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妻の過去

[1] スレッドオーナー: ケンタロー :2023/05/19 (金) 22:53 ID:2bT1mdyk No.191777
普通の夫婦は、お互いの結婚前の性体験の話など詳しく知らないのではないでしょうか。
あることをきっかけに、私は妻のそれを知ってしまいました。
しかし、当時辛かった妻の話も、NTR性癖に目覚めた今、どんな官能小説よりも興奮させられるのです。
恋愛結婚し、子どもにも恵まれ、平凡ながらも幸せな家庭生活を営んできた夫婦のそんな「思い出話」にお付き合いいただけると幸いです。


[2] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/19 (金) 22:55 ID:2bT1mdyk No.191778
妻との出会いは合コンでした。
彼女の容姿に一目惚れし、明るくさっぱりとした性格が気にいった私は
数回のデートの後、正式に交際を申し込みました。
本当にこれ以上ないというくらい普通の馴れそめです。
付き合い始めて数ヶ月後、おそらく平均的なプラトニック期間を経て、初めてセックスをしました。
もちろん妻は処女ではありませんでしたが、20代も終盤にさしかかっていた健康な女性に
男性経験がない方が珍しいことですので、多少はがっかりしたものの、さほど気にはなりませんでした。
それでも、別にこちらから聞いたわけでもないのに妻は、高校の時からつきあっていた彼氏に
処女をささげたこと、その彼氏とは結局すぐに別れたことをまるで言い訳するように告白したのです。
そんな彼女がいじらしく、また愛らしく思えたことが昨日のことのように思い出されます。


[3] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/19 (金) 23:27 ID:2bT1mdyk No.191779
何度目かに行ったラブホテルで彼女が風呂に入っている時、なんとなく妻の携帯を見た私は自分の目を疑いました。
そこには特定の男からのメールが何通もあり、写真フォルダにはその男とキスしている写真まであったのです。
しかも、メールは「現在進行形」で、キス写真には私との正式な交際が始まった後に撮られたものまであるのです。
私は動揺し、そしてキレました。
お互いアラサーのカップルでしたので、結婚の話も出ていたのですが、もちろんそんなものは破談です。
風呂から上がったばかりだというのに彼女は青ざめ、裸のまま私にすがりつくように土下座して許しを請いました。


[4] Re: 妻の過去  :2023/05/20 (土) 02:32 ID:/zR9NJb2 No.191780
ケンタローさん、初めまして。
奥さんの過去、何が有ったのか気になります。
どんな官能小説よりも興奮する出来事、私も
期待してます。


[5] Re: 妻の過去  みよし :2023/05/20 (土) 05:30 ID:Jq/0Dw5o No.191782
とても気になる話です。ぜひ続きを聞かせて下さい。

[6] Re: 妻の過去  山口 :2023/05/20 (土) 07:28 ID:aVP2IXSI No.191783
奥さんの過去を知って行く過程が楽しみですね。
奥さんがどのような雰囲気なのかも知りたいです
想像しながら読みたいので。
画像投稿はされてないのですか?
興味ありです


[7] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/20 (土) 09:07 ID:NPKrOKIE No.191785
オニオンさん、みよしさん、山口さん、コメントありがとうございます。
励みになります。
あくまでも私にとっての官能小説以上ですが、共感していただけると嬉しいです。
身バレしない程度に画像投稿出来たら興奮するかもしれませんね。


[8] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/20 (土) 09:18 ID:NPKrOKIE No.191786
激高していた私は、彼女に服も着させずそのままの格好で全てを話すように強要し、
必死の彼女は、私の顔色を窺いながら話し始めました。
言葉を選ぶ余裕がなかったのか、最初は支離滅裂でしたが、何度も私が聞き返し
深掘りしながら聞き進めるうちに、写真の男はSという職場の上司で、しかも既婚で子どももいることが分かりました。
普通のOLだと思っていた彼女が、そんな倫理に背くような付き合いを続けていたことに
私はさらにショックを受け、深く傷つきました。
彼女によれば、Sと関係を持ったのは2年前からで、当時付き合っていた彼に振られたことがきっかけとのことでした。
『Sの前の彼氏?そんなの聞いてないぞ』
もちろん、Sの前に付き合っていた男がいたとしても彼女に非があるはずはありません。
しかし、高校の時に処女を捧げた男については、軽い嫉妬を覚えただけで聞き流したはずの自分が、
Sの存在を知って頭に血が上り、理不尽な怒りを彼女にぶつけてしまいました。


[9] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/20 (土) 12:33 ID:NPKrOKIE No.191788
しばらくは合う度に彼女を尋問しました。
ほとんど同じ話の繰り返しですが、重ねて聞けば聞くほど、彼女とSの淫らな行為は頭の中で
イメージ化していきました。
Sの写真を見たのですからなおさらです。
いつのまにか彼女がSに向けた笑顔や言葉、Sに抱かれる淫らな裸体がすっかり私の脳を
冒していました。
それでも会う度にカラダを求めることは止められず、
彼女も私に抱かれることが贖罪でもあるかのうように、今まで以上に献身的に尽くしてくれました。
結局、彼女の笑顔とカラダが忘れられない私は、何度も葛藤したあげくに
「仕事を辞めてこれからはあなただけに尽くします」と言う言葉を信じて彼女を許しました。
そして、翌年の秋に結婚したのです。


[10] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/20 (土) 18:44 ID:NPKrOKIE No.191790
前置きが長くなりましたが、妻とSの不倫関係が始まったところからお話しさせていただきます。

付き合っていた男に振られた時、彼女の愚痴を聞いてくれたのが職場の上司Sでした。
普段から部下の面倒見がよく、既婚者という安心感からか職場の女性の受けもよいSのことを彼女も頼りにしていたそうです。
しかも写真で見たSは、実際彼女を汚されたという恨みがあるせいか私には軽薄そのもに見えるものの、
悔しいことにかなりのイケメンでしたので、彼女の方から慰めてもらいに行っていたのかも知れません。
彼女によれば、Sは落ち込んでいた自分の心を癒やし、仕事のモチベーションを上げることで元彼を忘れさせようとしてくれたのだそうです。
Sと深い話をするようになると、次第に彼女の心の傷も癒え、仕事に集中出来るようになりました。
「新しい恋愛に前向きになれるような気もしたし・・・」
裸で詫びながら、彼女はそんなことも言っていました。
そんな風に自分を元気にしてくれた優しく頼もしい上司に、彼女が惹かれて行ったのは自然の流れだったのでしょう。
しかし、私にはSが隙だらけで自分の懐に飛び込んできた可愛い部下とやれるチャンスを窺っていたとしか思えないのです。
実際、次第に彼女はSのことが好きになってしまったのですが、家庭を持つSとそれ以上の関係になることはないとその時は思っていたそうです。


[11] Re: 妻の過去  モンちゃん :2023/05/21 (日) 08:08 ID:W92EZtyU No.191798
ケンタローさんが一目惚れした奥さんに可愛い人を想像します。イケメン上司に口説かれそうな奥さんにハラハラしてます。

[12] Re: 妻の過去  みよし :2023/05/22 (月) 08:40 ID:kwLGn/nE No.191809
この分だとs氏以外にもやらせてそうですね。
頑張ってください。


[13] Re: 妻の過去  やっちん :2023/05/22 (月) 15:35 ID:qOfFEKSc No.191812
ケンタローさん、今お二人は何歳ですか。
私もケンタローさんと同じような境遇です。
私の世代は、スマホでなく、日記の盗み読みからの発覚です。
男との同棲と堕胎、年上の妻帯者と不倫、更に私と同時進行での年下大学生とのラブホお泊り等々、片手では数えられない男遍歴が綴られていました。
今、私たち夫婦は還暦を迎え、夜の生活からはすっかり遠ざかりました。
しかし、妻の過去の男遍歴、妻がどんな痴態を男たちの目にさらしていたのか、そんなことを想像しながら妻に隠れてこっそりオナニーしています。


[14] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/22 (月) 20:41 ID:VsHjPqlo No.191814
モンちゃんさん、みよしさん、やっちんさん、コメントありがとうございます。
私たちは40代前半です。
やっちん先輩も、私よりもっとヘヴィなご経験をされていらっしゃるようですが、
それが今のオナネタになっているとお聞きし、数年後の私を見る思いです。
改めて、将来のおかずにするつもりで書いていきたいと思います。


[15] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/22 (月) 21:15 ID:VsHjPqlo No.191815
同じ男としての想像にすぎませんが、Sの優しさの原動力の大半は実は性欲によるものではないかと思っています。
そしてそれをひた隠し、頼りがいのある上司を演じつつ、淡々と彼女のカラダを狙っていたに違いありません。
彼は相談に乗ると称し「すべてぶちまけて、すっきりしちゃいなよ」と、元彼とのセックスのことまで聞いてきたそうです。
Sを信頼しきっていた彼女も、今の状況から救われるならと、元彼にされたことやしてあげたことを何でも話しました。
彼女とセックスの話までするようになるとSは段々と本性を現し、二人で飲みに行ったときなど、酔ったふりしてボディタッチをする回数が増えてきました。
既婚者と不倫するつもりなどなく、きわどい雰囲気になったときも上手く交わしていた彼女でしたが、時間とともにその決心も少しずつ揺らぎ始めました。
あるときSは酔った勢いで「元彼にそんなことまでやらせて、俺にはキスもさせてくれないの?最近は毎日○○ちゃんのことを想いながら抜いてるんだよ」
と、冗談半分に愚痴ったのだそうです。
根が優しい彼女にはそんなSがいじらしく、また申し訳なさもあって、今自分の出来る範囲のことをしてあげよう、と思うようになったのだそうです。


[16] Re: 妻の過去  ピエロ :2023/05/23 (火) 16:48 ID:xDQzOzKY No.191826
奥さんはどんなタイプですか?
芸能人とか似てる人いますか?


[17] Re: 妻の過去  :2023/05/23 (火) 20:15 ID:kjl.cLmg No.191832
あら〜
過去にもイロイロ有りますよね
もし オイラが ケンタロさんの立場なら
彼女の不倫話しを 聞いた時に
上司の奥さんを ヤリに行きますね
続 楽しみです


[18] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/23 (火) 21:52 ID:FR7JKEDU No.191834
ピエロさん、ランガードさん、コメントありがとうございます。
妻は20代の頃は永○博美をギャルっぽくした感じで、
30代で少し落ち着くと、水○真紀似と言われることもありました。
職場の上司の奥さんをヤリにいくことは思いつきませんでしたね。
とにかく彼女が寝取られた(本当は違いますが)のが悲しくて落ち込むだけの私でした。


[19] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/23 (火) 21:57 ID:FR7JKEDU No.191835
「そんなに溜まってるんですか?」
思いがけず話に乗って来た彼女にSは勢いづきました。
「そう、○○ちゃんのせい。彼氏いたなら分かるでしょ?」
「まあ、分かりますけど・・・」
「昨日もこの写真見ながら・・・」
そう言ってSに見せられた携帯電話の画面には、ピースサインで微笑んでいる自分がいました。
「なんか、嬉しいですね」
「じゃあ、もっと撮ってもいい?」
「ええーっ。でも、写真ならまあいいかな」
「本当!?じゃあ、場所変えてラブホで撮影会しよう」
「いきなりラブホって・・・。別にいいですけど、絶対写真撮るだけですよ」
二人の会話については妄想にすぎませんが、実際にそのような展開になったことは彼女が証言しています。
酔って気が大きくなっていただけでなく、元彼とのセックスのことまで聞かせた相手に
今さらかまととぶるのも「なんだかなあ」という感じで、Sに任せることにしたのだそうです。
とにかく、こうして二人はラブホテルに向かいました。


[20] Re: 妻の過去  よしおか :2023/05/24 (水) 10:00 ID:CDMAiqEA No.191837
私の妻も元カレとズブズブの付き合いだったので
お気持ち分かります。


[21] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/25 (木) 06:19 ID:OGu6I1bs No.191843
よしおかさん、共感いただきありがとうございます。


もちろん、どこのラブホに行ったのかも聞きました。
思った通り、私も他の女と使ったことのあるホテルでした。
狭い地方都市で、ラブホのあるエリアは限られていますので当然と言えば当然ですが
だいたいどんな部屋なのかまで想像でき、ますます気分が滅入ります。
「じゃあ、早速いい?」
部屋に入るとSは、とにかく彼女の気が変わらないうちにと思ったのでしょう、早速携帯電話を取り出しました。
「早い、早い」
彼女はそう言って笑いながらも、Sに向かって自分からピースサインをしました。
彼女にすべてを白状させるきっかけとなったキス写真よりも過激な、例えばヌード写真などは
さすがに彼女の携帯にはありませんでしたが、Sが撮った彼女の「お気に入り」写真は何枚も共有しています。
彼女に白状させながら、その「記念すべき」1枚目のピース写真を見せられたとき、改めて今目の前の彼女が職場の上司に抱かれている事実に、
自分ではどうしようもないことなのに、取り返しの付かないようなことをしてしまったような気分でした。


[22] Re: 妻の過去  モンちゃん :2023/05/25 (木) 12:35 ID:/kR5/1sk No.191848
簡単にお持ち帰りされちゃいましたね。その写真はまだありますか?見てみたいです

[23] Re: 妻の過去  コンタ :2023/05/26 (金) 22:30 ID:dcrWlZm. No.191869
簡単にラブホ行って写真撮らせるとは、なかなか便利な女
俺ならセフレ止まりです
結婚はないかな


