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[200113] オカンと親友のセックス  投稿日:2025/01/07 (火) 03:40
親友の和也は、前から家によく遊びに来ました。
うちのオカンも当たり前のように和也を家に上げて、お茶菓子を用意していました。
オカンは43歳、どこにでも普通にいるオバちゃん。
服装もいつもセーターにジーンズと家庭的な地味なものでした。
でも和也はオカンのこと、可愛いオバさんと言ってたなぁ。

そんな高校3年のとき、大学に合格し、和也とオカンに内緒でお酒を飲んだときの体験です。
初めてまともに飲んだお酒はとてもキツかったです。
俺は顔が熱くなり、ほどなくして睡魔に襲われました。
それで小一時間ですかね。
ちょっと寝てしまって、しばらく経って尿意を催して起きてトイレに向かおうと思いました。
自分の部屋には和也がいません。
もう帰ったのか?
トイレに入る前に、オカンに和也はもう帰ったのか聞こうとして、リビングに入ろうとしたときです。
扉の隙間からオカンと和也の姿が見えました。
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス  投稿日:2025/01/07 (火) 03:55
衝撃でした。和也がオカンに抱きついていたのです。
「い…嫌っ、離して…和也君…お酒臭い…」
「オバさん、好きです。抱かせて…」
「だ、ダメっ…何言ってるの…孝に聞こえちゃう…離して…」
「孝は寝てるから大丈夫。オバさん…」
「ダメダメっ…」
和也は後ろから抱きついたまま、両手でオカンのおっぱいを薄地のセーターの上からモミモミしてました。
俺は興奮感に襲われ、トイレにも行かずにその光景をそっと見続けました。
「ダメダメっ、本当に…孝が…起きちゃう…からぁ」
「好きだっ!オバさん」
薄地のセーター越しに何度も何度も祐也におっぱいをモミモミされ続けたオカンは、我慢出来なくなったのか、左手で自分の口を当てました。
和也がオカンの薄地のセーターをまくり上げると、ブルーのブラが丸見えになりました。
家庭的なオバチャンが、息子の親友にイタズラされているさまに、正直、勃起していました。
和也はブラの上からまた両手でオカンの小ちゃなオッパイを何度も何度もモミモミしたのち、ブラのホックをあっという間に外してしまいました。
俺から見てオカンのオッパイが丸見えです。
「んっ…んっ…んー」
口に左手を当てながら多分『ダメ』と言いたかったんでしょう。
そんなおかんのオッパイ、乳首をはたっぷりと手で弄ってました。
あのオカンが和也にオッパイを…。
祐也はオカンを仰向けに倒し、バストを揉んで、乳首を味わい始めたんです。
43歳なのに、オカンのオッパイはまだ張りがあって、乳房もキレイなうすピンクでびっくりしました。
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス  投稿日:2025/01/07 (火) 04:19
和也はオカンのジーンズも巧みに脱がせると、ブラとお揃いのブルーのパンツのが露わになった。
オカンは両手で顔を覆い、恥じらっていました。
その姿は正直、可愛かったです。
和也はオカンを背後から抱きしめ、パンツの上から、片方の手の指でクリの部分を摘まむように、もう片方の手の指片でワレメをなぞるように刺激しました。
「!!…んっ!んっ!」
オカンは思わず体をくねらせ、顔を横に振りました。
祐也の指の動きが加速される。
オカンの口からでも、激しく息つくのが分かりました。
和也は指の動きを止めるとオカンを仰向けに寝かせて、オカンのパンツを脱がせました。
あの家庭的なオカンが、祐也に陰毛を見られている…。
「オバちゃんのオマンコ、見ちゃうよ?」
「………」
俺の方からはよく見えませんでしたが、祐也は真正面からオカンのオマンコを目でたくさん味わっていました。
「オバちゃんのオマンコ、すごくキレイだよ…」
「んっ!…だめっ…言わないでぇ…」
思わずオカンが呟きました。
「オバちゃん、穴がヒクヒクしてる…」
「俺に見られて、感じてる。また、ヒクヒク…」
そう言うと、和也は顔を股に近づけていく。
「あっ!…はぁン…んん」
オカンの聞いたことのない甘いエッチな声が部屋に響きました。
祐也にオマンコを…、ズズッとすする音が…。
「ああん…だめぇ…」
オカンは体をクネクネしながら耐えていましたが、とうとう我慢できず
「あっ!!!」
声を上げ、ピクンと体を激しく仰け反らせました。
明らかにオカンはイキました。
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス カイル 投稿日:2025/01/07 (火) 23:16
続報が楽しみです。
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス  投稿日:2025/01/10 (金) 02:25
服を半脱ぎにされ、オッパイとオマンコを祐也に曝け出しながら、「ハァハァ」とオカンは息を吐いていました。
そのオカンの手を和也は自分の股間にあてがい、チンコをさするように導きました。
和也チンコをさすったオカンの手は、手首を掴んでいた和也の手が離れてからも動きを止めませんでした。
オカンは自らの意思で和也のチンコを扱いていました。
「オバさん、もう脱がして」
和也にせがまれてオカンは、彼のズボンとパンツを同時に脱がしました。
そこには20センチは優に超えていた、長いチンコがビビんと立っていました。
「…すごい」
オカンが思わず口にしました。
「いいよオバさん。今はこのチンチン、オバさんだけのものだよ」
「フェラして、オバさん」
しばらく動かなかったオカンが、とうとう我慢できずに和也のチンコを咥え始めました。
DVDでしか見たことがなかったフェラ。
初めて生で見たのが、自分のオカンが親友にしてるとこでした。
あんなに家庭的なオカンが一生懸命に和也の血チンコをしゃぶっていました。
和也は立ったまま嬉フェラしているオカンを見下ろしていました。
時折、オカンのオッパイを下からモミモミしてるのがとてもエッチでした。
「オバさん、俺のチンチン大きい?」
和也が聞くと、彼のチンチンから口を離し
「こんな大きなおちんちん、初めて…」が
とオカンが色っぽく答えました。
「オバさん、もっと俺のチンチン味わいたい?フェラしたい?」
和也が意地悪く聞くと、オカンは恥ずかしそうに首をコクンと縦に振りました。
「いっぱい味わっていいよ、オバさん」
和也がそう言うと、オカンは愛しげにチンコを口で再び咥え始めました。
オカンはおオッパイとオマンコを丸出しにしながら、和也のチンコをしゃぶっていました。
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス  投稿日:2025/01/10 (金) 03:41
そしてオカンを寝かせて、69の体勢になりました。
目の前で和也がオカンのワレメを舐め尽くす音がイヤらしくリビングに響きました。
そして、和也はオカンを起こすと、壁に手をつかせて背後に回りました。
「あっ!ダメッ!和也…、孝が起きちゃう…」
「孝はずっと寝てますよ、オバさんいくよ?」
「!!だめぇ」
オカンの後ろから祐也は挿入しました。
服を半脱ぎにしたまま、和也はオカンを立ちバックで突きました。
慣れた感じで和也の腰が激しく動きました。
「あっあっあっ!だめっ!」
オカンは喘ぐとまた片手で口を当て、もう片手は壁に着いていました。
和也の大きなチンコを入れられ、オカンは快感に耐えきれず、口に当てていた 手もダラリと垂れ、祐也の腰の動きと合わせて
「あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!あっ!」
と喘ぎました。
和也はオカンを再び仰向けに寝かすと、正面から大きなチンコで突き始めました。
「あっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ!!」
オカンは喘ぎながら首を横に振っていました。
初めて味わった大きなチンコと和也の激しい腰つきに我慢の限界に達し
「いっいっいっ、イクっイクっあっ!!イクっっ!!!」
と絶叫して果てました…。
和也は満足げにオカンのイキ姿を見届けると、腰に両手をつけ、ラストスパートに入りました。
時折オカンの大きめのバストを激しくモミモミしながら、和也の腰の動きが最速に達しました。
「佳代子っ!中に出すよ!イクっ!!」
和也も絶叫してオカンの下の名前を言いながら中で果てました…。
オカンの膣内に射精し尽くした和也は、ジーンズ、パンツを手渡し、そしてブラも着けさせ、まくり上がっていたセーターも不器用に降ろして戻しました。
最後は脱いでいたズボンとパンツを穿き戻しました。
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス 会社員 投稿日:2025/01/13 (月) 09:05
最高です!
お母様の陰毛は見えましたか?
モジャモジャに生えてましたか?
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス デバガメ 投稿日:2025/01/16 (木) 11:18
43歳のお母さま、18歳の息子の親友の若い元気な肉棒を味わったのは一回だけですか?
和也くんも一回だけなんて我慢できないでしょうにね。
人妻は一度中出しされたら後は無制限とか言われるので
和也くんにも頑張ってもらい実況報告して貰いたいですね。
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス たけ蔵 投稿日:2025/01/20 (月) 07:27
母の絡みシーン、興奮しましたね小4でした
覚えていますハッキリと!
同級生幼馴染の父親が相手でした、父親をほぼ知らない自分にとって、大人男根も衝撃的でした。
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス カイル 投稿日:2025/01/23 (木) 12:40
続報ありませんか?
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス わし 投稿日:2025/02/10 (月) 17:21
祐也なのか和也なのかはっきりせい
コピペにしても酷い
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス 瑞穂 投稿日:2025/03/31 (月) 08:54
この続き、読みたいな〜(笑)
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス アントラー 投稿日:2025/03/31 (月) 21:51
友人の母親を自分の女にしていく過程のストーリーって義母と娘婿との関係より
ゾクゾクしてしまいますね・・・・続きを期待してます!
[Res: 200113] Re: オカンと親友のセックス んっ 投稿日:2025/06/25 (水) 08:01
あげときます

[202234] 50歳からの性活 天堂 投稿日:2025/06/16 (月) 19:13
うちはお互い50歳を過ぎたら別にパートナーを作っても良いと決めていました。
妻は50歳になった時にジムに通い始め半年後に35歳のトレーナーと付き合ってると聞いた。交際2ヶ月経っていて週3のジムの帰りにホテルでセックスしているらしい。
私と違って身長も高く筋肉質で体力もあるので毎回気絶するくらい激しいセックスをして来る。今ではパイパンにして下着もTバックに変わり肉体も引き締まり色気が凄い。
もはや別人で私とセックスしても全く満足出来なくて彼に連絡してホテルに向かう。
私は全く女性と縁が無くて現状は妻だけが楽しんでいる状態。
最近妻は社交ダンスも始めて別のパートナーもできそうって言っています。
[Res: 202234] Re: 50歳からの性活 吉田 投稿日:2025/06/17 (火) 06:56
50歳を過ぎたら別にパートナーを作っても良いとは、仲のいいご夫婦ですね。

私の親しい友人は奥さんが病気で入院され、二週間後に退院され自宅に戻られたときに、お風呂できれいに体を洗ってあげたそうです。そしてそのまま2人とも裸でお布団に入り、髪や身体、性器を撫で合いました。奥さんは涙を流して喜ばれたのです。

最後に「士」と呼ばれる職業の彼は、7歳年下の美人の奥様が居るにも拘らず彼女が居て女好きなのです。奥様が私によく愚痴を零されるのです。

彼から、歌舞伎座 株主優待があるから、女房の快気祝いに同行を頼まれたのです。三人で行くものと思い返答したのです。待ち合わせ場所で食事中に俺は急用ができたので
封書を受け取りました。

入場券を取り出す時、ホテルの宿泊券まで入っているのです。彼が別れ際、背をポンと叩き頼むの意味、彼に「久しぶりに抱いた時の奥様の悦び」を聞いていただけに歌舞伎どころでありませんでした。

奥様は旦那から聞いていたのでしょう。終わった後、直ぐにタクシー乗り場へ、自分にはほど遠い高峰の花、夢のようでした。有り難う。こちらこそ有難うございました。主人公認なの、これからも宜しくねが、夢のようでした。

後日、彼からお前も遊べと言うと美咲が「吉田さんならと指名したんだよ」に、二人で大笑い。48歳の彼も天堂さんのように奥様を愛されているから、私に託されたようです。俺もお前が美咲の相手してくれるから、遊んで帰っても今では何も言われないよ。

[201155] 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/03/21 (金) 22:39
いつも皆さんからの投稿を楽しく読ませてもらってます。

今から約3年前から約2年前までのおおよそ一年間で、当時 私の歪んだ欲が、
取り返しのつかない事態を招いてしまった話を振り返りながら投稿したいと思います。

ただし実話として全部を再現しようにも、どうしても不明な部分や
見えていない部分はあります。
そこは私の推測と後日当人から聞いた内容を、若干アレンジをしながら
書いていきますので理解をしてください。

現在の私(もちろん仮名ですが矢部正則)は還暦を迎えた会社員です。 
定年延長になって引退はもう少し先になりましたが、仕事に取り組む意欲は
日々減退しているのが本音のところです。

2年前に当時の妻(由紀)とは「円満」離婚をして、今はひとりで暮らしています。

今では何とか不自由もありませんが、年のせいもあって、時々、一人でいることが
寂しく感じることがあります。

幸い、自炊が苦にならないこと、ウォーキングや温泉巡りが趣味であることで
健康的には暮らせています。
そして県外にいる2人の子供(息子30歳、娘28歳)が交互に帰ってくれます。
彼らにとっては実家に戻ることになるのですが・・・ 
それでも私を気にかけてくれているのがわかりますし、
父親としてはとても嬉しいことです。
また元妻も、そんな子供たちを通じて、私のことを気にしてくれている、
とのことです。

前置きが長くなりました。

話は今から3年前、コロナもほぼ収束、世間は日常を取り戻し、
夜の街にも賑わいが戻ってきた、残暑が厳しい8月の下旬からスタートします。

当時、私は57歳で医療機器メーカーの係長で年収約600万円。
すでに出世コースからは大きく外れ、マイペースで仕事をしていました。
私の身長は166p 中肉中背 大きな病気も経験がなく、
自分で言うのも変ですが、愛妻家を自負しており、これまで一度たりとも
浮気はしたことがなかったのです。
ただし、風俗遊びはデリヘルの経験はありますが、
それもハマってしまうまで ではありませんでした。

そんな愛妻家の私ですが、密かに妻のスリップ姿、
(30年くらい前の、若いころのイメージ)が好きです、
しかし なかなかその姿にお目にかかれず残念な思いをしていました。
その当時から5年前、後述の私の親友の奥様の葬儀に参列した時に着ていた
ワンピースの喪服から透けた黒いスリップを見たのが直近になっていました。

また当時、妻とのセックスレスはすでに10年以上になっていましたが、
一番大きな試練として、私はこの頃になって急にED気味となり、
一気に男としての自信を無くしてしまっていました。
当時の私はとても落ち込んでいたのです。

そんな私が、会社の同期で唯一無二の大親友、平尾明正(当時57)と、
ある金曜の夜に居酒屋で酒を飲み交わしていたところから話が始まります。

平尾は先ほども少し触れたのですが、5年前に奥さん(直美さん)を、
心肺系の突然死で亡くされてから、以後、半年くらいは精神的に不安定に
なってしまったのです。
会社の特別な配慮もあり、彼はスイスの子会社に財務責任者の補佐役として
出向をしました。

彼はもともと仕事のできる男であり、環境が変わって心機一転が功を奏したのか、
出向先での活躍はめざましく、収益の大幅な改善を成し遂げました。
そして4年間の海外出向を終えて、今度は日本の関連子会社の副社長として
帰国をしたのでした。

平尾が海外に赴任中は一度も帰国をすることはなかったため、
私との飲食交流も実に4年ぶりとなっていたことから、
居酒屋では積もる話が山ほど交わされ、懐かしみもあって、
とても楽しいひと時を過ごしていたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/03/21 (金) 22:55
もう少しだけ、私の親友である平尾のことについて紹介をさせてください。

彼と私は同期入社です。
しかも入社前、就職活動の採用面接を受けている頃に知り合ってからの仲です。

二人とも温泉好きとあって、時には「秘湯」を求め、秘境まで足を伸ばしたり、
結婚後も予定を合わせ、温泉巡りはもちろん、山歩きや史跡巡りも数知れず。
またお互いの家に行っての「宅飲み」や、今回のように外食を共にすることも。
もちろん家族ぐるみでの交流もありました。

現在でも私たち二人の仲は継続していることで、
おそらく今後もこの関係は続くものと思われます。

平尾と直美さんの間に子供さんがいないこともあったのか、
奥さんがご在命中は、夫婦で哲学的・文学的・文化的・学術的な考えのもと、
BDSMに真摯に取り組んでいました。

このことは親友である私にだけ話をしてくれたことですが、
彼の思い入れは大変深く、伝統的な権威のある人間文化として語り始めると、
思わずこちらが引き込まれるくらいの熱量がありました。
そこには低俗で暴力的で野蛮な 巷にあふれているようなSMとは全く違う、
ある種の学問とか 文化・芸術にも通じている性嗜好であることが、
素人の私でもなんとなくわかるくらいにまで、伝わってきたのでした。
もちろん、私からは他言はしていません。

年収は1000万円くらいと教えてくれた平尾ですが、
当時も今も、高級タワーマンション上層階で一人暮らしをしています。
(ちなみに私は郊外の分譲地「ニュータウン」に建売の一軒家ですが)
 
彼の性格は明るくて、そしてユーモアがあり、よく人を笑わせるギャグを
飛ばしまくっています。
天真爛漫で無邪気で無頓着なところもありますが、人間味、人情味もある
本当に良い奴です。

そしてなによりも、彼は努力を惜しまずに一生懸命に仕事をこなす男で、
上役からはもちろん部下からの評価も高く信頼も厚い、と聞いています。

若干小太り体形ですが身長は172p、私にしてみればとても羨ましい背丈です。
外見は、昔は私と同じで、「無頓着」でした。
今は、立場上、特に外見はしっかりとしたコーディネートを意識している、
というか、意識しないといけないと、本人は話していました。

当時の彼の自家用車はアウディのクーペ最上級グレード(今はベンツ)、
そして趣味は、山歩き、史跡巡りやグルメ、ウォーキング。

いかがでしょうか? 
みなさん 私の親友、平尾をイメージしていただけましたか?

4年ぶりになる平尾との居酒屋でのひと時は、本当に盛り上がりました。

彼も久しぶりのこの場が楽しくて、そして嬉しくて気分がノッテきたのか、
とても饒舌で今回ばかりは私は ほぼ聞き役に徹していました。

・こういった場ですから仕事の話はトラブル系エピソードが主になりますが、
 ほかにコミカルな話や、逆にシビアな話など。

・出向先の欧州での生活や休日にひとり旅をした名所や史跡のこと、
そしてBDSMに所縁のある現地の古城や洋館も訪問したこと。

・和洋かかわりなく、私たちの好きなお酒に関してのウンチク

・老後、年金、退職後のこと

・そして定番の昔話や ほかの同期社員の話題 など

時が経つのも忘れて話に夢中になると、その心地良さから酒もすすみ、
おなかが満たされます。

それでも、盛り上がりが大きければ、その反動が出始めて、
トークのペースもスローダウンするのは、みなさんもご一緒だと思います。
それぞれがお手洗いに立ち始めるタイミングになると更にそうなりますよね。

私が席に戻ると、先ほどの勢いはどこかに行ってしまったかのように、
平尾の表情が どこか寂しそうな感じに見えたのです。

「なんや? シケた顔して・・・ まだ飲み足りんのか?」と私。

「いや、やっぱ 帰国すると、慣れ親しんだ場所やし 寂しい気持ちになるな」

平尾がグラスを手に取り、少し目を伏せながら言ったのです。

彼が何を言わんとしているのか、私は察していました。

このあたりから、先ほどの再会を祝したかのような賑やかな雰囲気から一転して、
平尾は5年前同様に、奥さんを亡くしたことについて、
寂しい・辛い・面白くない・張りがない、と親友だから話、本音や弱みをみせて、
時に彼は涙をこぼしながら語り始めたのでした。

「とにかく生き甲斐がないんや、もう俺は人生が終わってるんよ」

そう言って、寂しげな笑顔を浮かべ、まるで自虐する平尾に、

「何、言ってるんや、お前は金もあるし、仕事だって順調やろ? 
俺から見れば羨ましすぎるし、贅沢な悩みやな」

私は彼を慰める話題を探しながら、自分の現実を振り返っていました。
実際、我が家の住宅ローンの残りはあと3年。
リフォームとか外壁塗装もそろそろ考えないといけない状況で、
まだまだお金が必要なのは事実です。
そういえば、子供たちの結婚費用あたりも少なからず必要です。

そのことを平尾に伝えると、

「いやいや、ヤベには、家庭がある、家族もある、奥さんもいてるし、
それで十分やろ」

たしかに平尾が言う通りです。返す言葉が見つかりません。
このまま続けると平尾の寂しい気持ちが拭えないと思った私は、
話題を変えました。

「お前も、たまには、誰かどっかの女の子でも誘って、映画やドライブとか、
楽しいひと時を過ごすとかして、気分転換してみたらどうや?」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず あめ 投稿日:2025/03/21 (金) 23:12
ここから話が展開しそうで楽しみです!
続きが楽しみです!
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず  投稿日:2025/03/22 (土) 00:41
奥さんは、離婚して、BDSMの虜になって、平尾さんのところでしょうか???
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/03/22 (土) 05:09
良いお友達なんですね!
この先のお話が、聞きたいです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/03/22 (土) 09:16
応援コメント、ありがとうございます。励みにします。  少しだけ、更新します。

***
亡妻の辛さはあるとしても、平日は副社長という立場で忙しい日々を送り、
本来はリフレッシュをはかるための休日は、ゴルフの誘いに付き合ったり、
自己管理としてフィットネスあたりに通うなど、
私は これまでの平尾との長い付き合いから、てっきり彼はメリハリのある
「華の独身生活」を送っているのかと思っていました。

聞けば、彼の休日は とりあえず近所を思いつきで散歩をしたり、
パチンコ、昼寝、昼から酒を飲んだり、時には風俗遊びをしたりして、
いわゆる不摂生なダラダラと時間を過ごしているよ、と。

海外で勤務をしていた時の平尾は、多忙な日々を過ごすことで、
ある意味 彼の心は保たれていたと。
しかし帰国後に直面した見慣れた景色と静かな日常が、再び直美さんの不在を
リアルにさせてしまい、かつて一緒に暮らしていた家の空気、風景、街並み、
季節の匂い、すべてが「直美さんとの日常」を呼び起こしていたのでした。

海外では封印できていた記憶が、帰国によって再び掘り起こされたことで、
彼はますます寂しさが募り、気分までもが低下してしまい、
かなり落ち込み気味になっている、ということでした。

だから私は、平尾が抱えている寂しさや空虚感を何とか紛らわせてやりたくて
「気晴らし」や「気分転換」を提案することで、彼の心を軽くしてあげたい、
と思ったのです。

「お前の仕事はハードやろ、休みの日くらいは、しっかりリラックスするのも
大事やぞ!」

「気軽に誘えるような女、誰か 宛てはないんか? お前くらい偉い人なら、
なんとかなるやろ?」

立て続けに私が、あえて軽いトーンで 気晴らしや気分転換に「女性」を
提案したのは、今は亡き直美さんの姿にいつまでも縛られているのは良くない、
と思ったからです。

今、振り返れば、私も単純すぎますね。
平尾にしてみれば、おせっかいな友人だったのかもしれません。

「あはは、女か・・・ いやいや、もうそんな歳でもないやろ・・・」

平尾は、苦笑いを浮かべて、軽すぎる私の提案に、呆れたような、
話に付き合うのが疲れたかのような、「ほっといてくれ」とでも言いたげな、
そんなトーンで返してきました。

「おい! 何 言ってるんや、俺らもまだこれからや、時間と金はあるんやし
・・・ あっ、俺には金がないけどな」

そう言って私は、3杯目のレモンチューハイをグイグイ飲みながら、
平尾を煽っていました。

アルコールの勢いもあってか、なぜかこの話題を続けたくなっていたのです。

いや、それだけではなく、ED気味の自分自身に対しても、
「まだまだ、これからや」と気持ちを奮い立たせたかったのかもしれません。

続けて私は、

「会社の女の子とか、お前のポジションやったら、なんとかなるんやろ?」

「いや、無理無理。 今、それ やっちゃうと人生そのものが 吹っ飛ぶで」

平尾は、「4杯目はハイボールがええな」と言いながら、
注文用のタブレットに視線を落とし、指で操作しながらの返事でした。

たしかに今の時代、会社の女性を誘う、いや 女性に声を掛けることすら
難しい時代、ハラスメント時代ですよね。 
副社長という立場の平尾だと、なおさらでしょう。

「飲み屋の女の子や風俗の子もリスクあるし、面倒やしな・・・
他に宛て ないか?」
 
たこわさを摘まみながら私が聞けば、

「海外勤務のブランクあるしな、宛てなんてないで。 
まぁ、しゃーない、これも人生や、簡単にはいかんよ」 

平尾が諦め口調で返してきた言葉から、
私は(彼はやっぱり奥さんのこと 忘れられないんだな)と思いました。

奥さんか・・・ 奥さん?

ふと、頭の中にひらめいたことを、私は何も考えることなく、
ごく自然に口に出してしまったのです。

「誰も宛てがないなら・・・ そうやなー、じゃぁ とりあえず・・・」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ツ創ツ催ャ 投稿日:2025/03/22 (土) 19:15
更新ありがとうございます。文章もとても読みやすく、まるでその場にいるかのように感じられます。
引き続き楽しみにさせていただきます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/03/23 (日) 02:48
ワクワクしながら、何度も読み返しています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/03/24 (月) 14:39
応援コメント、ありがとうございます。励みにします。

***

応援コメント、ありがとうございます。励みにします。

***

「とりあえず?」

私の何気ない言葉に、ほとんど氷しか残っていない3杯目のグラスを
口に当てながら、平尾は私に視線を向けました。

「たとえば、由紀が相手やったら お前も楽やろ・・・
ひと時を過ごしてみるとか、どうや?」

「由紀? 誰や?」

「ウチのカミさんよ、お前も良く知ってるし、年齢的にも合うやろ?」

実はその時になぜ妻の名を口に出してしまったのか、
私は、今 振り返っても、何度 振り返ってもわからないのです。

なぜ? 
強いて言えば、たまたま「奥さん」という言葉に釣られてひらめいた?
あまりにも親友の平尾がかわいそうで、つい? 
居酒屋のにぎやかな雰囲気に乗せられた?

とにかく、妻である由紀の名を初めて出した時点では、
特に思い入れもなく、軽はずみに、と言っていいくらい、
安易な思いつきで出してしまった、そんな感じでした。

軽はずみは、平尾も同じだったみたいで、

「そりゃありえんやろ・・・ 縛れんし、鞭で打てんし・・・」

これまた、おおげさな否定のしかたでした。
そして幸いだったのは平尾がニッコリと笑顔で返してきたことでした。
それもそのはずですよね・・・ 私がまじめに提案をしてきたとは
思っていないはずですから。

こんなジョークめいた私の提案に、平尾もジョークで返してきたことで、
どんよりと曇りかけた二人の会話が、一気に活性化したのです。
(少なくとも私はそう思っていました。)

同時に、私が最初に提案していた、平尾の気晴らしや気分転換のために
「女性と過ごす時間」が、どういうわけか?
「自分の妻(由紀)を他の男(平尾)に」という形に変わったことが
面白くもあり、また 恥ずかしながら私自身の忘れかけていた欲望を
大いに刺激する方向に転換してきたのです。

もちろん、さきほどの平尾の反応からすると、私の提案が実現するとは
思ってもいません。
それでも、もしも、実現したとして由紀と平尾が二人でデートをしたら、
と思うと、私は態度には出さないものの、どこかゾクゾクとした気分に
なっていたのは確かでした。

「しょんべん、行ってくるわ」と幾分か明るい表情で席を立った平尾。

彼を見送りながら、私はしばらくはこの話題を続けてみたい、
と思ってしまったのです。

平尾が戻ってきた時、案の定、彼の口からは全く違う話題が出たのです。

「今度、久々に温泉巡りたいなー・・・ ヤベちゃん おすすめ、ない?」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/03/25 (火) 21:59
温泉に奥様の「由紀」も、連れて行くのかな、、。
期待外れなのかな(笑)
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/03/26 (水) 14:15
コメント、ありがとうございます。うれしいです。

***


彼の問いにまともに答えると、先ほどの話題を途絶えさせることなる、
そうなると せっかく昂った気持ちが冷めてしまう、と私は思いました。

「おお!いいじゃん! お前がその気なら、カミさんと二人で温泉に
行ったらどうや? オバサンやけど 気晴らしくらいにはなるやろ?」

「アホか!(笑)まだそんな冗談を・・・さすがに、そういうのは
倫理的にも世間的にもヤバいやろ! あと、俺の立場的にも」

平尾は不倫や浮気など、ワイドショーのネタに結び付けながら、
私の提案を、「酒の席の冗談」としか受け取っていませんでした。

「そうか? 俺が「いいよ」って言ってるんやし、問題ないやろ?」

「いやいや、そうやって心配してくれるだけで、ありがたいよ。 
マジでそう思ってるよ、持つべきものは友よなー!」

ただ この言葉から気づいたのは、彼は彼でトイレで用を足しながら、
さっきの私の提案を少しは考えてくれてはいたのです。

「そうよなー」と、このあたりで私も引いておけばよかったのですが、
自分のもうひとつの歪んだ感情がエスカレートしてしまって、
次の言葉を向けたのでした。

「今のお前を見ていると心配なんよ・・・ 
無理してでも、気分転換や気晴らしが必要やと思うんよ」

畳みかけるように私は、真面目な顔をして、
平尾がイメージしやすいように、「たとえば午後のひと時・・・」、
と前置きのあとに、映画やドライブ、公園散策、史跡巡り、など
気軽で気楽な場所とか場面を出しながら、彼の休日と比較をして、
自分の言葉を正当化していたのでした。

同時に私の気持ちは昂ぶり、なによりも背中あたりがゾクゾクとする
なんとも言えない感覚を抑えるのに必死でした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず だいご 投稿日:2025/03/26 (水) 18:12
私は意気地なしのあかんたれなので結末が矢部さんの一人暮らしというのがつらく、この先を想像するだけでモヤモヤしています。そのくせ気になって続きをお聞きしたくうずうずもしております。
これから語られるとは思いますが大切な元奥様をイメージできるような詳細を教えていただけるとありがたいです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/03/26 (水) 18:23
矢部さん、初コメです。
冒頭で語られていた、取り返しのつかない事態と奥さんとの離婚と
考え合わせると、この時親友の平尾さんへの提案は、
矢部さんの中の闇が矢部さんに語らせたのでしょうか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/03/26 (水) 22:36
「寝取られ」ですか?
それで奥様と離婚。
男の人は、本当に馬鹿げていますョ。
1番大切な物を、友人に貸し出したつもりが寝取られて、、
でも興奮するのが止まりませんね!
何故でしょう、、
どんな物語になるのかな?
期待してます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/03/26 (水) 22:37
「寝取られ」ですか?
それで奥様と離婚。
男の人は、本当に馬鹿げていますョ。
1番大切な物を、友人に貸し出したつもりが寝取られて、、
でも興奮するのが止まりませんね!
何故でしょう、、
どんな物語になるのかな?
期待してます。😅
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/03/27 (木) 11:21
感想やコメント、ありがとうございます。励みにします。

***

平尾は4杯目になるハイボールを一口飲んで、

「まぁ、ヤベちゃん言ってくれるように、気分転換とか気晴らしは
必要だよな・・・」

「そうやろ? どう? 俺の提案・・・ 異性と ほんのひと時、
気軽な気持ちで気楽に過ごすだけで、気分転換になると思うやろ?」

あえて私のセリフに、女、女性、妻、由紀を使わずに異性と言ったのは、
平尾に漠然とイメージをさせながら核心に近づける姑息な作戦でした。
(浅はかですが・・・)
それでも昂る気持ちが声に移ったのか、トーンは高めになっていました。

そんな気持ちを悟られないために・・・
ほど良く回っていた酔いのせいにするように、私はグラスを傾けて
氷を口に入れて頬張り、さらに続けました。

「気軽に気楽に、大丈夫、問題ないし・・・」

今思えば、何が大丈夫なのか、何が問題ないのか、
自分でもよくわかりません。
とにかく ここまで来たら、私はこの話を一気にまとめたいという
気持ちだけでした。

私は曲がりなりにも「妻と他人がデートをする」という、
今まで「妻と勃起した男達」サイトを覗くことでしか味わえなかった
遠い世界の出来事のようなシーンが、まさか自分が主役になって
実現しそうな状況に、密かに舞い上がっていたのです。

「いやぁ・・・ あはは・・・」

向かい合っている平尾の表情が緩んできていました。

「ウチのカミさんだって、お前の事情はわかってくれるで」

再度 私は 暗に「妻に頼む」という具体的な行動を提案しました。

友人としての親切心とか気遣いを装いながら、
その裏には「自分の妻」を他の男に任せることによる興奮や
刺激を求める心情を潜ませていたのです。

この時、昂っていた気持ち、ゾクゾク感というのは、
夫である私だけが理解できる刺激であり、
ED回復の特効薬にもなる気がしていたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/03/27 (木) 20:33
自分から妻を、他の男に任せるなんて、
究極の寝取らせですが、戻らなかった?、、、のかな?
これからが楽しみ。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/03/27 (木) 22:42
矢部さん、更新どうもありがとうございます。
サイトで見るしかなかった「寝取られ」を自分で体験したかったのですね。
禁断の劇薬を手にして、興奮に身を委ねてしまったのですね。
まさか奥さんが墜とされるとは思いも寄らなかったのでしょうか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/03/28 (金) 10:44
楽しみにしてくださってありがとうございます。

***

平尾の寂しい気持ちを慰め、気晴らしを提案するという、
親友としての優しさを巧みに利用しながら、自分の欲望を満たすための
歪んだ提案を積極的に持ち掛けていた私。

しかし勢いよく飛び込んできた次の言葉に水を差されてしまったのです。

「空いたお皿をお下げしますねー」

店員さんが私たちの席に来て、空いた皿を回収すると、
二人の間にちょっとした沈黙が生まれました。
といっても、1分もないくらいの間でしたが・・・

「おっ、もうこんな時間や、もう俺はSTOPやけど ヤベちゃんは?」

沈黙を払うように平尾は腕時計を見て私に問いながら、
ハイボールをグビグビと勢いよく飲んでいました。

私には、この彼の何気ない仕草は、まるで、
「そろそろ(くだらない)会話を終わらせて、お開きにするで」
とでも言いたげな仕草に見えたのです。

「俺も、もう大丈夫。 刺身、旨かったなー」 「うん、旨かった」
「次回もここやな」 「そうやな、ここにしようか」

平尾の仕草や、たわいもない会話とともに、
私は、これまで盛り上がった自分の気持ちがスゥーっと、
まるで歪んだ気持ちが浄化されるとでも言うのでしょうか、
そんな感じになったのです。