[24] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/05/28 (日) 14:00 ID:YEv1HdoE No.191880
コメントありがとうございます。
モンちゃんさん、キス写真はもちろん、Sに撮られた写真は全部削除させましたのでありません。
今思えば、残しておけば良かったと悔やまれます。
コンタさんのおっしゃるように、Sにとっては妻はセフレだったんでしょうね。


しばらく軽快な携帯電話のシャッター音を響かせた後、Sは
「じゃあ、ベッドに座ってみて」
と、彼女に新たな指示を出しました。
「こんな感じですか?」
彼女がベッドに浅く腰をかけ、行儀よく膝に手を置くと、
「いいね。次はカラダを支えるように両手をベッドについて」
とまるでカメラマン気取りです。
指示に従った彼女は少しのけぞるような格好になり、Sの作戦通りにミニスカートの奥の方が見えていたに違いありません。
「そのポーズ、可愛いいね」
Sはそう言いながら、さりげなく視線をベッドの高さに合わせるように座り、シャッターを押しました。
もちろん、彼女のパンチラショットを狙っての動きです。
すべて『Sさんのオカズ用にパンチラ写真を撮られた』という彼女の告白からの妄想ですが、これに近い展開になったに違いありません。
「もうちょっと、脚開いて」
自分の目の高さより低い位置からそう言われ、彼女は既にSにパンティを見られ、携帯電話に保存されていることに気づいていました。
『恥ずかしかった』と言う彼女に、パンチラについての「余罪」はないのかと聞くと、カラオケボックスで撮った写真に偶然パンティが写ってしまい
その写真をその場でみんなに回されてからかわれたことならある、と白状しました。
もちろんこのような状況にならない限り、わざわざ彼氏に言うほどの話でもないし、聞いたとしても
『ドジな彼女の可愛いエピソードの一つ』として笑い話になったに違いありません。
しかし、Sの存在を知った今、そんな無防備な彼女のことを自分が思っているような女ではないのでないか、と疑い始めていました。


[25] Re: 妻の過去  太子 :2023/05/29 (月) 12:23 ID:aDK8o3.M No.191889
たまに見かける恋人に撮られたと思われる写真はこんなふうに撮られてるんでしょうね。
今でもsは持ってるかもしれないですね。
続きお願いします。


[26] Re: 妻の過去  よしおか :2023/05/30 (火) 12:31 ID:jNQLlzyA No.191895
元彼の素性を知ってるってどんな感じですか。
職場まで知ってるならその気になれば会いに行けますね。
私など詳しいことを聞きたくても怖くて聞けませんが。
奥さんは今でも会ってたりして。続き待ってます。


[27] Re: 妻の過去  じん :2023/06/01 (木) 17:59 ID:nCIBZcgs No.191917
じんわりきますね
半分は想像にしてもエロいですね


[28] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/03 (土) 08:59 ID:U1B.FNec No.191938
太子さん、よしおかさん、じんさん、ありがとうございます。
今でも元彼がそこに務めているかはわかりませんが、時々妻の元職場の近くを通ると、胸が締め付けられつつも、
甘酸っぱい思い出もよみがえります。
元彼に会って、まだ写真を持っているなら売ってもらいたいくらいです。
会話は相変わらず想像ですが、当時妻から聞いた話を続けます。

すこし落ち着いてきた彼女とは対照的に、私の怒りはどんどんエスカレートしていきました。
『どのパンツで撮らせたんだよ!』
今思えば滑稽ですが、怒りで冷静さを失っていた私はそんなことまで彼女に言わせようとしていました。
『それは、覚えてない』
さすがに、とっさには思い出せずに困惑する彼女をさらに問い詰めると、
『たぶん、ピンクの・・・。Kくんも知ってるやつ』
と弱々しく答えました。

まさか2年後にこんな修羅場が待っているなど、全く思っていなかったでしょう。
彼女が恥ずかしそうに少し脚を開くと、Sの視線の先にすでにチラリと見えていたパンティがはっきりと現われました。
シルクの様な素材に、レースをあしらったセクシーなデザインです。
『デートの時しか履かないよ』と照れながら言っていたそのお気に入りパンティを、私よりずっと前にSにお披露目したのです。
次にSは彼女にいわゆる「体育座り」をさせ、ふとももの裏側とパンティの最も大切な股間の部分も携帯電話のカメラに収めました。
Sは次々にポーズを変えて「彼女コレクション」を増やしていきました。
いつ彼女に拒まれるかわからないので、とにかく撮れるだけのものを撮っておきたかったのでしょう。
彼女によれば、うつぶせに寝かされスカートを捲り上げた時に『お尻触られた』のだそうです。


[29] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/03 (土) 12:47 ID:U1B.FNec No.191939
どれほどの写真を撮ったのかは分かりませんが、すぐにSの携帯電話のメモリー容量はいっぱいになりました。
しかし、そのことを見越して準備していたデジタルカメラを取り出し、再び撮影を続けようとするSを彼女は拒みました。
『カメラはだめ』
『何で?』
『カメラはちょっと無理』
彼女いわく、携帯電話で撮られるよりデジタルカメラで撮られる方が心理的なハードルが高いのだそうです。
彼女のそんな心情はよくわかりませんが、おそらくSは、最初の撮影であまり強引に進めなくとも
彼女の性格なら頼めばまた撮らせてくれるし、その時は今よりも先に進めると確信していたに違いありません。
私ですら、彼女と付き合い始めて一か月も経たないうちに、
優柔不断と言うわけではありませんが、頼まれたら断り切れない、優しい彼女の性格に気づいたのですから、
職場を共にするSなど、とっくに彼女が付け込む隙だらけであることを見抜いていたことでしょう。


[30] Re: 妻の過去  :2023/06/03 (土) 14:23 ID:SyBgQ/x2 No.191940
一気読みしました!
元カレの存在には嫉妬心が沸きますよね。
それに、S氏との関係が二股状態だったとは、私なら許せなかったような気もします。
許すとしたら、性奴プレイをして奥様が経験したことのない刺激を与え、苦しみもがきながら
懺悔し続けさせたくなります。
とは言っても、[13]やっちゃんさんと同じように妻の日記帳には”○○来る”って毎日の様に
書いてあり、その後ろへ”ハートマーク”が周3,4回マーキングしてありました。
中でも妻としては6ヶ月も続いた巨根のM友人との交際では、”*”って印があり、”痛い”
”屈辱的”とかあり驚きました。


[31] Re: 妻の過去  さたん :2023/06/04 (日) 15:09 ID:XQMw10S2 No.191952
結婚前なら不貞じゃないかもしれないけど
お下がりはつらいですね
続きが気になるし今の奥さんのことも気になります


[32] Re: 妻の過去  シンパンジー :2023/06/05 (月) 12:27 ID:YI8GqccI No.191965
私の場合は妻が同じ職場だったので元彼と今でも仕事が同じです。妻とやった男と毎日顔合わせるのなかなか複雑ですが結婚式も来たし、何事もなかったふりを10年以上続けてます。

[33] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/06 (火) 05:59 ID:eec4C5pg No.191983
モーミンさん、さたんさん、シンパンジーさん、コメントありがとうございます。
私が甘かったせいで、苦しみもがきながら懺悔し続けるどころか、今ではすっかりなかったことにされてしまいました。
ただ、今ならもし妻と性交渉のあった男が近くにいたら興奮すると思います。
もしかしたらショッピングモールなんかで偶然逢っていて、私だけ気づいていない、ということもあるかも知れませんが。

改めて話を整理すれば、Sは彼女の写真で自慰をしていることを告白し、もっとおかず用の写真が欲しいとお願いしただけで
下着の写真を撮りたいなど一言も言っていません。
それなのに、パンチラはおろかパンもろまで撮らせたのは、彼女の方こそそのつもりでモデルになったのではないでしょうか。
Sにしてみれば、この調子でなし崩し的に彼女の裸を見ることはそれほど難しいことではなく、もしかしたら成り行きでセックスまで出来るのではないか
と自信を深めたことでしょう。
「じゃあ、写真はあきらめるから、ブラも見せて」
「それなら、いいですよ」
案の定、Sが『写真は撮らない』ことと引き換えにもう一段ハードルを下げる作戦に出ると、彼女は簡単に引っ掛かりました。
「外してもいい?」
「・・・うん」
さっき尻に触れた時、特に何も言われなかったことがSを強気にさせ、彼女もSがブラウスのボタンを外すことを拒みませんでした。
『Sに外して欲しかったんだろ』
『そんなことないけど、自分で外すのは恥ずかしかった・・・』
自分から問い詰めながら、正直に話す彼女に憎しみしか覚えませんでした。


[34] Re: 妻の過去  初心者 :2023/06/06 (火) 12:45 ID:QVhuDeAM No.191995
ケンタローさん
始めからよませてもらいましたが、
結婚前の自由恋愛の感じが伝わってきます。
案外奥さんはたくさん経験してそうですね


[35] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/06 (火) 20:46 ID:eec4C5pg No.192011
初心者さん、ありがとうございます。
Sと不倫していたことを除けば、人並みの恋愛経験だと思いますよ。


二人はベッドの端に浅く腰掛け、お互いが九十度くらいの角度になるように向き合いました。
きっといつも私が感じているように彼女の放つ爽やかな香りに、職場や居酒屋の空気が混じった少し淫靡な匂いを
Sも感じたことでしょう。
ブラウスの下にはブラジャーしか着けていなかったため、ボタンを一つ外しただけですぐにパンティとお揃いの
フリルのついたセクシーなデザインがSの目に飛び込みました。
私の想像ですが、おそらくSは少し震えながらすべてのボタンを外し、彼女もそれに協力して袖を抜いたに違いありません。
「可愛いブラ」
指でブラジャーのふちをなぞられてもなすがままの彼女に、Sはまだ行けると踏んだのではないでしょうか。
「スカートもいいよね?」
「うん」
彼女は立ち上がり、後ろを向いてスカートを脱ぎました。


[36] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/07 (水) 06:10 ID:MUZeEbe. No.192024
小ぶりなお尻が目の前に付き出されると、条件反射のようにSは右手のひらで包むようにそれに触れました。
「もう!」
と怒ったように振り返った彼女ですが、きっとその目は笑っていたと思います。
それに安堵したSも立ち上がり、正面から彼女を抱きしめた格好で、今度は両方の手で彼女のお尻を弄りました。
「ちょっと、だめですよ」
彼女の抵抗が本物かどうか確かめるように、Sはわざと硬く勃起した性器を彼女の腹に押しつけました。
「ちょっと、当たってる」
Sから逃れようと彼女が腰を引いてモジモジすればするほど、下着越しのカラダの弾力がSを心地よく刺激したに違いありません。
「○○ちゃん、いいでしょ?」
興奮したSは勢いに任せて顔を寄せ彼女にキスしようとしましたが、さすがに拒絶されてしまいました。
「それは、だめです。」
少し焦り過ぎて一気にハードルを下げようとしてしまったSは、このまますべて拒まれるたらまずいと腕の力を緩めて彼女を解放しました。
「ごめん、ごめん、つい。ごめんね」
「もう、びっくりしました」
「○○ちゃんのことが好きだから」
「・・・」
「もう無理やりしないから、許して」
「別に怒ってませんよ」
「じゃあチューする代わりに、おかずになってもらってもいい?」


[37] Re: 妻の過去  初心者 :2023/06/07 (水) 12:57 ID:R0oavWKo No.192032
最近ここで色んな奥様と旦那さんのことを読むのが楽しみですが、イヤイヤいいながら奥さんのノリが良くて好きですね。sにやられないかハラハラしてます

[38] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/08 (木) 06:18 ID:neixR/4s No.192052
初心者さん、私の妻にも興味をもっていただきありがとうございます。
実際、この時から2年間のどこかのタイミングで妻はSにやられています。
その時の話ももちろん妻から聞き出していますので追々お話しします。
 
狡猾にもSは、キスを我慢するかわりに、目の前でおかずになってもらうことを提案したのです。
先ほど「写真を撮らないのでブラを見せる」ことで成功したすり替え作戦です。
「出来れば、○○ちゃんの手でしてくれる?」
 Sは、さらに選択肢を与えることで、彼女に「おかずになる」か「手こき」するのどちらかを選ばざるを得ない状況に追い込みました。
私にはとてもそんなことは出来ませんが、夫としてそれが妻にとっては効果的であることはよく分かります。
「ええ、どっちかぁ?」
「どっち?」
少しにやけながらSがさらに促します。
「じゃあ、Sさんが決めていいですよ」
 ただでさえ理不尽な要求にもかかわらず、情に流されやすい彼女は、さきほど強く拒絶しすぎた負い目と
Sに「好き」と言われた嬉しさから、そう答えたそうです。
「まじ?じゃあ、手コキ」
そう言うとSはベッドに仰向けになり、いそいそとズボンを脱ぎ始めました。
Sにしてみれば、彼女の下着姿を見ながら自分でするのと、同じく下着姿を見ながら彼女にしてもらうかのどちらかであり、迷う理由はありません。
それに気づかない彼女の迂闊さを当時の私は強くなじりました。
『選ばせたら「手でして」って言うに決まってるだろうが!』
今さら2年前の、しかも自分と出会う前のことなのに。


[39] Re: 妻の過去  モン :2023/06/08 (木) 12:37 ID:ClYpQ0WU No.192061
うちの職場にも職場の女性に手を出して写真まで撮ってたやつがいました。
飲み会の時こっそり見せてくれましたが、ケンタローさんの奥さんもきっと同じ目にあってると思いますよ。
その辺聞いてたら教えてください。続き待ってます。


[40] Re: 妻の過去  シンバル :2023/06/08 (木) 16:08 ID:qVjyNEBE No.192066
イッキ見させてもらいました
奥さんの過去やらしい事実、全てが興奮する場面ですね
奥さんの雰囲気みたいので妻自慢に少しだけでも画像貼ってもらえませんか?
みなさん一気に覗きに行くと思いますよ


[41] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/09 (金) 00:09 ID:qxT33Wes No.192076
モンさん、その想像は何度もしました。知ってる男に妻の恥ずかしい写真が見られていたかと思うとつい勃起してしまいます。
シンバルさん、画像については考えます。今の妻でもよろしいでしょうか。

彼女はいつも私の前でもそうするように、脱いだブラウスとスカートをきちんとたたんでソファーに置いた後、
Sに促されるままにベッドに上がりました。
「どんな風にしたらいいんですか」
もちろん、間近で男性器を見たことがあるだけでなく、すでにフェラチオやセックスの経験を積んだ彼女でしたが、
男性のオナニーの手伝いをするのは初体験でした。
「まず、パンツ脱がして」
「そこからですか?」
突っ込むようにそう言ったものの、前の彼の下着を脱がしたことはありませんでした。
私にも覚えがありますが、若い二人のセックスは入れることが目的で、その過程を省くことも多かったのでしょう。
お互いに全裸になって『さあ、始めよう』というのが、どうやら前の彼とのセックスだったようなのです。
彼女に躊躇する隙を与えないようにSが腰を上げたため、彼女も仕方なくトランクスに指を掛けました。
「こんなになってる」
しかし、案の定勃起したペニスが引っかかり、上手く脱がせられません。
彼女がやや力を入れて、一気にSのトランクスをズリ下げると、ビーン!と跳ね返るようにSの分身が飛び出しました
「○○ちゃんに見られるとは、僕恥ずかしい」
 本気かおどけてか、Sがそれを隠す真似をし、彼女もつられて笑いました。
「じゃあ、お願いします」
「はい」
まるで儀式のように挨拶した後、彼女はそっとSの性器に手を触れ、指と手のひらに熱く反り返った硬い感触を感じながら、
ゆっくりと上下に扱き始めました。


[42] Re: 妻の過去  キトウ :2023/06/09 (金) 08:23 ID:hk/ZLkL6 No.192086
一気に読みました。
結婚前のこととはいえ不倫はよくないですね。
主さんの苦悩が分かります
奥さんの手コキシーンが目に浮かびます。


[43] Re: 妻の過去  タロ次郎 :2023/06/09 (金) 10:40 ID:qxT33Wes No.192095
元彼の元彼もいるんですね。
きっと可愛い彼女さんなんですね。


[44] Re: 妻の過去  シンバル :2023/06/09 (金) 12:49 ID:1OL1Lqaw No.192104
奥さんの画像期待してます
貼ってくれた際は教えて下さいね。

ケンタローさんの文面に才能を感じますね。読みやすい
半分想像とおっしゃってましたが、奥さんは実際はどんな感じで告白したんでしょう?
例えば『手でしてくれって言われたから、しかたなくしてあげた』程度でしょうか?
奥さんの言葉でどれくらい想像を働かせてお書きになってるのか知りたいですね。

とにかく物凄い興奮でいつも見てますよ


[45] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/10 (土) 06:22 ID:8bedO9oE No.192114
キトウ さん、結婚前にあれほど悩んだのがいまは嘘のようで、あの時妻を責めて聞き出しておいてよかったと思ってます。
タロ次郎さん、若い頃の妻は本当に可愛かったですよ。
合コンでもよくモテてました。
シンバルさん、2年前のことですが、妻にとっても大切な思い出だったのか、わりと細かいところまで覚えていましたし、付き合っていれば妻が言いそうなことはだいたい分かります。あれからさらに10年以上経ちますが、私の方は忘れるはずもありません。

「ああ、気持ちいい」
実際、二十代女性の柔らかい手から受ける刺激は格別だったと思います。
半裸の彼女を眺める目からの刺激も加わり、Sはうっとりとしたような声を漏らしました。
「いつも、こんな感じで一人でしてるんですか」
『妻とはもうずっとセックスをしていない』というSの言葉を鵜呑みにしていた彼女は、満足そうに言いました。
「そうそう、○○ちゃんにこうしてもらうとこを想像してるんだよ」
彼女は、Sの手が腰から尻にかけて、撫でるように触っていることに気づいていたましたが、あえて何も言いませんでした。
そんな彼女の様子を確かめながら、Sの手は尻から太ももへ移動し、スベスベで弾力のある肌を弄りました。
「ダメですよ」
「えへへ」
彼女が手を軽く払い退けたのをきっかけに、Sは体を起こし、先ほどと同じように二人で並んでベッドに腰掛けました。
同じ男性として想像するに、おそらく早くも射精感が訪れ、すぐに逝ってはもったいないし、彼女に笑われるのではないか、という恐れてから体制を変えて時間稼ぎをしたのではないでしょうか。
そして彼女も、このままSの手が太ももの内側に回り、クロッチ部分を探られることを避けたかったにちがいありません。
異常な状況に、恥ずかしい液体がパンティの表面まで染み出していることを、彼女の経験上分かっていたからです。
Sの肩にもたれるようにして、再び彼女はSのペニスを扱き始めました。


[46] Re: 妻の過去  初心者 :2023/06/10 (土) 17:20 ID:Cp71wVnY No.192122
成り行きセックスしそうなタイプですね。
好きですよ。


[47] Re: 妻の過去  キトウ :2023/06/11 (日) 23:20 ID:14IpsqDg No.192138
彼氏のために生おかずになるだけでも十分エッチなのに
手コキもしてくれるなんていい彼女さんじゃないですか
ケンタローさんはおかず写真とらなかったんですか?


[48] Re: 妻の過去  かっくん :2023/06/12 (月) 08:05 ID:nZMfvBBE No.192147
元彼氏にこんなことさせてるのに
今は普通の奥さんしてるんですね、
新婚の頃はどうだったのでしょうか


[49] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/12 (月) 20:30 ID:2ty4ewf. No.192159
初心者さん、今はともかく昔はそういう部分もあったかも知れません。
キトウさん、付き合っていた頃はSにエッチな写真を撮られていることなど知らず、スナップ写真ばかり一生懸命撮ってましたが
結婚して寝取られに目覚めてからはエッチな写真も撮りましたよ。
かっくんさん、このときにさんざん聞きまくって無理矢理自分を納得させた後は、私からその話題を避けたせいか
新婚時代から妻はすでに何事もなかったような顔をしてました。


「なんか出て来てますよ」
「もういきそう」
「どうすればいいんですか?」
「手、出して」
彼女が言われたとおり、Sの亀頭の前に受け皿のように左手を準備すると、それを待ちきれないほど切羽詰まっていたのか
すぐにすごい勢いでSは射精しました。
「すごい」
彼女の手のひらに見る見るうちに精子が盛られ、彼女の胸やお腹にも飛び散ります。
「気持ちよかった」
「いっぱい出ましたね」
彼女は、Sの亀頭から最後の一滴を絞り出すように、ゆっくりと扱きあげました。
「手、洗ってきます」
 もう出てこないことを確認した彼女は、Sの精子をこぼさないように手のひらを上に向けたまま洗面所に向かっていきました。
Sが彼女の背中を眺めながら布団の中に潜り込み、しばらく彼女の手の感触の余韻に酔いしれていると、手の匂いをかぎながら彼女が戻って来ました。
「ずるい、なんで寝てるんですか」
「○○ちゃんもおいで。ちょっとお話ししよう」
 Sが一人で寝ていることにちょっと不満げな顔をした彼女でしたが、ベッドに誘われると嬉しそうに布団にもぐりこみました。
「○○ちゃん、ありがとう。気持ちよかった」
「私も、Sさんがいけて嬉しかった」
二人はベッドの中で手をつなぎながら、初期のカップルに相応しい取りとめのない話をしていましたが、しばらくすると
Sはまた彼女の手を自らの下半身に導き、
「ずっと触ってて」
と、布団の中で再び性器を扱かせました。
「こうすると気持ちがいいの?」
彼女は、Sの半勃ちのペニスを握り、Sは彼女の肩を抱きました。
時々胸のあたりに手を滑らしても、彼女は拒絶しませんでした。
「オッパイ、スベスベ」
「本当?嬉しい」
まさにSが睨んだ通り、なし崩し的にハードルが下がり、いつの間にかブラジャーの上から胸を触ることが許されていたのでした。
「明日仕事じゃなかったら、このまま泊まりたいね」
「また、来ようね」
甘く親密な空気の中で、彼女の方からSを誘っていました。


[50] Re: 妻の過去  かっくん :2023/06/13 (火) 08:19 ID:ZfAWLiIw No.192171
もう陥落したようなものですね
なんだかんだ言って奥さん濡れ濡れなんですね、
続き待ってます


[51] Re: 妻の過去  キトウ :2023/06/14 (水) 08:02 ID:NkKkoifM No.192193
更新ありがとうございます
ケンタローさんが撮った奥さんの写真も気になります
ハメ撮りもオーケーだとしたら
元カレにも絶対撮られてますね
この後の展開が楽しみです


[52] Re: 妻の過去  初心者 :2023/06/14 (水) 18:13 ID:KdQicohQ No.192204
実はその日のうちにさっそくやられてたりして
早く真相を知りたいです。


[53] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/14 (水) 23:30 ID:q9vrNBY2 No.192213
かっくんさん、写真に撮られた日は結局セックスしていませんが、カラダは十分に反応していたそうです。
キトウさん、ハメ撮り写真は絶対ないと妻は言っていますが、隠し撮りくらいはあるかも知れませんね。
初心者さん、前述の通りその日のセックスはありません。結局別に日にやられたことを告白してますので、それは本当だと思います。

当然と言えば当然ですが、二人は急速に親密になりました。
彼女の告白によれば、職場でも、周囲に誰もいなければSはこっそり彼女の手を握ったり、隙を見ては尻や胸を触ったりしました。
特にSが気に入っていたのは、事務所に二人でいる時に彼女の尻を撫でまわすことでした。
いつ他の従業員や客が来るかもしれないスリルを味わいながら若い部下の尻を触りまくる興奮は、もちろん私にも理解できます。
     
手コキから一週間後、その日Sと彼女は二人で職場に残っていました。
「今年の誕生日は何かプレゼントするよ」
彼女の誕生日はまだ少し先であり、やや唐突ではありましたが、Sにしてみれば彼女と次のステップに進むための大事なきっかけであり、
そのための投資のつもりなのだと思います。
もちろん彼女はそんなSの下心など知る由もありません。
「何かもらえるんですか。嬉しい」
「もちろん。手コキもしてくれる大事な彼女なんだから当たり前っしょ」
「ちょっと、こんなところで言わないで」
「誰もいないから、大丈夫でしょ。何か欲しいものある?」
「Sさんがくれるものなら何でも嬉しい」
「可愛いこと言って」
Sはきっと、いずれ自分ではない誰かと結婚するであろう彼女の、将来の伴侶(すなわち私)に対する対抗心から、
決して私が得ることのできない若い彼女のカラダに、自分の印をマーキングしておきたかったのではないかと思います。
それは、私には残酷なことですが、二十代半ばの彼女のカラダを味わえるのは、自分を含めた今の時代の男たちの特権なのだということを
彼女のカラダで知らしめたかったのかもしれませんし、実際その願望は正に今、満たされているのです。


[54] Re: 妻の過去  :2023/06/15 (木) 12:54 ID:9kk46TjY No.192235
始めから読ませてもらいました!

元彼がもし独身だったら、もしかしたらケンタローさんの奥さんとそのまま結婚していたかもしれなくて、そうしたらケンタローさんが最初の方に書かれているような今の幸せなご家族との生活はないはずですよ。

変な言い方ですが、不倫で結果オーライではないでしょうか、、、?

ケンタローさんの場合は、奥さんが他の男とイチャイチャするのを聞いてその時は怒っていたのに、今はそれを興奮しているようですのでそれも元彼のおかげと思います。

ただ、元彼は単純に奥さんとやりたがっていただけで、まだ知らないケンタローさんを意識してマーキングしようとは思ってないと思いますよ。それはむしろケンタローさんの願望ではないですか、、、?

いろいろ書いてすいませんが、ただやりたいだけの元彼がどうやって奥さんを口説いたのか、続きを待ってます!


[55] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/16 (金) 06:19 ID:X4hmA15s No.192244
青さん、コメントありがとうございます。
Sの人物像はあのときに見た写真と妻からの打ち明け話からの想像ですが、確かに私の願望エッセンスも反映されているかも知れませんね。
ただ、Sは妻がいつか他の男と結婚するであろうことに異常に嫉妬していたそうですので、少しはそんな思いもあったのではないかと想像しました。
でも、将来の旦那ことなどこれっぽっちも考えず、妻とやることしか頭にないSにも興奮します。

 
いくら親密になっても、Sが既婚者である事実が変わるはずもありません。
冷静になると彼女はSとの不毛の愛に陥ることを自分で窘め、職場でのボディタッチを許しつつもホテルの誘いはやんわりと断ることで
心とカラダのバランスを保っていました。
しかし、やはり酔うと気が大きくなるのか性欲が強まるのか、数日後の会社の飲み会の後、またSとホテルに入ってしまったのだそうです。

ホテルに入るなり、Sは彼女を抱きしめました。
髪の毛に着いた酒と煙草のにおいが煽情的にSの鼻腔を刺激します。
Sはやや乱暴に彼女の乳房を揉み、スカートの中に手を入れようとしました。
「Sさん、それはだめ」
彼女は、腰を引いてSをたしなめました。
「なんでホテル行くの嫌がってたの」
「別に嫌がってないけど」
「でも、なかなか『うん』って言ってくれなかったじゃん」
「でも、今日は来てるし」
「また手でしてくれる」
「うん」
 前回と同じように彼女の服を脱がし下着姿にすると、光沢のあるサテン生地のパンティがぴったりと彼女の下半身に張り付き、
そのこんもりと強調された性器の形がSを刺激しました。


[56] Re: 妻の過去  :2023/06/16 (金) 18:03 ID:kMbae2PM No.192250
ケンタローさん

更新とお返事ありがとうございます!