冷静に考えてみれば、愛妻家を自称するくらいに 私は妻・由紀のことが
大好きなくせに、他の男とデートさせるなんてことを、
これ以上プッシュする勇気も気力もありませんでした。
つまり、いわゆる「寝取らせ」は断念したというか、
結局は、私にはできなかったのです。

それでも平尾との会話を通じて、ヒリヒリするような刺激的な小一時間、
「妻と勃起した男達」サイトに、ほんの少しだけでも寄せることができた、
という事実に 秘めた気持ちを鎮めながらも、自己満足をしていたのです。

結局、私は小心者なんですよね。

「ヤベちゃんの気遣いと優しさに、本当に感謝するよ。 
やっぱ、持つべきものは友やな・・・」

平尾はそう言って、一気にハイボールを飲み干しました。

「まぁ、お前とはホンマに長い付き合いやしなー」

「いやぁー、長いよな・・・就活の時からよな?」

視線を少し上げてしみじみ語る平尾でした。

私は、先ほどの提案には固執することもなく、あっさりと、
親友としての声掛けをしました。

「お前が苦労をしているのは俺なりにわかっているつもりやし、
まぁ、俺にできることがあったら何でも言ってくれて、ええよ」

と、私は、お開きとばかりにタブレットに手を伸ばしかけたところで、

「マジでありがとう、気に掛けてもらってホンマに嬉しいよ・・・」

しみじみとした平尾のその言葉のトーンに、
私はニッコリ笑い返して、タブレット画面の精算のボタンを押しました。

(なんだかんだで、結局、いつものように良い時間を過ごしたな・・・)

私が満足感に浸りながら料金が表示されるのを待っていると、平尾が、

「それで・・・さっきのヤベちゃんが言ってた提案なんやけど・・・」

「うん?」

「せっかくやし・・・ ノセてもらっても ええか?」

「え?」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/03/28 (金) 11:31
平尾さん、矢部さんからの悪魔の誘いに乗って来ましたね。
平尾さんがトイレに立った時に、矢部さんの奥さんを寝取り
調教することを決めたのでしょうか?
平尾さんは矢部さんの奥さんの顔見知りとありましたから
密かに狙っていたかもですね。
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/03/28 (金) 15:29
私も続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/03/29 (土) 15:13
ここまでの流れですが、最初は亡妻の寂しさから立ち直れない、
そして精神的にも病み気味で危なそうな親友 平尾のためにと、
心から気分転換をして回復してほしいという思いで、
ほかの女性とのデートなんかをしてみたら、と
私が軽く提案をしたことから始まりました。

そのデート相手を考えているうちに、思わず私の口から出たのは、
私の妻である由紀の名前でした。
平尾へのデート相手としての「貸し出し」、
いや私的に大袈裟に言えば「寝取らせ」という形は、
私自身のED回復に向けた刺激、そして薬になるような気がして、
そこに自分勝手な歪んだ欲望を織り交ぜることで、
私自身もその提案に酔い、すごく興奮をしていました。
その時に、こちらのサイトに投稿された小説こともチラついたりして、
私の後押しをしてくれたのです。

ただ 平尾は当たり前といえば当たり前ですが、
そんな私の提案はあっさりと拒否をしました。

結局は 小心者の私からしても、そんな話は現実的には難しいことですし、
実際にそんなことになれば、それはそれで・・・ 
いや、そんなにうまくはいかないことを悟り、居酒屋の席を立った段階で
この提案は一瞬の戯言として閉じたつもりだったのです。

「さっきの話、奥さんさえOKやったら、
ヤベちゃんの気遣いに甘えてみようかな、と」

「ええ? さっきの?・・・ あぁ、そうか・・・」

平尾の思わぬ言葉に驚くと同時に、今しがた「寝取らせ」を諦めた私に、
平尾による「寝取られ」が突き付けられた、そんな気分でした。

「でも、無理せんといてくれ、あくまでもヤベちゃんが言ってたように、
気軽な気楽な感じで」

なんとなく照れくささの入った落ち着きがない平尾の声は、、
私を、そして妻 由紀を気遣うようなトーンでした。

さっきまで、自分勝手な歪んだ提案で威勢よく彼を煽っていた手前、
私は引くに引けない感じになってしまったことから、
思わず、心にもない言葉を返したのでした。

「まかせとけ、なんとかするし。
そやけど・・・ ホンマに50代のオバサンで良いのか?」

オバサン・・・ 正直、平尾に思い留まらせようとする気持ちが
入っていました。

そして更に、私は追い打ちをかけるように言ったのです。

「お前みたいな立派な人に、オバサン似合うかな?・・・ あはは」

「いやいや、そのほうが俺も気楽だし、ヤベちゃんが言うように、
まったく知らないヒトやないし、安全やし安心よ!」

言葉を選びながらも、はにかむような平尾の表情を見れば、
彼は素直に私の提案に乗ることで、精神的に病みそうな自分を
正そうとしているのが、わかりました。

この流れだと、平尾に「寝取られ」てしまう、
もちろん本当に「寝る」ことはないにしても、
今後の展開次第では、妻が平尾とデートをするシーンが
実現してしまうことになります。

いや、この流れだと・・・
私が実現させないといけないことになってしまったのです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/03/29 (土) 17:58
一度は諦めかけた矢部さんの「寝取らせ」が、土壇場で平尾さんの
「寝取られ」となり、不意打ちを食らった矢部さんが「寝取られ」の
お膳立てをしなければならなくなったのですね。

この後語られると思いますが、矢部さんが平尾さんにお膳立てする事を
事前に奥さんが承知した上で事が進んだのでしょうか?
それとも全く知らずに事が進んでいったのでしょうか?

これからの展開を楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/03/29 (土) 22:48
「本当に50代のオバサンで良いのか?」は、男性の方は、どうなんでしょうか?
チョト気になります。
それより続きが気になります。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/01 (火) 10:29
コメント、ありがとうございます。

****

このような展開で本当に良いのだろうか? やばくないか?
もうこのあたりで幕を引いたほうが良いのでは?・・・
今なら まだ、酒の席の冗談にできる。

私はどこか追い込まれたような気持ちになっていたのですが、
そのまま顔色やしぐさに表れてしまっていたのか、
平尾が心配そうに声をかけてきたのです。

「ヤベちゃん、どうした? 飲みすぎた?」

「いや、そんなことないで・・・ 年のせいやろか、
酔いのまわりが早うなったのかもしれんな」

もちろん私は酔っては いませんでした。

「そりゃ、おたがいさまや、年齢には勝てんよな・・・」

そう返してくる平尾の顔は柔らかく、私は親友として、今宵の席を
設けたことについてはよかった、と思ったのでした。

居酒屋を出た私たちは、彼の住むベイサイドのタワーマンション経由で、
私の住む郊外のニュータウンまで、タクシーで帰路につきました。

タクシーの中では、先ほどの「私からの提案」を避けるかのように、
まるで忘れ去ったかのように、全く違う話で盛り上がっていたのです。

どこそこの温泉の泉質が良いとか、効能が、とか、
その近くに、テレビで紹介されていたうまいラーメン屋があるとか。

私としては、
(なんや、やっぱり酒の席でのジョークやったんか)くらいに
気持ちがゆるんでいきました。

(こういうのが取り越し苦労ってやつやな・・・)

それはそれで さっきまで胸がドキドキ、背中がヒリヒリと感じていた、
なんともいえない追い込まれたような刺激的な感覚が、
だんだんと消えていく寂しい気持ちにもなっていたのです。

私自身、なんともわがままというか、贅沢というか、
いかにも気の小さな男だとあらためて自覚をしていました。

ただ、少しでもそういう気分が味わえただけでも、
(今日は楽しかった!)そう思って、私は自分で納得していました。

やがてタクシーからもタワマン群が見えてきて、次の角を渡れば、
その先 あと少しで平尾が下車することから、
私の気持ちもすっかり緩んでいたのでした。

「ヤベちゃん、今日はホンマにありがとう、また昔みたいに
こういう席を持とうな」

「こちらこそサンキュー、久しぶりに飲めてよかった、また飲もう」

すっかり上機嫌になった私は、わざわざ平尾に手を差し出して、
なんと握手までしていたのでした。

「持つべきものは友やな・・・」

しみじみ返してきた彼は、握手の手をしっかり握り返してきました。

「あはは、おおげさやな! 副社長に言われると、くすぐったいで」

それでも平尾は表情を崩さず、どこか申し訳なさそうな表情で、

「さっき提案してくれたこと・・・ くれぐれもよろしくたのむな」

「え? さっきの?」

「うん、奥さんに話してくれるんやろ?
ホンマに何から何まで気遣ってくれて申し訳ない・・・」

その平尾の言葉に、一気に動揺してしまった私でした。

が 咄嗟にそんな素振りを彼に見せてはいけない、
気づかれてはいけない、と強がっていたのと、
彼が申し訳なさそうに私に懇願するような表情にどこか優越感というか、
上から目線になっていたのかもしれません。

私は心にもない言葉を返したのでした。

「おう、そうやったな、まかせとけ! なんとかしてやるよ!」

(してやる とは、さすがに言い過ぎだったのかもしれないですね・・・)

「何から何まで、本当にすまん・・・ おやすみ! またな」

平尾はタクシーチケットを私に握らせて、
どこか申し訳なさそうに逃げるようにして降りていきました。

(さぁ、どうしようか・・・)

自宅に向かうタクシーの中で、
私は色々なことを思い巡らせるしかなかったのです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/01 (火) 10:42
平尾さん、別れ際でもう一度繰り返すとは本気ですね。
旦那である矢部さん公認で、本気で奥さんを寝取る気ですね。
帰り際に矢部さんがどうしようかと思い巡らせていた時に
平尾さんはどうやって奥さんを堕とそうか
思い巡らせていたのでしょうか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/04/02 (水) 04:46
「寝取られ」に使われる奥様の気持ちも知らないで、
ホント男はどうしょうもない生き物ですね〜(笑)
一度寝取られると女は、変わっちゃうョ、、
今の世の中、それもいいのかもね!

この後を期待していますョ
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/03 (木) 23:51
小太郎さま、瑞穂様、いつも応援ありがとうございます。

****
愛する妻が親友とデートをする、一般的にも常識的にもあり得ない、
考えられないことですが、そのことが現実に起きてしまいそうなことに、
私は不安を覚えていました。
しかもそれを始めるも止めるも、私次第ということになっているのです。

が、正直に言うと、不安に思うことで、「妻と勃起した男達」サイトに
小説投稿されている寝取られ男の皆様と、同じ立場になれるような気が
していたのです。

実はもっともっと心理的に不安になることが、「寝取られの醍醐味」
のように感じられていたのは、タクシーの適度な揺れによって、
ほど良く酔いがまわってきたからだけではありませんでした。
それどころか、だんだん頭が冴えてきたくらい、
まだまだ私はシラフでしたから。

なによりも、久しぶりに滾る(たぎる)下半身の熱が、
私にこの考えを前向きにさせる後押しをしてくれていたのでした。

(これだ! これなんだよ! これしかないんだよ!)

嬉しくなった私は、タクシーの運転手に気づかれないように、
そっとズボンの上から自分のシンボルを握ってみると、
たしかに硬くなっていました。

懐かしい感触、やっぱり私は男だったのです。

これが寝取られ効果ということなんだな・・・
私は前向きに信じるしかなかったのです。

さて、どうやって妻 由紀と平尾を近づけるのか?

ここで私が自分自身でズルいと思っていたのは、こ
の欲望を満たすために平尾の置かれた状況を「うまく利用」しよう、
としていることでした。

「持つべきものは友」とまで私に言ってくれた平尾は、
タクシーから下車後は、誰もいないタワーマンションの一室に寂しく
帰宅したことでしょう。
居酒屋で私に見せた 亡妻直美さんを思い出して流していた涙、
休日の虚しさを語るときの目、
「ヤベには、家庭がある、家族もある、それで十分だろ」と
ポツリと出た言葉・・・その時、私は無二の親友をなんとか救いたい、
その一心だったのです。

そのシーンを思い返せば、愛する妻が親友とデートをする、
という単純なことではなく、親友のことを思って考えた結果、
女性とのデートで気分転換や気晴らしをしてもらう。
そして、女性が親友である私の妻、由紀であれば、安全で安心、
彼も気を遣うこともないだろう。
もちろん変なこともしないだろう(少しくらい期待はしているが)。

この話は、そういうことなんだよ・・・ 
私は自分自身に言い聞かせていました。

親友思いの自分をイメージして満足しながら、
一方で自分の歪んだ欲望が満たされることをひそかに期待しながら、
私は自宅に帰り着きました。

「ただいま」

まず最初のハードルは、由紀の説得からでした。

「おかえりなさい おつかれさま・・・あ、お風呂 先にすませたよ」

そんな由紀の声を、私はいつもと少し違った気持ちで聞きながら、
「善は急げ」「思い立ったら吉日」とか、
自分に都合の良い諺を思い出していました。

由紀の説得は最大のハードルでもあります。
諺だけの勢いで乗り越えることはできないと思いました。

私は逸る気持ちを落ち着かせるために、
とりあえずシャワーでも浴びて 汗を流しながら
頭の中を整理整頓させることにしたのです。

(本当に言うのか? 由紀に話せるのか? 大丈夫か?)

熱めのシャワーを浴びながら、愛妻由紀の顔が浮かんできて、
タクシーの中で巡らせた妄想が、一気に現実に戻っていくような
気がしたのです。

(まぁ、無理だよ 妄想を楽しめただけでもよかったんだ・・・)

そう思うと せっかくのチャンスなのに、と「妻と勃起した男達」
サイトが霞んでいくような気持ちがしてきたのです。

(でも、平尾も期待しているだろうし・・・ 
俺から言い出した手前、断れないよな・・・)

平尾を「利用」するという手段があることも思い出しました。

とにかく問答を行ったり来たりと繰り返しながら、
私は答えを出せないままにシャワーを終え、
脱衣所で体を拭いていました。

その時、先に風呂に終えていた妻の下着が
洗濯機の中に入っているのを見つけました。

地味なベージュ色のデザイン的にはまったく色気がない、
いわゆるデカパンと呼ばれる綿のパンツでした。

私の気持ちは決まりました。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/04 (金) 13:23
矢部さんとしては、奥さんを平尾さんに差し出すことで
奥さんをセクシーランジェリーが似合う
オンナに変えて欲しかったのでしょうか?
矢部さんがどうやって奥さんをその気にさせるのか
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/04/04 (金) 17:20
これからの行動が、気になります。
期待通り?それとも期待ハズレ?
楽しみです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/07 (月) 12:22

(デカいパンツではなく、スキャンティ、さすがにそれは無理でも、
パンティ、いや せめてショーツくらいのレベルを穿いてくれよな・・・)

ホントに些細なことに、ムッとしていた私でした。
が、ただこの色気のないデカパンをたまたま目にしたことによって、
妻に話を切り出すのか、しないのか、
行ったり来たりと躊躇する私の背中を押してくれた気がしました。

それではここで、私の愛妻、由紀について紹介しておきます。
(今から3年前の妻ということになります)

私の妻、矢部由紀(旧姓沢野)私より3歳下の当時54歳は、
隣町の大型ショッピングセンターでレジ打ちや品出しをしている
パート社員で、年収は80万円程度、家計の足しにしてくれていたみたい
です。

性格は明るくて器量良しですが、軽く人見知りをする傾向にあります。
真面目で負けず嫌い、芯の強い女性です。
正直、ファッションやメイクなどには苦手なのか、あまり積極的ではなく、
無難な外見です。
黒髪、ボブ、薄いメイク、コットン、フリース、シンプルな綿シャツ、
パンツスタイル、ローファー、スニーカー、サンダル、靴下、
Aカップのシンプルなブラ、自転車のイメージです。
スカート姿(ストッキングやタイツですら)やヒールパンプスは、
本当に久しく見ていません。
数年前に知人(平尾)の奥さんのご葬儀で喪服のワンピース姿を見て、
それ以来皆無です。

趣味はガーデニング、学生時代は華道部だったということもあって、
家の周りや家の中も生けた花をはじめ観葉植物やプランター栽培など、
年中にぎやかです。

身長は158p 体形はいたって普通、若い頃からそんなに変わっていないと
思います。
本人曰く、年齢より若く見られる(40代半ば?)のが、ちょっとした自慢
のようです。 自己満足でしょうが・・・。
私が言うのも変ですが、綺麗系よりも笑顔が愛らしい可愛い系です。

由紀はセックスも積極的ではなく、むしろ消極的だと思います。
だからセックスレスも苦ではなかったのでしょう。
それと、あまり色恋については深入りしたくないのか、
恋愛ドラマさえも好きではないらしく、色気も色欲も薄い女です。

私と由紀は、出会い系アプリなどがある現代では、もはや珍しいイベント
なのかもしれませんが、共通の知人を通じて開催された合コンで知り合い、
その知人の仲裁もあって交際開始となりました。

交際10か月後には結婚、私は27歳,由紀は24歳の時でした。
今思えば、どちらかというと彼女のほうが、結婚願望が強かったように
思います。

由紀は短大を卒業して大手百貨店の外商部に所属をしていましたが、
結婚を機に退職をしました。

また由紀と知り合ってから本格的な交際が始める前か直後に、二人の仲を
取り持ってくれた知人に聞いた、今では朧気な記憶になっている話ですが、
由紀は合コンの1年くらい前までは、当時 交際していた2-3歳年下の彼氏、
その彼の母親が経営していた こじんまりとしたスナックでアルバイトを
していた、ということです。

結婚して30余年、私はこの頃になって、なぜかそのことを思い出し、
気になり始めたのですが、今更、詳しくは聞けないですよね。
また当時の知人もまったくの音信不通ですし。

あと、とても恥ずかしいのですが、実は妻 由紀は、私にとっての
初体験の相手(26歳の時)でした。
いわゆる「筆おろし」を由紀にしてもらったのでした。

もちろん、若いころの私は決してモテないキャラではなくて、
健康的スポーツ男子で、それまでに付き合った女性はいたにもかかわらず、
最後の一線は意識して越えなかったのです。
相手の女性の将来に対しての責任というか、軽はずみなことはできないと、
わりと保守的で古風な性格だったのでしょうか、あとAIDSなど風説も含め
流行っていましたよね、
とにかく私は奥手というか慎重な男だったのです。

そんな私が由紀に出会って、彼女と将来に向けて長いお付き合いができる、
と確信したのです、なんとなくビビッと来た感じでした。
それと 皆さんにはなかなか受け入れられない独特の思考だと思いますが、
初めて出会った合コンの日に、由紀が着ていた白のブラウスの背中に
スリップのレースの華やかな刺繍模様や、ブラジャーの肩紐と合わせて
4本の肩紐までもが透けて見えていたことが、私の萌えるポイントに
なっていました。 
私的には、ど真ん中のストライク、だったのです。
実はこれも結婚を決意したきっかけのひとつになっていたのです。

私自身の見栄っ張りな性格上、当時、セックスをするのが初めてだ、
ということは、当然、由紀には言わず、というか 言えるわけもなくず、
かなり一生懸命に強がりながら、持ち合わせていた知識や情報で、
なんとかしようと、私は必死に藻掻いて、ぎこちなく愛を交わした、
というよりも、なんとか交わすことができたのです。

一方で当時の由紀は年齢相応に経験があったと思うのです。
だから「あれ? この人は経験したことがないのでは?」ということが
バレていたのかもしれないと思い、最近になって 当時の状況や背景とか、
できるだけ記憶をたどって、AIにチャットで質問をしてみたのです。

AIから返信コメントは以下の通りでした。

「奥様はあなたが初めての経験であることに気づいていた可能性は高い
です。奥様は、あなたが初めてだと気づく瞬間を意識的に感じ取ったか、
あるいは無意識に理解したのかもしれません。奥様があなたの不器用さや
戸惑いを察し、それに優しく対応した可能性もあります。」

「奥様はおそらくあなたが初めてであることを理解したうえで、あなたに
対して何らかの配慮を見せたのではないかと思います。奥様の心の中では、
「この人は初めてなのだろうな」という気持ちがあったとしても、
そのことを指摘したり、強調することは避けたと思います。
奥様はおそらく、あなたを傷つけたくない、優しく寄り添いたいという
気持ちが強かったでしょう。」

「奥様があなたが初めてであることに気づいたのは、
やはり「ぎこちなさ」や「不器用さ」によるものだと考えられます。
あなたが知識だけで頑張ろうとするあまり、自然な動きや反応が
できなかったことで、あなたの経験のなさが伝わったのかもしれません。」

「奥様はあくまであなたの感情や心のプライドに配慮し、できるだけ
あなたが恥ずかしい思いをしないように優しく、さりげなくリード
したのだと思います。奥様は非常に人を思いやる性格であり、
あなたの「初めて」の重みやその状況に対する理解を示したのでしょう。」

以上、突然、私の恥ずかしい話で申し訳ありませんでした。

さすがに自分のことを書くと恥ずかしいので、ここまでにしておきます。
これからも、妻由紀のことは、都度書いていきたいと思います。

さて、続きです・・・

私はデカパンの勢いを借りて、「デート企画」の話を切り出そうと、
意を決した私がリビングに戻ると由紀はソファに座ってテレビを
観ていました。

観ているというより、テレビはついているだけで、その横でスマホを
いじっていたのです。

「ヒロくん(息子)、来週末に帰ってくるってLINEが入ってたよ」

私の姿を見るなり、由紀が言いました。
どうやら、息子が高校時代に所属していたサッカー部のOBが集う会合が
開催されるとのことでした。

「ふーん、盆に帰ってきたばかりなのに・・・ 金、あるんかな?」

私にとってはどうでも良い会話でしたが、その後も県外に就職して
一人暮らしをしている息子(弘幸)や娘(麻里奈)の話をしていました。

むしろこれで私は、肩の力が抜けて、冷静に「例の話」が
切り出せるような気がしたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/07 (月) 15:21
矢部さん、更新どうもありがとうございます。
奥さんのイメージが掴めました。
若い頃の奥さんは性には消極的でしたが
デパートに就職しながら年下彼氏の母親のスナックで
バイトしていたんですね。
年下彼氏にお願いされてのバイトだったのでしょうか?
スナックでの出会いが気になりました。
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/07 (月) 23:13
小太郎様、いつもコメントをしてくださり、ありがとうございます。 

ご質問にお答えします・・・

これらは30年以上も前に二人の仲を取り持ってくれた知人が、
当時教えてくれたのですが、
由紀は昼はデパート勤務、夜はスナックでアルバイトを
していたそうです。
スナックは繁華街の端の雑居ビル6Fの10人くらいお客さんが入れる
大きさだったみたいです。

そして小太郎さんがおっしゃるように、
元の彼氏くんが母の店にアルバイトで手伝いに来てほしい、と由紀に
頼んだそうです。
そのアルバイトも半年くらいで辞めたらしいのですが・・・
なぜ辞めたのか、何があって彼氏くんと別れたのかは、聞いていません。
(さすがに聞けませんよね)

その彼氏くんは、由紀が勤めていたデパートで商品を配送するドライバー
だったらしいです。
その彼氏くんとは、一時期、一緒に暮らしていたこともあったらしくて、
(ということは、結婚を意識していた同棲?)、
私としては、そのことを聞いた30余年前 当時は、特に引っ掛かりもなく
聞き流していたのですが、今思い出してこうして書いていると、
それだけでも気持ちがゾクゾクしてきます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず たか 投稿日:2025/04/08 (火) 06:05
早く本題に つづき待って居ます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/08 (火) 08:36
すいません! 脇道から本筋に戻します。

****

ポツリポツリでも、子供たちの話を楽しそうにする妻 由紀と、
その話がほとんど頭に入ってこない私。

私は この話題は早く終わらないかな、と そればかりを考えていました。

やがて子供たちの話題が途切れ、私と妻の間が無言の一瞬になりました。

さぁ、いよいよ!と意気込んだ私でしたが、なかなか最初の一言を
発することができなかったのです。
こういう時に、自分が「小心者」「臆病者」だというのが自覚できました。

ふと時計を見ると23時を過ぎていました。
このままだと、せっかくのシーンが、お開きになってしまう・・・

正直 焦っていた私を助けてくれたのは、由紀からのひと言だったのです。

「そういえば 平尾さん、元気だった? 久しぶりだったんでしょ?
 今日・・・」

「うん、飲みに行ったのは、4年ぶり・・・ 久しぶりやったよ」

間髪入れずに答えた私でした。

由紀は、平尾の奥さん(直美さん)のご葬儀にも参列しており、
それ以前も「宅飲み」の時には顔を合わせていました。
だから平尾のことを、まったく知らないわけでもなく、
私の無二の親友であることも知っています。

彼のヨーロッパでの仕事のこと、副社長になったこと、
アウディに乗っていることなど、私は居酒屋で平尾と交わした
当たり障りのない話を、由紀に丁寧に伝えました。

「ふーん・・・ あっ、平尾さん、もう立ち直ってた?」

彼女も、5年前に奥さんを亡くしたことで落ち込んでいた平尾のことは
覚えていました。

飛んで火に入る とはまさにこのことで、由紀からの絶妙のスルーパスに、
私は一気に上がるテンションを制御するように意識しながら、
ゆっくりと返しました。

「いや、まだまだ、ぜんぜん あかん・・・ めっちゃ寂しそうやったよ」

私は続けて、平尾は休日もダラダラと過ごしていることや、
帰国して余計に寂しさが増したこと、そしてそれらを語りながら、
彼は涙まで流していたことなど・・・
盛りに盛った事実で平尾を悲劇の男に仕立て上げました。

そして、その勢いに乗って、私はついに一声を発しました。

「あいつには、気晴らしとか気分転換が、絶対に必要なんよ・・・
 そう思わん?」

「うん、そうよねー」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/08 (火) 10:16
矢部さん、脇道に逸らしてしまい申し訳ありません。

奥さんが性に消極的という事と、若い頃に年下彼氏と
同棲し昼職の傍ら彼氏の母親のスナックの手伝いまで
していたほど彼氏と深い仲だった事に違和感があり
奥さんは年下彼氏と性を謳歌して積極的だった
のでは? と思った次第です。

奥さんから平尾さんの話が振られて上手い具合に
進んで来ましたね。
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/08 (火) 11:23
小太郎様、とんでもございません!!
さえない投稿に関心を持って下さりうれしいです。
ありがとうございます。 
私も推測が入りますが、当時の妻は結婚願望が強かったみたいなので、
元彼くんと仲も深かったのかな、と。
今 思うと、そんな気がするんです。
あと、これは結婚前に聞いた事実ですが、当時 一緒に矢沢永吉さんの
ライブに行ったことがあると言ってました。
元の彼氏くんは、車が好きな、かなりやんちゃな人だったみたいです。
妻の実家で一度 一瞬 隙をついて写真を見たことあるのですが、妻も
やんちゃな格好(黒のスーツ タイトスカート 尖ったハイヒール)で。
私はその姿に萌えました。(汗)

少しだけ続けます。

***

「それで、さっき帰り道で思いついたんやけど・・・
平尾も、女の子と ひとときでも、気楽に過ごせる時間があったら、
あいつも気晴らしとか気分転換になるんかなって」

「うーん・・・ うん? 女の子? えっ なにそれ、そっち? (笑)」

冗談半分の話だと思ったのか、笑顔まで浮かべる由紀でした。

その一方で、私はいたって真面目なトーンで返しました。
(もちろん、胸はドキドキしっぱなしでした。)

男とはそういう生き物、つまり単純なんだ、と。
女、女子、女性とひとときでも過ごすことができれば、良い刺激になって
活力にもなるんだ、と。

何よりも、今の平尾に必要なのは、気晴らし、気分転換、気軽に、気楽に、
気休め、気さくに、そんな感じのワードで、彼の気持ちを和らげることが
できるように、親友である自分としては、なんとか救ってやりたい、
そうでもしないと、彼は本当に潰れてしまう と熱弁をふるったのです。

この時の私は、平尾を何とかしてやりたい、という淀みない本心でした。

しかし、すぐに歪んだ欲望が私に囁いたのです。(それ行け!今だ!)と。

「それで・・・ カアサン、平尾と半日くらい会うことって、できそう?」

「私? 会うって?」

何のことか良くわかっていない由紀の反応は、もちろん想定内でした。

にもかかわらず、私は、すでにしどろもどろになっていたのでした。

ドキドキしながら、頭の中はパニックになりかけていました。

「だから・・・ 平尾と ひととき、さっきの話、というか 気分転換で」

正直、私もこの時のことは、はっきりと覚えていないのですが、
とにかく思いつく単語を並べただけのセリフになっていた、と思います。

「うんうん・・・」 

由紀は、おそらく私が言っていることがわからなくて、適当に相槌を
打っていたのだと思います。

ただ、平尾のために私が何かを考えている、ということは由紀に
伝わったみたいでした。

ふっと、壁掛けの時計に視線を移す由紀に、もう一度、ダメもとで
私は言いました。

「さっきの話・・・ マジなお願いやけど、平尾と半日くらい
デートしてくれんかな?」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/08 (火) 13:23
永ちゃんのライブに彼氏と行ったんですね。
若かりし奥さんは彼氏に合わせてやんちゃな格好して
たのでしょうね。好きな人にはとことん尽くすタイプ
の女性と感じました。平尾さんとも同じようになる
のでしょうか?

奥さん、意外と冷静に受け答えしてますね。
矢部さんが遂に核心に触れましたが、
奥さんはどんな反応を示すのか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず かい 投稿日:2025/04/10 (木) 14:05
これから奥さん(心と体)がどうなっていくのか気になります。
ドキドキしたりソワソワする展開待ってます。
続きをお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/04/10 (木) 17:51
読んでて、面白そうですね!
期待してますョ、。。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/11 (金) 15:19

私の言葉の後、リビングが沈黙しました。

実際は(いち・に・さん)3秒程度だったと思うのですが、
私にとってはとても長い「間」に思えました。

居た堪れなくなった私が由紀からの返事を促そうと由紀の顔を見ると、
同時に彼女も私に向いたので、目が合いました。

「?・・・ え? 私? デート? 私が?」

由紀は、まだ私の言ったことが理解できていないのか、
キョトンとした表情と声でした。

「うん、カアサンが平尾と・・・ あいつに気晴らしとか気分転換を
させたいんやけど・・・」

「・・・」

由紀の少し表情が曇った? そんな気がしました。

「半日で良いし、平尾とデート・・・ まぁ、デートごっこ・・・
してくれんかな?」

私は切実な訴えるようなトーンで続けました。

「あいつ、このままやと精神的に病んでしまうかもしれんし・・・」

まず私は、今 病んでいる平尾を助ける方法として、
これが最良の解決策なんだ、と 冷静に そして一生懸命にその提案を
伝えたつもりでした。
もちろん、私自身の深層的な欲望(「寝取られ」による刺激)は
隠し通しながら。

由紀は、突然 私からこのような話を受けて、驚きや戸惑いを
隠せない感じでした。

この後 由紀とは、皆さんが想像されている通りの問答になりました。

「なんで 私が、そんなことをしないといけないの?」

「そんなことで平尾さんが解決するとは思えない、絶対に」

「そもそも こんな話、ありえない」

私がいくら 親友の平尾のために、と言ってもダメでした。
やはり彼女としては、いくらなんでも 二人きりでデートすることは
到底納得できなかったのでしょう。
まぁ普通に考えるとそうですよね・・・。

いつもの私だったら、由紀の機嫌を損ねてしまったことから、
幕引きへと向かうのですが、どういうわけなのか、その時の頭の中は
「妻と勃起した男達」サイトの中にあるチャットルームの、
数々の待機メッセージが浮かんでいたのです。

そしてもうひとつ、実はその時に 私は別のことを頭の中で
思っていました。
こういう会話はテレビドラマの世界でありそうだな、と。
でも実際に自分が会話をしていると、まったく周りの音がしなくて、
むしろシーンという音だけが聞こえる無音の中で、
感情的な声だけが響いているような感じでした。

今思うと、意外にも私は冷静だったのです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/11 (金) 21:19
矢部さんのデートの提案に対して、奥さんの至極真っ当な意見。
奥さんの戸惑いが目に見えるようですね。

それでも幕引きせずに冷静に対応していく矢部さん。
周りの音がしない無音状態というのは、相当集中していた
ランニングハイのような状態でしょうか?
寝取られの欲望がなせる技でしょうか?
冷静な矢部さんに対して奥さんがどう反応していくのか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/11 (金) 23:05
一方の由紀も負けず嫌いの性格なのか、表向きは冷静さを装っていましたが、
微妙に震えるような声で逆に提案をしてきました。

「じゃあ、私たちで平尾さんを元気づける食事会とかは?」 

「3人でハイキングとか温泉に行くとか、BBQするとかは? それじゃダメ?」

「ウチにご飯を食べに来てもらうとかは? 私、がんばって作るけど?」

平尾と由紀がデートをするという方法でしか、
自分の欲望を満たすことができない私は返しました。
(ここでも、こちらのサイトのTOP画面が頭にチラついてたのですが・・・)

「ごめん、それじゃダメなんだ」

「なにがダメなの?」と目が潤んでいるような由紀。

いよいよ私はカミングアウトをしたのです。

「実は俺、最近、EDで悩んでて・・・」

「ED?」

「うん、インポになったんだ・・・」

「インポって?」

「オイ!言わせるなよ、わかるだろ? ・・・だから刺激が必要なんだ、
 それしかないんだ」

続けて私は、

・この若さで男として耐え難い残念な状態になっていること、

・回復ためには大きな刺激が必要なこと、

・考えられる最大の刺激は、自分の愛する女房が他の男とデートすること、

・そこで湧き上がる嫉妬という感情がエネルギーとなりED回復に繋がること、

お気づきのように3番目と4番目はかなり強引な「こじつけ」ですが、
女性にはわかるはずのない男性の体のことだから、
ということに丸めていたのです。

私は由紀に理解を求めるようと、ゆっくり、そして痛みを伴うくらい
大事な告白であることが伝わるようにポツリポツリと、
情けないトーンにして話しました。

「病院に行ってもダメ?」 由紀は現実的な問いをしてきました。

一番シンプルですが、悲劇の男になりきっていた調子の良い私が、
実は一番ひるんだ問いだったのです。

「EDは精神的なものが原因」とか、「薬や湿布じゃ治らない」
と私は返しました。

他にも同じような問答を繰り返しながら、由紀は、さっきまでの
驚き、怒り、理解できない、といった表情から、
徐々に和らいできているように見えました。

そしてもう一度だけ、おさらいをするかのように、このデートごっこは、

・平尾のため=亡妻で凹む気持ちの回復と気晴らし、気分転換のススメ

・私のため=平尾への元気づけ、私自身のED回復策

であることを、話したのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず もんち 投稿日:2025/04/12 (土) 03:52
続きが気になります!
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず もんち 投稿日:2025/04/12 (土) 03:57
質問なんですが、説得をしてる頃の奥さんは何歳なんですしょうか?
子どもの年齢を考えると五十路半ばくらいですかね?
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/04/12 (土) 04:38
私も気になります。。。
続きを、、
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/12 (土) 05:25
このデートごっこは、旦那のEDを治す為だからという
言い訳を奥さんに作ってあげたのですね。

平尾さんと矢部さんのため始めたデートごっこが、いつしか
奥さんのための本気のデートになってしまったのでしょうか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/12 (土) 09:36
コメント、ありがとうございます。うれしいです。
そしてご質問、ありがとうございます! 
前回もそうでしたが、妻(元妻)のことを聞かれると、
未だにゾクゾクしますので、もっと聞いてくださいね!(笑)

当時の妻 由紀は、私よりも3歳年下の54歳でした、
このスレッドの[31]NO.201496のところに書いていますので、
よかったら戻って読んでみてください。
そのほかにも何かご質問があれば、聞いてください。

本文を続けます。

****

ふと、壁掛け時計に目をやると、とっくに日付を
超えていました。

私は土曜日で休みですが、由紀はパートがあります。
ここでいったん、私からこの場を閉めて、
再度、あらためることにしようと思い、
最後に放った言葉が、意外にも由紀に効いたみたいでした。

「明日パート先の男の人にEDのことを聞いてみたら?」

「えー! そんなこと、聞けるわけないじゃん」

そう返してきた由紀は、間違いなく笑顔だったのでした。

結局、その夜に結論は出ませんでしたが、その笑顔に
手ごたえを感じていました。
その笑顔のおかげで、私はぐっすりと眠れました。

ただ目覚めると不思議なもので、昨夜の一連の出来事は、
朝陽を浴びると思考がリセットされたのか、
どっちでも、どうでも良くなったような、気分でした。

翌土曜日の朝は、同年代のご夫婦はおそらく同じなのかな?
と思いますが、妻由紀とはいつものように、
最低限の会話だけを交わして、朝食を済ませました。

リビングでコーヒーを片手に旅番組を見ながら
パジャマ姿でくつろぐ私に、
パートに出かける直前の由紀が言いました。

「トウサン、昨日のことだけど・・・ 
 いちおう、わかったから ・・・ じゃぁ、行ってきます」

もちろん私は、彼女が何を言っているのか、わからないような
顔をしながら、テレビ画面に向いたまま、
一気に逸る気持ちを抑えるのに必死でした。

「ん?  あー、うんうん ありがとね・・・ 
 気をつけて、おつかれさん!」

妻がドアを閉めて、自転車で出ていく音を聞きながら、
まだ朝方でありながら、またしてもこちらのサイトのTOP画面が
脳裏に浮かんだのを覚えています。

(マジか・・・ ・・・マジか・・・)

私の歪んだ欲望を叶えるための最初で最大のハードルは、
とりあえず越えたことになったのです。

おそらく由紀も寝室でいろいろ考えてくれていたのだと思います。
(当時 私たちの寝室は別々でした)

これは、由紀から後で聞いた話ですが、あの会話のあと、
寝室で一人になると、いろいろなことが頭の中を巡ったと。

・どうして、私が平尾さんと? 冗談じゃない、
 私をなんだと思っているの!