そうですか、元彼は嫉妬深いタイプなら別れる時たいへんだったんじゃないですか、、、?
奥さんが元彼と別れるまで両方とセックスしてたってなんか興奮します。スミマセン、、、

ケンタローさんと元彼の間て悩む奥さんのこともっと知りたくなりました。

同じ市内に住んでるなら今でもこっそり会ったりしてるんじゃないでしょうか、、、?

奥さんに浮気を問い詰める話大好きなんで、続きお願いします!


[57] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/17 (土) 06:16 ID:GD/2GdD6 No.192252
青さん、こちらこそいつもコメントありがとうございます。
実際妻と元彼は嫌いになって別れたわけではありません。
私という「結婚候補者」が現われたことを潮時と判断したようですが、お互いに未練を残していましたので
この時までズルズル関係を続けていたようです。
私にばれたことで、会社を辞めることを決めた妻ですが、本当にこの一件がなければ不倫関係が続いていたかも知れませんね。

Sになったつもりで書いています。

彼女のセミヌードを楽しみながら、Sも下半身裸になり、腕枕で添い寝をさせた彼女の手を自分のペニスに導きました。
若い恋人の温かくて柔らかい手のひらに包まれる前から、Sの分身は天を向いています。
「相変わらず元気ね」
そういいながら彼女がSの性器を2、3回しごいただけで、Sの脊髄に電流が走るような快感がほとばしりました。
しばらくするとSは上半身を起こして彼女を見つめました。
あれだけカラダを触らせてくれ、今こうして手コキまでしてくれながら、なぜかキスを拒む彼女でしたが、
『今日こそは』と唇に顔を寄せました。
「それは、だめ」
微笑みながらではあったが、やはり拒絶されました。
「何で?」
「キスしたらもっと好きになぅちゃう」
「好きになってほしい」
「でもSさん、奥さんいるから」
やはり彼女が拘っていることは、Sの家庭のことでした。
そのことを言われるとSには言葉もありません。
彼女のことは好きですが、今の家庭を捨てる気など全くありませんでした。
ただ、この若い肉体を自由にしたい、という欲望がSのすべてだったのです。
「そっか・・・」
 Sは言葉を濁しました。
ドラマのように『奥さんと別れて』などと続けられてはたまりません。
『こんな関係なら風俗嬢と変わらないじゃん』と言うつもりだった彼なりのジョークも、もちろん飲み込みました。
「じゃあ、エッチもだめ・・・かな?」
『彼女なら、なし崩し的にセックス出来る』というSの自信が少し揺らぎ始めていました。


[58] Re: 妻の過去  :2023/06/17 (土) 15:32 ID:rZYvMf7k No.192263
ケンタローさん

奥さんはお酒飲むとエッチになるタイプですか、、、?
ますます気に入りました。

なんだかやられにホテル行ってる感じしますけど、不倫は嫌で迷ってるんですね。でもてこきはもう普通なんですね。今回はフェラくらいするんでしょうか、、、?それとも一気に最後までか、、、?
この先どの時点で何がきっかけで元彼にやられてしまうのか気になってしかたないです。

他の方で画像を貼っている方もいますけど、もし可能なら若かりし奥さんの雰囲気をみてみたいものです。

続き待ってます!


[59] Re: 妻の過去  かっくん :2023/06/18 (日) 18:07 ID:7Yg9u53. No.192275
奥さんのこの思わせぶりな態度は男にもてるでしょうね
わりとやりまんな娘に多いタイプかも、
奥さんもそのぶるいかな?
続き楽しみです


[60] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/20 (火) 21:49 ID:NPKrOKIE No.192315
青さん、コメントありがとうございます。
かっくんさん、その分析結構当たってると思います。

妻がSに写真を撮らせた話をしたためか、妻の画像を見たいという嬉しいお言葉をいくつかいただきましたので
後で本サイトの画像投稿BBSに投稿させていただきます。
Sが撮った写真はスナップも含めすべて削除させましたので、私が撮った写真ではありますが
Sと私を交代で受け入れていた20代の妻の雰囲気(モザ強めですみません)を見ていただけると私も興奮します。


『キスしたらもっと好きになるかも・・・』
彼女はそう言いましたが、実は本心は少し違っていました。
『キスしたらセックスしたくなる・・・』
前回のホテルで服を脱がされ、手でSを射精させた時、健康な彼女のあそこは準備汁で十分すぎるほど潤っていました。
当時彼女が私に言い訳したように、つい最近まで元彼の肉棒を受け入れていたカラダが、新たな男性に見られ
下着越しとはいえ性的な目的をもって触られたりしたのですから、確かに反応しない方が不自然だということは理解できます。
さらに彼女は、濡らしていることがSに知られるのが恥ずかしかったし、不倫関係になることに抵抗があったことも本当だったとも言いました。
このまま付き合っていればいつかSとセックスすることになるのは彼女にも分かっていましたが、その後
家庭のあるSとはどうしても割り切った付き合いにならざるを得ません。
そして、彼女が本当につながりたいのは、心とカラダの両方であり、自分だけを愛してくれる人が現れるのを待つべきであることも分かっていたのです。
それでも男性の性欲についてはある程度理解しているつもりの彼女は、そのために自分がいわゆる「おかず」になることぐらいは仕方がなく
手で射精することも「恋人」の務めと考えていました。
しかし自分がSに奉仕すればするほど、自分の性欲が高まっていることも感じており、それがある時点でダムが決壊するように
突然溢れ出すのではないかという恐れもありました。
そしてそのある時点が、キスであることを彼女は経験上気づいていたのです。

何度も彼女を問い詰めて聞き出した彼女の心の内を、私は上記のように解釈しています。


[61] Re: 妻の過去  :2023/06/21 (水) 09:25 ID:rwT5lKLE No.192323
奥さんの準備汁ってやらしいですね。もうエッチしたくてたまらなくて、キスしたらスイッチ入っちゃう感じですね。

ケンタローさんには悪いですが、ここは元彼にがんばってもらって奥さんをはやく楽にして気持ちよくしてあげてほしいですね。

画像もありがとうございました。時代を感じる写真ですね。奥さんは元ギャルぽいですね、、、?


[62] Re: 妻の過去  ブライトン :2023/06/22 (木) 08:41 ID:lSUg37Zw No.192351
はじめまして、
物分かりかよいというか、都合の良い女ですね。
憎めないけどね。


[63] Re: 妻の過去  初心者 :2023/06/23 (金) 12:25 ID:fJROffBg No.192388
もうやられる(やらせる)寸前ですね。一度は通る道ですが奥さんもそれを楽しんでたりして

[64] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/24 (土) 10:24 ID:OP7HfP9Q No.192408
青さん、当時の若い娘はだいたいこんな感じだったと思いますよ。元彼を応援されると複雑ですが興奮します。
ブライトンさん、確かに私も最初は都合のいい女としてつきあってましたが、そんな風に思わせるスキがあるところが可愛いとも思えました。
初心者さん、結局妻もエッチがしたかったことは間違いありません。
最後の方は割と開き直って正直に言いましたので。
今回も妻から聞き出したことをベースに書いていますが、妻のエッチな部分を知っていただけるのではないかと思います。

「エッチもしないよ」
彼女のそんな葛藤を知らないSにとって、自分が彼女を手に入れるためには離婚するしかない、という究極の選択を突きつけられたのと同じです。
結局Sは、その話題から逃げました。
「そうだよね。じゃあ、手が限界か」
Sはややおどけるようにそう言って、再び性器に神経を集中しました。
そして、彼女の巧みな「奉仕」により、わずか三分ほどで射精したのです。
 最後の一滴を絞り出すように亀頭を扱いて精子を綺麗に拭き取った後、彼女はSの精子でベトベトにされた手や腕を洗うために洗面所に向かいました。
「Sさん、お風呂入る?」
「いっしょに入る?」
「いっしょは無理」
 キス同様、全裸を見せることにも抵抗があった彼女は、Sが「じゃあいい」と返事をすると
「ちょっとシャワーだけ浴びるね」
と一人で風呂に入っていきました。
勢いよく噴き出した温かいお湯が風呂の床を叩き、大きな音を立ててしぶきに変わる様子を眺めながら、彼女はついさっきまでSをしごいていた
自分の右手を股間にあてがいました。
思った通りそこには恋人が放出した精液以上の量の愛液が溜まっており、彼女の指をベトベトにしました。
 彼女はシャワーヘッドを手に取ると、噴き出す飛沫を自身の秘部に向け、自分が出した分泌液を洗い流しました。
がに股に脚を開いて前かがみになったはしたない格好ですが、もちろんそれを見ている人はいません。
微調整の利かないラブホテルのシャワーはかなりの水圧があり、彼女汁をすべて洗い流しながら、適度な快感を与えてくれました。
彼女はシャワーを元の位置に戻すと、今度は指の腹で自分の秘部を押してみました。
いったん洗い流されたはずなのに、シャワーの水圧が新たな刺激となり、彼女汁が染み出してきます。
彼女はさらに強い快感を求めて指を内部に侵入させました。
呼び覚まされた官能が全身を駆け巡り思わずひざがガクッと落ちました。
彼女は奥の方まで指を差し込み、膣壁を擦るように前後左右に動かしました。
自分のカラダなのに、その部分だけはまるで自分の意志とは関係なく、ヒクヒクと指に吸い付いてきます。
「あー、いい」
思わず漏らした声に一瞬はっとしましたが、それはシャワーの音にかき消されました。
ましてやベッドに横たわっているはずのSに聞こえるはずもありませんでした。


[65] Re: 妻の過去  :2023/06/24 (土) 21:48 ID:9SYWvwrI No.192422
不倫のハードルは高いと思いながらも、手コキは大丈夫という感覚は普通なのでしょうか、、、?
奥さんは根っからのつくすタイプかM気があるかな気がしますね。
それともただエッチが好きなだけなのかもですね。
風呂でオナニイするなんてやばいですね、今でもやってるんですか、、、?
つっき切望します。


[66] Re: 妻の過去  佐々木 :2023/06/25 (日) 07:32 ID:jry0uQBU No.192431
随分昔の話のようですが、私も二股ではありませんが元彼のことを知ってて結婚したので存在に嫉妬した経験がありますが、今は思い出して興奮する性癖です。

[67] Re: 妻の過去  タンク :2023/06/25 (日) 07:37 ID:X6chQZXU No.192432
奥さんのオナニーシーンやばいですね(^^)

[68] Re: 妻の過去  初心者 :2023/06/25 (日) 20:26 ID:UbgPGeqY No.192448
ファンです、是非続きをお願いします

[69] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/25 (日) 22:53 ID:OGu6I1bs No.192450
青さん、確かに挿入さえしなければ大丈夫、という考え方は理解できませんが、妻は真面目にそう思っていたようです。
佐々木さん、「二股」って言葉グサっと来ますが興奮します。
タンクさん、オナニーシーンは想像ですが、その時爆発寸前の状態で一人で風呂に入ったことは妻から聞いた事実です。
以前意地悪して入れるのを焦らしまくった時、我慢出来なくなった妻が風呂でオナニーを始めたことがあり、その時の様子を参考に書きました。
初心者さん、いつもありがとうございます。

今浴室のドアを開けてSが入って来たら、自分は間違いなくカラダを許してしまうだろう、と彼女は思っていました。
酔っている上に、カラダを触られながらその相手の男性器を刺激し射精させたという状況に、彼女の理性は崩壊寸前だったのです。
処女でもあるまいし、いまさら貞操に拘るのも滑稽だし、何よりも今の彼女には操を立てる相手などいません。
しいて言えばそれは将来結婚する私なのでしょうが、それまだ2年先のことで、まだ出逢ってすらいないのです。
彼女は自らの指を激しく動かし、より大きな快感を引き出しながら、Sに抱かれる言い訳を考えていました。

彼女が自分の指で性器を慰め、想像の中でSに抱かれている一方で、Sは相変わらずベッドに寝転んでいました。
『エッチもしないよ』と宣言され、その理由として自分に妻がいることを指摘されては、『彼女の気持ちを大切にしている』Sとしても
これ以上強引には進めなかったのでしょう。
しかし『キスしたらもっと好きになるかも』と言わせたことはSにとっては収穫だったに違いありません。
もし自分に家族がなければとっくに彼女とセックス出来ていたはず・・・と、ニヤけたSの顔が思い浮かびます。
Sでなくても、今まで通り誠意をもって(?)口説けば、いつか彼女も心だけでなくカラダも開くに違いないと想像できますし、
それに、彼女の誕生日が近いこともSにとっては都合がいい口実になったと思います。
プレゼントと交換に彼女のカラダを手に入れられるほど単純ではありませんが、女性にとって一つ齢をとることは
男性以上に大きなイベントですので、それを逆手に取れば『彼女の誕生日までに』と言うのは、彼女にとっても正当な理由になるかもしれないのですから。