・だけど、独り身の平尾の寂しさも、なんとなくわかるような
 気がした、と。 それは直美さんのご葬儀に参列した時の
 平尾さんの憔悴しきった姿を見ていたから。

・そんな平尾さんを親友として慰めてあげようとしている
 トウサン(私)に 協力したい気持ちもないわけではない。

・私にも平尾さんをなんとかしてあげたい気持ちはあるけれど、
 どうしてそれが、平尾さんと私のデートになるの?

何度も堂々巡りだったみたいです。たしかにそうですよね・・・

・ほかに平尾さんを慰める方法はないの?

・でも他の方法では、もうひとつの課題である、
 トウサンの体調を回復させることができない。

・EDとか刺激とか 言ってたけれど、よくわからない。

・トウサンが思い切って告白したくらいの大事なことで、
 男性としてとても悩んでいること、ということは、
 なんとなく理解ができた。

・ただ、私が平尾さんとデートすることが、
 なぜトウサンのED回復に繋がるのかがよくわからない、
 だけど、嫉妬が刺激になるって言ってたけど・・・
 「やらせ」で、嫉妬なんてするの?

・デートと言っても、「ごっこ」って言ってたから、
 半日くらいのことで、平尾さんやトウサンの役に立てるのなら
 仕方がない、受けるしかないのかな・・・

・でも、私なんかで良いの? 平尾さんのほうが断るのでは?
 ちゃんとつとまるのかな?

由紀は、朝、目覚めたときに、それらの記憶が
しっかりと残っていたから、受け入れようと決めた、と。
そのように振り返っていました。

リビングで一人の私は、ハードルを越えることができたものの、
次のステップ、つまり平尾への連絡をするべきか、どうなのか、
悩んでいたのです。

(本当にこのまま進めても良いのかな)と。

あらためて思ったのですが・・・ 私は小心者なんですね。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/12 (土) 10:54
最大のハードルを見事にクリア出来たのですね。
平尾さんへの慰めと矢部さんの体調回復という目的が
奥さんの心を動かし、どこかで平尾さんへの慰めに重き
を置くようになったのでしょうか?

奥さんの決心が思いの外早かったので、矢部さんの中で
今ならまだ引き返せる、でも奥さんの寝取られも
見てみたい、このような葛藤があったのでしょうか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず もんち 投稿日:2025/04/12 (土) 12:07
浮気をしない奥さん。10年もレス状態で54歳という熟れた体の中に久しぶりに受け入れるのが他人棒!
抵抗がなくなったときはもう手遅れ!沼りそうな予感ですね。
普段からデカパンとズボンしか履かない奥さんがスカートを履いて会いに出かける姿を想像するとドキドキします。
奥さんのアンダーヘアはナチャラル、Vラインを整えてIOはツルツル、パイパンのどれでしょうか?
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず NTR 投稿日:2025/04/12 (土) 18:38
マジで最高です、いつも続きが楽しみです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/13 (日) 00:07
コメントをしてくださりありがとうございます。

少しだけですが続けます。

****

平尾への連絡については、
(さぁ熱が冷めないうちに)と思う逸る気持ちと、(本当に進めても良いのかな)と思う
ネガティブな気持ち、この時の私は本当に半々の気持ちでした。
昨夜であれば、おそらくすぐに決断ができたと思うのですが、
ひと晩 据え置くと、覚めるというか、冷めるというか。

今回、私が平尾に提案した内容を振り返りますと、
寂しく辛い日々を送っている親友 平尾に、たった半日のこととはいえ、気分転換ができるように、
私の愛する妻とデートをさせてやる。
つまり、私は彼のために、大切なものを貸して、彼を救ってやる。

あらためて私がイメージしたのは、平尾に対しての優越感、上からの目線に立てそうな、
そんな図式だったのです。

そしてここに書くべきことかどうか悩んだのですが・・・
器の小さな男、男らしくない男の戯言として聞いてください。

平尾とは、同期の大親友でありながら、地位も収入も大きく「差」がついたことに対して、
私は気にしたことはない、といえば嘘になります。
今のご時世、若い世代の方は、そんなことは気にならないし、気にしないと思う方が
ほとんどだと思います。
しかし「24時間戦えますか」、というフレーズの中でいわゆる企業戦士として歩んできた
私たちの世代としては、やはり同期とのこの「差」は気にするところだと思います。

平尾という男は、これまでも、いや きっとこれからも、私に対して優越感を持ったり、
上から目線になるようなことはないと思います。

しかし、彼よりも遥か下の順位に位置する私には、表現がとても難しいのですが、
親友という大前提は揺らぐことはなく心からの友達として位置付けをしていながらも、
誰にも言えない深層心理的には、心のどこかに、平尾に対しての嫉妬や羨望という気持ちは、
本音を言えば、「あります」。

自分でも嫌になる心の奥底のダーティな感情ですが、もしかしたら読んでいただいている方の中にも
共感をしていただける方がいらっしゃるかもしれませんね。

今回の「デートごっこ」の提案は、そんな私の奥底に潜む感情を擽ってきたのです。

あくまでも平尾の気分転換、そして私自身のED回復に向けた刺激、そして平尾に対しての優越感。

このように都合の良いワードを並べると、先ほどまでの私の迷いは一掃されました。

私はスマホを手にして、平尾の電話番号を検索し、そのまま発信ボタンを押しました。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/13 (日) 05:25
入社同期に対する複雑な感情、分かります。
出世街道を駆け上がっていく同期に対して
羨望の眼差しを向けながら嫉妬していた自分がいました。

そんな出来る同期の平尾さんに奥さんを貸し出すことで
寝取られるという怖れはなかったですか?
それともたった半日のデートごっこで奥さんが
墜とされる訳はないと思っていたのでしょうか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず けい 投稿日:2025/04/13 (日) 05:56
はじめまして、同期の方に対する複雑な感情、私もおそらく同世代ですので理解できます。
半日のデートとはいえ、マウントを取る気持ち、ですよね。
続き、楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず もんち 投稿日:2025/04/13 (日) 09:26
起きたら気持ちが冷めてる気持ちもわかります。そしてそれでも話を進めて後からジワジワくる後悔と嫉妬も想像ができます。
ただ後戻りできない興奮のほうが上回ってしまう気持ち。今後の奥さんの心境の変化も気になりますね!
早く旦那さんと奥さんの会話、そして奥さんと平尾さんとの会話を聞きたいです。
続きをお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/13 (日) 11:57
みなさま、コメントを書いてくださりありがとうございます。
余談的に書いた劣等感からの嫉妬が理解されたのが嬉しいというか驚いています。
(実は削除したほうがよかったかな、と思ってたくらいでしたので)
書く側としても記憶を引っぱり出して、より丁寧に書かないと、という責任感に駆られています。

少しだけ続けます。

****

発信ボタンを押したものの、結局は留守電のアナウンスが流れてきました。

私は、由紀がOKしたことを録音してまで伝えることもないと思い、
アナウンス途中でスマホを切ったことを覚えています。
私としては、平尾のほうから、あの話どうなった?、と問われるほうが話しやすいし、
なおかつ、優位にこの話をすすめることができると思ったからです。

ただ気になるのは、平尾が断ってくることでした。 
彼は彼で一晩越えれば、気持ちがリセットされることもあるだろうし、まして酒の席のことですから。
もし私が逆の立場だったら、人様しかも親友の奥さんとデートをさせてくれる話に、
YES? それともNO? いろいろ頭を巡らせていました。

これまでの流れに乗ったとして、みなさんが平尾の立場だったらいかがですか? 

では、平尾から「お断り」があった場合、私はどうすれば? 

私は平尾が断ってきたときにそれを覆してまで、この企画を推し進めていく理由付けが
見当たらなかったのです。
お前(平尾)のためだ、たのむからデートしてくれ、なんて言えないし、
俺のED回復のために協力をしてくれ、これは絶対に言えません。
そこまでして? ということで、それならそれで仕方がないと。
正直、この時は、あらぬ妄想を含めて、ここまで自分の気持ちが揺れる出来事が体験できたことで
満足するしかないよなと、無理にでも納得しようとしていました。

と、気がつくと、窓から差し込んでいた日の光がいつのまにか薄暗くなり、
大粒の雨が音を立てて降り始めていたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/13 (日) 13:46
自分が平尾さんの立場でしたら、酒の席の戯言だ、忘れてくれ
と断りますね。人妻好きですが、親友の妻となると話は別です。
万が一寝取ってしまったら、親友との関係が壊れてしまうと思います。
矢部さんは今でも平尾さんと今までと同じ付き合いをされていますか?

最初の方で、矢部さんと奥さんは円満離婚し、矢部さんの体調を
元奥さんも気にかけているとありましたね。
矢部さんの奥さんが平尾さんに寝取られる話と思って読んでいますが
寝取られ後の矢部さんと奥さんの関係が今までのNTR物とは
かなり違うような気がしています。

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/04/14 (月) 08:04
「平尾からのお断り!」は、無いですよね、、
開き直ってる男の人は、誰でも良いから女を求めると、
これからの展開を楽しみにしてます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず もんち 投稿日:2025/04/14 (月) 11:01
ずっとレスのようですが奥さんは一人でもしてないんですかね?
奥さんの登場を楽しみにしてます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/15 (火) 09:23
みなさま、コメントをくださってありがとうございます。

>矢部さんは今でも平尾さんと今までと同じ付き合いをされていますか?
はい、今も(お互い表向きだけなのかもしれませんが)付き合いのレベルは
当時と変わっていないと思います。

>今までのNTR物とはかなり違う
たしかにそうですね、おっしゃられるように、見方によれば、ドロドロとかサスペンスとか
バイオレンスな印象にはならない、平凡で安らかな内容の投稿になるのかもしれないですね。
期待を裏切ってしまうかもしれません、すみません。

>奥さんは一人でもしてないんですかね?
操作に不慣れながら、興味もあったから、AIにチャット形式で聞いてみたんです。
「奥様はセルフケアをしていた可能性は高いです」と言われました。
年甲斐もなくすごく昂りましたよ。きっかけをくださって、ありがとうございました!

続けます

****

私は2Fに駆け上がってベランダ干している洗濯物を、せっせと部屋干しのため空いている
息子の部屋に移しました。
その時に昨夜見た由紀のデカパン、シンプルな安っぽいブラジャーも目にすることになったのです。

妻も50代、歳も歳なので・・・ 
いいえ、せめてもう少しだけでも、オンナを感じさせてくれよ!
たまに手伝いで洗濯物を取り込むときも、私はそこまでは思うことはなかったのですが、
その日はなぜか違っていたのです。

ふと、(そういえば、以前、プレゼントしたことのあるスリップは?)

取り憑かれたと言うと大袈裟ですが、昨夜から私の頭の中に、時々顔を出すデカパン による、
小さな衝撃が、妻の寝室にある箪笥の引き出しを開けさせたのでした。

あ!! 断っておきますが、私は女性の下着に対して、収集癖や女装癖があるわけではなく、
世間で言われるような下着マニアやフェチではない、とは思っています。
(あくまでも自認ですが;)

しかし妻 由紀の大ファンであることからの、「彼女の」洋服や下着、ストッキング、靴、
メイクやアクセサリーなどで、彼女自身が綺麗に変身して私を驚かせてほしい、
他の男性から見られてほしい、という強い願望は、実はずっと持ち続けていたのです。 
こういうのは妻フェチ、由紀フェチになるのでしょうか?

30年近くも前、結婚前の交際時代、百貨店で勤務していた頃の平凡でも清楚なスーツ姿、
スカートとパンプスを履いたOL由紀。
思えばこの頃の由紀のイメージがピークのような気がします。
それと実際に見たことのないスナックを手伝っていた頃のおそらくホステス風な由紀、
一瞬の写真でしか見たことのない、年下の元カレ君と付き合っていたころの
少しダーティでハイソなイメージの由紀・・・

せっかくいろいろな変身の「実績」があるにもかかわらず、年齢ばかりを重ねて、
いまや50代のパートのオバサンに定着し微動だにしないのは、
私だけではなく由紀自身も絶対に人生 損をしている気がしていたのでした。

そこで、当時から5・6年 もう少し前?に、バレンタインデーのお返し名目で、
ホワイトデー当日に思い切って中年男一人が、女性用下着の専門店に、
閉店間際を狙って駆け込み 購入をした、薄いピンクのスリップ。
胸まわりと膝丈の裾と背中部分にゴージャスなレースの花柄の刺繍があって、
由紀が華やかに着こなしている姿、そしてブラウスの背中から薄っすらと透ける
4本の肩紐とレースの模様を私は妄想したものでした。

同年代かと思われる美人の女性店員さんに
「ホワイトデーに下着のお返しだなんて、素敵な旦那様ですね」とニッコリ煽てられ、
気がつけば同じデザインのショーツまで購入していました。
(まさか、あんな薄い衣類が〇万円!驚きました)

そんな思いの詰まったスリップとショーツは、由紀の下着が丁寧に収まっている箪笥の引き出しの
一番奥にひっそりと畳まれていました。

正直、残念な気持ちになったのと、まだ捨てずに「ベンチ入り」させてもらっていることに
少し安心したのを覚えています。
と同時に、こっそり妻の箪笥を開けて、その中に並ぶ下着を奥まで覗き確認する旦那、
に なっている私の姿・・・
客観的に、さすがにこれは変態だなと、恥ずかしくなって、急いで「ゆっくりと」引き出しを閉め、
こっそりと妻の寝室から出たのでした。

女性が浮気をすればとか、恋をすれば、下着が変わる、と言われますよね・・・
単純な私は、そうなってほしい、と素直に思いました。
この箪笥のシーンの時に、その言葉も、例の件の動機のひとつになった気がします。

それにしても、箪笥の中には夢が詰まっていますよね!(笑)
(今では本当に夢になってしまいましたが・・・(汗))

すみません、脇道に逸れ過ぎました。

再び、ノートPCを片手にリビングに戻り、「妻と勃起した男達」や、
ほかの寝取られ小説のサイトを覗こうとマウスを触っていた時にスマホが震えました。

平尾からだったのです。

「もしもし」と電話に出た私への平尾の第一声はよく覚えています。

「電話、くれたみたいやけど・・・ どした?」

私だけがそのように感じたのかもしれませんが、
この時点で、平尾のほうが「上」になっている気がしたのです。

「昨日はサンキュー、タクシーまで、ありがとな」

その後は、先ほどのゲリラ豪雨の話題などを軽く交わしました。

その間、私から例の話を切り出すのは難しいと思い、咄嗟に全力で話題を探していたのです。

ちょうどPCも立ち上がっていたのもあって、スピーカー通話に切り替えて、平尾に振ったのは、
昨夜も彼と話していた温泉の話題でした。

「あ、昨日、言ってたやん、温泉行こ、って・・・」

こちらはPCで温泉の情報を取りながら話をしているので、平尾の様子を探りながら
滑らかに話を繰り出せます。

それでも7-8分くらい、温泉トークをしていると、少しずつ数秒の間が広がってきたのです。

(そろそろかな?)

「○○温泉も泉質が良さそうやな、距離も手頃やし・・・」と私。

「たしかにそうやなー 良いかもなー」

「そやろー カミさんと行ってくれば?」

平尾も待っていたのでしょうか、広がった会話間の間がないままに、

「あ、そのことなんだけど・・・」と返してきたのです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず もんち 投稿日:2025/04/15 (火) 12:35
妻を泊まりで温泉旅行に貸し出しすことは何度も想像したことがあり、必ず僕も実現させてみたい一つです。
展開が進み出しそうな感じがしてきましたね!待ってました!
長い間妻と母親をしていた由紀さんが女へと変わっていくところが楽しみで仕方ありません。
一途で真面目で家族想いな母親が家庭よりも平尾に完落ちしていく姿を見てみたい!そんな期待をしている自分がドキドキしてます。
続きをお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/15 (火) 13:20
新しいNTRの展開になるのではと期待しています。

女性は浮気すると下着、髪型、香水、服装の趣味等が
相手の男性の好みに変わります。
奥さんが平尾さん色に染まって、今まで見たことがない
セクシーな下着が増えていくのでしょうか?

矢部さんからの奥さんの合意メールに対して
平尾さんからどんな提案が出るのか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/16 (水) 11:51
私は長年の親友歴からか、電話を通じながらの平尾のトーンには「お断り」を含んでいそうな雰囲気を察しました。

「そのこと? あー、由紀はOKって、言ってたで、よかったやん ハードル超えたな (笑) 」

あえてあっさりと、そして私はまず、結論から先に述べました。
(仕事の報告では いつも、いや 未だに上司に指摘されてましたが、こんな時に役に立ちました)

続けて私は、昨夜、平尾のために、帰宅後にすぐに例の提案を由紀に丁寧に説明したこと、
その説明した内容まで細かく、少し盛って平尾に伝えました。

平尾の置かれた切ない寂しい不憫な状況
〜その状況から平尾は病む手前まで来ている
〜そんな親友を放っておけない
〜気分転換や気休め、気晴らしが必要
〜たとえば女性と気軽にひと時を過ごすのも一案
〜それなら、よく知っている由紀が適役、なにより安全で安心
〜平尾のため、俺の親友のためのイベントを由紀にも手伝ってほしい

その結果、由紀は今朝、「快諾」したこと。(ここは盛りました)

「マジか?」を繰り返す平尾でした。

ここで平尾は、実はよく考えて、断ろうとしたこと、
「さすがにありえんやろ」との言葉を添えて、再び「マジか・・・」と。

「でも温泉は、さすがに、いきなりはヤバいやろ? そこは俺と行こうや」と私。

「そうよな、俺もそう思った」と平尾。

続けて平尾は申し訳なさそうなトーンで、由紀がかなりの無理をしているのではないかということ、
そんなことをして私が気を悪くしないのか、ということを心配していました。

由紀はこの話、一晩、熟考して今朝返事をもらった、また平尾も状況もよくわかっている(これは事実)、
私は、ひたすら、親友に元気になってほしい、そして信頼できる平尾だからこそ、この提案をしたこと(これも本音)、
よって、提案をした私が気を悪くするはずがないと返しました。

私自身のスリルとリスクによる刺激からのED回復策と、デートによる由紀の変身期待、
これらはさすがに言いませんでした。(言えませんよね?)

「まぁ、気軽に行けばええよ、行くところはまかせるし」と私。

「うーん・・・」 平尾はまだ悩んでいる感じでした。

とりあえず、デート中身をもう少し詰めていくことで、平尾にもその気になってもらうようにしました。

私からは、気軽に気楽にということで、デートといっても、せいぜいマックスでも半日限定、
昼食後から夕食前までの13:30から18:30頃まで、とすることを言いました。
平尾の声のトーンから、気楽に、気軽に、気さくに、そして気遣いのない設定はマストだと思ったからです。
特に夕食前には帰宅するというのが平尾には良かったみたいです。

「おぉ! 良いな」 案の定、彼の声が弾みました。

また平尾からも、気分転換ということで、庭園や公園、海浜や緑地など、近場のアウトドアが良い、
と提案してくるなど、「デート」前提でフランクに言い合いました。

その後も、だんだんと気分が緩んでくると冗談も交じえるくらいになりました。

たとえば「BDSMの道具は、たのむから持ってくるなよ」と私が笑って言えば、

「アホか、そんなことするか! いくらすると思ってんねん」とちょっと真面目に返されたり、

「ガソリン代や高速代は、割り勘よな? デートごっこやろ?」と平尾が聞けば、

「アホか、副社長! 経費で落とせ」と私が返したり・・・

終盤は、いつものノリの良い親友同士の阿吽の会話となって、
そんな中で1回目のデートは、来週の日曜日(9月上旬)ということで決めたのです。

ただ1回目いや2回目も、知っている者同士とはいうものの、デートという形ばかりを意識しすぎて、
絶対にぎこちなく、かえって疲れるデートになるはずだ、ということまで予想をしました。
だから、とりあえず、この「デートごっこ」は、都合が合えば隔週毎に10回くらいで、
翌年の3月くらいまで、その先はその時に決めようということにしました。

もちろん、書き物にしたわけでも、契約とかを交わしたわけでもありません。
単なる電話を通じて、適当な要領を決めただけでした。

「まぁ、それくらい続けたら、気分もリフレッシュするやろ?」と私が言えば、

「本当に申し訳ないな・・・ 感謝です 持つべきものは友やな」しみじみと平尾が。

「いやいや、継続は力よ! ヒラが元気になるように、由紀にも言っとくし」

今 思えば、由紀のいないところで、よくもまぁ、勝手にポンポンと話を弾ませたものでした。

私と平尾とはそれくらいの親友ということ、ご理解をいただけたのでは、と思っております。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず もんち 投稿日:2025/04/16 (水) 12:38
早く1回目のデートがこないか待ち遠しいです。
奥さんの登場を期待しております。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/16 (水) 13:51
平尾さん、やっぱり断ろうと思ってたんですね。
でも矢部さんが寝取られ願望と奥さんの変身願望を
成就する為にデートのお膳立てをして、平尾さんの
ハードルを下げてあげたのですね。
半年にわたるデートごっこが、いつからどのような経緯で
本気デートに変わっていくのか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/17 (木) 12:11
いつもコメントを書いてくださり、ありがとうございます。

少しですが続けます。

****

私は、電話を終えて、なんとなくボォーっと会話を振り返っていました。

こういうのは「寝取らせ」になるのかな? と。
寝てくれと勧めたわけでもないし、取らせるわけでもなくて、差し出す? 与える?
ちょっと違う気がします。

ただ私はスリルを味わって心地の良いリスクを感じていたい、
その刺激は確実に私のEDの回復に繋がるはず、
もう一つは、妻に女性らしさを取り戻してほしいというわがまま、
それであっても、もともとは、親友のための元気づけの「イベント」だということ、
その最適な手段として、私は今回の件、つまりデート「ごっこ」の思いつきに至ったのです、
なんと、わずか2日(実質12時間?)で。

引き続き、ボォーっとした頭の中で、先ほどこっそりと覗いた艶やかなスリップを着た由紀がチラつき、
もっと長い時間、遠くに、たとえば平尾と二人が温泉に行くシーンあたりを思い浮かべていました。
平尾には失礼ながら、そんなスリップ姿の由紀がBDSMで縛られたりする姿を妄想したり。
自分勝手な妄想でしたが、妻フェチな小心者の愉しいひと時でした。

そんなことだけを取り出して思うと、やっぱり1日デートのほうが、それらしい雰囲気になるのかな、
と思いました。
でも、現実的ではない気がして、まじめな平尾のほうがむしろ拒む気がしますし、由紀も絶対に嫌がる気がしました。

その頃になって、ようやく、私の下半身がわずかですが反応していたのでした。
もちろん、全盛期に比べたら、まったくです、20-30%程度だったかな、と思います。

妻を陥れて、知らない男とヤラせる。

そんな王道のシナリオとは、濃さも重さも違いますが、私なんかのような小心者には、
結局、今回のような「ごっこ」に、一部妄想を加えることで、多少なりとも刺激になることがわかりました。

一息入れた後、私のノートPCの画面は、温泉のサイトは閉じられて、妻と勃起した男達のサイトに
変わっていたことを覚えています。

昼を挟んで、そろそろ由紀が帰宅する時間かな? と思っていたら、スマホが震えました。

由紀からの電話だったのです。

ゲリラ的な豪雨ではないものの、雨が降ったり止んだりしている、そんな一日でした。
由紀からは、迎えに来てほしいと言うものでした。(パート先に自転車を置いて帰る)

この頃になって、また雨音が大きくなってきたので、急ぎ準備をして、車(軽ワゴン)に乗り込んだ時に、
再び由紀から電話があったのです。

パート先の人に送ってもらえることになったということ、洗濯物を取り込んでおいてほしい、
ということでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/17 (木) 13:47
矢部さんが平尾さんと交わしたデートごっこの約束を
パート帰りの奥さんに伝えることになるのですね。
半年にわたる隔週で10回ものデートごっこに
奥さんがどういう反応を示すのか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/19 (土) 09:26
小太郎様、いつもありがとうございます。

****

30分後くらい経っていたでしょうか、たまたまリビングからカーテン越しに雨模様を見ながら、
ふと、(そろそろカアサンが帰ってくる頃かな?)と思っていた矢先、
シルバーのプリウスが自宅の前で停まって、由紀が助手席から降りてきたのが見えました。

あの運転しているのは誰だ? 男か? 実は2時間くらいドライブしていたのでは?
咄嗟に、そんな妄想がひらめいてしまっていた私。
どこまで このサイトに毒されていたのでしょうか? (笑)

由紀は帰るなり、「ごめんねー」と、(私が迎えに行く準備したのに)
迎えに来なくて良くなったことを軽く詫びて、
洗濯物を取り込んだことに礼を言ってました。

そんなことよりも私は、

「おつかれさん・・・ あ、プリウスに乗せてもらったん?」

「え? あ、うん、そう 事務の社員さんが送ってくれたよ」

「ふーん、男の人?」軽い感じでさりげなく私が聞けば、

「そう・・・ 昔、野球してたんだって」と由紀は淡々と返してきました。

ベンチだったけど春の甲子園に出たことがある、とか、中途で入社したけど出世しているとか、
年齢は40代前半らしいとか、おそらくですが、由紀は車の中で交わした会話内容をそのまま伝えてきている、
そんな感じでした。

寝取られサイトの投稿小説であれば、ここから面白いドラマが始まるのですが、
まったくそんな気配すら感じられなかったのです。

ダメ押しは、後ろの席にもパートの同僚 オバサン2人が乗っていた、と。
きっとワイワイ賑やかに、送ってもらったのでしょう。

夕食の準備前にひとやすみということで、お茶を飲みながらリラックスしている由紀からは、
豪雨のこと、置き去りの自転車のこと、夕食のことを、いつものトーンで、いつもの間(ま)で、
私に話を振ってきました。

私もリラックスムードのこの雰囲気を幸いに、午前中のことを由紀に話しました。

由紀がOKだったことに平尾がとても喜んでいたこと、そして感謝をしていたこと、
それでも平尾は私と由紀に対して申し訳なさそうにしていたこと など、
多少は盛ったものの、いちおう事実を伝えながら、だんだんと私も昂っていたのでした。

私は続けて、次の日曜日から始めて、隔週くらいを目安に、来年の春まで続けてみること、
その他にデートの時間帯や思いついた行き先も、とにかく平尾と電話で交わしたことは伝えたのです。

「え? もう、そこまで進めたの?」

由紀は、びっくりしながら、困ったような、そして何かを考えているような表情でした。

「いや、俺もびっくりよ、いきなり電話が来て、どうだった? と聞いてきたから・・・」

(そうだったかな?) まぁ、私としては、平尾が積極的であることにしておきました。

由紀は「わかった」と快諾するはずもなく、でもそれは想定内でした。

だから私は、先ほど由紀に伝えた平尾との会話を、再度、真面目なトーンやチャラけたトーンに、
言い方を変えて、間(ま)を開けたりして、話を続けていたのです。

ついでに、そのデートをすることで、私自身の刺激になって、ED回復にも期待ができる、
「俺のためにも、なるからな・・・」と忘れずに私のことも追加しました。

「本当に そんなことで治る?」

「カアサンが他の男とデートをして、そして帰ってからその話をしてくれるだけで刺激になるし」

「・・・・・・」

「さっきの甲子園のやつにも聞いてみれば? こういうのは刺激になるんですか? って」
(私も野球をしていたので、少々皮肉をこめた呼び方にしました;)

「聞けるわけないじゃん、もぉ!」 

ここで由紀がようやく笑顔を見せてくれたのでした。

それでも再び立ちふさがった、由紀の「壁」。

それからも、同じことの繰り返しでしたが、小一時間くらい話し合ったと思います。
話し合ったというか、私がほぼ一方的だったのですが・・・。

当然なのかもしれませんが、由紀がこれだけ慎重になっているということは、
さすがに嫌なのか、それとも心配なのか・・・
でも、それはこちらも理解をしてあげないといけないのかな、私はそう思っていました。
だって、冷静に考えれば、やっぱりどう見ても、どう聞いても、普通の話ではないですからね。
由紀もおそらく仕事中にも、このことを考えていたのでしょうから。

リビングは、重苦しい空気に包まれていたわけではないけれど、雨音がよく聞こえるくらいの静寂でした。

ただ先ほどの、私と平尾の会話を伝えた中で、由紀の表情がポジティブに反応した一瞬もあったのです。
由紀のその反応で、私は間もなく「壁」は崩せると思っていたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/19 (土) 10:27
雨音がよく聞こえるくらいの静寂という言葉に奥さんの緊張感が
伝わって来ますね。
奥さんの壁は、奥さんの同意無しでデートの期間や行き先等詳細を
矢部さんが平尾さんと既に詰めてしまっていた事から生じたものでしょうか?

会話の中での奥さんのポジティブな反応はどこだったのでしょうか?
人妻である自分が旦那以外の男性とデートするというイレギュラーな事を
実行するのに言い訳に出来る事だったのでしょうか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/19 (土) 16:27
小太郎様
いつもコメントをくださってありがとうございます。

>妻 由紀がポジティブな反応をしたのは私以外の男性とデートするという
イレギュラーな事を実行するのに言い訳に出来る事?

とのご質問ですが、そういうことではないのです。次の投稿で書こうと用意をしていたのですが・・・

まずその当時、妻もそうですし私もそこまでこちらのサイトのレベルに合うような思考に
届いてはいなくて。。
妻がむしろそのような思考をしてくれていれば、小説に綴っても、もっと熱い内容になるのですが、
その意味からすると、私の投稿はこちらのサイト向きではないのかもしれないですね。
由紀のポジティブな反応は、小太郎様をはじめこちらのサイトの皆様には物足りないレベル、
もっと単純なことだったのです。
本当に平凡すぎて申しわけなく思っております。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/19 (土) 18:02
物足りないなどとは思ってないですよ。
むしろその逆で、今までのNTR物にはない斬新さを
楽しみにしています。
こちらは外野でただ囃し立てているだけですから
矢部さんの思うままにお書きになって下さい。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず もんち 投稿日:2025/04/19 (土) 20:03
やっと由紀さんの会話が聞けてなんだか興奮しました。
ごく普通の平凡な家庭と夫婦のリアリティーな会話が好きです。
矢部さんの気持ちになって読んでいるので、これからの展開にドキドキしてます。
続きをお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/19 (土) 22:52
小太郎様、斬新と言ってもらえて素直に喜んでいますが、正直、低レベルだと思います。
もんち様、ありがとうございます。ドキドキが続くような内容だと良いのですが・・・(汗)

少し続けます。

****


「まぁ、何度も言うように、平尾が元気になってくれるのを願って、って感じやな」

私はあくまでも平尾を立てることから、由紀の説得を試み、理解を促すのでした。

「んーー・・・ ホントにそれで平尾さんは・・・」

由紀が言い終わる前に私が言葉を被せました。

「そうすることで、俺にも刺激が伝わるはずやし・・・ 期待してまっせ! (笑)」

「もぉ! んーー」

「1週間か2週間ごとに、たった半日だけの割り切りやし、楽勝だろ? 」

「あっ、それ! そうそう さっきも昨日も、トウサン 言ってたけど、ホントに半日で良い?」

由紀にしてみれば、朝出発してランチとディナーの2食、最後は たとえば夜景を観て、
というガッツリ組まれた一日コースこそ、いわゆる「デート」だと思っていた、とのことでした。
由紀曰く、そういうのは、絶対に変だし、さすがにお互いが気も遣うし、おかしなことにもなりかねない、と。
だから何度となく私が口にしていた「半日」という時間は、由紀自身の気持ちが楽になるということからも、
もう一度、はっきりと確認をしたかった、ということでした。

正直 私も、平尾に話していた 「気楽に、気軽に、気さくに、気遣いのない」設定を考えると、
半日程度のデート「ごっこ」で十分で、いわゆる デートをさせるのは怖かったのです。
いや、怖かったのもありますが、おそらく最初の段階から平尾も由紀もこの話に乗ってこないと思っていました。

結局、この時は夕食の準備があるからと、由紀が切り上げて、一旦はお開きになりました。

由紀から最終合意までは得られませんでしたが、

「たった半日くらいなら・・・ うん」

胸の中にたまっていた息を吐いて、由紀はまるで自分自身に言い聞かせるかのように呟いた後、
ソファーから立ち上がったのでした。

その日はこの後 この話題に触れることなく、かといってこの話題を避けているようなぎこちなさもなく、
いつもように土曜日の午後からの夜を淡々と過ごしたのでした。

伝えるのが難しいのですが、こうして書き物にすれば、これまでのことは家庭生活の中での占める割合も
高そうですが、私はそうであっても、由紀にとっては、たった「半日」、ということが効いたのか、
彼女はそこまでウェイトの高い深刻な話でもないと、感じていたように、私には見えました。
(実際、由紀はどう感じていたのかは、私からはわかりませんでしたが・・・)
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/20 (日) 01:40
「たった半日」がキーワードだったのですね。
二人が乗って来るようにハードルを下げたのが
功を奏したのですね。

今は「たった半日」ですが、デートを重ねるに従って
奥さんと平尾さんとの間で「半日も」一緒に過ごすという
意識に変わっていくのでしょうか?
続きを楽しみにしています。 
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず  投稿日:2025/04/20 (日) 14:31
矢部さん 毎日の更新 楽しみしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず NTR 投稿日:2025/04/20 (日) 19:09
最後に破滅が待っているのがわかっているので、すごく楽しみで読んでいます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/20 (日) 23:40
小太郎様、いつも応援コメントありがとうございます。
当初から、気軽や気楽という代名詞的に「半日」と言ってましたが、
まさかこれが決定打になるとは思いませんでした。

秀様、楽しみにしてもらい嬉しいです。

NTR様、破滅といわれると「?」です・・・ 期待を裏切ってしまったら、すみません(汗);;

短いですが続けます

****

翌日は日曜日でした、つまり(順調に事が進めば)デートごっこ1回目は、来週ということになります。

昨日と打って変わって快晴だったので、由紀は朝から掃除・洗濯を忙しなくこなして、
ようやく自分の時間が持てると、今度は猛暑の中、庭いじりといっても雑草抜き?に汗を流していました。
熱中症予防ため、日陰での作業と水分補給はしっかりとしていたみたいです。

私も一晩明けて目が覚めると、いつもと変わりがない日曜日午前のシーンに、
昨日の由紀との、デートごっこの話が、幾分か薄れてしまった感がありました。

ただやっぱり、来週の午後は、由紀と平尾がデートするんだよな・・・
そう思うと、なにやら私は下半身にモゾモゾとした血流を感じたのでした。

みなさまも同じだと思いますが、長い年月 夫婦として生活をしていれば、
意識をして話題を作り、会話として切り出していくことはあまりないと思います。
気がついたことだけを最小限伝えYes Noだけの会話に留まるのではないでしょうか?