完全に私の妄想ですが、Sがぼんやりとそんなことを考えていた時、彼女が風呂から戻って来たのではないかと思います。
彼女の証言によれば、全裸にバスタオルを巻いた姿ではなく、下着は着けていたそうです。


[70] Re: 妻の過去  :2023/06/26 (月) 09:56 ID:i8Tqavno No.192462
やはり奥さんは今もオナニーしてるんですね!しかもケンタローさんの前で、、、こんなはしたない格好で
想像通りのエロさです。この分だと元彼の前でもオナニーさせられてる可能がかなり高いのでは、、、?
この後の奥さんの告白が楽しみです


[71] Re: 妻の過去  初心者 :2023/06/27 (火) 16:42 ID:9mi2k6ts No.192491
だんだん元彼目線になってますね、私もですけど

[72] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/27 (火) 21:50 ID:vdmhkzLM No.192498
青さん、妻がオナニーをしたのは性欲旺盛だった新婚の頃で、今はよくわかりません。
こっそりしていそうな気もしますが・・・。
初心者さん、私もいつのまにかSの立場で妻を見ている時があります。

新婚の頃撮った妻のちょっとエッチな写真を画像掲示板に貼らせていただきます。


その後Sは何枚か彼女の下着姿の写真を撮っただけで、それ以上進むことはなかったそうです。
一応彼女の手コキですっきりしたし、誕生日をダシに彼女とセックスする方針を立てたからでしょう。
私が言うのも何ですが、あと一押しで彼女を抱けたはずなのに、Sにとっては痛恨のニアミスです。
そして、まさか自分から誘うわけにもいかず、その日は彼女もカラダを火照らしたまま悶々と帰路についたのだそうです。


[73] Re: 妻の過去  野洲 :2023/06/28 (水) 07:44 ID:3T4Wbk9E No.192507
二股ですか 自分も若い頃 妻に二股された事があります。
妻に言わせると 相手から連絡が数か月無かったので自然に消滅したと思ってたと言います。
妻の職場へ迎えに行くと 前にモスグリーンの車が 当時の カリーナGТでした。
そんな事は知りもしない私は妻を待ってると来ました いつもならにこやかに話をするのですが
その時 乗ると直ぐ背もたれを倒すのです どうしたの聞くと 疲れたから
おかしいと思い聞くと 重い口から出た言葉は
前に元カレの車があったからでした。


[74] Re: 妻の過去  彼氏になりたい :2023/06/28 (水) 12:42 ID:bwuKNbM6 No.192517
あの写真の奥さんが手コキとかヌード撮影とかOKなんですね。
普通にセックスするよりヤラシイじゃないですか!


[75] Re: 妻の過去  :2023/06/29 (木) 08:10 ID:H3cN9fdg No.192546
確かに二度もラブホに行って何もしないつもりはないですよね。
奥さんも流れではエッチしてもいいと思ってた様子がわかります。
誕生日が近いということでどんな展開になるのかワクワクします。いよいよエッチしちゃうんでしょうか、、、?
画像も見させてもらいました。髪色が落ち着いて少しぽちゃぽちゃした感じがしますが、結婚して雰囲気が変わったのもエロいく思えてきます。それが元彼色が抜けちゃったせいだとしたら、、残念です、、、ね。


[76] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/06/29 (木) 21:46 ID:aEpIBN2I No.192559
野洲さん、お話とても興奮します。
元彼から隠れるように背もたれを倒した奥さんの様子が目に浮かぶようです。
うちの場合、結婚後も妻は以前の職場の前を通りかかるたびにソワソワしていました。
その後元彼と奥さんの交渉はあったのでしょうか。
いずれ書くつもりですが、妻は元彼のことが私にバレた後も、正式に別れるまでに何度かやられています。

彼氏になりたいさん、この時点では妻は絶対ヌードは撮らせてない、と言い張っていました。
下着写真でも十分ヤラシイと思いますが、妻なりにすぐに言いなりになったわけではないことを言いたかったようです。

青さん、確かに結婚後急に「奥さん感」を出したがるようになりましたが、嫉妬に狂って元彼趣味の髪型や服をやめさせたりしたせいでもありますね。


今回も、妻から聞いた話を元彼の気持ちを想像しながら書いていきます。

二度目にホテルに行ってから数日後・・・
Sから初めて土曜日のデートに誘われ、彼女は眠れないほどウキウキしていました。
水色のシャツにニットのカーディガン、デニムのスカートといった、20代女性のデートに相応しいファッションの彼女は
Sには格別可愛く映ったことでしょう。
職場で見る制服や、通勤服姿とは違った、自分のためにおしゃれをしてきた「デートモード」の彼女・・・。
少し胸元の開いたシャツに隠された小さな胸や、ミニスカートに包まれたおしりの形を知っているSは、そんな清楚な恋人にも
そこはかとない色気を感じたことと思います。
高速道路に乗ったSの車は二人で相談して決めた鍾乳洞を目指し快調に飛ばしました。
車の中で彼女が興奮気味に、そこに行くのは中学生以来であることや、売店があったらソフトクリームを食べたい、
などと話しているのを目を細めながら聞いているSでしたが、頭の中は鍾乳洞を素通りし、すでにラブホテルに飛んでいたはずです。
それでも山の清んだ空気はエロ目線で彼女を眺め続けるSの心を束の間沈静化させる効果もありました。
ひんやりとした鍾乳洞を彼女の手を繋いでひたすら歩くのも悪くないし、彼女が腕をからめてきた時には
かすかに胸の柔らかさを感じることも出来ました。
もちろんSはそこでもたくさん彼女の写真を撮りましたし、この後彼女をラブホテルに連れ込み、今日の下着姿、
そしてできればヌードもカメラに収めるつもりでした。
そうとも知らない彼女は、カメラを向けられるたびに笑顔やピースサインで応えていたのです。

その時のものと思われる画像も彼女の携帯に残っており、私の目の前で削除させたことを覚えています。
残念なことをしました。


[77] Re: 妻の過去  中年A :2023/06/30 (金) 15:02 ID:6a8xU8R6 No.192583
普段は普通の女の子なのに、元彼にする性的なサービスのギャップがたまらないですよ。

[78] Re: 妻の過去  :2023/07/01 (土) 07:40 ID:DIo6R1l. No.192603
いよいよ、三度目の正直でやられそうな予感がしますが、普通のデートの時からエッチのことばかり考えている元彼に感情移入しちゃいますね。
若い娘のピースサインって何か好きですね。画像削除されたようですが、また見たいです。


[79] Re: 妻の過去  初心者 :2023/07/01 (土) 14:00 ID:HpFYHbNs No.192611
キャピってる奥さん、可愛いです。

[80] Re: 妻の過去  なかなか :2023/07/01 (土) 15:04 ID:M6pDxINQ No.192615
オカズ写真撮影と手コキっとは平成のギャルは自由ですね。
さてさてこれからどうなるのか気になりますね。


[81] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/07/02 (日) 13:43 ID:hq3WKoAE No.192662
中年Aさん、まさに性的なサービスですね。その言葉に興奮しました。
青さん、画像はスレが下がりすぎていつの間にか消えてしまったようです。また投稿します。
初心者さん、なかなかさん、ありがとうございます。
妻は90年代後半から00年代前半の、性に対してもやや奔放なただの地方娘です。

『3回目のデートの時にお口でしてあげた・・・』
という妻の告白を、当時撮られたという画像とともにさらに掘り下げて聞き出し、元彼の頭の中を想像で補って書きました。


帰りは高速道路を使わず、大きな川沿いの国道を南下しました。
「○○ちゃん、キャンプとか好き?」
「えー、あんまり行ったことないけど」
「この辺、結構キャンプ場多いんだけど、今度行ってみない?」
「行ってみたい!」
彼女をキャンプに連れ出し、自分の頼もしいところを見せ付けたいSは自分の趣味に彼女が興味を示したことを喜びました。
そして、今すぐそばを通っている自然公園のキャンプ場のテントの中で彼女にフェラチオさせることを妄想し、一人でにやけていました。
「何笑ってるんですか?」
まさか自分がフェラチオをしているところを想像されているとは思ってもいない彼女は、無邪気に恋人に突っ込みました。
街に近づきラブホテルが点在するようになると、Sはその一軒に目をつけて車を滑り込ませました。
「今日も、いいでしょ?」
Sの誘いに、そのつもりだった彼女も素直に応じました。
Sは部屋に入るとすぐ、念入りに着衣の写真を撮りました。
観光地でデートした服装のまま、ラブホテルの部屋で写真を撮ることに大きな意味があったのでしょう。
着衣の彼女を撮り、前回、前々回同様パンティ、ブラジャー姿も画像に収めたSは自分もパンツを脱ぎました。
Sが当たり前のように彼女の手をペニスに導くと、彼女はすぐに手コキで応じてくれました。
「ああ、やっぱり○○ちゃんの手が一番気持ちいい」
「Sさん・・・」
「ん?」
「口でしてあげようか?」
「え?」
彼女の言葉にSは耳を疑いました。
休日のデートで高揚し、二人の間がさらに親密になったことを感じ取ったSは、帰りのラブホテルで
下着姿のままでもよいのでベッドの上でシックスナインの形を取ることを妄想していました。
Sの「マニュアル」よれば、胸や尻へのタッチはすでに許してくれている彼女だったので
今日はパンティの上から性器をなぞる段階です。
それに、おそらくではありますが、彼女は今までのラブホテルでも下着姿を見られたり
下着越しにカラダを触られただけであそこまで濡らしていたのではないかと期待してもいました。
今日はそれを間近で確認したかったし、もしパンティ越しに濡れた性器を触ったり
さらに舌でなめ回すなどすれば
さすがの彼女も陥落するのではないか、と考えたりもしていました。
しかし、彼女の方からフェラチオを申し出るなど、Sの計画には全くないことです。
驚きながらも、もちろん断る理由などなくSは次の瞬間にはそれをお願いしていました。


[82] Re: 妻の過去  :2023/07/02 (日) 17:46 ID:.jeME/36 No.192667
おお、まさかの奥さんからのフェラ提案は予想してませんでした。
写真に撮られたり、手コキするのと同じくらい、奥さんにとっては普通のことなんでしょうか、、、?
ケンタローさんの時も自分からしてあげようかなんて言われたんですか、、、?
思ってる以上に進んだ考えの彼女だったんですね。地方ってどこらへんでしょうか、、、?
ますます目が離せません。


[83] Re: 妻の過去  なかなか :2023/07/04 (火) 09:24 ID:g/k5Xd1I No.192714
奥さんからくわえるんですか。
そんなことしそうにない、て感じでもないだけに
いかにもやりそうですね、ついでにセックスもしちゃうんでしょうね。


[84] Re: 妻の過去  まつ :2023/07/07 (金) 12:26 ID:auL/QaHI No.192805
最初から読みました。
私の場合は妻の過去を聞きながらするのにハマってたことがあります。
元カレにどんなことされたか聞きながら同じことをすると妻も私もとても興奮したものです。
妻も私が興奮するのが分かって、有る事無い事告白してきましたね。


[85] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/07/08 (土) 10:47 ID:neixR/4s No.192826
青さん、私と初めてのセックスのとき、遠慮がちにお願いしたらすぐフェラチオしてくれたので、妻には普通のことだったのかも知れないですね。
地域についてはご容赦ください。西か東で言えば西です。

なかなかさん、「そんなことしそうにない、って感じでもない」って見えますかね。同感です。

まつさん、私の場合は元彼のプレイをなぞるようなことは絶対したくなかったのですが、元彼にされてないことを見つけるのは大変でした。





彼女はちょっと照れたような仕草で、生涯で何本目かの男性器に顔を近づけました。
それだけで、Sのペニスはさらに硬度を増し、若い、しかも職場の女性に近くでマジマジと性器を見られることがこんなに興奮するものであることを改めて知りました。
ハラリと落ちた彼女の茶色い髪が腹をくすぐる感触も心地よかったことと思います。
「じゃあ、失礼して・・・」
彼女の唇がSの亀頭の先に触れ、唇より先に亀頭が彼女のキスを奪いました。
『でかした』Sは、自分の分身を褒めてやりたい気分でした。
そして、『お前もがんばれよ』ともう一つの分身である唇を励ましました。
彼女が上唇と下唇でSの亀頭を挟んだまま、口を「う」の形にすると、唇の粘膜が亀頭を湿らし、Sに柔らかな快感を与えました。
Sが、彼女の唇の感触に亀頭の神経を集中していると、亀頭の先に別のものが当たりました。彼女の舌先です。
「ああ…」
思わずSは情けない声を漏らしてしまいました。
その声を合図にするかのように、彼女はSのペニスを口の中に吸い込んでいきました。
彼女は大切なモノを育てるかのように、口に含んだSのペニスを優しく口の中で転がしました。
決して技巧を凝らしたフェラチオではありませんが、彼女の気持ちが通じたのか、すでにMAXと思われていたSのペニスは口の中でさらに10%以上膨らみました。
彼女はさらに硬度を増して口の中で暴れるSのペニスをなだめるように優しく包み、時々『よしよし』とか『いい子いい子』をするように舌でペニスの頭を撫で上げました。
「前後に動かして」
Sに言われるまま、一旦全体を含んだペニスを口から滑り出させるように頭を引き、カリの部分が唇に引っ掛かったところで、すぐさままた飲み込む動作を繰り返しました。
『ブチュ、グチュチュ』
彼女が頭を前後に振る度に、Sのカウパーと彼女の唾液が交じり合い、およそ彼女が口で出すことのできるであろう最も淫猥な音を発しました。
『気持ちいい!最高!!でもこんなフェラどこで覚えたんだろ・・・』
Sは気持ちよさの中にも、無意識に嫉妬を覚えていました。


以上、フェラチオのやり方は、当時の私にしてくれたことを思い出しながら、忠実に再現したつもりです。
妻はSとこうなるきっかけになった前の彼氏や、その前の男達に対する経験の積み上げによって、どうすれば男が気持ちよくなるか
と言うことをある程度学んできたことも白状しました。
もちろん、それぞれの男たちによって喜ぶツボの様なものは微妙に違いますが、とにかく口に入れさえすれば、男は例外なく喜ぶことも分かっていたそうです。
ただ、Sの前の彼は、時にセックスよりもフェラチオを望むときがあり、彼女にはそれを不思議だった、とも言いました。
妻には理解できなかったのかも知れませんが、セックスが子孫を残すための本能的な行為とするならば、必ずしも必要のない行為であるフェラチオは、
女性に対する占有欲求を満たすための行為であり、相手の女性の口を犯すことこそ、所有者であることを主張するマーキングすることなのではないか、と私は考えます。
特に前の彼氏は彼女に対する独占欲が強く、時々マーキングをしなければ心配だったのではないでしょうか。

話がそれましたが、妻が過去の男からレクチャーを受け、男のツボをある程度知っていることに不安を覚えたことを思い出しました。


[86] Re: 妻の過去  初心者 :2023/07/08 (土) 17:29 ID:u49OZC7Y No.192832
自分からフェラって、すごいですね。
それになかなかのテクニシャンじゃないですか。
最初から上手にされた時の複雑な心境わかる気がします。


[87] Re: 妻の過去  :2023/07/09 (日) 08:34 ID:/9N06BL6 No.192841
奥さんが元カレにしたフェラもケンタローさんにしたフェラも同じやり方だと思いますので、まさにケンタローさんが味わったフェラを元彼も味わったんですね。しかも同じ時期に、、、
と言うか、ケンタローさんも言ってるように元彼たちに教わったやり方をケンタローさんにもしてくれたんですね。


[88] Re: 妻の過去  なかなか :2023/07/09 (日) 17:57 ID:gQ9kwUC. No.192863
この調子だと、フェラだけの関係の男もいそうですね

[89] Re: 妻の過去  かすや :2023/07/11 (火) 12:39 ID:5VRveIXA No.192910
画像にも投稿しましたが、普通の奥さんの雰囲気なのに過去にはこんなエッチなことしてたかと思うと興奮しますね

[90] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/07/11 (火) 21:48 ID:K1UhQOGo No.192916
初心者さん、初めからわりと簡単にフェラしてくれたことについては、正直まあそんなものかなと思っただけでしたが
もちろん元彼(当時は二股)のことを知っていたら、付き合うことはなかったと思います。
青さんのコメントは、いつもグサグサきますが、とても興奮します。
なかなかさん、キスだけ、フェラだけの男、けっこういると思いますよ。
かすやさん、画像もご覧頂きありがとうございます。

青さんのコメントではないですが、私が初めて妻のフェラチオを味わった時のことを思い出しながら
きっと元彼もこんな風にされたのだろう、という想像を加えて書きました。
それにしても、私が促したとは言え、本当にSのことを好きになってしまっていた妻の告白を聞くのはかなりきつかったです。


「Sさんは、どうしたら気持ちいい?」
彼女は、さらにSに気持ちよくなってもらいたく、S好みのフェラチオも習得しようとしました。
『Sさんは・・・と言うことは、やっぱり他の男にもフェラチオたくさんしてきたんだろうな』
Sは、彼女の何気ない言葉に軽いショックを受けながらも、
「じゃあ、ここ舐めてもらえる?」
と、いわゆる裏筋の部分を指でさし、自分のツボを伝えました。
彼女はSの望む通り、真上に向かって怒り勃つ竿を握り、裏筋をチロチロと舐めました。
「○○ちゃん、気持ちいいよ」
「Sさんが気持ちよくなってくれて嬉しい」
彼女は一瞬だけ舌を離してそう言うと、再びSの裏筋を今度は舌全体を使って舐め回しました。
先ほど申し訳程度に覗いていた彼女の舌は一転、まるで思い切りあかんべえをするように口から引き出され、Sのペニスに絡まっています。
「ああ、もう逝きそう」
彼女の心のこもった『おもてなし』にSはあっけなく降参しそうになりました。
「いいよ、逝って」
「もっと、して」
彼女は再びSの指示に従い、口中を膣、唇を陰唇に見立てるかのように、発射寸前のSのペニスを激しく出し入れしました。
「もう逝く、口に出していい?」
声を裏返しながら射精感に悶えるSに
「いいよ、出していいよ」
口にペニスを咥えたままの不明瞭な声で、彼女も瞳を潤ませながら答えました。
「あ!」
次の瞬間、限界まで膨らんだポンプの栓を弾き飛ばすようにSの精子が吹き出しました。
Sの白い分身が、大きく口を開けた彼女の舌を標的に、唇や鼻や顎までこぼれています。
急激に増していく精子の重さを舌で感じながら、彼女は今まで手で射精させていた時とは比べ物にならないほどの幸福感でいっぱいでした。
それは、いわば体内の一部である口の中に、愛する人の子種を取りこんだことによるものであり、
女の本能がそうさせたのかもしれません。


[91] Re: 妻の過去  :2023/07/14 (金) 12:36 ID:/fD6gSnc No.192957
元彼が奥さんをどう思っていたか謎ですが、奥さんは元彼のことが好きだったんですね、、、
不倫じゃなきゃ結婚したかったんでしょうね
元彼と一時共有した下半身、画像で見せてもらいましたが綺麗なおしりですね


[92] Re: 妻の過去  しょーやん :2023/07/15 (土) 15:05 ID:NjvOQTok No.192977
興味深くよませてもらってます。
裸のまま懺悔したわりには元彼への愛情を感じますね。
よく許せて結婚したと思います。
その顛末までぜひ聞いてみたいです。


[93] Re: 妻の過去  初心者 :2023/07/15 (土) 17:09 ID:4fAfobtg No.192979
元彼を気持ちよくさせてあげようと一生懸命の奥さんが可愛いですね。
ケンタローさんにも献身的だったんでしょうね


[94] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/07/15 (土) 22:37 ID:cLQUbL2M No.192985
青さん、いつもグサグサくるコメントありがとうございます。
妻は元彼のことが本当に好きだったのですが、結婚はないと諦めていました。
でも、このままの関係を続けていては一生結婚できないと焦り始めたところに私と出会い、目を付けられました(笑)。
しょーやんさん、裸のまま問い詰めたのは最初だけです。
元彼のことを知った瞬間、すぐにでも別れるつもりでしたが、実際はその後もカラダの関係を続け、
妻の体中を愛撫しながら、あるいは性器をつなげた状態で動きを止めてじらしながら聞いたりしました。
そんな状況に妻がなんとなく許されていると感じ始めたことと『元彼のことを愛していないと言ってただのヤリマン女と思われたくない』
といった、女としての「間合い」のようなものがあったかもしれません。
今回のフェラチオの話も、実際に彼女に咥えさせながら白状させました。
初心者さん、妻は分け隔てなく男に献身的だったと思います。



実際に聞いた話によれば、その日彼女はSにすべてを許すつもりでホテルに行きました。
前回ラブホテルでSを射精させた時、自分が想定していた以上に膣奥を濡らし、そして浴室でオナニーをしたときには
もはや『不倫だから…』などと拘っていられないほどカラダはSを求めていたのです。
しかし、直前にセックスを拒んだ手前自分から誘うことは憚られた上に、おそらくSも同じ理由でそれ以上彼女を求めてきませんでした。
大好きな彼を部屋に残して浴室で自分を慰める、という異常な状況が彼女の理性を吹き飛ばし、膣奥に燻る官能の火だねが
瞬く間に炎と燃え上ってしまったのです。
だから今日デートに誘われた時、その後当然誘われるであろうホテルですべてを捧げる決心をしていたのですが、
ホテルに入った直後に少し早い生理が来てしまいました。
彼女は仕方なく、思うようにならない自分のカラダを恨みながら、Sに対する償いのつもりで自分からフェラチオを申し出たのです。

最後の一滴を搾り取るように彼女がSの尿道を吸い上げたのを合図に、Sは先ほどとは別物と思えるほど萎んだペニスを彼女の口から引き抜きました。
「口開けて」
Sは彼女の口を開けさせると、自分の放った白い液体が彼女のピンク色の舌の上で揺れているのを確認しました。
「手に出して」
彼女が言うとおりにすると、Sの子種は塊となって彼女の口から手のひらに落ちました。
手と口を使って夢中でSを射精に導いた彼女はさすがに少し疲れ、持ち上げた手もわずかに震えていたようでした。


[95] Re: 妻の過去  :2023/07/16 (日) 16:20 ID:J8QQCxFM No.192996
更新ありがとうございます。
生理なら今回もお預けですね、、、
それとも鬼畜な元彼はゴーインに行っちゃうんでしょうか、、、?
ますます気になりますね。


[96] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/07/21 (金) 22:07 ID:LAr1ipng No.193088
続きまってますよ

[97] Re: 妻の過去  初心者 :2023/07/22 (土) 14:00 ID:ayVnt3QI No.193098
従順ですね、奥さん
元彼にはたまらないでしょうね


[98] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/07/23 (日) 09:21 ID:FR7JKEDU No.193112
青さん、この時はフェラチオだけだったようです。
最終的にセックスするまでにどんな段階を踏んだかすべて白状させましたので、この日はセックスしなかったというのは本当のことだと思います。
ケンケンさん、お読みいただきありがとうございます。
初心者さん、本当に都合の良い女だったと思いますね。
今回も、当時彼女に「職場でお口でしてあげた」と告白され、根掘り葉掘り聞いたことに一部私の想像を加えて書いています。


細かくは言えませんが、妻の職場は日帰り温泉や宴会場を兼ね備えたホテルでした。
1階にフロントを構え、2階にレストランや宴会場、3階以上は客室、という造りです。
若く可愛い顔立ちで客受けの良い彼女の仕事は主にフロントでの接客なのですが、宴会やレストランでの配膳、事務仕事などに回されることも日常的だったようです。
Sは職場での立場を利用し、彼女と職場の中で二人きりになれる時間と場所を念入りに考えていました。
フェラチオのハードルを越えたことで、フロントのカウンターに隠れた「おしりタッチ」程度では物足りなくなっていたのだと思います。
その日Sは、備品点検と整備という名目で彼女を2階の雑品庫に呼び出しました。
「2人で入ったら怪しまれませんか?」
「20分くらいなら、大丈夫だよ」
「まあ、仕事ですもんね」
「この前の○○ちゃんのフェラ、気持ちよかったよ」
Sは彼女が自分の目的を察していてむしろそれを喜んでいる様子に、今日も行けると確信しました。
「またして欲しい?」
案の定彼女は自分からそう言って、悪戯っぽく微笑んだのです。
「してもらえる?」
「いいですよ」
 彼女は近くにあった丸椅子に腰を掛けるとSを促して目の前に立たせベルトに手を掛けました。
自分でズボンを下すつもりだったSは、先走る彼女に少し驚きながらもバックルを外しやすいように腹を引っ込めます。
二人の共同作業に寄りスムーズにベルトを外した彼女は、次にファスナーを下ろし一息にズボンを脱がせました。
それだけの行為でSはすでに十分勃起していました。
職場の制服を着た部下が上司の性器をフェラチオするためにズボンを脱がす姿は、さながらAVのような風景だったと思います。
「もう勃ってる」
 Sの勃起が無言で自分を欲していることを主張してるように見え、彼女は嬉しくなりました。
「じゃあ、10分コースで」
彼女は照れ隠しのようにそう言いながら、早速Sのペニスを口に含みました。
生暖かい感触がペニスを入り口に脊髄を通り、脳に伝わるころには快感に変換されています。
「気持ちいい」
思わずそう漏らすSに彼女はフェラチオしながら満足げに頷きました。
「ここが気持ちいいんでしょ?」
彼女は前回覚えたSのツボである裏筋も丹念も舐めました。
15センチくらいの棒状のものを舐め上げる女性の顔は、他の何ものにも例えることができません。
強いてあげれば大きなアイスを舐める姿なのでしょうが、そんなシーンは普通お目に掛かれません。
女性のそんな顔を見られるのは選ばれた男だけであり、彼女にとっては自分がその人であることを改めて意識したSは快感と優越感に浸っていたことでしょう。


[99] Re: 妻の過去  初心者 :2023/07/23 (日) 17:27 ID:475PDvo6 No.193120
奥さんホテル勤めだったんですね。制服姿想像しちゃいます
それにしても職場でフェラとはやばいですね
続きお待ちしてます


[100] Re: 妻の過去  :2023/07/24 (月) 18:02 ID:xz.wR4P6 No.193141
神聖な職場でフェラですと、、、!?
奥さんエロエロじゃないですか、、、
まだセックスしてなくても、それ以上にやらしい二人ですね


[101] Re: 妻の過去  さすが :2023/07/29 (土) 16:00 ID:ci8uIILY No.193230
普通の奥さんにもそれぞれ過去のやらしい体験があるにきまってます
続き待ってます


[102] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/07/30 (日) 11:45 ID:g8rUJBhg No.193256
初心者さん、写真でしか見たことありませんが、妻の制服姿はかわいかったですよ。
その格好のまま職場でフェラチオをさせていた元彼が憎いです。
青さん、確かに妻が一番エロかった時期と言ってもいいと思います。
今回も、ほとんど私が彼女にしてもらったことを元に、当時元彼が味わったであろう妻のフェラチオを再現してみました。
さすがさん、お読みいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。