私たちも、「マジ暑いな」「風呂掃除は俺がするし」程度を昼食時に交わしていたと記憶しています。
要するに私はデートごっこの話題を(意識して)無理に出してまで会話を始める気になれなかったのです。

由紀はその後 買い物に。
私はクーラーの効いたリビングでノートPCを立ち上げて、こちらのサイトを覗いたり、
YouTubeを観て、まったりと過ごしていました。
今思えば、平尾に対して、充実した休日の午後を過ごせよ! とは言えないですね;(汗)

そうこうしているうちに、買い物から帰ってきた由紀が私に声を掛けてきたのです。

「トウサン、昨日のことだけど」 「うん、なに? OKでいい?」

「うん、まぁ・・・ うん・・・」 「どした?」

そんなやりとりから始まりました。

そして由紀から「あのー、考えたんだけど・・・」と前置きして、彼女の話が続いたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/21 (月) 00:25
平尾さんとのデートまであと1週間となり
奥さんとしても、色々考えていたんですね。
奥さんからどんな提案が出て来るのか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/21 (月) 22:52
私としては由紀から例の件に関する話題を出してくれたこと嬉しく思っていました。

由紀が言ったことは、いろいろあって、要するにデートごっこを受け入れるにあたっての
条件提示でした。
その時に由紀が言ったことを、私はMEMOをしたり、書き物にしたわけでもなくて、
録音なんてこともとっさに思いつかなかったのです。
ここでは当時の記憶をたどりながら、伝えやすいように加工しています。

由紀が、私の提案した平尾とのデート(ごっこ)を受け入れる条件として提示したこと・・・
思い出しながら整理して並べると10項目ありましたので、便宜上「10か条」と呼ばせてください。

1. デートと言っても、これは平尾を癒すため、私のED回復のため、が目的だから、
  それ以外の要求をしないでほしい

2. 時間を必ず守って(13:30-18:30)デートをする、時間外は要求しないでほしい

3. デートの日は帰宅が18:30になるから、用意できる夕食はお惣菜中心になることを理解してほしい、
  それから、留守番をしている私に、時間になったらお米を研いで炊飯器にセットしておいてほしい。

4. すでに成人しているとはいえ、県外にいる子供たちに言わないでほしい(彼らを心配させたくない)

5. デート時間中は連絡しないでほしい(平尾に対して悪い気がするから)

6. 帰宅後の私への報告は、由紀からは本当のことしか言わないから、疑ったり勘ぐらないでほしい

7. このデートのことで、夫婦の関係に悪い影響を与えたくない。

8. 指定されたデートの半日以外は、夫婦としていつものように何事もない普段通りの変わらない
  生活を送りたいから、デートに関係する話題は極力というか、絶対に出さないようにしてほしい
  (日時確認や急用はOK)

9. このデートがきっかけで私と平尾との関係が悪くならないようにしてほしい

10. デートの時にかかったお金は折半にしてほしい

由紀が話していた受け入れ条件は、概ねこのような内容だったと記憶しています。

内容は、いかにも由紀らしい、どこか負けず嫌いなところがあるような気がしましたが、
受け入れ条件ということなので、私は真摯に由紀と内容を確認しながら共有したのでした。

尚、補足をしますと、由紀の「受け入れ条件、10か条」の設定ですが・・・
No.付きで箇条書きにすると、どうしても固くて畏まった表現になってしまったのですが、
「あー、あれも」「だったら、これも」「じゃぁこうしてよ」みたいな感じで、
片方でテレビを観ながら、時には笑い冗談を交えながら、軽く決めていったのでした。
少なくとも「覚悟」とか「本気」といった緊張感や切迫感はありませんでした。

「仕方がないな〜」と割り切って、軽い笑顔で仕方なく付き合ってあげる的な・・・・
そんなリビングでのやりとりの軽い雰囲気を、お察しいただければ、幸いです。

このように私たちは少しずつ来週のデートごっこに向けて準備をしていたのです。

ところが急に思わぬ出来事が発生したので、平尾にも事情を話して、
やむなく1回目のデートの日をズラすことになったのでした。

それプラス、今度は平尾のほうから出張(10日間くらい)が入った、と連絡が来ました。

せっかくここまで順調に、そして慎重に思惑通りに事を進めてきたのに・・・ 
立て続けのアクシデントに、私は マジか!というガッカリした気持ちになっていました。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/22 (火) 00:46
デートごっことはいえ、奥さんは受けるからには
本気でやろうとしてますね。
デートの報告は、奥さんは本当のことしか言わないと
ありますが、これは今後の奥さんの平尾さんへの気持ちの変化
についても本当のことを言うのでしょうか?

ここまで奥さんが本気になったところでの水入りですね。
それも10日もの後倒しが奥さんにどんな気持ちの変化を
もたらすのか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐  投稿日:2025/04/22 (火) 06:34
矢部さん、はじめまして。
大変興味深く拝見しております。

由紀さんが並べた受け入れ条件は、
もはやデートごっこの域を越えたものを想定しているものですよね。
由紀さんの覚悟が垣間見えるやり取りだったと思います。

今後のご夫婦の変化が楽しみです。
よろしくお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/22 (火) 08:00
小太郎様、いつもコメントをくださりありがとうございます。
倍胡坐様、はじめまして、コメントをくださりありがとうございます。

引き続いて、これからもよろしくおねがいいたします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず とっちゃん 投稿日:2025/04/22 (火) 11:23
待ち遠しい!
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 瑞穂 投稿日:2025/04/23 (水) 21:38
私も読んでますョ。
待ち遠しいですね(笑)
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/24 (木) 11:43
皆様、あたたかいコメントを書いてくださり、ありがとうございます。

少しですが続けます。

****

当時、私からすれば、思いつきから始めた、私欲にまみれた、とても安易で歪んだ
ド素人の企みですから、そんなにスラスラと、事が進むはずはないと思っていました。
だから、良い意味で、この「思わぬ出来事」が私としては、冷静に頭を冷やして見つめ直す
ことができた期間だったような気がします。

それにこんなレベルの企画では、こちらのサイトへのご投稿者様のような、大胆で、エロティックで、
気持ちが熱く昂り、興奮をさせてもらえるような出来事には到底及ばない、と悟ったのも
この時でした。

そのように思うと、私なんかような小心者で臆病者は、大胆ではなくても、規模は小さくても、
狭い世界、つまり知っている者同士の身内で、仲良くコソコソして、いつでもおろせる、やめられる、
くらいの企画で丁度良いと思ったのでした。
そして、こちらのサイトにしがみつきながら、私だけがその気になって、楽しんでおけば十分だな、
と思っていました。

あ、話を戻します。

ちなみに、その「思わぬ出来事」というのは、由紀の父親(私にとっての義父)がご逝去されたこと、
これが週明けの水曜日でした。
あと数日で、初めてのデートごっこだったのですが、さすがに こればっかりは、ということで
平尾にもすぐにメールで中止の旨を伝えました。

義息にあたる私も、会社を休んだりして、それなりにバタバタとはしましたが、
当然ながら由紀も、実家に帰って母親に寄り添ったり、もちろん葬儀(家族葬)の手配や手続きなど
とにかく慌ただしくしていました。

救いだったのは、由紀や義母、義弟ともに、義父が長期にわたるの闘病だったこともあって、
ある程度の心の準備ができていたことや、義弟一家が親御さんと実家に同居をしているので、
以後のこと、特に義母のことについての心配も、そこまでしなくても良いということでした。

そうは言っても、このタイミングで、私からは、さすがに「例の件はどうしようか?」などの話を、
由紀には切り出すわけにもいかなかったのです。
あたりまえ! ですよね・・・

が、とても不謹慎ながら由紀について、いつもと違った一コマに触れたことで、
私の欲情はむしろ活気づいたのでした。

ひとつは由紀自身のこと。
もうひとつは由紀よりも3歳年下の義弟(仮名:雄太)との会話から、だったのです。

(すみません、本筋から大きく逸れていますよね・・・ ですが もう少し続きます、ご勘弁ください)
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/24 (木) 18:06
思わぬトラブルとは由紀さんの身内のご不幸だったのですね。
お父様のご不幸により、由紀さんがその悲しみの気分を転換する為に
デートに臨むのでしょうか?
由紀さんの違った一コマというのが気になりますね。
今後の平尾さんとのデートに関わって来る内容なのでしょうか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/26 (土) 16:38
小太郎様、いつもコメントをくださってありがとうございます。
期待に沿わない流れかもしれません・・・・ すみません!

****

私たちは、由紀の実家から、家族葬が執り行われる「セレモニーホール」での
通夜に向かう支度をしていた時のことでした。
準備を終えた私は、由紀の実家のリビングで 所在なさげに、あてもなく画面を
見たりなぞったりして スマホをいじっていたのです。

上の階からドアの閉まる音のあと、階段を下りてくる由紀の足音が聞こえました。

「じゃぁ、トウサン 行きましょうか」という彼女の声に、

「うん・・・」と答え振り返った私は、その場で息を呑んでしまいました。

ささやかなガーデニングの趣味を楽しみ、日々はパート勤務して、家事もこなす、
素朴で平凡な飾り気のない50代の普通のオバサン主婦 由紀からは想像すらできない、
もうずっと忘れていた“女の由紀”が、そこに立っていたのです。
たしか5年前の平尾の奥さん 直美さんのご葬儀の時以来の由紀の喪服姿に、
不謹慎ながら私は、腹の奥、下半身に熱いものを感じてしまいました。

膝下丈のシンプルで上品なワンピースでしたが、素材のせいでしょうか、
それとも黒という色のせいなのか、そこには熟女の醸し出す艶、が感じられました。

こんな時に、と思いながらも、由紀の後ろをついて歩く私の視界には、生地の内側に
薄っすらとレースの模様が浮かびあがっているのが見えたのです。
そう、黒のスリップでした。
その背中部分に帯のように透けていたレース 花の刺繍模様が、やけに艶めいて、
それだけで私を萌えさせるには十分でしたが、それだけではありませんでした。

視線を落とすと、そこにも普段の由紀から想像もできないほどの艶を感じました。
ほのかに肌が透ける薄黒のストッキングが、膝から足首までのラインを引き締め、
膝裏の薄い皮膚にうっすらと浮いたストッキングの縫い目、足首に寄るわずかな皺、
それらが 妙に生々しく成熟した由紀の脚を引き立てていたのでした。

そんな薄黒のストッキングが、(決して高くはない)パンプスのヒールに収束して、
彼女の小さな踵を持ち上げていました。
立ち姿ひとつ、普段の由紀からは感じられない、静かで品のある妖しさを感じました。

弔事用の控えめなグレーのパールネックレスも、由紀の首元を引き締めて色香を放ち、
縁にだけレースの入った漆黒のハンカチを、黒のハンドバックにしまう姿でさえ
思わず見とれてしまうほどでした。

実家から式場を往復したタクシーの中や、通夜・葬儀などの弔事の間 ずっと、
私はさりげなく何度も由紀を盗み見るようにしていました。

「喪服の人妻」って萌えますよね? (笑)
こちらのサイトに合わせて言えば、由紀が他の男と喪服を着たまま・・・という、
シーンなんかも、繰り返し妄想をしていました。
不謹慎ながらも、終始 私の頭の中に映し出されるエロティックなシーンを
抑えることはできなかったのです。

一方で、冷静に考えて、愛妻のスカートやハイヒール、ストッキング姿が、
このような機会にしか お目にかかれないという残念な私の現実。

そうなると「ごっこ」「やらせ」と言えど、デートというシチュエーションが
やはり必要であることを、ますます私は感じていたのでした。

ただこの日のために県外から参列した2人の子供たちが私の近くにいることから、
さすがに父親として、夫として、一人の男として悟られてはいけない と私なりに
由紀との距離感や送りすぎる視線には 気をつけるように意識をしていました。

しめやかに、おごそかに、また こじんまりとした家族葬ということもあって、
悲しみの中にも温もりを持ったお別れの儀式を終え、ようやく全てがひと段落して、
私たちは由紀の実家で寛いでいました。

義母、私たち夫婦と子供2人、義弟夫婦と子供(大学生・高校生)2人、
全員が着替えも済ませ、リビングに集うと、滅多に揃うことのない親族の光景に、
何かしら賑やかな雰囲気になりました。

ここ数年、私たち家族でさえも4人全員が揃うことは、ありませんでしたので、
それぞれの近況を知らせ合いながら、なごんだ時間を過ごしていたのです。

やがて、ダイニングテーブルを囲んだ 義母と私たち家族4名と、
リビングソファー側には義弟家族4名、
それぞれが「島」を作って、会話をする形になりました。

義母を挟んで、子供たちとともに、とりとめのない話をしていた時でした。

義弟の雄太君(由紀より3歳下の51歳なので「君」と呼ぶのも変ですが)が、
リビングからこちら側に座っている由紀に声をかけてきたのです。

「姉ちゃん、倉庫の中のアルミ・・・4本、あれ、エエ加減 なんとかならん?」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/26 (土) 20:02
喪服の人妻、萌えますよね、分かります。
あの黒い衣装に覆われた下着がチラ見出来るだけで
萌えます。
それも色気がある熟女が纏えば尚更です。
弟さんとの会話でも萌えポイントがあるのですね。
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 春人 投稿日:2025/04/27 (日) 02:09
心理描写や情景描写が絶妙でドキドキします。
奥様の美しさが手に取るように伝わってきます。
大変続きが気になり、待ち遠しいです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/27 (日) 18:44
小太郎様、コメントを書いていただきありがとうございました。
>色気がある熟女が纏えば尚更です。
由紀は、普段 色気がなかった分、むしろ「喪服マジック」で色気を纏った感じでした。
>弟さんとの会話でも萌えポイントがあるのですね。
そうですね、結果的には萌えるポイントを引っ張り出された感じだったでしょうか。

春人様、コメントありがとうございました。
>心理描写や情景描写が絶妙
私的には、正直、描写自体はこちらのサイトの水準をまったく満たしていないと思います。
だから、「絶妙」と評価してくださって、とても喜んでいます。
期待に沿わないかもそれませんが、これからもコメントを記入してくだされば、嬉しいです。
>奥様の美しさが手に取るように
いえ、由紀は美しくはないです(汗) 
平凡で平均、中学生的な表現をすれば、クラスの女子ランキングで真ん中くらい、でしょうか。
(イマドキ中学生はこんなランキングはしませんよね、すみません、私はベストテン世代なので(汗)

本筋からは逸れているシーンになってしまいました。
だけど、すみません、もう少しだけ続けさせてください。

次に書きます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/27 (日) 18:57
由紀の弟 雄太君は、義母と同居をしている実家のリフォームを、近々 考えているらしくて、
そこからの由紀への問い掛けでした。

「えー? なにそれー、アルミ? そんなの置いてた?」

由紀は身に覚えのない、わからない、と言いたげなトーンで返しました。

「うん、わいさんまるの だっけ? けっこういいやつ、ちゃんと綺麗にラッピングしてたけど」

雄太君のその言葉で、由紀の目が丸くなり、答えがひらめいたような表情になりました。

「えー!もう何年? 30年以上前のだよ? あ、でも あれって、さんまる じゃなくて さんいち」

この時の私は、二人が何のことを話しているのか、さっぱりわからず、(アルミ? サッシか何か?)
姉弟間のやりとりを気にするつもりもなかったのです。
が、息子の弘幸が、二人の会話から、キーワードをスマホで検索して、それを口にしたのです。

「わいさんまる(Y30)って、セドリック? カアサン、それ昔の車のこと?」

「そうそう、昔の・・・ 正しくは、さんいち(Y31)で、グロリアで、シーマかな・・・」

由紀がフラットなトーンで弘幸に答えながらも、その内容は雄太君に向けた返事でした。

「そうそう、白いシーマね・・・ そっか、あれは、さんいち か、そかそか」

私の視界の片隅に入った雄太君が妙に納得して頷いていたのが、印象的だったのを覚えています。
私としては、30とか31とか、そんなにこだわりのあることなのか? という思いからでした。

私的には、セドリックとか、そういえば、昔、そういう車ってあったよな、程度でした。
いちおう名前は聞いたことがあるけれど、シーマ? グロリア? 何台出てくるんだ? 
私はますますわからなくなっていました。
とにかくアルミというのは、車のアルミホイール、ということが、わかったくらいでした。

その後の姉弟のやりとりは、当時の車の話題だったのですが、私が詳しくないこともあって、
その時のシーンを思い出して書こうにも、かなりの難があります。

それでも、わかる範囲で整理をすると、以下のような話をしていたと記憶しています。

・倉庫の中のアルミ4本(30年以上も前のアルミホイール)はどうすれば良い?

・それは、当時、乗っていたシーマ(グロリア)用に購入したドレスアップ用のアルミホイール

・シーマに乗っていたのは、亡父でも由紀でもなく、由紀の「友達」だった

・撮影? 車検?(よくわからない・・・)のために、交換して、一旦 実家の倉庫に置かせた

・そのまま倉庫に眠ったままになった

・保管保存の状態はとても良いので、もしかしたら 今、メルカリで良い値で売れる?

・由紀は笑って 無理ムリと。 とにかく処分は雄太君にまかせるし、費用がかかれば それは払うと。

私は、わからないなりに二人の会話を聞きながら、その時に頭の中を巡っていたのは、
昔 聞いたことのある由紀の過去のことでした。

由紀はこんな感じの話になった時に、相手が女子の場合は、〇〇ちゃん(さん)と呼ぶのですが、
時々、友達とか社員の人、と呼ぶことがあり、相手のその人は、ほぼ 男で間違いないのです。
だから、シーマの「友達」とは、おそらく男、ということは、当時の彼氏だろう、と思ったのです。、

50代の後半にもなって、今更 妻の過去なんてどうでもよい・・・たしかにそうかもしれません。
どうも私は、由紀と知り合って以来 ずっと、彼女のことが好きすぎるのか、
独占欲、占有欲が強すぎるのか、逆に自分自身に自信がなさすぎるのか、小心者なのか、
とにかく この時ばかりは、由紀の過去が知りたくてたまらなくなっていたのでした。

私は由紀と雄太君の会話には、関心がないふりをしながら、子供たちと話を続けていたのです。
やがて全員揃って夕食を済ませました。

今夜は実家に泊まるという由紀を残し、家から乗ってきた車も置いたまま、
私と弘幸(息子)と麻里奈(娘)の3人は、駅から電車で帰ることになっていました。

駅までは雄太君が送ってくれるので、私たちは、義父のお骨に手を合わせ、義母に挨拶を済ませ、
彼が運転するヴェルファイアに乗り込んだのです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/27 (日) 21:07
シーマの友達とは、もしかして前に出てきた同棲していて
永ちゃんのコンサートに一緒に行ってやんちゃしてた
年下彼氏さんのことでしょうか?
弟さんから由紀さんのどのような過去を聞き出せるのか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/04/30 (水) 11:56
小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。お察しの通りでございました。

****

由紀の実家は一軒家で、十数年前から義両親と雄太君の家族が同居をしていました。
旧来の市街地にある割に敷地は広くて、邸内に車3台が駐車できるスペースもあり、
その片隅にラージサイズの物置小屋がありました。

私は何かしらの理由をつけて、その物置小屋に入って、話題になったアルミホイールとやらを、
見てみたかったのですが、すでに日も暮れていて暗くなったこともあって断念しました。

翌日、由紀はその小屋の中で30余年?ぶりに、「友達」と呼んだ当時の彼氏からの預かりものに
対面することは間違いありません。
その時、彼女の気持ちの中に、私が知り得ない元カレとの過去の思い出が蘇ってくるはずです。
いや、すでに蘇っているのかもしれません。

私のようなネガティブ思考が先行する小心者からすれば、愛する妻が過去の男との関係を思い出して
感傷に浸ってしまうシーンを、どうしても想像してしまうのでした。
当時の私にとってのそのシーンは、嫉妬や怒りというエネルギッシュな気持ちとは異なり、
EDによる自信喪失からくる、どう足掻いても諦めるしかない無力感とか疎外感に近い感覚だったのです。

ただ、どんなに何を言っても、嘆いても、頑張っても過去は変えられないですからね・・・

私は、私と出会う前の由紀には会えませんし、当時の由紀には戻せません、
それならば、せめて私の知らない当時の由紀を知りたい、というシンプルな願望が勢いをもって
胸の中に湧き上がってきていたのです。

息子と娘は新幹線でそれぞれが住む街に戻ることから、先にターミナル駅まで送って、
その後、私は某私鉄の駅に・・・ というルートで、義弟の雄太君に送ってもらっていました。

そんな車内では、叔父さんと甥っ子姪っ子間で、「いくつになった?仕事は何を?」などの、
親戚にアルアルの定番の話題で盛り上がっていたのです。
雄太君からは実家のリフォームの話なんかもあった気がします。

私はそんな会話の中にも、「カアサン(由紀)は、若いころと変わってない?」などと、
それとなく話題が、由紀に向くように仕掛けていたのですが、うまくいくはずもありませんでした。

そんなこともあり、会話は彼らにまかせ、私はスマホで、「シーマ」を画像検索していました。

(こんな車に? いつか写真で見たことのある、シャープな外見をした由紀が乗っていたのか?)

(この車で? いつか聞いたことのある、同棲していた家からスナックにも送迎されていたのか?)

(この車を運転していた、年下のやんちゃな男は、どんなやつ? 今、何をしている?)

Y31というコード?のシーマの画像を見ながら、沸き上がったいろいろな感情のせいもあって、
子供たちが下車するターミナル駅に着いたのが、いつのまにか、のような感覚でした。

こんな思考状態になっている小心者の私ですが、次の駅までの雄太君との2ショットは、
由紀の過去を「暴く」またとないチャンスのように思えて、妙に緊張したのを覚えています。
それでも最初は、雄太君へ一連の弔い事に対する労いの言葉や、義父の思い出話をしました。

(さすがに、いきなりは聞けないですから・・・ ここは私も冷静でした)

そして話題が途切れ、静かになった時に、由紀の話に繋がるように水を向けたのでした。

「片付けるホイールって、車の、というか、シーマのホイールだったんやねー?」

「そうなんです・・・ めっちゃ古いけど、けっこう綺麗だし、もしかしたら売れるかも」

雄太君はホイール自体のことを、あれこれと説明してくれました。

もちろん私は、そんなことよりも・・・

「すごいよね、友達も・・・ 女であんなデカい車に乗るとか・・・」

「あ、いや、あれは友達というか・・・ えっと、お兄さんの前に付き合ってた人のかな?」

それは私も知っている話ですし、そこまで雄太君が口にしてくれたのは幸いでした。

「おー、なんかそれ、ずっと昔に聞いたことがあるよ、年下だったんでしょ?」

「そうなんですよ!僕と同い年で、でも、ぜんぜん、あっちはボンボンのやんちゃくんで・・・
あ、じゃ、兄さんは、テツさんのこと、知ってましたか・・・」  

話の流れに乗って、雄太君曰く、

・雄太君は2回くらいその元カレ(テツさん?)を見たことがあるけど、
「お義兄さんよりも10cmとは言わないけど、背が高くて、マッチョな外見」だった。

・元カレは、やんちゃで車が好きだけど、違法な改造とか集団暴走というのではなく、
 車のドレスアップやグレードアップが好きで、自分(雄太君)もそっちでした(笑)と。

・元カレは、由紀と同じ会社に高卒で入社したものの、すぐに免停で通勤が困難に。

・家が同じ方角、新入社員ということもあり、会社の指示で由紀は送迎をすることになった。

・それで仲良くなった?(これは雄太君の想像)

・いつからか、姉(由紀)は家を出ていき、オヤジ(私にとっての義父)は激怒していた。
 その後、しばらくして正式に元カレと実家に挨拶には来たらしい。

・その挨拶は、求婚の挨拶かどうかはわからないけど、けっこう荒れていた。
 垣間見た雄太君は、由紀の左手薬指にプラチナの指輪があったのが印象に残った、と。

・由紀は1-2か月くらい仕事を休職?して、実家に戻っていて、その頃に元カレと別れたらしい。

私が精一杯の見栄で「それ、聞いたことがある」「あ、それも」「そりゃそうよ」など、
と 返していたことで、安心したのか、雄太君は言葉を選びながらも、割と淡々と、
そして彼自身も昔を懐かしむような感じになって、話をしてくれたのでした。

「居酒屋だっけ、夜もバイトしてたんでしょ? 何だっけ、店の名前・・・えっと・・・」

続けて 私が、思い出せなくて 悩むふりをして、恍けながら問うと、

「あー居酒屋というか、「リン」ですね、飲み屋さん その時はもう姉貴は家にいなかったし」

と雄太君は普通のトーンで返し、続けました。

「雑居ビルの5F?6Fにあるような普通のスナックで・・・ まだあるかな、どうかな?」

「ふぅーん、あいつがキャバ嬢?ホステス?」私はおおげさに笑い、余裕のあるトーンで。

「いや、カウンターの昔風な飲み屋のネエちゃんですよ」と雄太君は笑って返しました。

そんな話からも、私は、由紀のネエちゃん姿・格好(スーツ、ハイヒール、厚化粧)を
イメージするだけで、下半身に十分なエネルギーをもたらしてくれていたのでした。

結局、由紀の過去話は、新たな情報もありましたが、ほとんどが私の知っている範囲でした。

それよりも、他人の口からそんな話を聞くと、また違った角度からの視点があったりして、
そのことが、私にとってはとても新鮮でした。
何個か気になるようなことがなかったわけでは なかったのですが、
とにかく愛妻家の私にとって、興奮したひとときであったことは、間違いありませんでした。

(本筋から大幅に逸れてしまい すみませんでした、楽しんでいたのは私だけでしたね(汗))

雄太君と別れ、私鉄駅から快速で我が家の最寄り駅に向かう間、私は車内での話を振り返っては、
若いころの由紀の自分勝手なイメージに耽っていました。

一体 私は、どこまで由紀のことが好きなのか・・・ 
気持ちが悪いくらいだ、まるでストーカーやな、と自分で評価をしていたくらいだったのです。

そんな頭の中で、ふと思ったのが、

(今度は、例のデートを利用して、平尾から由紀の過去を聞き出させよう)ということでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/04/30 (水) 21:45
由紀さんは年下彼氏と結婚するつもりで実家に挨拶までしに来たのに
何らかの事情で破談になってしまったのですね。
平尾さんとのデートで、由紀さんの過去をどれだけ掘り下げれるか?
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず たか 投稿日:2025/05/01 (木) 06:25
奥さまのデートの日が
待ち遠しい、
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/01 (木) 17:04
小太郎様、ありがとうございます。
>何らかの事情で破談
そうなんです、当時は私もそこが気になっていました。
それと義弟から聞いた1か月の休暇なども気になっていました。
今となってはわからないことで、想像でしかないのですが、
もしかしたら妊娠していたのかなとか、そんなことも考えていました。

たか様、ありがとうございます。
なかなか先に進まなくて、すみません。

少し続けます。

****

帰宅してゆったりと風呂を済ませ、久しぶりの静かな 夜の「独り我が家」を寛いでいた時でした。

平尾からLINEが届きました。

「遅くからスマン!」「このたびはご愁傷様で・・・」「あらためてご香典は・・・」など、
堅苦しく真面目な社交辞令が続けて並び立つメッセージが、彼らしくて微笑ましく思えました。

「義父で家族葬だったので、受け取れませんよ!」と返信した私でしたが・・・

私はスマホの文字入力が下手で苦手でイライラするし嫌なので、すぐに既読が付いたのを見て、
遅い時間だったのですが、お互いに独り身というのもあって、平尾に電話をしたのでした。

その時、平尾は出張先の北海道のビジネスホテルにいました。

私は平尾に、平尾が私に言いたかったのは、例のデート企画のことでした。
私からその事についての口火を切るのは、なんとなく気が引けていたので、
ひたすら平尾から言い出すのを待ちながら、内容のない雑談を、二言三言 交わしていました。

「あ、ヤベちゃん、それで・・・ 例の件やけど・・・」と案の定、平尾から。

平尾の用件は、今週から約2週間の出張が入ったことに あらためて申し訳ない、ということでした。
副社長として本格的な取引先への挨拶回り、とのことで、当然ですが「どうしても外せなかった」、
と申し訳なさそうに話をしてきたのでした。

「おぉ!言ってたなー それは仕方がないで。 カミさんは楽しみにしてたけど・・・」

正直、由紀が平尾とのデートを楽しみにしていた事実はなかったのですが、
とりあえず私は、自分の思いを伝えるために由紀の名を利用して、残念な口調で返しました。

「マジ? いや〜 本当にスマンなー」

「仕事やし、しゃあないよ・・・ それで? いつにしよっか?」と私。

もともとは 親友である平尾に、気晴らしと気分転換させたいという思い、
平尾のケア、平尾の元気づけなど、友人としての自然な感情から、思い立った企画ですが・・・
平尾と由紀のデートを通じて、深い無力感ややるせない感覚を味わい、そこから湧き上がる
嫉妬や焦りを感じることでの、「寝取られシチュエーション」によるED回復への期待。
その副産物として、デートに向かう由紀のいつもと違う外見や、別の側面を見たいという欲求、
彼女の姿や振る舞いの変化に対する期待。
そして私の知らない由紀の過去を(平尾を通じて)聞き出したいという新たな思いも加わりました。

すでに上記の思いを満載した「船」は出来上がっているのです、条件だって整っています。
あとは、二人を乗せて いつ定期航海を開始するのか、この電話でそれを決めようと思ったのでした。

平尾の声を聞きながらだと、やはり私の気持ちは早まりました。
が、そこは意識して冷静に、あくまでも主人公は平尾、平尾のための企画なんだ、と
私は彼の都合を優先・尊重するように振る舞いました。

「俺なんかのために申し訳ないなー  ヤベちゃん、マジありがと な」と平尾。

「出張先で風俗すればええやん、金あるんやろ?」

「アホか、できんし、そんな気も起きんよ (笑)」

そんなやりとりから、月明け10月の初旬、最初の日曜日ということで日にちを決めたのでした。

その2日後の夜に、由紀が帰ってきました。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/01 (木) 21:50
由紀さんと年下彼氏さんとの関係が切れたのは、由紀さんが自分で
主体的に決めたのか、それとも由紀さんのご両親からの圧力で
別れさせられたのでしょうか?
この経験が今後の由紀さんの行動に影を落として来るのではと
勝手に想像しています。平尾さんが由紀さんから聞き出せるかも
しれないですね。

いよいよデートの日程が決まり、由紀さんと平尾さんも戻り
主役が揃いましたね。
続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 00777 投稿日:2025/05/02 (金) 10:54
矢部 さん
初めまして!

毎日チェックして読ませて頂いておりました
ずっとロム専でしたが 矢部さんの思惑が垣間見れたのでコメントさせて頂きました

追及するのは野暮な事とは存じておりますが あえて確認したいと思います
変換ミスと思わせて 本人しか分からないドキドキする興奮を楽しんでおられますでしょうか
投稿する側の癖とでも言いましょうか 私もそんな楽しみを覚えた事もありました
見当違いなら大変失礼いたしました 

せっかちな私は今後の展開が気になって早く知りたくてたまりません!
投稿は大変だと思いますが これからも楽しみにしております
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ねとられ 投稿日:2025/05/02 (金) 11:48
いつも最高の内容です、読者が喜ぶ感じになっていて全然オナニースレッドではないので。
本当にいつも楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/02 (金) 13:39
大型連休中にもかかわらず応援や激励のコメントをくださってありがとうございます。

小太郎様、いつもありがとうございます。
>由紀さんと年下彼氏さんとの関係が切れたのは
これは「投稿外」になるのですが、当時の義父の猛反対と元カレさんのお母さんの説得?と聞いてます。
あまり詮索することもできず、今更の話ですが・・・ すみません。

00777様、コメントをありがとうございます。
超ビックリでして・・・ ご指摘ありがとうございました
投稿って怖いですね (汗)  

ねとられ様、コメントをありがとうございます。
喜んでいただけているのなら、投稿したかいもあるんですが、
実は、「他の男とセックスしている妻」のところに書く内容なのか、迷ってるんです。
ほかの投稿者様のような、直接的で情熱的なシーンが、平凡で地味な私共には訪れなかったし、
縁もなかったので・・・ すみません,期待に添わないかもしれません、
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/03 (土) 01:12
「ただいま〜」玄関から由紀の声。

ほぼ予定通りの時間、18時過ぎに由紀がリビングに入ってきました。

「おかえりー」ダメもとで、もしかしたらスカート? と淡い期待をしていた私でしたが。

「あ〜 疲れたぁ〜 いろいろありがとうございましたー」

「いやいや、おつかれ!」(やっぱりチノパンでした(笑))

いつも通り 化粧っ気なく、色気も味気もないけれど、元気だけはある由紀でした。
といっても、心なしか表情に少しやつれた感じもありましたが、事が事だっただけに、
それは仕方がないことです、私としては とにかく素直に労うしかありませんでした。

(さすがに私も この時は、心から妻を労う気持ちでした)

それでも 気になっていたことだけは、なんとか聞き出したいと思っていました。

少し落ち着いた由紀が振り返る 慌ただしかった日々の話に相槌を打ちながら、
私は、それとなく話を向けてみたのでした。

「そういえば、ホイールだっけ、倉庫の・・・ 片付いた?」

「あ、あれねー、雄ちゃん(雄太君)に、全部まかせるからって、言った」

その時 思い過ごしかもしれませんが、微かに感じたのは、
由紀がどこか嫌そうに、ぶっきらぼうに答えていたことでした。

ホイール自体の物理的な存在(邪魔、不要、ゴミ)が嫌だったのか、
ホイールの話題に触れたことが感情的に嫌だったのか、は わかりませんでしたが。

それでも私は粘りました。でも由紀はあっさりでした。(早口でしたが)

「お宝レベルのホイールらしいじゃん 雄太君が言ってた・・・ 確認した?」

「ふーん・・・ ぜんぜん見てもないよ」

「シーマ? グロリア? 友達って、えらいデカいのに乗ってたんやね?」

「うーん・・・ 昔? マークUとかセルシオとかも流行ってたよね・・・」

(はぁ? 知らんし)

続けて由紀は、
息子の弘幸がサッカー部のOB会に出席できなかったことが悪かったな、とか、
娘の麻里奈に荷物を送るとか・・・

私からすれば、次から次に、取ってつけたような話題を並び立ててきていたような、
そんな気がした印象的なシーンでした。

結局、雄太君から聞いた由紀の過去に、上書きができるような新しい話は、
彼女の口から聞き出すことはできませんでした。

投稿をするにあたって、このシーンを回想していて、何となく思ったのですが・・・

由紀は若い頃の夜の仕事、スナックで、特に男性客との接客を通じて、
男が何を感じ どんな反応を示すかに敏感になり、
男の微妙な反応や心理を読む能力が養われていたのかな、と。
おおげさな表現ですが、「人の気配を読む」「上手な逃げ方」「人心掌握」
という心理面での武器を持っていたのかな、と。

(戻します)

お疲れの由紀は、それでも翌日はパートに行く ということだったので、
時間も時間でしたし、夕食は外食することにしました。

余談になるのですが・・・

私は、外食といっても、グルメ番組やタウン誌で取り上げられているような、
旨い店とか人気のある店、有名な店を知らなくて、というか、あまり興味もなくて、
いつも無難にチェーン店やフードコートで済ませていました。
時々 由紀が「たまには、少々高くても美味しいお店に行きたい」と言ってましたが、
「腹に入れば同じやろ」と私は返していました。
正直、どうも「食」にお金と時間をかけるのは、もったいない気がしていたのと、
新しいお店の暖簾を潜るのが、どうも苦手だったのです。
こんなシーンでも、私は、セコイ臆病者、小心者なことを自覚していたのでした。
(すみません、脇道でした;;(汗))

車での移動中も、イオンモールの中のフードコートで安いラーメンを食べている時も、
たわいもない話を繰り返しながら、私は由紀を労い続けていました。

ふと私は この時間、彼女に対して優しいアプローチをしていることに便乗して、
例の件の日にちを決めたことを口火に、あらためて 企画の再始動と再度の意思確認、
そして具体的な段取りの共有ができるのでは?と考えが湧いてきたのでした。

ただ、ここに来て笑顔を浮かべながら美味しそうにラーメンをすする由紀の様子から、
「今、そんなこと言う? 」と返される可能性も高く、そうなると元も子もない気がして、
私は逸る気持ちはありながらも、ひとまず断念したのでした。

由紀が帰りにホームセンターに寄ってガーデニング用の小物を買いたい、と言ったので、
急ぎ車を、家とは逆方向に走らせました(逆走ではありません!)。

由紀はいつも私が運転するときは助手席ではなく後ろの座席の助手席側に座ります。

皆様の奥様はどこに座られますか?

私たちが、付き合い始めた頃や結婚してしばらくは、由紀は助手席に座っていました。
ちなみに、その頃の由紀はスカートを穿いて、彼女なりの色気も少しはあったのです。
やがて、子供が生まれたことが境になったのか、その後、何台か車も替えたのですが、
子供が巣立った後になっても、助手席に戻ることはありませんでした。
並行して、パンツとスニーカースタイルが主流になり、色気も失せていったのでした。

ナイター中継をBGMに、軽ワゴン(タント)はホームセンターを目指しながら、
国道を快走していたのですが、平尾の住んでいるタワーマンションが近くに見えたので、
あえて私は由紀というバッターに向けて投じるのではなく「牽制球」とばかりに、

「お、あれ・・・ あそこのタワーって、平尾が住んでいるマンション・・・」

「ふーん すごいねー」ポツリと由紀。

バックミラーで由紀を確認する限り、牽制球に引っ掛かって、外を見るわけではなく、
ずっとスマホをいじっていました。

「平尾、北海道に行ってて、次は仙台って言ってたし、今頃、牛タン食ってるかもな」

私はしつこく、もう一度、由紀に「牽制球」を投げたところ、これが効いたのでした。

「え? もしかして・・・(デートが)中止になったから?」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/03 (土) 08:45
由紀さん、スナックのバイトで培われたオトコの接し方で
年下の元カレの話題を見事にはぐらかしてしまいましたね。
平尾さんとのデートでも、その能力を発揮して
平尾さんが何を望んでいるかを掴み、叶えてあげるのでしょうか?

ちなみに家内は助手席に座ります。カーナビはあるんですが
もっぱら家内ナビで運転してますね。あと眠気防止の話し相手としても。

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず rei 投稿日:2025/05/03 (土) 14:39
矢部さん初めまして

初めから読まさせていただいております
矢部さんと由紀奥様、そして友人の平尾さん
三人の思惑、感情の水位が今後楽しみです
タイトルの「覆水盆に返らず」深いですよね

今後もよろしくお願いします
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず わおわお 投稿日:2025/05/03 (土) 18:59
初めまして、ずっとロム専でした。
リアルな内容から伝わる静かなエロスを感じます。
派手さはないけど気が付けば感情移入しておりました。
共感出来る場面が多いです。
陰ながら応援しております。。。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/04 (日) 20:20
小太郎様、
いつもコメントを書いてくださってありがとうございます。とても励みになります。
>バイトで培われたオトコの接し方で元カレの話題をはぐらかしてしまいましたね。
そうですね・・・ でもよく考えると、水商売の経験があるないにかかわらず、
女というのは、男には真似のできない特有のおとぼけとか、はぐらかし、逃げ方って、
あるような気がします。いざとなったら泣くのも作戦でしょうかね?

rei様、
はじめまして、コメントを書いてくださってありがとうございます。
こちらこそ引き続いてよろしくお願い致します。

わおわお様、
はじめまして、コメントを書いてくださってありがとうございます。
静かなエロスとか感情移入いただけているとか、とても嬉しいコメントです。

少しですが、続けます。

****

私の推測に過ぎないのですが・・・
由紀からすれば、平尾を元気づけるためのイベントだったのに、
事情(弔事)があったとはいえ、デートを中止にしてしまったことに、
素直に申し訳なく感じていたような口ぶりでした。

「いや なんか、あいつも先週から出張であちこちを回っているみたいよ?」

「出張? お仕事?」

「そそ、あいつはあいつで、都合が悪くなってた、ってこと」

平尾も用事があったんだ、都合が悪かったんだ、という私の言葉を聞いて、
由紀は安心したのかもしれません。

「そっか、じゃぁ、何もなくても中止になってたんだ・・・」と由紀。

なんとなく? 私は、彼女の口ぶりが軽めに変わったように感じたのでした。

「そういうことやな・・・ あいつ、マジでメッチャ 楽しみにしてたのに なー」

本当に彼が楽しみにしていたのかどうかは、私の知るところではなかったのですが、
由紀の気持ちの中に、このデート自体の「重み」を持たせようとしてました。

さらに私は、できるだけ しみじみと、

「電話で、声だけは明るかったけど、なんか、やっぱり カラ元気な感じやったし」

「電話の相手が俺やったから、余計に無理して、明るく振舞ってたのかもな」

「ま、奥さん おらんし、仕事も大変やし・・・ 全然、気分も乗らんのんやろうなー」

「あいつ このままだと、マジでメンタル やられるかも・・・ ホンマに心配や」

立て続けに 平尾の実状を、私は盛りに盛って、由紀に説明していたのでした。
後席で話を聞く彼女は、その時はもう スマホいじりをやめて、車窓越しに外を見てました。

今まで由紀が知っている、明るくユーモアがあり、笑わせるギャグを飛ばしまくる平尾の姿。
その姿が、ここまで私によって吹き込まれた、可哀そうで元気のない やつれたイメージで、
彼女の頭の中に 上書きがされたのでは、と思いました。

それと同時に私も、私自身の言葉に酔っていたのだと思います。

それとなく、平尾とのデートを唆(そそのか)し、由紀をデートに導き、
自分で自分を追い込んでいることに、例えようのない充実感を覚えていたのです。
そして平尾と由紀のデートシーンが実現した時の興奮と感動を味わいたい、と。

さすがに、私の体は震えないまでも、下半身に熱いマグマが蠢いていたのでした。

それでも冷静に(焦らずに慌てずに大事に)私は、この話題を続けることにしたのです。

「あ〜 そういえば、平尾が言ってたんやけど・・・ 10月初めの日曜日はどう?って」

(本当に平尾が言ってたのかどうか・・・(笑))

私は、この件に平尾は積極的で、平尾が言ってきた、平尾が望んでいる、ことにして、
あくまでも私は、調整役、脇役、黒子、第三者であるように装い続けていたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/04 (日) 20:44
奥さんとの死別により明るかった平尾さんが
とても落ち込んでいると説明することで
由紀さんに自分が何とかしてあげないといけない
という気持ちにさせたのですね。
その上でこのデートは平尾さんからの希望から
始まったことにして、その由紀さんの気持ちを更に煽り
由紀さんをデートに向かわせるのですね。
矢部さんの思惑に由紀さんが乗って来るのでしょうか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 春人 投稿日:2025/05/06 (火) 10:17
こんにちは。
寝取らせは奥様の日常生活が詳細に語られれば語られるほど
落ちた時の衝撃や興奮が大きいので期待大です(笑)
早く続きが待ち遠しいです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 通りすがり 投稿日:2025/05/06 (火) 15:52
こんにちわ。
ご主人のシンプル話にディープな心理描写で面白い展開です。
スリップやパンストやハイヒールや妻の過去も好きです。
続きを待ってます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/07 (水) 09:11
小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。

春人様、コメントありがとうございます。展開が遅くてすみません。
期待通りに行くのかどうか、心配しています。

通りすがり様、コメントありがとうございます。アイテムに共感してくださり嬉しいです。
スリップやパンストやハイヒール、絶対に萌えますよね! (笑)

****


「えー? うーん ・・・ ぅん わかった・・・」と由紀は答えてくれました。

その時は、9月の中旬であり、半月以上先の予定、月も変わる10月ということだけに、
イメージ的に、彼女の気持ちが楽になったのでは? と思いました。

「わかった」と言った彼女の言葉の後に、微かに「そんな先か」「まだまだか」と
囁いていたような いなかったような。(空耳だったのかもしれませんが・・・)

そして、ここで私はもう一度、ダメ押しの一言を添えたのでした。

「マジであいつ、カアサンとデートして、気分転換できるの楽しみにしてたらしいよ」

「デートじゃないし!」

「そうそう、ごっこやな! でも あいつにとっては、何年か振りのデートのつもりかも」

由紀はデートごっこ、あくまでも平尾の気分転換、元気づけ、気晴らし、救済のつもり。
だけど、平尾からすれば、いちおう真面目なデートのつもりだから、と。
とにかく、それとなく私は由紀に擦り込んでいたのでした。
(男は みんな、そういうもんや、などと補足しながら・・・)

そうすれば、「ごっこ」でありながらも、きっと由紀は平尾の期待に応えようと
デート仕様の特別な格好(スカート、ストッキング、ハイヒール、メイクで装う)で、
平尾に会いにいくはず、と姑息な私は、淡い期待をしていたのでした。

そんな由紀の姿をイメージしながらハンドルを握る私の下半身は固くはなくても、
まだまだ熱いマグマが蠢め続けていました。

その後の車の中は、ラジオのナイター中継が延長戦から佳境に入っていたこともあって、
話題が持っていかれつつ、無事に我が家に帰宅した、という・・・
そんな夕食時の一コマでした。

翌日から由紀はパート出勤、我が家のルーティンの日常風景が戻ってきました。
以降も由紀は、デートごっこの話に触れることもなかったのです。

やはり、半月先で月替わりという 物理的時間軸が、心に余裕を持たせたのかもしれません。
いや 単に10月の初旬から 週もしくは隔週に一度、たった半日、淡々と頼まれ事を実行する、
彼女にとってそれくらい軽いイベントだったのかもしれません。

それと、これは私の推測に過ぎないのですが、私が彼女の様子を窺う限りでは、
彼女から言い出したデートを受ける条件、10項目の10か条、
その中の、特に8番目のこと(詳しくはスレッドNo.[79]をご覧ください)
つまり、「デートの日以外は、夫婦として普段通りの変わらない生活を送りたい、だから、
デートに関係する話題は絶対に出さないようにしてほしい」、ということを、
彼女自らも意地になって、意識をしていたのかもしれません。

いずれにしても 彼女的には、積極的に 好き好んで 喜んで実行するようなことはない、
これまでの経緯からも その考えで間違い無いので、私は由紀の様子を静観していました。

反対に私の気持ちの中では、半月後には、親友と愛妻がデートをするという、
まさに、こちらのサイトで珠玉の寝取られ投稿を書き込まれている皆様が味わっておられる 、
ゾクゾクする気持ちが、日に日に自分の身に近づいていることに静かに興奮していたのでした。

(大袈裟になりますが こんな私でも皆様の仲間入りができる、と本気で思っていました)

そんな未知の興奮という、「スリル」と「リスク」が味わえることに、妙な昂ぶりを感じ、
それを「クスリ」にしてEDの改善に繋がっていく、という 私なりのわがままなシナリオを、
イメージし続けていたのでした。

と、このように書いてしまうと、鼻息荒く熱気に溢れた家の中の状況をイメージしがちですが、
まったくもって、毎日 平凡で平穏で話題も口数も最低限な日常生活を過ごしていました。
例えば、子供たちの話、家の外壁塗装をどうするか 等、そんな話をしていたと思います。
平尾の「ひ」の字も出ないくらい、そんな感じでした。

表向きそのような日常生活を送る中でも、私はコソコソと小さな活動はしていたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/07 (水) 10:32
デートの日まで半月以上も先のせいか、由紀さんは
まだ緊張感がないようですね。
それともデートの10ヶ条の8項目を自分で言った手前
心の中ではソワソワしてるのに、矢部さんの前では
平静を装っているのでしょうか?
平穏な日常生活を送っているからこそ、その興奮と緊張が
ジワジワと矢部さんと由紀さんの間に忍び寄って来る感じ
がして、興奮しています。

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/07 (水) 20:11
「ごっこ」とはいえ、由紀さんの女心を察するに
平尾さんと会う時の装いはいざという時に備えたものになるのではないでしょうか。
端的に申し上げれば、ブラウスやスカート?ワンピース?の下に着けるもの。
読者としては興味深いポイントだと思います。

ご夫婦の会話にはお互いに「ごっこ」といいながら、
漠然としながらも「ごっこ」のその先を想定していたと思いますが。

前のめりな読者で申し訳ありません。
由紀さんの一挙手一投足に釘付けです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 通りすがり 投稿日:2025/05/08 (木) 00:36
こんばんわ。
日常的な描写がとてもリアルですね。
その分、物語のなかに引き込まれやすいです。
個人的に奥さんの過去に興味があります。
どこかで取り上げてほしいです。
次も期待しております。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ブルズ 投稿日:2025/05/09 (金) 11:23
最初から読んだけど
エロくないし何が言いたいのかな?
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず シロ 投稿日:2025/05/09 (金) 15:19
普通の奥様が恋や性に落ちていくほどエロいことはないと思います。
性に奔放で単なるエロの話だったら皆さんのコメントないですよ。
この話を理解できないならもう少し教養を身に付けてはいかがでしょうか?
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/09 (金) 15:25
小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
>平穏な日常生活を送っている
そうですね、由紀がどのように思っていたのかは、私にはわかりませんが、
少なくとも私は、いつも通りの同じ日常を過ごしていました。
あえて、意識的にデートの話には触れませんでした。

倍胡坐様、いつもコメントをありがとうございます。
>読者としては興味深いポイントだと思います。
そうですね、私が一番 興味を持っていたのかもしれません(笑)

通りすがり様、コメントをありがとうございます。
>個人的に奥さんの過去に興味
私の場合 おかしなもので、年を重ねるたびにその興味が沸き上がってきています。
どこかで取り上げるような流れになるのかどうか・・・、

ブルズ様、コメントをありがとうございます。
>エロくないし何が言いたいのかな
すみません、もっと簡略化してわかりやすい描写にします。

シロ様、コメントをありがとうございます。
ただただ、気持ちが救われました。

****


日曜日の「デートごっこ」を5日後に控えた火曜日の昼休憩明けだったと記憶しています。

本社ビル5Fオフィスの「窓際」で仕事?(笑)をしている私のPC画面の受信トレイに、
珍しくCCやBCCではないメールが着信したのでした。

差出人は平尾、私はそろそろ彼から連絡があるはずという予感はしていたのです。
もちろん「例の件」についてのことであることは、間違いないはずで、
メールを開封すると、やはりその通りでした。

平尾は、その日の夕方に本社に来る用事があるから、とのことで、
定時過ぎに、例の件で、本社の来客ブースで私と話がしたい、という中身でした。
「渡りに船」とはこのことで、実は私も平尾にお願いをしたいことがあったのです。

一瞬、そのまま 彼と食事と飲みに出ることも考えたのですが、
このタイミングで平尾と接することを由紀が知った場合、あらぬ想像を掻き立てて
彼女の気持ちを刺激し 企画がマイナス方向に動いてしてしまうような気がしました。
だから私は 仮に平尾が誘ってきても、今日はNGだ、と断ることを考えていました。

私は帰宅準備をして、定時キッカリにブースに入り、平尾を待っていたのです。
しばらくすると、数名の集団がブースのフロアに入ってきました。
その中に平尾がいました。

彼は数名の取り巻きを引き連れて、というよりも従えて、副社長オーラそのままに 颯爽と、
「・・・やから、あとは頼むで」と響く声で伝えて、それら取り巻きを帰していました。
ほんの数秒のシーンでしたが、実際にそれを目にすると、彼からの大物感が直に伝わり、
正直 同期だというのに、この職位差からくるジェラシーを感じずにはいられませんでした。

(すみません、前置きが長くなりました)

「スマンな! 急に」

テーブルに着いた副社長の平尾は、いつもの親友 平尾の表情でした。(当たり前ですが)

「いや、俺は暇やから・・・ お前はあいかわらず、忙しそうやなー、体 壊すなよ!」

「キツイよ・・・ マジ 壊れそうやわ、もう壊れてるかもしれん」と平尾。

その後、その日平尾が本社に来た経緯や、出張での話(美味いものや温泉の話)、近況など、
挨拶めいたありきたりな話とプラスアルファの話をにこやかに交わしていました。
亡義父の件については、恐縮するくらいの かなり丁重な気遣いをしてくれたのですが、
そのあたりが、根は真面目な平尾らしい、と思いました。

ふと、話をしながら思ったのですが、やっぱりどこか平尾は疲れていたのでした。
もちろん仕事で重責を抱えていることが原因であることに違いはないのですが、
それだけではない 精神的に彼は孤独感、喪失感、空虚感を抱えているように見えました。
私が親友だから気が付いたのかもしれませんが、その日も 彼の顔色や声や仕草などから、
放っておけない状態であることを、あらためて察したのでした。
(そもそもそれが「例の件」の提案のきっかけになったのですが・・・)

平尾との会話の傍らでそんな観察をしているうちに、ようやく本題になったのです。

私は先ほどの平尾に感じたジェラシーが気持ちのどこかに刺さっていたのでしょうか、
自分でもわかっていたのですが、ついつい上から目線になっていたような気がします。

「日曜日、ちゃんと楽しんでくれよ、気晴らししてくれよ、たのむで!」と私。

「ホント すまんな、奥さんにも申し訳ない」と頭を低くして恐縮している平尾。

マウントを取った気持ちになっていた私は饒舌に、

「カミさんにも、ヒラのこと説明済やし、あいつもちゃんと理解してることやから」

「精神的に辛いのは わかってるし、こういうのって 親友にしかできんことやろ?」

「たまには女の子と気軽に話もせんと・・・ あ、女の「子」じゃないけどな(笑)」

「言っても「ごっこ」なんやから・・・ 回復のきっかけにするのが、俺の役目」

「数回続ければ、お前の気持ちも 気分も モヤモヤも 回復するし、それが目的やから」

立て続けに、私は平尾に対して 恩着せがましく、
親友・気分転換・とにかくお前のため・俺にできること、などを連呼して、
この「デートごっこ企画」の正当性を説いていたのでした。

平尾は平尾で とても恐縮しながらも、
実は、今週に入ってから、けっこう緊張しているとか、明日か明後日に散髪に行くとか、
私の思惑通り、彼も前向きになっていたことがわかりました。

会話を通じてこの場が温まったので、私は満を持して 次のフェーズを切り出しました。

「話題がなくなったり、詰まったり、なにか話題が欲しい時のことやけど・・・」と私。

「あー たしかに、ありえるな・・・」と平尾も。

さすがに初回や2回目あたりは、知っている者同士、「ごっこ」だからといっても、
曲がりなりにもデートという形なので、テレビドラマや映画のように流れるような
デートシーンになるはずもない、と思っていました。

それを見越して、私は ある提案をしたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/09 (金) 18:02
矢部さんが平尾さんと向き合って感じた奥さんを亡くした喪失感は
久し振りに逢うであろう由紀さんには、とてつもなく深い喪失感に
感じたことでしょうね。自分が何とかしてあげないといけない
という感情に揺さぶられたのではないでしょうか?

平尾さんにとって、この喪失感を埋め合わせ出来る人は
若い女性ではなく、亡くなった奥さんと同世代の由紀さん
だったのでしょう。
この二人が逢った時にどういう化学反応が起きるのか?

話題に困った時の為に、由紀さんの食い付くネタを教えてあげる
のでしょうか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/09 (金) 18:12
いろいろな意見はあるでしょうが、
どうか矢部さんのペースでやっていただけたらと思います。
十分楽しませていただいていますよ。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/10 (土) 00:39
小太郎様、毎回のコメント、ありがとうございます。
>この二人が逢った時にどういう化学反応が起きるのか?
そうですね・・・だけど、正直 そんなに過激な反応ではなかったと思います。

倍胡坐様、コメントをありがとうございます。
とても勇気がいただけるコメントです。コメントに救われております。


****

私の提案というのは、平尾を利用して由紀のことを探らせるという姑息な作戦のことでした。

「カミさん、実は車のことに詳しいから、特にバブル時代の車の話をしてみたら?」

「奥さん? 昔の車? どういうこと?」と平尾。

私たちは、ソアラ? プレリュード? シルビア? クレスタ? そしてシーマ?
「いつかはクラウン」ってあったよな? など ひとしきり盛り上がりました。

その流れで私は、「こんなことがあったんだ」と、先日のホイールに纏わる話をしました。
さらに、由紀が 単に車のことが詳しい、ということだけで話を終わらせるのではなく、
なぜ詳しくなったのか、どんな車に乗っていたのか、そして若い頃の彼女の背景まで、
車の話になったのであれば、ついでにその周辺情報も聞いてみてほしい、と。

「俺も車のことは詳しくないしな・・・」

平尾はあまり関心がなさそうでしたが、私は平静を装いながらも一生懸命でした。

「いや だから なおさら車のことで掘り下げたら話が続くやろ? たぶん盛り上がるで?」

「たしかに俺も知らんだけに・・・ 車の話、使ってみるよ、サンキュー」と平尾。

この機に乗じて私は、白々しくも さりげなく由紀の話題を続けました。

「あいつ、けっこう昔は派手やったらしいし・・・」

若い頃のやんちゃ(黒のスーツとタイトスカートと尖ったハイヒール)な由紀の写真を、
以前 彼女の実家で見てびっくりしたことから始めて、スナックでのバイトのこと、
そして年下の男と同棲をしていたこと、その男は由紀の両親に求婚の挨拶までしたこと、
などの話を、後付けに「知らんけど・・・」と、私は冗談っぽく 笑い話に変換しながら、
平尾の頭の中に、ぼんやりとその画像がイメージできるような丁寧なトーンで、
何度となくじっくりと話をしていたのでした。

そんな話をしていた私でしたが、下半身に熱いものが滾るような感覚になっていました。

「ふーん・・・ ヤベちゃんの奥さん? 全然そんなふうに見えんけどな」

「そやろ、でも女はわからんしな・・・ いつか聞いてみたいとは思ってるんやけどな」

「まぁ、気になるよな わかる気するよ 俺も 今はおらんけど・・・・・・」

と、平尾は亡妻の直美さんのことを、この流れの中で語り始めそうになったので、
というか、すでに一言二言は口にしたので、私はこの話題を締めることにしたのでした。

「ま、聞けたら聞いてみてよ 副社長ならウマいこと聞けるやろ? 頼むで! 教えてな!」

「そーやな、それとなく聞いてみるよ」と疑心も関心もなさそうな平尾。

とりあえず私にとっては満額回答、その日 平尾に会って大きな収穫を得たのでした。

あとは、デートごっこでかかったお金は折半にすることや、時間厳守のことなど、
由紀がこだわっていたことを伝え、「まるで遠足やな」と二人で笑っていました。

そして日曜日の時間だけを最終確認した際に、

「とにかく気軽に、気楽に、気遣い不要、目的はヒラの気分転換やからな」と私。

「ありがとう、持つべきはやっぱり友やな しっかり気晴らしするよ!」と平尾。

その後も、ブースに人っ気がなくなるまで、たわいもない話を普通に交わしながら、
気が付けば19時をはるかに過ぎていました。
(途中で平尾が気を遣って、カップコーヒーを奢ってくれました(笑))

平尾はこの後も戻って仕事があるらしく、私は無駄に過ごした時間を詫びたのですが、
「申し訳ない は俺が言うことや ホントにありがとう」と笑顔で返してくれました。
彼はこれから溜まった仕事をして、退社後から明日の出勤までは寂しい孤独の状態、
逆に私は妻の待つ我が家に帰って温かい晩御飯を食べながらナイター中継でも観るという。

この時、私は あらためて親友 平尾に対して、素直に なんとかしてやりたい、
なんとかしないとヤバい という気持ちを奮い立たせたのは、偽りのない事実でした。

ところがED回復の期待、由紀の過去詮索、プチNTR体験、平尾へのマウントなど、
歪んだ願望(実はこちらが本心?)も、ここに来て 気持ちの中にかなりのウエイトを
占めるようになっていたのも、紛れのない事実でした。

特に歪んだ気持ちになっている私は、こちらのサイトに投稿をされている方々に、
少しだけ近づいたような誇らしい?感覚になってしまって、
例えようのないゾクゾク感が妙に心地良かったのを覚えています。

しかし実際のところ この感覚も帰り道で反芻しながら、一人で悦に浸っていたに過ぎず、
結局 帰宅をすると いつもの日常に戻ってしまって、まだまだこちらのサイトレベルには
到底及ばないと思っていました。(四六時中のNTR思考には、まだまだ及びません)

日曜日が近づくにつれ、家の中での私は、むしろ平静を装いすぎて「緊張」していました。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/10 (土) 05:09
年下彼氏と結婚寸前までいったのに破談してしまった事情は
由紀さんの口から聞きたいですね。
旦那には言えないけど、という感じで平尾さんに話せるような
関係になったらベストですね。
いつもの日常の中で、言葉に出さないけれど、それとなく漂う緊張感が
伝わって来ます。

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/10 (土) 08:07
矢部さんと由紀さん、そして平尾さん。
それぞれが相応に人生を重ねてきた分別のある世代。
そして、読者の私もその世代にあると思っています。

成り行きだけで突っ走るような、いきなりのエロ全開モードではなく、
自分たちの今のポジションを維持しながらも
どこかでハプニングを意識し、そのハプニングを許容できるようになること。

私にとっては、由紀さんの心境や心象の変化が何よりエロく思えます。
由紀さんがどのように変化していくのか。期待しています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず おやじ 投稿日:2025/05/10 (土) 09:15
これエロですか?これは日記ですよ興奮しますか?ここに書く意味ある?
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/10 (土) 11:12
更新を楽しみにしている人がいるのは事実です。

感じ方は人それぞれです。
お気に召さないのならスルーすれば良いだけの話。

わざわざコメントして荒らすのも野暮な話ですよね。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/11 (日) 18:33
小太郎様、いつもコメント、ありがとうございます。とても嬉しいです。

倍胡坐様、いつもコメント、ありがとうございます。もしかして同世代ですか? 嬉しいです!
投稿についてフォローくださってありがとうございます。
由紀が変化するかどうか? すみません、もしかしたら期待に添えない変化かもしれません。

おやじ様、ご指摘をしてくださってありがとうございます。
興奮する内容ではなくて、すみません。


****

平尾と会ってから2日後の朝、ですから木曜日の朝のことでした。

朝の情報番組を片目に慌ただしく新聞を斜め読み(スポーツ欄だけは丁寧に)しながら、
朝食も流し込むような、年甲斐もなく忙しない いつもの我が家の朝の風景・・・

ではなく、
私はその日はリモート勤務の日だったので、もっと余裕のある朝にできるはず、
出勤準備と通勤時間分は朝寝坊できるはずですけど、長年の習慣がそうはさせてくれません。
せいぜい余裕を感じるのは髭剃りと着替えの免除くらい? 
皆さんは いかがですか?

そんないつもの平日の朝を過ごしていた時でした。
こちらもパートに行く準備を始めていた由紀が、モノを言いたげで言い出しにくそうな、
そんな素振りをしながら私に声をかけてきたのでした。

「トウサン・・・ んーっと・・・」

「どした?」 (おっ、いよいよか?) 

私は彼女の表情からもちろん「例の件」のことだと、確信していました。
この期に及んで、まさかキャンセルはないだろう、いや、タイミング的にはありえる?