時間がないことを意識してか、それともSのペニスを愛おしむ気持ちがそうさせるのか、裏筋舐めから竿しゃぶりに転じた彼女の口使いは激しく
『ブチュブチュ』という淫音が雑品庫に広がりました。
営業時間中の職場不倫にはいかなる言い訳も通用しません。
この時間周りに人はいないはず、とは思いながらもSは少し気になり
「○○ちゃん、音大きいよ」
と夢中でペニスを貪る彼女を制しました。
Sに指摘されて、図らずもはしたない音を立てていたことに気づいた彼女は、激しいストロークを止め、代わりに口中の亀頭を舌先で上下左右に舐め回しました。
「それも気持ちいい」
Sは腰を完全に固定し、すべてを彼女に委ねました。
それにしても、こんな高度なフェラチオテクニックは一朝一夕で成るものではありません。
Sは改めて以前付き合っていたという男の影を脳裏に思い浮かべながら、そろそろ訪れそうな射精の瞬間のことを考えていました。
今日この場所を選んだのは、人目に付きにくく誰かが入ってくる心配がほとんどない、ということの他にトイレから少し離れている、という理由でした。
2階女子トイレは、中央の吹き抜けを挟んだ反対側にあり、一階に降りる階段かレストランを通らなければ行くことが出来ません。
客の少ない時間帯とはいえ誰かに出逢う可能性はゼロではなく、射精後、Sの精子を吐き出すためにトイレに向かう途中で声を掛けられたら
そのまま対応することになるはずです。
おそらく彼女は、そんなリスクを取るよりもこの場所で口の中に溜まった精子を処理するのではないか、というのがSの計算だったのです。
「○○ちゃん、そろそろ逝きそうだど、いい?」
 彼女は無言でSの亀頭に舌をからめ続けていましたが、仁王立ちのSを上目づかいで見上げる瞳が、それを許していました。
「逝く」
 Sは彼女の頭を掴み、自分専用のオナニー補助女と化した彼女の口中に、自分の体重が軽くなるような錯覚を覚えるほど大量の精子を吐き出しました。


[103] Re: 妻の過去  初心者 :2023/07/30 (日) 17:57 ID:Iichh5hc No.193260
ここまで告白しちゃって奥さん、すごいですね
少しくらいごまかしそうなものですが
エロくて好きです


[104] Re: 妻の過去  :2023/08/06 (日) 18:44 ID:33Bb4BME No.193354
この上司の前にも随分経験を積んでるようですね。
始めから奥さんの濃厚フェラーリ口撃を受けて、どんな気持ちでしたか、、、?


[105] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/08/08 (火) 17:58 ID:K.X2LLpw No.193375
続きまってます

[106] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/08/09 (水) 23:33 ID:qxT33Wes No.193387
初心者さん、当時妻を問い詰めたとき彼女はSを愛していたことをやたら強調しました。
私に誰にでも奉仕する女と思われることの方が怖かったようです。
青さん、妻と初めてセックスしたときに早速フェラチオをしてくれたので正直ちょっと面食らいましたが、
気持ちよさは格別でしたね。
ケンケンさん、応援ありがとうございます。


オナニーを自粛していたSの精子は止めどなく出続け、すべてを絞り切り、彼女の口からペニスを抜くまでたっぷり30秒はかかっていました。
Sの体内で生産され、溜まりに溜まっていた精子たちは、われ先に行き場を求めて暴れ回り、その間彼女は苦悶の表情で
Sの精子がすべて自分の口の中に移動し終えるのを待っていました。
彼女は口の中に溜まった大量の精子を持て余しながら、Sの指示を待ちました。
ラブホテルでは手のひらに出しましたが、この時の彼女は請われれば飲んでもいいと思っていたのだそうです。
彼女に精飲の経験はありませんでしたが、すでに処女ではない自分としては、代わりに何か初めてのことをSにしてあげたかった、とも白状しました。
「そのまま飲んで」
だからSにそう言われた時、彼女は意外とも思わなかったし、あの日以来友達の体験談なども聞きながら、精飲のコツも掴んでいるつもりでした。
彼女は『好きな人の子種を胎内に取り込むことを想像すると、その味も愛おしく感じるよ』と、友達がやや誇らしげに語っていたことを思い出しました。
そして、その友達のアドバイス通り『ごくん』と口の中で言いながら、つばを飲み込む要領で舌の上の精子を一気に喉に流し込み
頷くように首を動かして胃の中にSの精子を落とし込んだのです。
「飲んだよ」
「あ、ありがと」
 恋人としての試練を一つ乗り越えたかのような神々しい笑顔にSは感動すら覚え、自然にお礼を言っていました。
「初めて飲んだ」
「本当?そりゃ嬉しいなあ。どんな味?」
「Sさんの味」
「なに、それ」
 Sは彼女を抱きしめ、キスをしようとしたが、
「ダメ、初めてのキスが自分の精子味の想い出になるよ」
と言われて、思いとどまりました。
普通の恋人とは順序が違っているようですが、二人はまだキスをしていません。
Sに家庭があることが引っ掛かり、彼女が許してくれなかったためなのですが、彼女の言葉からはそんな拘りはとっくになくなっているようにも思えます。
Sは『この調子ならチャンスはすぐにやってくる』と今日のところはお預けにすることにしました。
「じゃあ、そろそろ戻るね」
さすがに仕事に戻る前に一度口の中を綺麗にしなければいけない彼女が先に立ち、雑品庫から出て行きました。


[107] Re: 妻の過去  初心者 :2023/08/17 (木) 12:30 ID:Nae7OUWY No.193521
細かい描写にビンビン来ました
こんなにエロきのになかなかセックスまでいかないふたりが逆に微笑ましいです


[108] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/09/02 (土) 13:25 ID:L05RWiw6 No.193745
可愛いヤリマンってかんじですね
続きまってます


[109] Re: 妻の過去  :2023/09/06 (水) 12:28 ID:19GeRyVo No.193807
仕事場でのフェラチオシーン興奮します
不倫なのに上司を好きになってしまった奥さんの今後が気になりますが
今も上司にとっては気持ちよい思い出なんでしょうね
時々思い出してるとおもいますよ


[110] Re: 妻の過去  やっちん :2023/09/08 (金) 09:25 ID:yfjfJxAc No.193850
13]以来久しぶりに書き込ませてください。
フェラ、不倫のワード、妻にピッタリでムラムラします。
20代後半の時、私は妻の部屋に転がり込み、半同棲中でした。
些細なことで喧嘩をし、私は実家に帰りました。
当時の妻はデパートに勤めていました。
その間の出来事です。
仲直りをし、再び同棲を始めると、私の詮索癖が沸き起こり、彼女の日記を盗み読みしました。
そこには、「Y・M]という男のイニシャル、「お台場」「車」「キス」「当時亀戸と小岩にあったラブホテル名」「朝まで」のキーワードが。
そして再び彼女と大喧嘩。そして、勤め先のデパートでアルバイトをしていた大学生とデートしたことを聞き出しました。嫉妬した私はアドレス帳にあったY.Mに電話をし、呼び出しました。
10歳も年上の私に呼び出された大学生は委縮していました。
そして、私が問い詰めると、「お台場にドライブし、車の中でキスをしたこと」
「亀戸と小岩のラブホテルで朝まで過ごしたこと」をペラペラと話してくれました。
「でも最後まではしてません。最後までは」大学生の必死の言い訳。

妻は、私と出会ったとき、2回目のデートで私にフェラをしてくれました。
前の男に仕込まれたフェラのテクニックは抜群で私を虜にしました。
それを思い出すと、男の「最後までは」の言葉は、SEXはしてないけど、フェラチオはしてもらった。シックスナインの態勢で彼女のオマンコを目の前で拝ませてもらった。
そう想像し、今でもムラムラします。きっとこの想像は当たっています。


[111] Re: 妻の過去  ケンタロー :2023/09/09 (土) 22:58 ID:qxT33Wes No.193873
初心者さん、結果的に妻がもったいぶったような感じになっていますが、
結局は妻も早くやりたかったようですね。

ケンケンさん、ヤリマンというほどでもないですが、まあ貞操感覚は緩い方ですね。

青さん、今でも妻の職場の近くを通る度に、元彼のことが頭をよぎり動悸が速くなります。
元彼が妻のことを時々思い出しているのではないかと思うとなおさらです。

やっちんさん、「奥さんの過去」興奮しながら拝読しました。
バイト先の大学生にフェラチオ止まりだったところなどは
まさに私の妻がしばらくは最後までやらせることを躊躇していたことと重なりますね。
その後さらに刺激的な体験をされているご様子ですが、ぜひお聞きしたいです。


今回も彼女の細かい仕草は私とデートしたときの彼女の様子から、
Sの心情は彼女から聞く「S像」を元に想像しましたが、
遊園地で何を食べ、どんな乗り物に乗って、何をしたかはすべて当時彼女から聞きだしたことです。

翌日も二人は受付カウンターにいました。
「来週の火曜日、○○ちゃん休みだよね?」
「うん」
「俺も協会の会議で出かけるから、デートしない?昼には終わるから」
「いいよ」
「じゃあ、チドリ公園でも行こうか」
「ええー、チドリ?」
 チドリ公園というのは昔から地元にある小さな遊園地で、中高校生の定番デートスポットです。
妻は、そんな子どもが行くようなところをいまだに恋人の聖地であるかのように思っているSが可笑しく、可愛いと思いました。 
そして、その日Sにすべてを捧げることになるだろう、と予感もしていました。
むしろあと1か月足らずで誕生日を迎える彼女は、無意識のうちに二度と戻らない24歳の自分をSに捧げたいと思っていたのです。

午後1時5分、Sが待ち合わせ場所に行くと、カラフルなニット帽をかぶった彼女の後ろ姿が見えました。
ミニスカートから覗く白い脚が24歳の若さを際立たせています。
「ごめん、5分遅れた」
「いいよ、仕事だもん。それにからくり時計見てたら飽きなかったし」
「今日の○○ちゃんも一段と可愛ね。一枚撮ってもいい?」
その頃彼女の写真の収集家と化していたSは、彼女のどんな姿も撮り逃すまい、と常にシャッターチャンスを狙っていました。
「観光客みたい」
そう言いながらも、彼女は時計台をバックにVサインを向けました。
「お昼どうする?」
「中で食べようか」
二人はそんな話をしながら、チドリ公園に向かいました。
本当は手を繋ぎたかったのですが、万が一誰かに見られた時のことを恐れ公園に入るまでは我慢しました。
レストランで食事をした後、二人は腕を組んで園内を散策しました。
もちろんここでも誰かに見られる危険はありましたが、平日の遊園地は空いており
知り合いを見かけたらすぐに気づいて避けられるような気がしたのです。
それに、そんなドキドキ感が、自分たちでも気づかないうちに性的な興奮を高めていたのかもしれません。
特にSはゴーカートや、ジェットコースターではしゃぐ彼女を横目に、この後ラブホでセックスをすることしか考えていませんでした。
夕方5時になり、あたりがそろそろ暗くなり始めた頃、Sは彼女を観覧車に誘いました。
2人で並んでシートに腰を掛けると、Sは彼女の肩を抱きました。
徐々に高度を増すにつれ、眼下の遊園地のアトラクションや人々は小さくなり、代わりに夕日に染まる市街が視界に広がって来ました。
「綺麗だね」
「○○ちゃんも綺麗だよ」
そんな歯の浮くようなセリフも、案外しっくりくる情景です。
「ありがと」
だから彼女も、素直にそう言ってSにしがみつきました。
しばらく彼女の柔らかい感触を楽しんでいたSは、やがて彼女に顔を上げるように促しました。
Sと目が合い、彼女は一瞬照れたような顔をしましたが、言われた通りに顎を上げて唇を突き出しました。
Sはそっと彼女の唇に自分のそれを重ねました。
この時Sは、唇が第二の性器であることを改めて実感しました。
唇が触れただけで、Sのペニスは固く変化を遂げていたからです。
5秒間じっと唇を合わせた後、Sは舌先を彼女の上唇と下唇の間に薄く出来た溝にそって左右に滑らしました。
くすぐったそうに微笑む彼女の顔が何となく視界に入ります。
やがてSは彼女の唇の中央を自分の舌先で優しくこじ開け、ゆっくりとねじ込むように口の中へ侵入させました。
彼女の粘液とSの粘液が混ざり合い、彼女の上下の唇は滑らかにSの舌を受け入れました。


[112] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/09/16 (土) 09:59 ID:d1ZPkyVU No.193953
とうとうキスしちゃいましたか
この後どうなったのか気になります
きっとラブホ直行ですね


[113] Re: 妻の過去  サム :2023/09/26 (火) 18:47 ID:OVf3H6xQ No.194156
普通のデートシーンもなかなかエッチな雰囲気を醸してますね。続き待ってます。

[114] Re: 妻の過去  初心者 :2023/09/29 (金) 11:14 ID:TEgf9WBI No.194200
久しぶりにコメントさせてもらいますが、ずっと続きを待ってますよ
こうして見ると本当に普通の女の子ですね
可愛い顔してやることやってるの典型ですね
誰にでもこんな思い出の一つや二つあるますよね


[115] Re: 妻の過去  かじたに :2023/10/22 (日) 02:45 ID:5DdT3s/. No.194817
続きが気になってます
ぜひ続きをお願いします


[116] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/11/10 (金) 20:39 ID:ZN.BN1JE No.195262
ずっと待ってますよ