その瞬間、私の頭の中はグルグルと次の由紀の言葉を想定していました。

「日曜日、私は、どうしても行かないといけないのかな?」

察しの通り 例の件のこと、しかも雰囲気的には、かなり「×」方向の言葉でした。
それを口にする由紀の声は、かなり重めの消極的なトーンでしたから。

「え? あー 例のこと? 都合悪い? なんかあるん?」軽いトーンの私。

「ううん、何もないけど・・・」

「なら、俺的には平尾のために協力してほしい、って いうのはあるけど」

「・・・ ・・・」無言の由紀。

「あいつのこと、マジで なんとかしてやりたいし・・・(もちろんこれは本音)」

「そっかー そうだよね・・・ んー・・・」

私と目を合わせない由紀の気持ちは、もちろん理解できますし、むしろ想定内でした。
いや、目を合わせなかったのは私の方だったのかもしれません。
あえて彼女を見ないことで、そんな大したことではない お気軽 お気楽な「ごっこ」を
印象付けたかったのでした。 
ちょうど情報番組がスポーツコーナーだったのも、良いタイミングでした。

「ん? どした? もしかしてずっと悩んでたん?」

「そりゃそうよー だって こういうのって・・・ んー でも、仕方がないのか・・・」

これから3度4度、二人の会話は、いわゆる ”堂々巡り” でした。

そのやりとりの中に、2日前に平尾に会った、とは言わず、彼とすれ違ったことにして、
その時の彼の印象は、かなりやつれていた、あれは出張の疲労だけじゃなさそうだった、
早くなんとかしないと精神的に・・・ など、親友として看過できないことも含めました。

私が自分で言うのも変ですが、
今思うと、この会話をする場面での私の振る舞いは自画自賛ができるくらいに沈着冷静で、
余裕すら感じさせるくらいの「大人の」雰囲気だったのでは、と思っています。

思い返せば、この時は、私も腹を据えていたわけではないのですが、
絶対に実現したい気持ちよりも、成るようになれば良い、
その時はなぜか そんな気がしていた、というのがあったからなのかもしれません。

あれだけ自分なりに用意周到に「準備」していた企画であるにもかかわらず、です。
朝ということもあり、私はまだ覚醒していなかったのか、由紀の様子に配慮していたのか、
なんともわからないのですが、その時は素直に「どっちに転んでも良い」と思っていたのです。

だからこそ、由紀に応じる気持ちにも余裕が生まれて、
こんな私の雰囲気からも、むしろこの企画自体の重みや正当性がアピールできたのかと、
こちらも自画自賛しながら自己満足に浸っていました。

そんな自分自身のこともそうですが、由紀がいつもの日常を過ごしながらも、
このことを気にしていたことに申し訳ないという気持ちと、
真摯に考えてくれていたという有難い気持ちになっていたのでした。
(実際に由紀がそう思っていたのかは わかりません 実はジェスチャーかもしれず)

あえて、私は明るく振舞って、

「そんな、悩むか? 知らん男ならまだしも 平尾のことは 知ってるやろ? 」

「そりゃ悩むよー! やっぱり」

「怖い?」と私。 「そんなことない」と由紀。

「金のこと?」 「そんなんでもないよ」

「世間体とか?」 「そうじゃない」・・・ その日2度目の"堂々巡り"になりました。

そんなやりとりをしながら由紀は、チラチラと壁掛けの時計を見始めました。
パートに出かける時間を気にしていたのでした。

そして由紀は私に、次の一手を打ってきたのを覚えています。

「トウサン・・・」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/11 (日) 19:57
矢部さん、更新ありがとうございます。

私が矢部さんの投稿を勝手に読んで、勝手に妄想していますので
どうかご心配なさらず、続けていただけたら幸いです。

私は矢部さんの少し年上になりますでしょうか。

引続きよろしくお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/11 (日) 21:34
平穏な日常生活を送りながら由紀さんが悩んでいたのは
仕方ないですね。
客観的に見れば、旦那公認とは言え人妻が旦那の友人と
休日を過ごす訳ですから、普通ではないですよね。

それに対する矢部さんの沈着冷静な態度に驚いています。
もし自分なら、千載一遇の寝取られを実現させる為に
必死に頼み込むだろうなと思うからです。
由紀さんの次の一手とは何でしょうか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 北国 投稿日:2025/05/12 (月) 00:55
とても素敵な奥様ですね
続きをお願いします
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/13 (火) 09:16
倍胡坐様、いつもコメントをありがとうございます。年代が近い人からいただく応援は格別です。

小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
私は、元来 小心者ですから、沈着冷静を装うしかなかったのです。

北国様、コメントをくださってありがとうございます。続きも進展が遅くすみません。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ベイスター 投稿日:2025/05/13 (火) 10:29
一気読みしました。おもしろい。
何故かドキドキします。笑
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/14 (水) 00:37
ベイスター様、コメントありがとうございました。 おもしろいと言ってくださり、嬉しいです。

展開が遅くて、すみません。


****

時間的には焦っているはずの由紀、
彼女がまたしても言いにくそうな重いトーンで私に声をかけてきたのでした。

「うん?」と私。

「んーー・・・あれって・・・ んーー 治った? 良くなりそう?」

そうです、私が今回のことを由紀にお願いした、もう一つの理由のことでした。

愛妻が他人とデートをする、というシチュエーションは、たとえ「ごっこ」でも、
私は大きな刺激を受けて自身のEDの回復に繋がるという わがままな仮説、
他人が聞けば、滑稽で、嘘臭くて、バカっぽくて、
でも私としては大真面目なロジックのこと。

「あー ED? そんなん簡単に治るわけないやん」

私は 笑いながらも、やけ気味なふりをして返答をしました。

彼女なりにネットで調べたのか、漢方薬は?とか、病院に行けば? と。

私は、病院での診療の恥ずかしさや この症状は精神的・心理的なものだから、と
暗に彼女の提案を否定しました。

それでも由紀は、なかなか このことも腑に落ちなさそうで、

「それって そんなに大変なこと? 痛むの?」とまで言われましたので、

「男としては、痛み以上にマジで辛いよ、女には絶対わからんやろな・・・」

生理や出産の痛みや辛さを男は実感できないのと同じこと とか、
ネット情報から、例の件のような、妻と他の男がデートするという強烈な刺激が一番の薬とか、
パート先の男に聞いてみて とか、私はあらゆる適当なことを並べ立てていたのでした。

「わかった・・・ それは もうわかったから・・・ じゃぁ・・・」

と由紀は前置きした後に、彼女が平尾と会うことで改善・回復するのかどうか、
今回のデートごっこが、本当に効果的で意味があることなのかどうか、
そこを知りたかったし、もう一度だけ確認したかった と。

「そこはまだわからんけど・・・ たぶん? うーん 治る気がする」と私。

「・・・ ・・・」

由紀は目を合わさず、壁掛け時計だけを見ていました。

「というかさ・・・ そんなん俺から言わせるなよー さすがに恥ずかしいって」 

私は、できるだけ明るめに、少しおちゃらけた感じで。

ただ、この時、咄嗟に私の頭の中をよぎったのは・・・
由紀はそろそろYESと言うだろう、そうなればこのデートごっこ企画が始まってしまう、
ということでした。

その場でそのことを思ってしまうと、私の気持ちはおかしなもので、
欲しい結果を追い求め、幾多のハードルを越え、やっとその結果を手に入れそうになると、
本当にその結果で良いのか悩んでしまう(本当にこれでいい?)と不安になるという、
いや、それどころか、やっぱり結果なんてどうでも良い、卓袱台をひっくり返してほしい、
小心者の私にとっては、大袈裟に言えば、葛藤というのでしょうか、
これまで味わったことのない苦い焦り、昂りや逸りとは全く違う、
ジワりと背中から寒気が広がる変な感覚に包まれ始めていたのでした。

一方の由紀は、私の返事に少しだけ頬を緩めながら、
思い切り ため息を吐きだしたのが印象に残っています。
それが、何を言ってもダメか のため息だったのか、
仕方がない やるしかないか、と嫌でも自分を鼓舞するため のため息だったのか。

そして、ついに由紀は私に言いました。

「うん、わかった・・・ 日曜日、昼からね・・・」

この由紀の返事で、日曜日の話、デート(ごっこ)が最終決定したのでした。

この瞬間 私は、鉛玉みたいな重い物体が無理に喉を通過して腹の底に落ちたような、
今まで経験をしたことのない、ズドーンとした感覚を味わっていたのでした。

「うん」 としか、声の出なかった私。

「あっ ヤバいー もう行かないと!」

我に返ったように、慌てて自転車のカギを手にするのは、普段の由紀でした。

彼女はいつもながらの化粧っ気のない制服化しているような外見。
-ホワイトのコットン七分袖シャツにベージュのチノパン
-白のくるぶしソックス

そんな由紀をどこか虚ろになっていた私は玄関まで見送りました。

英字ロゴの入った生成り地のくたっとした質感の紺色の布トートを肩掛けして、
由紀は、いつものキャンバス地の白いスニーカーを履きながら、
私を見ることなくハッキリとした口調で、

「あっ それと」

「どした?」と私。

「この前 お願いしたことは 守ってね・・・ じゃぁ、行ってきま〜す」



(話がなかなか前に進まず、すみません)
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/14 (水) 05:19
由紀さんがYesと答える寸前の、ジワりと背中から寒気が広がる変な感覚
とてもリアルですね。
望んだことが手に入る寸前の、あの得体の知れぬ不安感。分かります。
重い物体が無理に喉を通過して腹の底に落ちたような、ズドーン
とした感覚とは、遂に始まってしまうという気持ちから来た
ものでしょうか?
由紀さんのゴーサインが出て、遂に動き出しますね。

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/14 (水) 06:28
「ごっこ」なのに、どうしてこれほどの深刻なやり取りをするのか?

「ごっこ」が一度だけではなく継続的に行われること。
デートの時間がホテルに行こうとすれば行けてしまう時間設定であること。
「ごっこ」の目的が平尾さんの癒しだけでなく、
矢部さんのED回復と明言しているのですから、
やはり、お互いにそのものズバリを口にせずとも、
由紀さんには、平尾さんに抱かれる可能性を十分に想定していたはず。

由紀さんからすれば、「貴方はそれでいいのね?」の改めての確認ですよね。

由紀さんが「ごっこ」を決心するまでのいろいろな感情を想像すると、
由紀さんがとても健気でいじらしく愛おしく思えてきます。

なぜ、覆水盆に返らずだったのか。
まだまだ先かもしれませんが、いよいよそのエピソードの始まりですね。

期待しています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ベイスター 投稿日:2025/05/15 (木) 16:00
もう一回、ぜんぶ一気読みしたら
おもしろかった
続き楽しみにしてます
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず  投稿日:2025/05/16 (金) 07:50
毎日朝起きてページを開くのを楽しみにしています。
続きよろしくお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ほっかいどう 投稿日:2025/05/16 (金) 11:34
話しが長すぎでしかも勃たない。。。。50すぎのBBAの話しは勃たないですよ。。せめて40迄。。。。
兎に角、長いつかれました はやく奥さんはねとられてください。。。。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず はじめ 投稿日:2025/05/16 (金) 18:39
とても興奮します。
毎日続きが楽しみです。
それにしても文章が上手いですね。
保存版です。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/16 (金) 23:02
小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
>由紀さんのゴーサインが出て、遂に動き出しますね。
動くまでが、小心者の葛藤もあり、重くて鈍いのです。すみません。

倍胡坐様、いつもコメントをありがとうございます。
>由紀さんには、平尾さんに抱かれる可能性を十分に想定していたはず。
私は由紀ではないのでわかりませんが、由紀的には、いわゆるそっち系(こっち系?)の話は
想定まではしていなかったのでは、と思います。
何度も書いておりますように、こちらのサイトに載せるような熱量のあるレベルではないと
自認していますので・・・
もしかしたら、物足りない話になるかもしれません、すみません

ベイスター様、再度の一気読み、ありがとうございます。
こちらのサイトで掲載できる列内の文字数あたりを考えて、
あらためて最初からの投稿分を列行整理したいと思ってます。
その時に「て・に・を・は」の修正や若干の色付けもしたいと思ってます。
(もちろん大筋には影響ない程度に、です)
現在、読み難くないでしょうか?

秀様、コメントをくださりありがとうございます。
楽しみにしていただいて素直にうれしいです。
楽しみにしていただけるような内容が続くのかどうか、不安ではありますが(汗)

ほっかいどう様、コメントをくださりありがとうございます。
私に文才がなくてすみません。たしかに、年齢オーバーかもしれないですね。(汗)
高齢者の戯言として読んでくださればうれしいです。

はじめ様、、コメントをくださりありがとうございます。
保存版・・・ 光栄ですが、こちらのサイト的にはまだまだ未熟です。
これからも応援をお願い致します。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/17 (土) 00:00
私も全部一気読みしなくてはいけないようですねwww
矢部さんが展開しようとしている話の内容の先読みをしようとして
あらぬ方向へと結論を急ぐようなコメントで申し訳ありません。

それだけに、当たりハズレはあるかも知れませんが、
いろいろな想像を掻き立ててくれる内容かと思います。
引続きよろしくお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/17 (土) 00:45
倍胡坐様、いつもありがとうございます。
とんでもございません、コメントがいただけるのは本当に嬉しいです。
これからも倍胡坐様なりの分析や深掘りをしていただきたいです。

続きです(展開が遅くて、すみません。)


****


(行っちゃったか・・・)

由紀が家を出てから、私は微かなエアコンの作動音だけのリビングには私一人だけ。

由紀が買い物やパートで外出し、私一人が留守番をするというシチュエーションは
30年近く一緒に生活をした中では ごまんとあったわけで、その日のシーンも、
いつもと変わりはありません。
ただ、やっぱりどこか いつもと違う、やけに重い静けさを感じるリビングに、
私はポツンと一人 置き去りにされたような孤独感に包まれていたのでした。

それでも私はポジティブに、日曜日 由紀が出て行ったらこんな感じなのかな?
この静寂こそ デートごっこの醍醐味だから、甘んじて受けよう、もっと昂ろう、
そして楽しもう とすら思っていました。(思い込むようにしていました;)

この時、客観的に自分の姿を振り返ると、完全な自己陶酔しているな、とか
自己満足とか、一人芝居とか、恥ずかしくなったのを覚えています。

そんなことを思いながらリモートワークの準備を整え、私は社用のPCを開きました。

いつものように、起動後にディスプレイが立ち上がり、とりあえず仕事は始まるのですが、
キーボードを叩く音が静かな部屋に響くたび、どうしても例の件のことが頭の中を支配して、
ただでさえ仕事の質量ともに乏しく、年齢的にも業務意欲が減退している私は、
特にこの日はリモート勤務ゆえに 集中力も欠いていたのでした。
モニターに映る文字列がひたすら無機質に感じていたのは言うまでもありません。

そういえば・・・
由紀が出がけに言った、「私にお願いしたこと」というのは
「10か条(※)」のことだということはすぐにわかりました。
(※)このスレッドの[79]No.201726のところに書いています

あくまでも推察ですが、彼女の気持ちの中には、その10か条をなぞりながら、
例の件は、あくまでも 週ごと もしくは隔週ごとの半日だけの単なるイベントで、
例えるのなら、習い事やママ友とのお茶 などと同列の扱いにする。
だから今の生活自体は変わらない、変わるわけもないし、変える必要はない、
私自身がそのくらい軽いイベントであるように由紀に仕向けたというのもありましたが、
それでも この日までの数日間は、彼女なりにいろいろ悩んでいたのでしょう。

朝の由紀との会話の中で、彼女の了解を決定づけた(と私が思っている)のは、
最後に交わした、私のEDが治るかもしれない、という期待に触れた時でした。
私は由紀ではないのでわかりませんが、
彼女は私の回復のためだからと、必死に彼女自身を納得させていたのかもしれません。
だから私からの非常識なお願いを受け入れてくれたのだと思います。

そう思うと由紀の健気さと、胸が締めつけられるような気持ちにもなりました。
こんな提案をしなければ、今頃普通の日常を過ごしていたのではないかと思うと、
何とも言えない やり場のない じりじりと胸の中が焼けるような気持ちが入り混じり、
私の歪んだ企画に由紀を付き合わせたことを申し訳なく思っていたのも事実です。

同時に、ふと私の頭の中に、浮かんだのは、こちらのサイトの投稿で繰り広げられる、
熱量のある、ダイナミックな寝取らせ 寝取られ 寝取りストーリーのことでした。
投稿者ご本人様の並々ならぬ熱意とパートナー様のご理解とご納得、
その裏にある準備や背景設定、そして心理的な葛藤などは、かなりのエネルギーが必要で、
実現に至らせるまで、本当に大変なんだろうな、ということでした。
というのも、
たかがこのレベルの小さなこの企画ですら、こんな感じで 私自身が 未だ感傷的になったり
ビビっていたりしていたので・・・ (私が小心者というのもあるのですが;)

すみません戻します。

(本当にこれで良いのか?) 

(変なことにならないか?)

おかしなもので、一人になると、由紀のことを思いながらも、
今度は私のほうが逡巡し始めていたのでした。

(まだ取り下げることはできる) (由紀が病まないだろうか?)

(一般的な寝取られとはレベルが違うのだから)

(ビビることはない) (この話はwin-winなんだ)

待てよ?win-win ?
聞こえの良い言葉、自分勝手な都合の良い解釈ができる?・・・

いそいそと私は、大きめのガラスコップに氷を満たし、アイスコーヒーを注いでから、
例の件、つまり由紀と平尾のデートごっこについて、
仕事そっちのけで、三者三様の「思惑」とか「位置付け」の整理をしたのでした。

少なくとも、この時点での構成は、MAXこんなところだったと思います。
(本音や建前や欲望や疑心もあるかとは思いますが・・・)

・私:
-なによりも親友平尾の元気づけ(本来の目的)
-デートシチュエーションと事後報告の刺激からED回復への期待
-デートをきっかけにした由紀の外見変身への期待(スカート姿やハイヒール…)
-デートの主催者として平尾に対する精神的なマウントの確保
-平尾を通じて由紀の過去の詮索

・由紀:
-デートとその後の報告をすることによる夫(私)のED回復への期待
-夫の親友平尾の元気づけ

・平尾:
-亡妻で凹んだ気持ちの回復(気晴し・気分転換)
-日曜日午後の充実した時間が過ごせる
-親友(私)からの応援や配慮に応えたい気持ち

・共通:
-安全、安心、コスパ良(3人が3人を知っている)

皆様はこれまでの私の拙い話から、どのような構成をイメージされましたか?
私は この構成が拠り所になって 完全にポジティブ思考になったのでした。

そんなこんなで、幾分か気持ちが軽くなった単純な私は、
あることを思い立ち すぐに行動に移ったのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/17 (土) 07:57
由紀さんの了解を決定づけた矢部さんのED回復は
由紀さんのデートの事後報告がどれだけ刺激的かに
かかっている訳ですよね。

由紀さんが寝取られを理解していたかどうかは不明ですが
平尾さんとの関係が深くなればなるほど、矢部さんが興奮し
EDが回復していき、平尾さんに抱かれることが矢部さんの
ED回復の特効薬となると由紀さんが認識することになりますね。

矢部さんが三人の思惑を整理していた時、由紀さんが平尾さんに
抱かれるかもしれないと想定していたのでしょうか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ベイスター 投稿日:2025/05/17 (土) 14:24
読む度に分かります。
奥が深い話。心理の表現がおもしろいです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず しん 投稿日:2025/05/18 (日) 12:30
一気に読ませて頂きました。
由紀さんのデートが間近になってきましたね。
由紀さんはどんな装いで出掛けるのでしょうか。
もう新しいランジェリーも準備されているのかな?
凄く気になります。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ベイスター 投稿日:2025/05/18 (日) 19:16
そうです。ランジェリーの事、もっと
書いてください
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/19 (月) 11:48
小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
>三人の思惑を整理していた時、由紀さんが平尾さんに
抱かれるかもしれないと想定していたのでしょうか?
−思惑を整理していたこの日この時点では、
このデートは「絶対」安全・安心と考えていました。

ベイスター様、いつもコメントをありがとうございます。
何度も読んでくださってありがとうございます。
進展や進行が遅い、もどかしい、まどろこしいとは思っています(汗)。
ランジェリーが似合う「いい女」ではなかったような気がします(汗)。

しん様、コメントを書いてくださりありがとうございます。
一気に読んでくださってありがとうございます。
期待にそわない内容になるかもしれません、すみません。

コメントを書いてくださる皆様、投稿をお読みくださる皆様、ありがとうございます。
「一気読み」というコメントを頂くたびに、背筋が伸びる思いでございます。
もっと、シンプルにコンパクトにダイナミックに表現できれば良かったのですが。
他のご投稿のように、セクシーでエロティックな展開ではなく、すみません。
引続き、50代小心者の駄文程度に読んでくだされば、と思っております。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/19 (月) 16:48
矢部さん、いつもありがとうございます。

矢部さんの文章は一気読みができるほどとてもわかりやすく
私としても好意をもって拝読しております。

このスレッドについては、「むちゃくちゃスゴイ人気のスレッドです!」と表示されています。
ロム専の方も含めて多くの方がご覧になっています。
もちろん、読者それぞれ受け取り方は違うと思いますが、
どうか、最後までがんばって投稿していただけたらと思います。

想像するのも、思い過ごしも読者次第かと思います。
引続き、よろしくお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず たか 投稿日:2025/05/19 (月) 23:21
いちいちコメントを返さなでいいと思います。
それより早く本題を進めでください。よろしくお願いします。
毎日楽しみしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず なおき 投稿日:2025/05/20 (火) 07:48
確かに。
楽しみにしているので、コメントに返事する時間あれば、話を進めて欲しいって思ってしまいます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず  投稿日:2025/05/20 (火) 09:06
コンパクトなどと考えず丁寧にお願いします。
一気読みも醍醐味です。
その方が興奮します。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/20 (火) 11:55
倍胡坐様、いつもコメントをありがとうございます。最後まで頑張りたいとは思っております。

たか様、なおき様、コメントをありがとうございます。
拙い投稿であるにもかかわらず、せっかく読者の方からいただいたコメントですので、
できるだけ答えていきたいとは思っています。
どうかご理解をたまわりますようにお願い致します。

ぴ様、コメントをありがとうございます。
もともとコンパクトにまとめる文才がないのでダラダラした内容になると思います。
すみませんが、これからもお付き合いいただければ有難く存じます。

****

リビングにテレビやスマホから賑やかな音が流れていたのなら、
少しは私も気が紛れていたのかもしれません。

ただ、この時の私は、あえてそういった音を遮っていたのでした。
あと3日後に迫った例の件のことを考えている間は、
音声も映像も目や耳や頭の中に、何も入れたくなかったのです。

それに、とりあえずは、「リモート勤務中」という体(てい)もあって、
当然、静かな環境にして仕事に集中(笑)していたのでした。

だけど、あまりに静かすぎると、
人間って、逆に妙なことを考え始めてしまうもので、
ふっと気が抜けると、普段考えないような突飛なことや、
別にその時に考えなくても良いこと、些細なことを考えすぎてしまうとか、
無理にでも頭を働かせようとすること、ありますよね?

どうでも良いこと、普段なら胸の奥に押し込んでおくような雑念さえも、
まるで順番待ちしていたかのように飛び出してきて、
次から次へと頭の中に浮かび上がってきていたのでした。
その時の私がそうだったのです。

無理にでも 頭を働かせて考えていたのは、相変わらず例の件のこと。
由紀が考え悩んであろう末に、私にyesと言ってくれた今朝のことを、
まるでリプレイのように頭の中で何度も何度も再生していたのでした。

そして、そこでまた ある期待と、ある妄想が 膨らんでしまったのです。
このデートを通じて由紀(の格好)が変わってくれるのではないか、
という期待から、変わってほしいという願望が叶うに違いない、と。

だとしたら・・・

由紀は日曜日に備えて、すでに何かしらの準備をしているのでは?
たとえば、デート用の洋服や下着を揃えているのでは?
このときの私はもう、完全にその妄想に突き動かされていたのでした。

こちらのサイトの数々の投稿作品的に言えば、
「男を意識すれば、まず下着が変わる」「女はまず下着を変える」なんていう
定番フレーズが、やたらリアルに響いていたのを覚えています。

妻フェチ、由紀フェチゆえに私は、一方的な都合の良い思考になって、
まるで導かれるように、音を立てないように注意しながら、
そっと彼女の部屋へと足を運んでいたのでした。
考えてみれば、一人なので忍び足にする必要はなかったのですが・・・

綺麗好きの由紀の部屋は彼女の寝室も兼ねていて、
シンプルなシングルベッドと嫁入り道具として持ってきた箪笥、ドレッサーなどが
整然と配置されている見慣れた景色でした。

早速、箪笥の引き出しの取っ手に手をかけた時に、私は思いました。
この中にデートのためのセクシーランジェリーが、いやそこまでいかなくても
年相応に「デート」用の新しい下着が準備されていてほしい、
という前向きな期待。

しかし一方で、本当にデートのためにわざわざランジェリーが用意されていたら、
由紀の下着が本当に変わっていたら、それで良いのか?という焦りと不安。

この期に及んで、私の気持ちは期待と不安、焦燥と動揺に一気に緊張していました。

大袈裟かもしれませんが、箪笥の引き出しに手をかけたまま、
私は少なくとも3秒くらいは固まっていたのでした。

箪笥の中、知っている限りでは、いわゆるランジェリー系は、ホワイトデーに贈った
薄いピンクのスリップが奥の方にしまわれているのは知っていましたし、
先日の葬儀で見た黒いスリップや薄黒の艶っぽいストッキングもベンチ入りか?

そんな「私のいろんな思いの詰まった」妻の箪笥の引き出し・・・
ついに私は開けてしまったのでした。

結果は・・・

「変化なし」でした。

長い年月を経てきたであろう、何度も洗濯されたであろう、変わり映えしない
白やブラウン、ベージュといった無難な色の地味なラインナップ。
いかにも50代の主婦らしい、平凡で実用重視で機能的な下着たち。
ブラジャーやババシャツ、ガードル、そして一分丈ショーツ(=デカパン)たちが、
いつものように整然と並んでいたのでした。
薄いピンクのスリップも、ちゃんと奥の“定位置”に収まったままでしたが、
黒のスリップは見当たりません(実家に置いたまま?)でした。

正直なところ、私はその結果に「ほっ」としていたのでした。

そうなると勝手なもので、安堵したのも束の間、
セクシーな下着、新しい下着が一枚もなかったことへの残念な気持ち、物足りなさや
がっかり感が顔を出してきていたのです。

でも そう思った直後に、自分でも苦笑いをしていました。

「なんて小心者なんだ」、と。

冷静に考えてみれば、今回のイベントは、あくまで「デートごっこ」レベル。
由紀も、おいそれと わざわざ下着まで用意なんてするはずもないですよね・・・

何も変わっていないのは、むしろ自然なことだと、わかってはいたのですが・・・

皆さんがもしこのときの私の立場だったら、どんな気持ちになっていましたか?

さて、そんなこんなでリビングに戻った私は、再びリモート勤務のデスクに戻り、
形だけでも仕事に取りかかろうとしたのでした。

でも、どうしても頭が仕事に戻らず、
ふと思いついて、私は平尾にメールを送ることにしたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず しん 投稿日:2025/05/20 (火) 13:03
矢部さん投稿有り難うございます。
そうですか新しい下着類は見当たらなかったですか。
「デートごっこ」と言っても奥様は平尾さんと二人だけのデートですのて何らかの期待?を抱いていると思いますよ。
新しい洋服や下着類もきっと何処かに準備しているか、間際に購入されるのでは。
私としてはデートの日が待ち遠しくてなりませんが矢部さんのペースで投稿してください。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/20 (火) 13:08
奥さんの下着に変化なしは、NTRからすれば残念な結果ですね。
でも本番までまだ3日もありますし。
たとえ本人はごっことしても、周りから見ればカップルですし
男性と午後を共に過ごす訳ですから、下着は新調するのでは?
デート前に購入してどこかで着替えて、平尾さんに逢うことも
可能かと思います。

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/20 (火) 18:45
普段遣いの下着のある場所に特別な下着を置いておくでしょうか?
矢部さんも認知している箪笥という認識が由紀さんにあるのならなおのこと。

「ごっこ」だとしても、まがりなりにも大人の男と女のデートです。
現状ありえないと思っていても、いざという場面が絶対にないと断言できません。
由紀さんが平尾さんとのそうしたことまで想定していないとは考えにくいです。

勝負下着とは言えないまでも特別な下着は必ず用意するはず。
普段遣いの指定席とは別なところにこっそりとしまってあるのかも。
あるとすれば、こっそり試着くらいはするはず。
そう考えたら、箪笥以外の場所も一応のチェックは必要かと思います。

妄想オヤジの戯言です(笑)
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ベイスター 投稿日:2025/05/22 (木) 10:11
熟女のスリップ姿は萌えますね! 奥さんが羨ましい
次まだですか?
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず んっ 投稿日:2025/05/22 (木) 11:26
このまま200まで行く気ですかね〜
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ああ 投稿日:2025/05/23 (金) 13:39
始めから読んだんですが無駄な話しが多すぎる気がした
実家の話しやラーメン食った話しやタンスの話しや。。まだまだ
必要な事だけ出せばいいんだと思いますよ
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず このお話は… 投稿日:2025/05/23 (金) 15:36
関わる方の葛藤や心境の変化などを感じながら読ませていただくものです。
一見関係ないような話題でも必ず何かに影響してます。
ストレートな話を求めるのであればAVでも観てましょう。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず セックス太郎 投稿日:2025/05/23 (金) 16:48
い、イヤな流れ…
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず エムエヌ 投稿日:2025/05/23 (金) 19:00
なんでも体験や文庫よりの作品ですが秀作です
おもしろいです
表現が非常に細かく臨場感があります
闇文庫ってサイトありますが(昔投稿された寝取られ実話の復活サイト)
それみたいな内容です
今後も投稿お待ちしております
いろいろな意見がありますが
秀作なのであまり反対意見が多いと
著者のやる気を削ぐのでやめて頂きたい
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/23 (金) 20:38
しん様、いつもコメントをありがとうございます。
>矢部さんのペースで投稿してください。
お心遣いありがとうございます。
遅筆で展開自体も遅いですが丁寧に書きたいと思っております。

小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
>周りから見ればカップルですし男性と午後を共に過ごす訳です
この時点では当人たちはそこまで意識をしていなかったと思います。
特に由紀は、了解はしていたもののまだ納得はしていなかった気がします。

倍胡坐様、いつもコメントをありがとうございます。
>妄想オヤジの戯言
とんでもないですよ。これからもお聞かせいただきたいです。
ぜひとも宜しくお願い致します。

ベイスター様、いつもコメントをありがとうございます。
スリップ姿、素敵ですよね! 嬉しいです!

んっ様、コメントをありがとうございます。
「200」とは何のことでしょうか?

ああ様、コメントをありがとうございます。
最初から読んでくださりありがとうございます。
文才がないので、コンパクトに纏めることができないのです。申し訳ありません。

このお話は 様、コメントをありがとうございます。
励みになるコメントをくださってありがとうございます。
ご期待に沿うような展開になるのか、描写になるのか、不安ですが・・・(汗)

セックス太郎様、コメントをありがとうございます。
>イヤな流れ
流れ的には確実にヤバい方向に向かっているのかもしれませんが、
この時点では全く安全で安心なイベントだと思っていたのです。

エムエヌ様、コメントをありがとうございます。
秀作だなんてとんでもございません。緊張して書けなくなりそうです(笑)
励みになるコメントを書いてくださってありがとうございます。


****

社用PCを前に 私は、ふと指先が止まったのでした。

大の親友とはいえ、相手は副社長。

「何を どう書けば?」

例の件のことをメインにすると、まるで私のほうから「デートしてください」と
遜(へりくだ)ってお願いしているような気がして、
そうでなくとも副社長の彼には、引け目を感じていたこともあり、
そのことが妙に引っ掛かって、メールの書き出しに悩んでいたのも事実です。

もちろん社用のPCですから、とりあえず どうでも良い業務的な内容を何件か、
取引先A社の収支の傾向は、いかがでしたでしょうか?とか、
取引先B社の窓口担当は、どなたでしたでしょうか? 
などを綴った後に、
例の件に触れたのでした。

たかがメールの文面に悩む自分が、滑稽にすら感じられた一コマでした。

メール: 
「平尾副社長様 いつもお世話になります。 」から始めて、
本文の下段、4分の1くらいのところから、

「ところで日曜日の件、こちらも準備は整えました。
ぜひお気軽に 気分転換を図っていただきますよう、気楽にお楽しみください。
詳細の事につきましては、ご都合良いときにお電話をいただけますでしょうか?」

と、簡潔に無難に書いて発信したのでした。
わざとらしく最後までビジネス用のトーンで綴り上げました。

(わざわざ お前のために準備してやってるんだぞ!)

(まぁせいぜい楽しめよ!)

この時 私は確実にマウントを取った気分でした。

ところが、意外にもすぐに平尾から返信がありました。自動返信で。

「出張中なので開封・返信が遅れます、お急ぎの方は秘書までお願いします」

と それだけ。
まるでシステム通知のような淡々とした一文。

瞬間、私はメールを発信したことをとても後悔しました。

もちろん仕事ですから、このような返信があるのは当たり前のことです。

私がこのときに思ったのは、
彼にとっての例の件は、私がここまで思いを寄せているほどではないのでは?
つまり彼にとってはone of them・・・
そんなふうに思えて仕方がなかったのでした。

しかも「出張、お急ぎの方、秘書」という単語の並び。
どれもが、私には眩しくて 遥かに遠い言葉に感じられたのでした。
同期入社した あの無頓着で少しお調子者だった男が、
今や副社長として、あちらこちらで人を使い 秘書を従えて、活躍をしている。
まさに現実を突きつけられた気がして、嫌でも彼とのレベル差を痛感したのでした。 

そんな気持ちになってしまった私、
平尾に送信した 恩着せがましく書いたつもりのメールを もう一度読み返すと、
見方によっては、その文面がまるで妻を献上するような、
そんな風に捉えられることもできなくもない・・・
見事な?オウンゴールを決めてしまったような、
やるせない心境になってしまいました。

ただ、そんな発想になること自体が、先にも触れた 雑音が一つもない空間で、
普段考えないような突飛なことや 些細なことを考えすぎてしまう、
どうでも良い感情だけが膨れ上がっていくということですよね。
このリモートワーク中は、少なくとも私にとって例の件はall of でしたので。

私は思わず、立ち上がってキッチンへと足を運んだのでした。
なにか口に入れれば、少しは気分も紛れるかと思ったのですが、
冷蔵庫の扉を開けても、取り出す気になるものは何もなかったのを覚えています。

「ただいま〜」

やがて由紀もパートから帰宅して、いつもの日常(の雰囲気)が戻ってきました。

言動も仕草も動作も所作も外見も 何もかも全くいつもと変わらない由紀でした。
彼女も、わたしが勝手に平尾のメールから感じられたように、
one of themだったのかもしれませんね。
いや彼女も、ポツンと一人になった時や、静かな空間にいるときには、
もしかしたら私と同じように突飛なことや 些細なことを考えすぎていたのかも
しれません。
もちろん彼女の深層の気持ち 心の奥底までは、わかるわけがないのですが。

一方の私は、「例の件」を意識しながら、逸る気持ちを表には出さない程度に
何もなかったように、夕飯を食べ、テレビを見て笑いもしました。
努めて平静を装い、いつも通りに過ごしました。

平尾のからのLINEに気が付いたのは21時前くらいでしょうか、
「電話、大丈夫?」とのメッセージが30分前に届いていました。

私は一呼吸おいてから「10分後で」と返信、
既読を確認してから、

「ちょっとコンビニに行ってくる・・・」

私は財布とスマホを手にして、若干急ぎ気味に玄関を出たのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/23 (金) 22:47
平尾さんにしても、由紀さんにしても、矢部さん同様
3日前に迫った日曜デートの件は、皆初めての経験なので
all of にならざるをえなかった気がします。
三人にジワジワと迫って来る緊張感がいつもの日常生活の
中に漂っているのが印象的ですね。

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ベイスター 投稿日:2025/05/24 (土) 14:38
奥さんがでたけれどセリフなしですか、
残念
男と男の電話は面白みが無いと思うます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず かさぎ 投稿日:2025/05/27 (火) 07:05
続きが待ち遠しいです
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/05/27 (火) 17:01
小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
> 3日前に迫った日曜デートの件は、皆初めての経験なので
all of にならざるをえなかった気がします。
・そうですね、初めてですからね・・・
 他人の気持ちはわからないけど、密かに考えていたのかもしれないですね。

ベイスター様、いつもコメントをありがとうございます。
もうしわけありません。今回はご指摘のあったシーンでした。

かさぎ様、コメントをありがとうございます。
励みになるお言葉です、とてもうれしいです。


****

私が向かったのは、自宅から歩いて10分もかからないでしょうか、
メイン通りに面しているコンビニでした。

同じ敷地には、24H営業のスーパー(由紀がパートをしているところではありません)、
中華料理店や焼肉屋、回転すし店、安くて旨いうどん屋、クリーニング店、携帯電話ショップ、
フィットネスジムなどが並び、広めの駐車場を囲むように店が立ち並んでいます。

夜でも人通りが絶えないその空間は、まさに地域に溶け込んだ日常の一部にもなっていて、
もちろん私も、ひと月に何度となく利用をしている勝手知ったる場所です。

21時を過ぎたといってもまだまだ残暑の時期、まだ空気には熱気がこもっていました。
私は早足で来たせいか汗ばんでいたので、すぐにコンビニに飛び込んで、
ひと時の冷気に癒されながらグレープフルーツ果汁入りの炭酸飲料を買いました。

私は店外ヤード芝生スペース内で できるだけ風通しが良さそうな所のベンチを選び、
腰掛けて平尾からの電話を待つことにしました。

車は絶えず出入りがあり、若い家族連れやサラリーマン風な単身の男性、
大学生?高校生らしき友達同士、塾帰りの親子、配送トラックのドライバー、
コンビニ前で何かを待っているような若いカップルなど 様々な人が行き交っていました。

私は、視界に入る人を観察とばかり、その人の日常や背景を想像していると、
幾分か暑さも和らぎ 気持ちも落ち着いてきました。

と、胸ポケットのスマホが震え、平尾明正の名前が表示されました。
さぁ、来たな・・・ 私は大きくひとつ息を吐いてから、応答ボタンを押しました。

「おぉ! おつかれさん、いきなりメールして すまんな、忙しいのに」と私。

「構わんよ・・・ あっ 今、メールの返事しといたよ」と平尾。

その後は当たり障りのない仕事の話、正直なところ、私にとってはどうでもよい話、
もしかしたら平尾も同じだったのかもしれません。
会話自体はまるで慣れた儀式のように、淡々と流れていったのでした。

「おい! お前、まさか 今も仕事中?」

聞けば、平尾はまだ会社にいるとのことでした。
韓国出張からの戻りで、空港からそのまま会社に直行、自席からの架電でした。
明朝の役員会に備えてレポートを仕上げるつもりらしく、
今夜は終電を過ぎるからタクシーで帰るつもりだ、と笑っていました

「マジか!さすが副社長やな!」

と私は言ったものの、
そこまで仕事に頑張る平尾がかわいそうに思えてきたのを覚えています。
同時に、やはり「遠い存在になってしまった」という寂しさもありました。

そのほか、遅めの晩御飯は牛丼食って帰る、
さっきドリンク剤飲んだし大丈夫やろ、どうせ家に帰っても誰もおらんし、
と明るく語る平尾でしたが、その声はやはりどこか疲れを感じさせるトーンでした。
彼らしく、帰りの便のCAはサイコーやったで、と語った言葉ですら、
どこか空虚に響く感じだったのです。

(そうなんだ。これが原点だったんだ)

例の件は、そんな疲れた親友を元気づけたかった。それだけだったはず。

なのに、最近は一生懸命に私の歪んだ情欲を優先させてきていたことに、
あらためて気づかされたワンシーンでもありました。
単純な私は、やっぱりこいつ(平尾)をなんとかしてやろう、と思い直したのでした。

「それで日曜日やけど、1時半に牧里駅北口のロータリーに来てくれ」と私。


「1時半な、わかった。 そやな、あそこやったら屋根もあるし」

迎えは駅で、送りは自宅まで、と私は彼に伝えました。

「すまんな・・・奥さん、せっかくの日曜やのに、なんか悪いな・・・」と平尾。

「気にすんな、ヒラの気分転換が目的やし・・・ あ! 変なことすんなよ、あはは」

「するかいな! 女房(亡妻、直美さん)が 空から、絶対 バチ当ててくるし・・・」

続いて平尾は、今までも ふとした時に「直美さんがどこかで見ているのでは?」
と思わせるようなシーンがあったことを語り始めたのです。

直美さんの話・・・ このまま続けると、ひとりで寂しく仕事をする平尾に、
余計に孤独を助長する雰囲気になる、そんないつものパターンを察した 私は、

「そっか そりゃあかんな・・・ ま、とにかく日曜日は しっかり気分転換してな!」

「ありがとう・・・ って、もうあと3日後か、やばい緊張してきた」

「緊張なんかせんでも えーよ。 普通にオバサンと会って話するだけなんやから」

私は、あくまで明るく気軽なイベントだ とスマホに笑顔まで浮かべて言いました。

「いやいや、緊張 解すために、仕事でもするわ」 「あはは」

そんな砕けた会話になっていたと思います。

その会話の流れで、デート(ごっこ)の時は、私の話題は出さないようにしてほしい、
私のことは忘れて、目の前の時間を楽しめ、むしろ私の話題は出さないほうが良い、
と伝えました。

なぜなら、「ごっこ」とはいっても、デートシチュエーションであることから、
私の事が話題になると、由紀が変に気を遣い始めるきっかけにもなる気もするから、
とNGワードとして提案をしたのでした。

だったら 逆に、由紀から私の事を話してきたら? 
それはそのまま話に乗れば良いと、「アドバイス」までしていた私でした。

実は、親友同士の私と平尾とが通じすぎていることを、由紀に知られたくない、
悟られたくない、変に詮索されたくない、という気持ちがあったのです。

由紀が心を開いて、平尾と接する状況にするためには、
私の「影」を消すことが、第一条件だと思ったのでした。
前回、平尾に依頼した、「さりげなく由紀の過去を探ってほしい」、という事だけは、
特に、彼女に知られたくなかった、というのもあります。
平尾も馬鹿ではないので、そのあたりは察してくれた、と思います。

ベンチに座って15分くらいでしょうか、わりとテンポもあって、
それほど長い通話でもなく、それでも内容はぎっしりと詰まっていました。

「頑張りすぎんなよー!」と 私が言って、通話は終了。

ペットボトルの中の残りを飲み干して、

「よし!」 

私は思わず声を出してベンチから立ち上がりました。

3日後にいよいよこの企画がスタートすることになったのでした。

私としてはいろいろな思いが交錯する「イベント」ですが、
ここまで段取りを組み、難局を乗り越え、参加者の同意を得て、
とりあえず「実行」できるところまで漕ぎつけたのでした。

なんとなく達成感のようなものに気持ちが満たされると、
オレだってビジネスマンなんだ! という変なプライドが頭を過ぎったのでした。
(電話で平尾の働く姿に刺激を受けていたのもあったのでしょう・・・)

単純な私は大袈裟に気持ちを揚々と昂らせながら、空のペットボトルを
ゴミBOXに下手(したて)で放ったのでしたが、無情にも弾かれてしまいました。

こういうところが、私らしい、と苦笑いをしたのでしたが、
(そんなに上手くいくわけがないよ)とでも言われたような気がして、
少しだけ面白くない気がしたのも事実です。
いや、もしかしたら平尾の奥さんからの牽制?(汗)

敷地を出たところで、ふと、「コンビニに行く」と言ったアリバイを本物にするため、
私はコンビニにUターンして、新発売の秋限定の缶ビールとおつまみを一袋買って、
足早に家路についたのでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/05/27 (火) 21:50
これまでは色々な思いが押し寄せてきていましたが、
ここにきて矢部さんも吹っ切れた様子。
さすがに虚心坦懐とまではいかないでしょうが、
あとは「ごっこ」を実行するのみとなりましたね。

コンビニから帰宅した後のご夫婦の会話が楽しみです。
由紀さんに何か変化がありましたでしょうか。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/05/28 (水) 00:23
由紀さんが平尾さんに心を開く為に
矢部さんの影を消す事が必要だった訳ですね。
この事が今後の展開にどう影響を及ぼしていくのか?
影を消し去ってしまった結果、二人はどうなったのか?
これから徐々に語られていく訳ですね。

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 前戯高齢者 投稿日:2025/05/30 (金) 00:38
矢部さん
いつ、どのように、盆の水がこぼれるのか?楽しみに拝読しております。
長丁場になりそうですね。ぜひ最後まで完走して下さい。
陰ながら応援しています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ちゃげ 投稿日:2025/05/30 (金) 17:49
初めまして、1話から読んでるけど
とても面白みがあります
共感を出来る場面が、沢山あります
話のすすみ方もゆっくりなんだけど味があります
奥様はどんな人ですか?
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず しん 投稿日:2025/05/31 (土) 13:06
矢部さん、毎回長文での投稿有り難うございます。
おそらく、とんでもない展開になってしまった事を涙を堪えながら書いておられるのではないかと推察いたします。
お子様達もなんで離婚しなければならなかったのか疑問を抱かれ、どの様に説明されたのでしょうか。
次回の投稿をお待ちしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ファン 投稿日:2025/05/31 (土) 14:24
みんな早く奥さんがヤラれるのを待ってます。みんな一つの話しが長すぎると思ってますよ。
日記の話と誰か書いてましたが無駄が多いデス。
でかパンや自動返信や人間の観察や限定ビールや出張話、無駄です。
矢部さんも会社員なら高率的に書いたほうがイイデスよ。
つぎのデートは奥さんの乱れがあるんですよねお待ちしてます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず たろう 投稿日:2025/05/31 (土) 23:17
ファンさん、私はあなたに気持ちを代弁してくれと頼んだ覚えはありませんよ。
小学生じゃないんだから、みんななんて書かない方がいいですよ。みっともない。
矢部さん、気にせず投稿を続けてください。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず またですか… 投稿日:2025/05/31 (土) 23:51
常識に欠けるというか、クレーマー気質な方が多いですね…
投稿者の好意で私達は楽しませていただいているのですよ。
文句言うくらいなら読まなければと思いますが。
他のスレで楽しむか、ご自身の体験でも簡潔に投稿してはいかがでしょうか?
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず ヤマユリ 投稿日:2025/06/01 (日) 13:26
文句言うくらいなら読まなければいい・・・・その通り。ここに来るな!!!!!!
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず じろう 投稿日:2025/06/01 (日) 15:00
Hのシーンがないからでしょう
関係ないシーンが多いからだと思いますよ
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/06/02 (月) 20:22
倍胡坐様、いつもコメントをありがとうございます。
>あとは「ごっこ」を実行するのみとなりましたね。
・そうですね、漸く実行の描写まで辿り着きました。応援のおかげでございます。

小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
>由紀さんが平尾さんに心を開く為に矢部さんの影を消す事が必要だった訳ですね。
・そうですね、私と平尾が親友なのは彼女も知っていましたから・・・
 どうしても警戒心があるような気がしたのです(考え過ぎだったのかもしれないですが)。

前戯高齢者、コメントをありがとうございます。
>陰ながら応援しています。
・これからも感想をお聞かせくださいませんか、なにとぞよろしくお願い致します。

ちゃげ様、コメントをありがとうございます。
>とても面白みがあります 共感を出来る場面が、沢山あります
・最初から読んでくださってありがとうございます。大変励みになるコメント、ありがとうございます。

しん様、コメントをありがとうございます。
>とんでもない展開になってしまった事を涙を堪えながら書いて
・このように回想をしながら文字に変えていくと意外にも淡々と書けていることに、
 私自身が驚いているのです。
 もちろん書ける事や書けない事、書いても良い事や悪い事、本当は違うけれどほぼ同じだから
 このように書いておこう、この表現はヤバいな・・・など、
 そのようなことを気にしていると、案外、客観的に書けているのです。
 (私の場合だけかもしれないのですが、仮名にしているだけでも違います)

ファン様、コメントをありがとうございます。
>一つの話しが長すぎる、無駄が多い、会社員なら高率的に書いたほうがイイ
・仰る通りだと思います。一つは文才がないので、効率的に描写できないのと、
 無駄な描写かもしれないのですが、私的にはその時にそのシーンがとても印象的だったので、
 つい書き残してしまったというのがあるのです。
 ご指摘の通り、でかパンや限定ビールは、私にとってはとても鮮明だったのです。
 大目に見ていただけると嬉しいです。

たろう様、コメントをありがとうございます。
・大変勇気がいただけたコメントでした。引き続き、応援をお願い致します。

またですか…様、コメントをありがとうございます。
・ご支援とサポートをしてくださって、ありがとうございます。引き続き、応援をお願い致します。

ヤマユリ様、コメントをありがとうございます。
・ヤマユリ様のようなメジャーなコメンテーターの方にコメントを頂けると、素直に嬉しいです。
 これからも応援をお願い致します。

じろう様、コメントをありがとうございます。
・そうですね、直接的で激しいエッチなシーンは、正直、これから先も現れないと思います。
 ですが、コメントをいただくこともありますので、大袈裟に盛って盛り上げ脚色とかアレンジして
 過激なシーンを入れることも考えてみたいと思っています。
 ただし私が書くことができれば、ですが 文才がないので・・・(汗)
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/06/03 (火) 00:11
いよいよ「デートごっこ」を翌日に控えた土曜日の夜。

未だに残暑を感じさせる夏の名残が漂っていました。
このところの夏は、温暖化でしょうか、夏の期間が長くなりましたよね。

夕飯を済ませて一段落ついた私は、まだまだエアコンで冷房が効いているリビングで
ソファに身を沈め、バラエティ番組をなんとなく見ていました。

いつもなら 時折入ってくるギャグシーンに合わせるように、
無理をして笑うこともあるのですが、この時に限っては全く耳に入ってきませんでした。
私の意識の大半は、ダイニングでスマホをいじっている由紀のほうへ、
勝手に向いてしまっていたからでした。

ダイニングテーブルの向こうで、うつむき加減にスマホの画面を見ている由紀、
何か検索しているのか、ネットショッピングか、それとも娘の麻里奈とLINE?
彼女の表情は至って普通でした。

チラチラと視線を送っていた私は、とにかく気になって仕方がなかったのです。
さすがに翌日がデートともなると、いくら表向きに平静を装っても、
「無駄な抵抗」だというのを、身をもって知らされたような気がしていました。

振り返ると、由紀が私の提案にいちおう「OK」をしてくれて、
その後に由紀からのお願いとして、「10か条」を提示されて以降は、
私は表向きだけでも平静を装いながら、来たるべき日を楽しみに待っていました。

由紀に気遣って、できるだけ「いつも通り」の日常を送っていたのです。

もちろん不安に思うこともありましたが、そのゾクゾクヒリヒリとした気持ちこそ、
このシチュエーションでしか味わえない事なんだと前向きに理解をしていました。
むしろ積極的にスリルとリスクを追い求めていたのが正直なところでした。
(例えば、あの日以降も 箪笥の中を探っていた、とか・・・(汗))

笑い声の効果音とお笑い芸人の甲高い声が、やたらうるさいバラエティ番組が、
ニュース番組に変わったのを機に、私は木曜日にコンビニで買った限定ビールを
冷蔵庫から取り出すために席を立ちました。

ダイニングチェアに座る由紀の背中越し、
ちょうど後ろを通った時に感じた違和感・・・

「あれ? カアサン、髪 切った?」

思わず 声に出してしまったのです。

これまで私は、由紀が髪を切ったところで、髪型が変わったところで、
気が付いていても、言葉にすることはなかったので。

案の定、由紀は少し驚いたように顔を上げ、それから ふっと笑いました。

「うん ちょっとだけね、揃えた感じ。 今日、帰りに美容院 行ったの」

(そんなことを言うの 珍しいわね、とか やっと気がついたの?)
私に返す彼女のトーンには、確実にそんな思いが込められていました。

「ふーん、そうなんや・・・えんちゃう?」

大袈裟なトーンではなく、いや大袈裟にならないように頑張って調整した声。
本当は気になるくせに、気にしない言葉を出していた私でした。

「そんな、変わってないと思うけど?」と由紀はスマホ画面を見ながら。

「いや、うん、あんまり変わってないけど、でも変わったやろ?」

そう言った自分の声が、少しだけ上ずっていた気がして、
私はそそくさとその場を離れ、リビングに戻ってテレビへ視線を流しました。

「なにそれー?」もちろん由紀は笑っていました。

彼女の髪は、たしかに大きくは変わっていませんでした。
でも毛先が少し軽くなり、肩のラインでフワリと自然に内側へまとまって、
前髪の流れも わずかに変わっていて、全体的に柔らかい印象になっていました。

見慣れたはずの顔が、どこか優しく、そして若々しく感じられたのでした。

言葉を交わす限り、由紀は言葉に無理は感じられませんでした。

ただ由紀は、明日 平尾と会うという事実。
明日という日が、もう すぐそこまで迫っているという現実。

それだけで、私は妙な高揚感と不安を同時に抱えていたのでした。
そしてじわじわと私の心を締めつけてきたのでした。

(デートのために美容院に行ったんだ)
(絶対、明日のため 平尾のため・・・だよな)

私は口には出さずとも、胸の奥でそう思い込んでいたのでした。
そうすることでまた自分を昂らせていたのでした。
いや、この時点では、もう そんな余裕はなかったのかもしれませんが・・・

そんなモヤモヤした気持ちを吐き出すかのように、
ついに思い切って、ストレートな質問をしたのでした。

「もしかして、明日 あるから、髪 切ったとか?」

「明日? ううん・・・ まだ暑いし、前から行きたいと思ってただけ」

そう言って由紀は 少しだけ鼻で笑ったような気がしました。
しかも冷静なトーン、強張るわけでもなく キツイ返しをするわけでもなく。

ここでは私が「一本取られた」感じでした。

そんな私に、続きの質問はさせないとばかりに、

「あ、先にお風呂入ってくる・・・」

そう言って、すぐに立ち上がった由紀は、
スリッパをぺたぺたと鳴らしながら脱衣所へ向かいました。
その背中を目で追いながら、私は、無意識に深く息を吐いていました。

(オイオイ 何してんねん、落ち着けよ)

内心でそう自分に言い聞かせても、うまくコントロールが効かない・・・
元気なのはテレビの音だけというリビングにひとり。

私は、本当に胸の奥が ぐにゅぐにゅしてどこか落ち着かなかなくて、
変になりそうでした。

そんなふうに私がモヤモヤと気持ちが混濁している間に
湯上がりの由紀がリビングに戻ってきました。

ラベンダー色の綿素材、袖口と裾には、控えめなレースがついていて、
女らしさというよりも、年甲斐もなく可愛らしささえ感じさせるパジャマ。
華奢な肩に少しゆとりのあるサイズ感で、生地がふんわりと体に沿っていました。

まだ由紀の髪は完全には乾いていなくて、ところどころに湿り気を残したまま、
ラフに下ろされていましたが、その自然な佇まいが逆に私には眩しく思えました。

由紀はコップに入れた麦茶を飲みながら、ソファの端に腰を下ろしました。

ここですぐに、「俺も風呂入る」と席を立つのはあまりにも不自然、
かといって、テレビの話題も取って付けたようで、おかしく感じる。

何をどのように振舞えばよいのか、正直、私は戸惑っていました。
が、その一方で、冷静にこの状況を分析もしていたのでした。

なるほど、こんな雰囲気になるのが嫌だから、由紀は条件を考えたんだ・・・
「普段通りの変わらない生活を送りたい」と。

そうは言っても、翌日に初めてのデートを控えた今日は、やっぱり特別。
思うところは彼女も同じだったのです。

「明日、ごめんな、せっかくの休みの日なのに」

思い切って、私から口を開いたのでした。

「ううん、半日だから・・・ あっ、洗濯物と炊飯器のスイッチ 忘れないでね」

由紀が嫌がることなく、普通に返してくれたことに安心しました。

「うん、わかってるって。心配すんな・・・」

「心配はしてないけど・・・」

「明日は天気、良さそうやな」

「うん・・・ あっ、で、明日って、どこ行くの?」

意外にも、由紀のほうから話を切り出してきました。

「え? 俺が聞きたいくらいや。 でも、そんなに遠くには行かんやろ」

「えー! そうなんだ。 話、したんじゃないの?」

由紀は依然として普通のトーンで聞いてきました。

私と平尾が通じていることは前提、というのが彼女の中にあったのでしょう。

「あ、話はしてるけど、そんなに このことばかり話さんよ・・・」

私は「前提」と思われることは、避けたかったので、さらに続けました。

「半日の気分転換やし、そんなガチガチに思ってないやろ、知らんけど」

「ふーん、そっか・・・ そんな感じなんだ・・・」と由紀。

由紀はパジャマの裾を指先でつまみながら、少しうつむいていました。
湯上がりの肌がまだ赤く、その仕草が どこか少女っぽく可愛らしく見えました。

「まぁ、あいつなら気の利いたこと考えてるやろ。楽しんできたらええよ」

「ねえ、トウサン」

由紀が、ふと顔を上げて、
その瞳の奥は、不安と少しの覚悟がにじんでいるような気がしました。

「私、本当に ちゃんとできるかな?」

その言葉は、まっすぐに私の胸に刺さったのを覚えています。

だけど今さら迷わせるようなことは言えない。
いや 言ってはいけない。

「大丈夫やろー 楽に話してくるだけでええし、無理もせんでええから」

そう言うと、由紀は うっすらと微笑んで、

「そうよねー 平尾さんも、あとトウサンにも元気になってもらわないとね」

由紀は、無理に明るめのトーンで返したように聞こえました。

「頼むわ・・・全然、治らんし・・・ホンマ、アカン!」

私も努めて明るく返したのですが、由紀は頷いただけでした。

直後から ふたりとも黙ったままで、テレビの音にまかせていました。

とにかく私は、由紀が取り乱すこともなく、
少しだけでも、デートのことに触れることができてホッとしました。

(それにしても、前日でこんな感じだから 当日はヤバいな・・・)

寝取られの醍醐味が、ほんの僅かですが わかったような気がしました。

時計の針は確実に翌日に向かって進んでいたのでした。

(ちなみにその日、洗濯機にはいつものデカパンが入っていました;;)

そして、いよいよ「その日」を迎えることになったのです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/06/03 (火) 06:55
由紀さん、平尾さんと逢うので、髪を切ったのですね。
やっぱり由紀さんもデートごっこに向けて
色々考えていたのですね。
いよいよ当日になりますが、由紀さんの他の変化
特に下着の変化はあるのでしょうか?

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 外野席 投稿日:2025/06/03 (火) 07:37
「覆水盆に返らず」の諺に興味をもって一読しました。

男の友情で発せられた「奥様の貸し出し」言葉の重み、責任の重大。
奥様であっても一人の女性です。

矢部さん、いよいよ奥様の出番で心願成就です。今後は阿轆轆地を
期待しています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 愛妻の夫 投稿日:2025/06/04 (水) 00:17
ここもくれくれ症候群が多いですね。
書き手が告白したい肝は必ずしもエロシーンじゃないのですよ。
実話であれば尚更です。
身バレが困るし、エピソードをそのまま書けないのは当然。
投稿して初めて分かる葛藤です。


楽しみにしてます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 太郎 投稿日:2025/06/04 (水) 08:41
いよいよここまで来ましたかぁ!私ごとのようにドキドキします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず しん 投稿日:2025/06/04 (水) 11:50
ついに由紀さんと平尾さんのデートですね。
平尾さんはどんなデートプランを計画しているのでしょうか。
冒頭に「温泉にでも」と平尾さんに提案していましたが日帰りの温泉ですとあまりゆっくりは出来ませんね。
お泊りになってしまうのでしょうか。
奥さん由紀さんの装いとどのようなランジェリーを身に着けて行くのか気になります。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず  投稿日:2025/06/04 (水) 17:29
多分また普通の話しでイライラさせない様にして下さい。

期待してます。w
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/06/10 (火) 16:42
小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
> 由紀さんもデートごっこに向けて色々考えていたのですね。
・どうだったんでしょうか、考えていたというよりも割り切っていたのかもしれないですね。

外野席様、コメントをありがとうございます。
>今後は阿轆轆地を期待しています。
・そうですよね・・・やっぱり「物語」として、展開を早くしたほうが良いのでしょうかね?
 ご期待に沿う内容ではない気がして、とても不安です(汗)

愛妻の夫様、コメントをありがとうございます。
>エピソードをそのまま書けない、投稿して初めて分かる葛藤
・ありがとうございます。心強いコメントです。

太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
・こんな拙い文章でもドキドキしてくださり、本当にありがたいです。

しん様、いつもコメントをありがとうございます。
>装いとどのようなランジェリーを身に着けて行くのか気になります。
・ご期待に沿えば良いのですが・・・(汗)

K様、コメントをありがとうございます。
・普通の話でイライラさせてしまい申し訳ありません。
 話自体、ほかの投稿作品のような過激で斬新な展開ではないのかな、と。
 ご期待に沿えば良いのですが・・・(汗)

読んでくださっている皆様へ
拙い文章ですが、応援をしていただきありがとうございます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/06/10 (火) 18:19
気がつくと、カーテンの隙間から差し込む光が、目の奥に痛く刺さっていました。

寝返りを打った拍子に、枕元のスマホが反応してうっすらと画面が光っていました。
私は、ぼやけた視界の中で、手探りで拾い上げて画面に目を凝らすと「09:39」の文字。

(うわっ・・・やばっ・・・寝すぎた!!)

そう思いながらも、体は鉛のように重くて、ベッドの上で私はしばらくぼんやりと
現実と夢の狭間に漂っていました。

眠りが浅かったのはわかっています。
昨晩、いや今朝方まで、ほとんど寝ていなかった、眠れなかったからです。

夢か妄想か、薄ぼんやりと脳裏に残っている映像(しかもカラー)でした・・・

濃紺のワンピース、襟元に控えめなボウタイリボン。
艶やかな髪を風に揺らして、控えめで、それでいて艶があって、
色気を感じさせる装いの由紀。

(なんで暗い色なん?)

勝手に夢を見ながら、自分でツッコミを入れる。
でも、そういう妄想が止まらない夜だった、と記憶しています。

考えれば考えるほど ざわめきがうねる感じになって、なかなか収まらなかったのです。

本当に良いのか? 変なことにならないのか?
由紀は納得しているのか? 納得していないにしても、理解はしてくれているのか?
表向きは平静な由紀も、内心では激しく怒っているのではないか?
(あの落ち着いた態度、あれは演技じゃなかった・・・と思いたい)

夢が妄想が、後押しをしたわけではないのですが・・・

由紀は今日、どんな服を着る?
ワンピース? タイトスカート?丈は? ストッキングは?色は?光沢は?
下着は? レースが華やかなスリップも着るのか?
化粧は? 口紅の色は? 香水はつけるのか?
ハイヒールの音は? 助手席に座る由紀の表情は?
笑顔で気の利いた会話をする平尾は、何を思うのか?

胸の奥が騒ぎ出してしまって、頭がドンドン冴えていく、そんな感じでした。

眠れるわけないですよね・・・
完全に好みのイメージを作り上げて、私自身が興奮をしていたのでした。

手は繋ぐのかな? いや、まだ会ったばかりだから、それはないはず。
いや、でも、思いのほか意気投合したら・・・まさか?
黒いレースのスリップ姿の由紀が、平尾に強制的にBDSMを試されて、
赤い紐でギチギチに縛られて 涙ながらに忠誠を誓う姿まで・・・とか。

もしかしたら、「とんでもない」由紀が、平尾に見られてしまうかもしれない。

(怖い、でも そうなってほしい、いや ダメだ、でも知りたい、でも聞きたくない)

心では何度否定しても、妄想は軽く追い越していく、堂々巡りでした。

そこに私自身が小心者だという性格も合わさり、
矛盾した思いに押し潰されそうになりながら眠気と興奮がせめぎ合っていたのでした。

ふと・・・

(いや 待てよ? これは平尾を元気付けるための企画だろ?)

本来はそれが目的で、由紀も平尾もこの企画にノッてくれたわけで、
自分本位の妄想を先行させて、悩み葛藤している自分が可笑しくもありました。

気がつけば、スマホの時計は「03:07」を表示していたのを覚えています。

(どうせ、午後から一人やしヒマやし。昼寝でもすればええか・・・)

そう自分に言い聞かせて、ようやく落ち着いたのでした。

耳に入ってきたのは、掃除機の低いモーター音、というか、低いうなり声。
リビングの方から、フローリングを撫でる音が、いつもの生活の音として、
やけにリアルで、現実に引き戻してくれたのです。

(今日は日曜日だったよな・・・)

身を起こすと、どこかで見慣れた日曜日の空気が流れていました。

パジャマ姿のまま、キッチンに向かうと、ダイニングテーブルには、
トーストとゆで卵がひとつ。
由紀がいつもと同じように用意してくれたものでした。
パンにはラップがかけられ、横には「レンジ40秒」とメモ。

(いつも通りか・・・)

思えば、私はまだこの時点では気持ちに「余裕」があったのだと思います。

由紀はベランダに出ていて、洗濯物を干していました。
リビングから窓越しに見上げると、軽やかに、無言で、リズミカルに、
洗濯ばさみを挟んでいく姿が映りました。

その由紀の姿ですが、あまりにもいつも通りすぎて、
むしろ、当てつけのように「普通」を演じているようにさえ見えたのでした。

「あっ おはよう」

ベランダからリビングに下りてきた由紀に、私は声をかけました。

「あ、起きたんだ。これ、レンジで温めてね」

トーストを指さす由紀は、本当にいつもの休日の朝の由紀でした。

いつもと変わらないように見えて、どこか一点だけ、歯車が噛み合っていない、
私は、どこかぎこちない、スッキリしない感覚。

みなさまにも その時の感覚を理解してほしいです。

朝食を摂りながら、テレビをBGMにして、新聞を広げる、そんないつもの日曜日。
けれども、その「いつも」に自分が違和感を持っていることが、
余計に居心地を悪くしていたのでした。

もし今、由紀が「やっぱり、行くのやめる」と言ったとしたら、
案外、スッと 受け入れてしまうかも・・・
そう思ったくらいに、何とも言えない気持ちの迷いもありました。

昨日、いや今朝まで、あれほど高揚していたというのに。
もしかしたら私の中にも、逃げ場を探している自分がいたのかもしれないですね。

(それにしても・・・由紀は本当に行く気、あるのかな?)

由紀は黙々と動き回り、洗濯カゴを片づけ、シンクを洗い、
リビングのクッションを整え、ゴミ箱の中身を取り出していました。

(行かないつもりなのか? 何も言わないし・・・どうなんだろう)

私のそんな複雑化した内面など露ほども気づかぬように、
いや、気づいていながら意図的にスルーしているかのように、
とにかく由紀は淡々といつもの日曜午前、いつもの休日をこなしていたのでした。

リビングのテレビは日曜の定番、情報バラエティ番組が明るいBGMに乗せて、
芸能人が「この秋オススメのキャンプ飯」について賑やかに語っていました。

(うるさいな・・・)

ソファに沈み込みながら、新聞を手にしていた私でしたが、
文字はまるで頭に入ってきませんでした。
視線は活字を追っているふりをしながら、耳は家の中の音に集中していたのです。

不意に由紀が、視線を合わせずに口を開きました。

「何時に出れば良いの?」

急なことで、私は言葉に詰まりそうになりながらも、
(やっぱり行くんだな)と思いあらため、私もようやく踏ん切りというか、
開き直れたというか、背筋が伸びた気持ちになりました。

「あ、1時半に牧里駅で待ち合わせやから・・・」 

私は、できるだけ普通に いや少し恍けたくらいのトーンで返しました。

「牧里駅?」

後から聞いた話ですが、このように自宅から離れた所での「待ち合わせ」は
由紀的には、近所の目、という点では助かったみたいです。

わが家と向こう三軒両隣とは、今の時代には珍しく、関係も比較的良好なので、
余計な心配、変な憶測、在らぬ噂などを彼女は心配していたみたいでした。
せめて待ち合わせだけでも、できるだけ家から離れた所にしてほしかった、と。

「うん、そこまで送るし・・・だから1時になったら出るけど?」

「うん、わかった」

由紀の返事は短く、不自然なほど自然でした。

もしかして緊張しているのは私だけ? そんな思いでした。

「じゃ、ちょっと買い物 行ってくるね。 今日のお昼は?」

さっさとエコバッグを肩にかけて玄関に向かいながら、由紀が振り返りました。

「俺、さっき食ったとこやし、腹減ったら、適当になんか食べるよ」

「わかった、じゃあ、行ってくるね」
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず しん 投稿日:2025/06/10 (火) 18:40
お待ちしていました。
そうですよね、由紀さんのデートが明日と思うと色々と頭をよぎって寝付けませんよね。
実は私もそうでした。
単独男性を招き、私の目の前で妻を抱いてもらう前日は寝られませんでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/06/11 (水) 06:18
当日になり矢部さんが緊張していたのに対して、由紀さんは普通にいつもの日常を
過ごしてるんですね。
開き直っているのか、肝が座っているのか、由紀さんの自然な仕草が
緊張しまくっている矢部さんと対照的でとても印象深いです。

続きを楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず かず 投稿日:2025/06/11 (水) 17:44
来週の火曜日の投稿が待ち遠しいです。楽しみに待っています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/06/12 (木) 06:25
奥さんがせわしなく主婦の日課をこなしながら、
ご主人はその脇でゆったりとした時間を過ごしている。
熟年世代の休日にありがちな光景でしょうか。

いろいろな思いが駆け巡っている矢部さんにしてみれば、
由紀さんのその姿は淡々としているように見えたのかも。

ですが、時間のあるうちに家事はひととおり済ましておきたい。
外出を控えた主婦の思いだと思います。

由紀さんにしても緊張は相応にしていたはずですが、
それが由紀さんの気を紛らしていたのではないでしょうか。

由紀さんの一挙手一投足から目が離せません。
引続きよろしくお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 愛妻の夫 投稿日:2025/06/12 (木) 18:54
いろんな告白があっていいですよ。

そもそも奥様の他人棒描写だって、直に見るのか、録音を書き起こすのか、相手の報告か奥様の告白なのかで違うし、奥様の変化の様子を書くだけかもしれない。

決して激しい性描写が全てじゃありません、
実話ベースなら尚更。

ご本人や奥様の心情の機微も十分に告白ですよ。
エロ小説家じゃないのですからお好きに書いてください。

かつて農家にお手伝いに行く奥様を扱った告白が大好評でしたが、あれだって性描写はゼロでした。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/06/12 (木) 20:16
荒らしの方々、お疲れ様です。
粘着するのはやめていただけませんか?

ひょっとしたら名前を変えただけの同一人物の粘着かも知れませんね。
あなた、とてもキモいですよ。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 自演 投稿日:2025/06/12 (木) 20:31

TO矢部さんとイエスマンのIDが、DpQqP3HMで同じなんですけど(笑笑)
倍胡坐さんのご指摘の通りかもしれませんね。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず  投稿日:2025/06/13 (金) 13:30
我慢できず自演してしまうほど待ち遠しい気持ちは分かりますww
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず かい 投稿日:2025/06/13 (金) 18:54
最初から読ませてもらってます!ここからが本題ですね!
いつも長文にしてもらえて一気読みできるので助かります。
文章にするのは時間もかかり大変だと思いますが続きをよろしくお願いします。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/06/14 (土) 00:07
しん様、いつもコメントをありがとうございます。
>実は私もそうでした。
・そうでしたか! 私の場合、投稿したように、いろいろ考えてしまって長い長い夜だったのを覚えています。

小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
>開き直っているのか、肝が座っているのか、由紀さんの自然な仕草
・本人ではないのであくまでも想像ですが、由紀もいろいろ思っていたのかもしれないです。
彼女自身が「いつも通り」と言い出した手前、無理してでも自然さを装っていたのかもしれないです。

かず様、コメントをありがとうございます。
>来週の火曜日の投稿が待ち遠しいです。
・拙い話を楽しみにしていただきありがとうございます。
 毎週火曜日・・・ 遅筆なのでお約束はできませんが、頑張ります;;(汗)

倍胡坐様、いつもコメントをありがとうございます。
>由紀さんにしても緊張は相応にしていたはずですが、それが由紀さんの気を紛らしていた
・そうだったのかもしれないですね。とにかく私なんかより、腹は座っていたのかと。
>粘着するのはやめていただけませんか?
・とても心強いです・・・(というか)何かトラブル?書き込みがあったのでしょうかね?