[117] Re: 妻の過去  ケンケン :2023/12/28 (木) 19:23 ID:YEv1HdoE No.195834
お忙しいでしょうか。
奥さんの過去気になってます


[118] Re: 妻の過去  ケンタロー :2024/02/10 (土) 18:34 ID:rZNzqvVg No.196380
ケンケンさん、サムさん、初心者さん、かじたにさん、コメントありがとうございます。
大分間が空きましたが続きです。
想像ではありますが、当時の妻の話をつなぎあわせると、きっとこんな風にされていたのだと思います。


 Sがさらに深く舌を差し込み、彼女の舌がそれを迎えました。
二人の舌は彼女の口の中で抱き合うように絡み合っています。
 最初にSを手で射精させた日から1か月、ようやくキスが解禁されたのですから、
二人が貪るように唇を求め合ったのは想像に難くありません。
Sにとってそれは、禁欲を強いられた1か月の空白を埋めるためであり、彼女にとっては
料理人の彼が元いた場所に、新たな恋人に迎え入れるためだったのでしょう。
「○○ちゃん、こっちにもキスしてくれない?」
 彼女が積極的なキスで自分を受け入れてくれたことに感激したSは、さらに彼女にフェラチオを要求しました。
「ここで?」
「うん、ちょっとだけ。観覧車がてっぺんにいる一瞬だけでいいから」
 そう言いながら、Sが腰を浮かしてズボンを抜ぐと、新たな恋人との濃厚なキスと40メートルの高所で気持ちが昂ぶっていた彼女は
そのままSのペニスを口に咥えたのです。
「気持ちいい」
 観覧車のてっぺんで、自分たちの生活圏内を見下ろしながら、Sは幸せの絶頂にいる自分を感じていていました。

 チドリ公園を出た二人は、夕食も取らず、駅近くのラブホテルに入りました。
Sはもちろん始めからそのつもりだったと思いますが、彼女も今日はそうなることを期待していたことでしょう。
もしかしたら観覧車でキスをしたときにパンティをビショビショに濡らしてしまい、股間の当たりが落ち着かなくなっていたかもしれません。
観覧車を降りてSと腕を組んで歩いている時も、今日Sのために履いてきたエッチなパンティを早く脱がして欲しくてしかたなかったのです。
 性欲を湧き立たせるように演出されたほの暗いオレンジ色のライトの下で、Sは彼女を抱きしめました。
「好きだよ」
「私も」
貪るようなSのキスに彼女も舌を絡ませて応えました。
Sは彼女をガッチリと抱きしめたまま、右手で彼女のそれほど大きくない胸のふくらみに触れました。
丘陵の高さを測るように掌で乳房を押すと、ゴワゴワとしたしかし心地よいブラジャーの感触とともに、
その下に収まった若い脂肪の弾力が侵略者を拒むように押し返してきます。
Sはたまらず、そのままの体勢でTシャツの裾から手を入れました。
反射的にSの手を抑えようとした彼女でしたが、さほどの抵抗は見せませんでした。
Sの手はTシャツの下のブラジャーを探り当て、今度は直接レースの感触を楽しんでいます。
『早く丘の上に鎮座する果実のような乳首を見たい』という焦る気持ちを必死で抑え、
Sは手探りでブラジャーの上の部分を中指と薬指で器用にめくり、人差し指に神経を集中させました。
Sが人差し指をレーダーのようにグルグル回すと、一瞬彼女の顔が苦痛に耐えるかのようにゆがみました。
「触るよ」
 わざわざ言わなくてもいいことをつい言ってしまったのは、Sも職場の部下との情事に少し緊張していたのかもしれません。
お互いに好意を抱いている相手とは思っていましたが、不倫関係を気にして一線を越えることのできなかった彼女をとうとう落とすことができたのです。
 Sは、客にも従業員にも人気のある彼女を今この瞬間独占していることを誇らしく思う一方で、
そんな職場の宝物を妻子持ちの自分が汚してしまうことに、ちょっとした罪悪感を覚えました


[119] Re: 妻の過去  ゆう :2024/03/29 (金) 16:33 ID:U/vfUfuY No.196881
観覧車でフェラてどんなエッチな彼女なんですか
若気の至りてやつですかね


[120] Re: 妻の過去  やまち :2024/03/30 (土) 07:53 ID:afXXwnlQ No.196891
一気読みしました。
不倫関係になるのが嫌でセックスを拒んでたけど
オカズ用の写真を撮らせたところがツボでした。
そんな彼女(今の奥さん)が元彼チンポ入れるまでになった経緯がよくわかります。


[121] Re: 妻の過去  ケンケン :2024/04/08 (月) 17:34 ID:wkTKsw/k No.196975
投稿ありがとうございます
ソフトな内容ですがボッキします


[122] Re: 妻の過去  ケンケン :2024/06/09 (日) 20:24 ID:E6BuhyDI No.197711
期待上げ

[123] Re: 妻の過去  ヤマユリ :2024/06/11 (火) 22:32 ID:kIHKTYj. No.197751
私も、一気に読みました。興奮です。勃起が、止まりません・・・・また、よろしくね!

[124] Re: 妻の過去  オットー :2024/06/18 (火) 08:36 ID:UHUKIvQ2 No.197779
妻の過去にはあえて触れずにいましたが、少なくとも処女ではなかったし付き合った人も知ってますのでその人とやらしい経験をつんだろうと改めて想像します。うちの妻もこんな経験をしたのかと嫉妬させてもらってます

[125] Re: 妻の過去  ケンタロー :2024/06/18 (火) 23:01 ID:z2ohDJT6 No.197789
コメントいただいた皆さまありがとうございます。励みになります。
間が空きましたが続きです。

男性だけの飲み会では、話題の大半は女子社員の品定めと人気投票で、
実際に本気で彼女を好きになっている若い社員の話を聞かされたこともあります。
彼らは酔うと彼女たち女子社員の男性関係を詮索したり、中には酔いに
任せて露骨に「やりたい」などと言う者もいたのです。
もしかしたらそんな後輩たちの中に、これから彼女と付き合うことになり、
さらには将来結婚する男もいるかもしれません。
その未来の夫が、愛する妻が過去に職場の上司にカラダを許したことが
あることを知った時のショック、職場で顔を合わせなければならない
気まずさを思うといっそのこと彼女には会社とは関係のない人と結婚して
ほしいと思うほどでした。
Sは未来の旦那に心の中で詫びながら、右手人差し指の腹で彼女の柔らかい
乳首を押しました。
そして、左腕で抱きしめていた彼女の背中が強張り、少し震えているのを
感じながら、さらに親指を添えて優しく摘まみ、指の中で転がしたのです。
彼女の小さな蕾はSの二本の指の中で上下左右に動かされるうちに俄かに
固くなってきました。
Sは次に左の乳首にも同じように愛撫を加えました。
左も右も感触に違いがあろうはずはないのに、両方を手に入れないと気が
済まないのはすべての男に共通する性なのでしょう。
Sが彼女の乳首への愛撫を強めるたびに彼女はビクッと反応し、それがSを
満足させました。
ひとしきり乳房と乳首の感触を楽しんだSは一旦彼女の拘束を解き、正面に
向かい合う格好になりました。
「バンザイして」
彼女が素直に従うと、Sは彼女のTシャツを捲り上げました。
現れたピンク色のブラジャーから、さっきまでSが指で悪戯していた乳首が
はみ出しています。
彼女が恥ずかしそうに内側に折れ曲がったブラジャーのカップを直し、乳首を
カップに収めようとするそばからSは背中に手を回し、ブラジャーのホックを
外してしまいました。
彼女はブラジャーを手に持たされたような格好になりましたが、すぐにその
ブラジャーもSに奪われてしまいました。
ラブホテルの淫猥な照明に染まった彼女の乳房は、24歳の若々しさを誇示して
いました。
ライトの加減で色濃く見える乳首も、毎日Sが服の上から想像していた以上に
綺麗です。
Sは彼女の胸に顔を近づけ、少し鳥肌の立った乳房を観察しました。
「ここにほくろがあるんだね」
 Sは、彼女の右乳首の上にあるほくろを見つけ、嬉しそうにつつきました。
Sにとってその発見は、職場の誰もが目指していた宝物に一番乗りした栄光の
象徴でした。
「かわいい乳首だね。想像した通りだ」
「あんまり見ないで」
Sはさりげなくサイズを確かめた後、ブラジャーをベッドに置き、彼女の両乳房を手のひらに
包み込みました。
ブラジャーで確認したBカップの膨らみはSの手の中にスッポリと収まるサイズで、視界から
完全に隠れてしまいました。
それを惜しむようにSは指の間に隙間を開けてそこから乳首が見えるような構図を作り、自らの
視覚と感触を楽しませました。
Sが、まるで誘われるように彼女の小さな乳首にキスをすると、すでに彼女のカラダを支配していた
官能の火だねが一気に炎となり、そしてそれは小さな喘ぎ声となってSにも伝わりました。
乳房を揉み、乳首を吸ったり舌で転がすたびにモジモジと下半身を動かし、時々ビクッと反応にSは悪戯っぽく、
「そんなに気持ちいいの?」
と笑ってみせると、彼女は
「久しぶりだから」
と、喘ぎながら口を滑らしました。


[126] Re: 妻の過去  たまきん坂 :2024/06/20 (木) 08:12 ID:SOdBU5JU No.197796
元彼目線で奥さんとのやりとりですね
わざわざ将来の夫のことを言ったりしてケンタローさんの嫉妬がわかります


[127] Re: 妻の過去  ケンタロー :2024/06/22 (土) 08:54 ID:VsHjPqlo No.197817
たまきん坂さん、ありがとうございます。
Sのセリフや頭の中はあくまでも私の想像ですが、
デートした場所やラブホのことなどは当時かなり細かく聞きました。
妻が当時の勤め先の男たちの飲み会でよく話題になっていたことや、
彼女と付き合いたいと思っている社員がいたことなど、当時妻経由で
Sから聞いたことも永年の嫉妬のせいでどんどんエロい妄想に変っていきます。
引き続き、Sと妻との初セックスの様子をSの目線で書いていきます。

24歳の彼女が相応の男性経験を積んでいるのは当然のことであり、事実料理人の
元カレとも性交渉があったことも、そもそもがそのことについての相談相手だった
Sはもちろん聞いていたはずです。
だから、理想的な部下兼恋人として彼女にも求めていた「処女性」は、Sの身勝手な
イメージにすぎないことも分かっていたに違いありません。
しかし、会社で見せる真面目な姿や、自分に向けるあどけない表情や悪戯っぽい笑顔は、
自分にそれを想像させるに十分だったのではないでしょうか。
『久しぶり』と言う彼女の言葉に、改めて彼女のカラダをすでに何人かの男が
通過したことを思い知らされ少し落ち込んだSでしたが、すぐに妻子のいる自分の立場で
処女を頂くことが大きなリスクであることに思い至り、
『これなら後腐れなく彼女のカラダを堪能出来る』といった打算が働いていたのでは
ないでしょうか。
「これも脱ごうか」
Sに促され、彼女は自らミニスカートを脱ぎました。
ピンク色のパンティは、今日こうなることを期待して選んだ彼女のお気に入りで、
ブラジャーとおそろいでした。
パンティだけの姿で目の前に立った彼女を、Sは再び抱きしめました。
乳房の感触を腹の当たりに感じながら、Sはパンティ越しの彼女の尻を激しくつかみ、
乳房に与えた優しいタッチとは打って変わった激しい愛撫を加えます。
そして、すでに硬く勃起した性器を彼女の腹に押し付けたまま、今度は彼女が
自ら求めて来た唇を吸いながら、当時流行りの『小尻』を思うまま揉みしだいたのです。
Sは彼女を抱きしめ、尻を掴んだままベッドに移動し、彼女を仰向けに押し倒しました。
しかし、そのまま挿入しようとパンティに手をかけ、一気に脱がそうとした時、
「待って、お風呂行こう」
と、初めてやんわりと拒まれたのです。
すぐにでも彼女の性器と自分の性器を合体させたいSでしたが、初めての交接前に
身を清めたい、という彼女の気持ちも理解できました。
「用意するから、待っててね」
彼女はパンティを履いただけの格好で風呂の支度をした後、そのまま洗面所で簡単に
化粧を落とし始めました。
鏡に映る小ぶりの乳房がクレンジングのたびに小刻みに揺れる様子を飽きずに眺めて
いるうちに、すぐに湯が溜まりました。
「先に入って」
「一緒に入ろうよ」
 Sが応えると、彼女は素直にパンティを脱ぎ始めました。
股間のやや濃い茂みを見てSは
『後数分後にあの茂みを掻き分けて、このチンポを挿入するのか』
と、若い女性と性交できる幸せを神に感謝するとともに、長かったここまでの道のりを
頑張りぬいた自分を褒めてやりたい気分になっていたのではないでしょうか。
「洗ってあげる」
お互いにシャワーを掛け合った後、Sは、彼女のカタチを手のひらに記憶させるように、
泡立てた石鹸をゆっくりと彼女のカラダに塗りこんでいきました。
手のひらで乳房をなぞったり、首筋から背中、お尻へとゆっくりと這わせる度に
ビクッと腰を折って反応する彼女のことがさぞ愛おしく思えたことでしょう。


[128] Re: 妻の過去  ケンケン :2024/06/23 (日) 18:29 ID:nVQbWab2 No.197826
更新待ってました
元彼のsに感情移入して読ませてもらってます


[129] Re: 妻の過去  ケンケン :2024/08/12 (月) 06:39 ID:2ty4ewf. No.198807
続き読みたいです
お願いします



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