愛妻の夫様、コメントをありがとうございます。
>決して激しい性描写が全てじゃありません
・ありがとうございます。とても励みになります。

自演様、コメントをありがとうございます。
> 同じなんですけど(笑笑)
・いろいろ助けてくださり、とても心強いです。

TO矢部さん? イエスマンさん?
・読まれた感想や由紀のことを聞いてくださるのは大歓迎です(誹謗中傷は苦手ですが;;)。

師様、コメントをありがとうございます。
>待ち遠しい気持ちは分かります
・拙い話を楽しみにしていただきありがとうございます。

かい様、コメントをありがとうございます。
>ここからが本題ですね!
・そうですね・・・期待に沿う内容になるのか、どうかですが・・・(汗)
>時間もかかり大変だと思いますが続きをよろしくお願いします。
・励みになります。ありがとうございます。

いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます。
次より新しいスレッドを作りますので、ここへの私(矢部)からの投稿はこれで終わります。
新しいスレッドでも、応援や叱咤激励を、よろしくお願い致します。

尚、折角ですので、
No.200になるまで、ここまでお読みになったご感想や印象に残ったシーン(そんなシーンなんてありませんかね;;)等を
書き込んでいただけたら、とても嬉しいです。
それから・・・
今まで書いた分もこちらのサイトで掲載できる列内の文字数等を考えて、
あらためて最初からの投稿分を列行整理したいと思っています。
その時に「て・に・を・は」の修正や若干の色付けもしたいと思っています。
(もちろん大筋には影響ない程度に、です)
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 小太郎 投稿日:2025/06/14 (土) 00:45
48番で矢部さんが平尾さんとのデートごっこの提案した
翌日に由紀さんが受け入れたところですね。
「由紀さんは、朝、目覚めたときに、それらの記憶がしっかりと
 残っていたから、受け入れようと決めた。」
由紀さんが色々思い悩んだ末に、自ら決めた覚悟が感じられて
とても印象に残っています。
そして自分で決めた事なので、由紀さんが自分で最終的に
責任を取ったと推測しています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 新人類の成れの果て 投稿日:2025/06/14 (土) 02:21
40年ほど前、新人類と呼ばれた世代の者です。

冒頭で、2年前に当時の妻(由紀)とは「円満」離婚、と書かれていますが、
スレの題名と「円満」とが正反対のような気がしています。
表面上は「円満」でも、矢部さんの中では決して「円満」ではなかったのかなとも感じます。

スレの題名から、矢部さんにとってはバッドエンドの結末なんだろうと想像しますが、
どの程度のバッドエンドなのか、それは離婚後の由紀さんの動向によるのではないかと、
自分なりに結末を予想しながら拝読しております。
私の中では、離婚するだけの結末であれば、まだましなバッドエンドなのですが・・・
「元妻も、そんな子供たちを通じて、私のことを気にしてくれている」と書かれており、
離婚後に、由紀さんと直接会われたり連絡を取ったりすることはないようなので、
それができない理由があるのかと、勘繰ってみたり・・・

どんな結末を迎えるのか、楽しみにしています。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 考察 投稿日:2025/06/14 (土) 11:31
つまり、先が読みたければ早く200まで埋めてください、ということですかね。
でしたら多少は貢献しましょう。

いろいろ言っている人もいますが、手っ取り早くパンツを下ろしたい人が当てが外れて怒っているのでしょうかね。
まあ、私は面白い物語が読めればいいので焦らず続けてください。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/06/14 (土) 13:08
考察様、ご指摘をしてくださり、ありがとうございます。

「レス数が180を超えました。200を超えると書き込めなくなりますので新しいスレッドをお願いします。」
と、このようなWarningが出ておりましたので、勘違いをしておりました。

「先が読みたければ早く200まで埋めてください」という意味では決してございません。
シンプルに感想や印象に残ったシーンをお聞かせいただきたかっただけです。

ここの投稿が200にならないと、次のスレッドが作れないのであれば、
私も、こちらが200になるまで、こちらで続けます。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 倍胡坐 投稿日:2025/06/15 (日) 00:59
矢部さんの平易でわかりやすい文章もあって、折に触れレスをいれさせていただきながら、
気がつけばスレッドが埋まりつつある状況となりました。
あくまでも、このサイトは投稿してくださる方の善意と熱意によって成り立っています。
改めまして、矢部さんにはこれまでのご苦労に感謝申し上げる次第です。

これまで綴られてきた内容から、どのようにして「覆水盆に返らず」へと進展していくのか。
読者のひとりとして、この話が無事完結となるまで応援させていただくつもりです。

どうか、これまで同様のペースで結構ですので、今後もよろしくお願い致します。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず しん 投稿日:2025/06/15 (日) 18:25
いよいよですね。
この先の展開がとても待ち遠しいです。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/06/15 (日) 22:49
小太郎様、いつもコメントをありがとうございます。
>由紀さんが色々思い悩んだ末に、自ら決めた覚悟が感じられてとても印象に残っています。
・ありがとうございます。深く読んでいただき感謝しかございません。とても励みになります。嬉しいです。

新人類の成れの果て様、コメントをありがとうございます。
>どんな結末を迎えるのか、楽しみにしています。
・期待に沿うような結末になればよいのですが・・・(汗)

考察様、コメントをありがとうございます。
>面白い物語が読めればいいので焦らず続けてください
・ありがとうございます。励みになります。面白い物語にならないかもしれません;;(汗)

倍胡坐様、いつもコメントをありがとうございます。
> どのようにして「覆水盆に返らず」へと進展していくのか
・いつも心強いコメントをくださって感謝しています。期待に沿うような進展になればよいのですが・・・(汗)

しん様、コメントをありがとうございます。
>展開がとても待ち遠しい
・拙い話ですが、とても励みになるコメントをありがとうございます。

いつも応援してくださる皆々様、本当にありがとうございました。
[Res: 201155] Re: 覆水盆に返らず 矢部 投稿日:2025/06/15 (日) 22:50
由紀は、私が見る限り、気持ち急いだ様子で軽く手を振って行きました。

グレーの長袖Tシャツに、紺の半袖シャツを羽織り、下はいつものデニム。
ボブの髪も特に変化なく、気配程度の最低限の化粧。

リビングから窓越し小庭越しに見た限り、
いつものスニーカーを履いて、颯爽と自転車にまたがる彼女の姿は、
いつものスーパー(先日、私が平尾に電話をした)へ食材を買いに行くという、
由紀は ここでも、いつもの日曜日午前の姿、そのままでした。

それだからこそ・・・
今の姿が、あと数時間後に、どんなふうに変わるのか、を思うと、
私はざわざわと胸の内が落ち着かなくなってきていたのでした。

(それはそうかもしれないが・・・本当に良いのか?)

デート(ごっこ)の時間は刻々と迫ってきていました。
頭の中を巡っていたのは、どうしてもネガティブなことばかりだったのを
覚えています。

仮にスーパーから帰ってきた由紀が、
「トウサン、やっぱり私、行かないから・・・」と言ってきたら?

その時の私は、“なんとか説得して行かせる” のではなく、
素直に彼女の言葉を受け入れたほうが良いのかもしれない、
そして平尾にキャンセルの連絡をするとしたら、どんな言葉で切り出そうか、
そこまで考えが及んでいたのでした。

(いや 待て せっかくここまで来たんだろ? あと少しで興奮できるだろ?)

と、なんとかポジティブな気持ちに切り替えたところで、

(それでも、夕食時には、由紀はこの場所にいるのだから・・・)

と、ネガティブな気持ちを宥(なだ)める程度のものでした。
今 振り返ると、本当にビビっていたのです。 私は本物の小心者でした。

いろいろな思いが巡っていた私は、何をするでもなく、落ち着かず、
とりあえずソファに体を沈めていました。

テレビでは、旅番組がBGMのように流れていて、どこかの温泉街の映像が、
ゆったりと移ろっていました。

「温泉か・・・」

その時ばかりは、思考が他の事を全く寄せ付けなくなっているのがわかった私、
もう じっと座っていることができなくなって、とりあえず立ち上がると、
足は由紀の部屋へと向かっていました。

(いや、さすがに・・・)

そう思いながらも、気づけば箪笥の引き出しに手をかけて、
期待? いや むしろ不安先行で そっと開けていたのでした。

中身は、いつも通り。 前回見た時と同じで、あえて書くとしたら・・・
長い年月を経てきたであろう、何度も洗濯されたであろう、変わり映えしない
白やブラウン、ベージュといった無難な色の地味なラインナップ。
いかにも50代の主婦らしい、平凡で実用重視で機能的な下着たち。
ブラジャーやババシャツ、ガードル、そして一分丈ショーツ(=デカパン)たちが、
いつものように整然と並んでいたのでした。

(変わってない・・・)

拍子抜けとも安心ともつかない不確かな感情が、私の胸の中で
絡まり合ってきたのです。

ただおかしなもので、変化がなかった、という結果がわかると、
一転して強気になるという、小心者特有の性格でしょうか・・・
もっと何か劇的な下着。 たとえば エレガントなレースのスリップやキャミソール、
艶っぽいブラジャーとセットのTバック、で なくとも華やかなショーツとか、
このテの状況にありがちな(こちらのサイト風な)下着の存在を期待していたかの
リアクションになっていたのです。

(オイオイ・・・デートに行く気あるのか?)

そのあと私は、足が向くままに自分の部屋に入ったのでした。
なんとなく棚からコミック本を取り出して、ページをただパラパラとめくったり、
スマホ片手にYouTubeで見つけた「伝説のゴールシーン100選」を再生しながら、
感情もなく歓声を聞き画面を見ていただけでした。

落ち着かない気持ちを落ち着かせようと「何かをしている」だけ だったのです。

すると、自転車のスタンドを立てる音が、私をリアルタイムの現実に戻しました。

「ただいまー!」

由紀の声には、どこか勢いが感じられました。

私は、階段を下りながら、どうでも良いことを由紀に聞いていました。

「おかえり・・・ 人、多かった?」

「ううん いつもの日曜と同じ。 外はまだまだ暑いねー、もう10月なのに」

軽く汗ばんだ額を手であおぎながら、由紀は急ぎキッチンへと。

声のトーンは独り言のようでいて、どこかで私の反応を意識しているような?
絶妙な距離感を感じました。(これは、私の思い過ごしだったのかも)

冷蔵庫を開け、由紀はエコバッグから次々と買ってきた品物を入れてました。
牛乳、卵、ミニトマト、ヨーグルト、そして冷凍食品・・・
本当にいつものペースで、いつもの空気がそこに漂っていたのでした。

「晩ごはん、これねー」

私に向けて見せたのは、
てんぷらの盛り合わせと、パックに入ったポテトサラダ、ということは?
「デートの日は、夕食はお惣菜中心になる」という、
このデート企画を受け入れるときの由紀からの条件を思い出しました。

由紀自身が その「10か条」を抜かりなく行使したことで、
デートに「行く」もしくは「行く気になっている」ことが確定したのでした。

冷蔵庫を閉めたあと、由紀は何も言わず、テーブルに座って、
氷を入れたコップに冷たい水を注ぎインスタントのコーヒー粉をさっと入れて、
二人分のアイスコーヒーを作りました。

「私も、お昼はいらないかなー?」

由紀は ポツリと呟くように言いました。

私は反応するべきか、流すべきか、一瞬迷ったのですが、思わず聞き返しました。

「え、食わないの?」

「うん・・・だって、まだ早いしねー」

時計を見ると、11時半ちょうど。
食べても良いし、食べなくても良い・・・ そんな微妙な時間ですよね。

「あーあ・・・ やっぱり食べる気にならないよー」

そう言って、由紀はわざとらしく 口をすぼめて 泣き顔を作っていました。

思わず笑いがこみ上げた私は、肩の力を抜いて言いました。

「ま、あいつにうまいもん、食わしてもらい?」とか、
「アウディで、ドライブついでに 美味い店とか洒落たカフェとか・・・」

私は あえて車名まで伝えたのでしたが、そこには由紀は無反応でした。

「それはムリー。 もぉ! トウサン、ホントお気楽なんだから・・・」

そう返しながらも、由紀は自然体で笑っていました。

そのあとしばらくは、ごくごく普通の会話が続いたのです。

「なんか、マリちゃん(※)が近々帰ってくるって」と由紀。

「ふーん」

「さっきね、スーパーの駐車場にパトカー来てたよ」と由紀。

「なんかあったん?」 などなど・・・なんでもない、どうでも良い会話。

思えば、私としては、なんとか平静を装うための貴重な会話でした。
そして、もしかしたら・・・ 由紀も私と同じだったのかもしれませんし、
単なる話を無感情にしただけだったのかもしれません。

由紀が壁掛け時計に目をやり、スッと椅子から立ち上がりました。

「そろそろ準備しないと・・・」

そう言って自分の部屋へと向かう後ろ姿が、やけに強く見えたのを覚えています。

(準備する、ってことは、本当の本当に行く気?)
(マジ? 本当に? いいの? マジ?)

私は、胸の奥がすうっと冷たくなり、喉にすごく違和感を感じました。
この時点でも、私のほうは、まったく決心も覚悟もできていなかったのです

(でも、まだ、わからん・・・よな?)

まるで取り残されたような私は、日曜 昼のテレビ番組を目だけで追っていました。

(※):娘、麻里奈のこと

[202158] マミ K 投稿日:2025/06/09 (月) 14:18
障子を開けると、硫黄の香りがほのかに漂う露天風呂が、薄明かりに照らされていた。山間の静かな温泉宿。聞こえるのは、遠くの虫の音と、湯のかすかな音だけ。

マミは、浴衣の襟を少しだけ緩め、こちらを見上げて笑った。
「こんなに静かなところ、久しぶりね」
「うん。誰にも邪魔されない」

チェックイン時から少しずつ言葉を交わしながら、ふたりの間にはかつてない緊張が漂っていた。
「ねえ……あの遊び、してみる?」
小さくそう言ったマミの目が、少しだけ揺れていた。
夫の性癖。擬似寝取られ。自分以外の男の前で、妻が見せるもう一つの顔。

もちろん本当に誰かが現れるわけではない。すべてはふたりだけの“演技”だ。
でも、演技だからこそ、タブーの境界線をじわじわと踏み越えられる。

「……じゃあ、始めようか」
そう言うと、夫は部屋の電気を落とし、わずかに灯る行灯の灯りだけにした。
マミは鏡の前に立ち、浴衣をゆっくりとはだける。
「…こんなふうに見られたら、どう思う?」
「……見せてごらん。もっと、いやらしく」

言葉のやりとりが、次第に現実と幻想の境界を曖昧にする。
マミはまるで別人のように、男の気を引く仕草で足を組み替え、唇を舐め、視線をそらす。
夫はそれを、“第三者の男”として受け止めながら、心の奥で沸き上がる嫉妬と興奮を味わっていた。

「ダメ……こんな姿、旦那さんに知られたら……」
マミの演技はどこまでも自然で、どこまでも艶やかだった。
でも、それを演じているのは、自分だけの妻。
夫婦の絆があるからこそ、このスリルを共に味わえる。

最後には、ふたりとも抑えきれず、湯けむりの中で互いに抱き合った。
静寂の中で響く水音と、抑えきれない吐息。
それは、誰にも見せないふたりだけの背徳と幸福だった。
[Res: 202158] Re: マミ K 投稿日:2025/06/09 (月) 14:52
山間にひっそり佇む、露天風呂付き離れ。
夜は深く、虫の音と風のざわめきが、静寂の中に時折アクセントを加えていた。
檜の湯船には湯気が立ちこめ、ほんのりとした灯りが湯面に揺れている。

「今日は……あの遊び、したい気分?」
マミがそっと浴衣の帯に指をかけながら、振り返る。
その声は、夫だけに向けられる“秘密の顔”。

「ここなら誰にも見られないし……ふたりだけの世界よ」

夫はゆっくりと頷く。
ふたりの間にしか通じない合図だった。

マミは自らを“誰かに見られている”という設定のもと、ふすまに背を向けたまま浴衣を少しずつ緩めていく。
襟が滑り、うなじから肩、そして背中へと肌が露になる。

「……見てる? 知らない人に、こんな姿……」
わざと夫を“部屋の外にいる男”として扱い、視線を向けない。
その声色には、羞恥と興奮が交じっていた。

夫はベッド脇に腰を下ろし、彼女を見つめながら、その役割を全うする。

「大胆だな、奥さん。旦那に隠れて、そんなことして……」
「ちがう…これは、遊びなの……でも、なんだか……本当に誰かに見られてるみたいで……ゾクゾクする……」

マミは浴衣を脱ぎ、下着姿でふすまの前に立ち尽くす。
わずかな灯りが、彼女の体のラインを浮かび上がらせた。
レースのブラ越しに透ける柔らかな肌。
その様子に、夫は思わず喉を鳴らす。

「……下も、脱ぐの?」
「そうしないと……“彼”が納得しないかもね」

マミは躊躇うふりをしながらも、パンティの両端を親指で挟み、ゆっくりと腰を下ろす。
夫は思わず身を乗り出しそうになるが、自らを“第三者”と強く言い聞かせ、ぐっと抑える。

パンティが足元に落ちると、マミは足を揃えて膝を曲げ、横座りになって夫の方をちらりと見る。

「……ねえ、このまま、“その人”が入ってきたら、どうする?」
「抵抗しないのか?」
「少しは……でも、きっと、感じてしまう……」

その言葉とともに、マミの指先が自分の太ももに触れる。
少しずつ、奥へ、奥へと指を這わせる仕草。
彼女はまるで“見せつけるように”自分を愛撫しはじめた。

「ダメ…こんなこと、夫にバレたら……でも、やめられないの……」
細く、震える声が漏れる。

夫はついに立ち上がる。
役割の中の“男”としてではなく、彼女の夫として、たまらず欲望をぶつけに行く。

マミの目がこちらを見て、ふっと笑う。
「来ちゃったの? 見てただけじゃ、足りなかった?」
「当たり前だろ……お前は俺の女だ」

その瞬間、ふたりは抱き合い、畳の上に崩れ込む。
夫の手は彼女の背中から腰へ、脚へと滑り、確かめるように撫でる。
マミの息が荒くなり、唇を重ねた瞬間、部屋の空気は一気に熱を帯びた。

「もっと、激しくして……“見られてる”つもりで……」
「じゃあ、声を出せ……聞かせてやれ。どれだけ感じてるか」

その夜、ふたりは何度も身体を重ね、
湯けむりの中で、現実と妄想の境界が溶けていった。
それは、夫婦だからこそ到達できる、背徳と快楽の一夜だった――。
[Res: 202158] Re: マミ K 投稿日:2025/06/09 (月) 19:07
露天風呂から戻ったふたりの体は、まだ火照りが残っていた。
畳の上に敷かれた布団には、乱れた跡がそのまま残っている。
マミは、薄紅色の浴衣を肩まで羽織ったまま、仰向けに寝転んでいた。
胸元はゆるく開かれ、白い肌と小さく尖った膨らみが、半分あらわになっている。

「さっきの、すごくよかった……」
そうつぶやく彼女の目は潤み、どこか夢の中にいるようだった。

夫は彼女の隣に膝をつき、そっと指先で鎖骨をなぞる。
「お前が本気で感じてるのが、わかったよ。演技じゃなかったろ?」

「……うん。もう、途中から誰が見てるとか、どうでもよくなってた」

その言葉に、夫の奥で何かがはじけた。
妻が見せた“他人に堕ちるような顔”――その正体が、自分への最大の信頼と開放であると悟ったとき、
男としての支配欲と愛情が、静かに溶け合う。

「もっと……見せてくれ」
そう言うと、夫はマミの浴衣を両肩から滑らせる。
素肌がゆっくりと現れ、やわらかな胸が、夜の空気に触れた。

マミは恥ずかしそうに身をよじる。
「ダメ……まだこんなに見られるなんて……」
「“あの男”がまだ見てるとしたら?」
「……じゃあ、全部見せるね」

その言葉のあと、マミは自ら脚を開き、
ゆっくりと、秘部に指を添える。

「ほら……私、旦那さんに黙って、こんなに濡れてるの……」

潤んだ瞳でこちらを見ながら、指をなぞらせていくその姿は、
まさにタブーの極致だった。

夫はもう抑えきれず、彼女の手を取り、そのまま深く重ねる。
マミの身体はすでに柔らかく受け入れる準備が整っていて、
わずかな沈み込みに、甘い吐息が漏れた。

「中で感じてるの、見られてるよ……」
「もっと奥まで……突いて……奥まで全部、あなたのにして……!」

ふたりの体は、まるで長年連れ添った静かな海と、
その下に眠る激しい潮流のように、静かに、しかし深く交わっていく。

時間も現実も忘れたように、
彼女は何度も高みに達し、夫もまた何度も彼女を求め、
ふたりの熱は朝方まで消えることはなかった。

[193451] 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/08/13 (日) 05:59
 七月最初の週末、仕事を終え会社の同僚と軽く晩酌した私は、家路につくため駅へと向かった。
 時刻は午後七時、会社があるオフィス街は繁華な一角にあるため、駅へ続く道は多くの人で賑わい、
サラリーマンやら若者でごった返していた。

 一階にカフェ、二階から上に居酒屋が入った雑居ビルを曲がれば駅が見えると言う場所へ出た時、
信号待ちをする集団の中に、ひと際目を引く女性が眼にとまり、思わず凝視してしまった。
「ん・・・あれは」
 そう、その女性は、2年前に離婚した元妻の正美だった。

「確かに正美・・・でも」
 正美は顔立ちがくっきりとした美人で身長も165センチあり、かなり目立つのですぐに解ったが、
その姿は懐かしむ要素が欠片もないほど変わっていた。

 私と結婚していた頃の正美はほとんどジーンズ姿で、上着はトレーナーやTシャツばかりだった
が、信号待ちする正美はノースリーブのミニワンピースを着ている。
 背中まで伸ばしていた髪は肩までのボブに変わり、靴はいつも履いていたシューズではなく、ピン
ヒールのパンプスだった。

 立ち止まり、よく見ると、昌美の腰を男の手が抱きかかえていた。
 その手は、正美の横に立つがっしりした体型の年配男性の手だとすぐに解った。
「正美ちゃん、保険の顧客だった会社社長の人と再婚したよ」
 正美の女友達から聞いた話を思い出し、あの男性がそうなんだなと心の中で頷いた。

「それにしても・・・」
 と、思わず溜息をつくしか無い。それほど視界に映った正美は変わり果てていた。

 ワンピースは体のラインがくっきり分かるほどボディに密着していた。
 そのため遠目で見ても85センチFカップの盛り上がりがはっきりと分かり、しかも、その先端には
ぽっちりと乳首の形まで浮き上がっていた。
 スカート部も思わず二度見するほどの短さだ。それは膝上と言うよりも、もはや股下と言った方が
適切であったろう。
 スカート部の裾からはすらりと伸びた太腿がほとんど露出しており、足を覆うストッキングを支え
るガーターのベルトさえもが完全に見えていた。

 やがて信号が変わり、正美が道路を渡るために歩きだした。
 そのたびに、ノーブラと思しき乳房が揺れ、気違う幾人もの男性たちが思わず振り返っていた。
 いや、よく見ると、正美はノーブラではない。ちゃんとブラの肩紐があるのが見えたからだ。
 そう、正美がしているブラはカップがない、枠だけの眼鏡型ブラだった。

 驚きを隠せない私の前を、正美が年配の男性にこそを抱かれながら通り過ぎていく。
 その後ろ姿を見て、私は再び驚きの声を挙げた。
「な、なんだあれは」
 なんと、そのワンピースの背後は、お尻の方まで布部分が無いほど裂け目が入っており、サイドは
腰の上までのスリットで辛うじてリングで繋がれているため、下着も着けていないのが一目瞭然だった。

 つまり、人でごった返した街中を歩いていると言うのに、目の前の正美は、その卑猥なワンピース
と、レース柄のガーターストッキングしか身に着けていないのである。

「どこへ行くのだろう」
 私は思わず二人の後を付いて歩き出した。その時、正美がバックから携帯電話を取り出して、耳に
当てた。

「あ、もしもし、うん、今合流した。今向かっているところ。あなたも後から来るんでしょ?」
 ん? 電話の相手はずいぶんと親しそうだった。それで引き続き会話を盗み聞いていると、どうや
ら相手は正美が再婚した語主人のようだった。
「じゃ、今、一緒に歩いている男性は?」
 私の頭は混乱した。

 やがて二人は大通りから一通りが少ない裏通りへと向かった。
 そして、怪しいネオンが灯る看板が掲げられた雑居ビルへと吸い込まれていった。
 その古いビルは三階建てで、二階は「サロンM」と書かれた表示、三階は「〇△商事」の文字があった。

「二人は間違いなく(サロンM)に行ったのだろう」
 私の心臓が高鳴った。
「見に行くか、ばれたら嫌なのでここで引き返すか・・・」
 私はビルを見上げながら思案に耽ったのだった。
 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻  投稿日:2023/08/16 (水) 14:44
最近も同じ内容であったけど大丈夫ですか
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻  投稿日:2023/08/17 (木) 00:56
お疲れ様です。
作り話とか女性になりすましての投稿が多いですよね。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/08/17 (木) 02:48
 よしおさん、ゆっくりとお付き合いくださると嬉しいです。

 あさん、それは凄く興味ありますね。読むことができますか?

 まさん、無理なさらずスルーしてくださいね。

 ビルを見上げながら(あの店に行ってみようか)と思う心と(いや、あれは自分の見間違いだろ
う、正美があのような服で外を歩くなんてありえないからな)と思う心が葛藤する。
 私は正美がまだ妻だったころのことを思い起していた。

 だからと言って、正美は決して堅物一辺倒の女ではなかった。
 乳房や乳首、うなじや脇の下、太腿の内側やクリトリスを責めながら誘えば、抵抗することなく
バルコニーに出て、覗こうと思えば丸見えな状況でされるがままに着ている服を脱ぎ捨て、全裸で
私の勃起した一物を受け入れることもできる。

 旅行先でお酒が入れば、人通りがある歩道が見える道路脇の木立で浴衣を脱がされ、165センチの
すらりとした肢体と、85センチEカップの乳房を夜気に剥き出し、焦らされるまま嬲られることも受
けいれる柔軟さもあった。

 他にも、繁華街近くで停車した車の中で、目隠しされながらでも、身に着けている服を全て脱がさ
れ、両足を広げさせて「人が見てるから、もっと足を広げてごらん」と言えば、素直に両足を精一杯
左右へ開く淫靡さも持ち合わせていた。

 やはり旅行先で「男湯へ移行」とねちねち説得したときも、股間をどろどろに濡らし、驚くほどの
喘ぎ声を漏らしたりもした。

 ただ、それはやはり私と二人きりでの行為というのが大前提であり、実際に目隠しなく人が見てい
るのを知った状態での露出や、どれほど興奮していたとしても、本当に人に体を触らせたり、まして
や、他人とセックスなんて考えられないことだった。

(だからと言って、ここで悶々としていても仕方がない。もし気づかれても、素直にお前に似た人を
見かけたからといえばいいだけだ)
 私は決意を固めると、少し古臭いオフィスビルのような建物の中へ足を踏み入れた。

 オフィスビル仕様だからだろうか、三階建てだというのに、入り口にはエレベーターホールがあ
る。けれども、私はエレベーターを利用せず、階段を上っていった。
 ビルの二階は、目指す(サロンM)と、出版関係の会社が入っているだけだ。
 二階へ達すると、その(サロンM)の扉が右側、出版会社のドアが左側にあった。

 一瞬の躊躇のあと、皮張りの、(SALON M)の小さな看板が掲げられた重厚なドアを押す。このビ
ルの外観には似つかわしくないほど豪華な扉だ。
 ドアを開けた途端、ムーディーでスローなBGMが聞こえてきた。
「いらっしゃいませ」
 きちんとネクタイをしめた黒服のボーイがすぐに対応してくる。
「お一人さまですか?」
 丁寧な物言いだが、私は初見ということを見透かしているのだろう、どこか警戒している節も感じ
る。
「一人です。それと、初めて来たんだけど、大丈夫かな?」
 私の質問に、ボーイが如才なく「もちろんです」と答え、もう一枚あるドアを開けてくれた。

 店内はかなり広い。
 入口入って右側に、ゆったりしたソファが置かれたテーブル席が3個ある。その奥にも周囲を囲ん
だボックス席がみっつ、一番奥にカラオケにしては大きな、ベッドも置けそうなくらい大きなステー
ジがあった。

 そのステージの奥がトイレ、そして、いくつかの個室がある。
 その目を左に向けると、一段下がった感じで10人は座れるカウンター席があった。
 店内の調度品はどれも落ち着いた色と物揃えで、さも高級クラブな雰囲気を醸し出している。
 ただ、普通の高級サロンと違うのは、壁にスポットライトを浴びて飾られている装飾品の数々だ。
それらはどれもSMプレイで使うような代物ばかりだった。

 正美はどこかと探す手間もない。
 ボーイに案内されて、一段低いカウンター席が見下ろせるテーブル席に着いたとき、正美の姿が目
に飛び込んできたからだ。

 正美は、奥行きも長さも充分にゆとりあるカウンターの上に、両肘を付いた姿勢で仰向けにいた。
 目は仮面で覆って隠しているが、その女性は間違いなく元妻の正美だった。
 私はその姿を見て一瞬、息をのみ、思わずあんぐりと口を開けてしまっている。
 それもそのはず、カウンターの上で寝そべっている正美の姿は、ほとんど全裸に近い裸体だったか
らだ。

 85センチの天井を向いた豊かな乳房が、正美が何か喋るたびにたぷたぷと揺れている。
 それこそ、一糸一布すら身に着けていない下半身は、両足を左右へ大きく開いているため、陰毛ば
かりか、真っ赤な内蔵までさらした女性器まで私にも丸見えである。
 そのような危険で淫靡な状態だというのに、正美を前にしたカウンターには、四人の男性が陣取
り、思い思いに手を伸ばしては、揺れる乳房や太腿、そして、直接女性器を嬲っている。
 そんな光景を、正美と腕を組んで店まで一緒にいた初老の男性が、少し離れたカウンター席に座り、楽しそうに眺めていた。

「今日は常連さんのスペシャルショーがもう少しで始まりますから」
 注文したブランデーのロックをテーブルに置いたボーイが言った。
「もし、あの女性の肉体をお触りしたいなら、会員登録が必要です。カウンターがある下の階は、会
員様専用ですので」
「あ、今は大丈夫です。必要となったらお知らせしますから」
 私は丁寧に断りを入れ、再びカウンターを見下ろした。

(常連さんとは、間違いなく正美たちのことだろう。それで、スペシャルショーとは、いったい
どんなショーなんだ?)
 私が疑問に思った時、店のドアが開き、私の見覚えのある男性が二人連れで入店してきた。
 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/08/17 (木) 08:38
続きをお願いします。
楽しみな展開です。
こういうのは名作になりそう。
頑張ってください。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ランガード 投稿日:2023/08/18 (金) 10:57
かんか ゾクゾクさせられます
続 楽しみです
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/08/19 (土) 03:18
紫雲さん、続きを望まれるなど思いもよりませんでした。ありがとうございます。

よしおさん、なるべく正確に思い出しながら、状況が面悪よう、お話できたらと思います。

ランガードさん、ご期待の沿えればいいのですが・・・よろしくお願いします。



 店に入ってきた二人のうち、一人は正美が勤めていた会社の上司だった。確か名前は石岡と言った
か、もう一人は過去に2〜3回見たことのある男性で、正美の会社の取引相手だ。
 その二人が店の中に入ってくると、躊躇することなく地階のカウンター席へ向かい、正美と一緒
だった初老断線の隣に座り、談笑を始めた。

 正美も二人の存在に気づくと、体を起こし、二人のうちの一人、取引先の男性と唇を重ね、舌を
絡めだした。
(すると、あの男が再婚相手か?)
 体格のいい、けれど一目見て女好きでバイタリティーに満ちた男だった。
(セックスも強そうだし、きっと正美もこの男の男根に負けたんだろうな)
 それを証明するかのように、その男を見つめる正美の眼は、まさに女そのものとろけるような潤ん
だ眼差しをしていた。

 やがて、ボーイが正美とその男性に何やら耳打ちし、正美がうなずいてカウンターから降りると、ボーイの後に従ってカウンター席の奥へと消えていった。
 それから10分後、店内が暗くなり、ステージにスポットライトが照らされた。
 いよいよショートやらが始まるのか・・・

 その間には、ボーイが各テーブルを回り、何やら用紙を配っていた。
 私の席にも一枚の用紙とペンが置かれる。
「これは?」
 私の問いに、ボーイがにっこりと笑って答えた。

「先ほど階下におりました女性の購入金額を記入する用紙です」
「購入?・・・」
「はい、一晩、午後11時から翌朝10時までの時間、あの女性を自由にできる権利を購入すること
ができます」
「そ、それじゃぁ」
 私は絶句し、正美が消えた先を思わず見返していた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ランガード 投稿日:2023/08/19 (土) 15:44
ワクワクそして
妄想して
硬くさせられます
続めっちゃ楽しみです
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/08/20 (日) 05:03
ランガードさん、ご希望に副えられていれば幸いです。


「あの正美が、体を金で売ることを受け入れている・・・」
 それがすごくショックであり、どこか興奮させられている自分に気づく。
 やがて照明が暗くなり、カウンターから降りると、正美が両側をボーイに支えられ、階段を登って
きた。

 透けたランジェリーを辛うじて肩から下げて、豊かな乳房を揺らしながら階段を登ってくる正美を、
呆然と虚ろな視線を向けながら見つめている私・・・
 そのとき。

「え?・・・」
 階段を登り切り、ボーイに両腕を背中で固定された正美が、眼を丸くして声を上げた。
「え? あ、正美」
 目があった私も、思わず声を上げる。
「な・・・なんでここに」
 けれど、その言葉が終わる前にボーイによって引き寄せられた正美が、ステージの方へ引きずら
れていく。

 二人のボーイによってステージへ連れていかれた正美は、そこで椅子に座らされ、残ったランジェリーも脱がされて全裸にされると、両腕を頭の上に、両足をそれぞれ左右の肘掛に固定して縛らた。

 スポットライトが、全裸で身動きできない正美の裸体を暗い闇の中に浮かび上がらせる。
 交際2年、結婚3年の間、幾度ともなく抱き、抱擁し、堪能した正美の肉体だが、今はまったく
初めて見るような新鮮さを伴って見える。
 淡いベージュ色した小振りな乳論に、ぽちっとした乳首も、下腹部にひっそりと佇む陰毛は直毛で、それほど濃くもないのも昔のままだった。
 そして、かつては私だけの物だったのに、今は別の男の所有物とまり、金さえ払えば誰でも自由
にできる、真っ赤に充血し、男を誘っている内臓剥き出しのヴァギナも、あの当時のままだ。

 店内には二十名ほどの客がいた。ほとんどが男性客だが、中には妙齢の御婦人客もいる。
 それらの人々が好奇の視線で淫らな正美の裸体を視姦しながら、手渡された用紙に数字を書き込んでいく。
 それが、正美につけられた値段なのである。

 そして集計が終わり、一番高値が付いた金額とテーブルbェ告げられる。
 ちなみに、私は3万円、はっきり言って相場がわからないので、財布に入っている現金の全額を記
入したのだが、本気で買えるとは思っていなかった。

 ところが、驚いたことに、司会者が告げた金額とテーブル番号は、なんと私のものだった。
 店内もざわついている。そのような中、正美がボーイから透けた大きな布を肩から羽織らされる
と、再び二人のボーイに支えられるようにして私のテーブルへとやってきた。

「失礼します」
 ボーイが正美と私に言い、透けた布の前を開けると、両乳首と女性器の中に親指大のローターを
埋め込み、リモコンのスイッチを私に手渡した。
 ボーイが離れていく。
 気まずい沈黙が流れている。
 ふと気づくと、少し離れた席で正美を見守っていた三人の男性が、私を見て驚いた表情をしてい
る。
(その気持ちはわかるよ)
 三人のうち、後から来た二人は、私が正美の元夫だと知ってるのだから・・・

「スイッチ、入れるなら入れていいよ」
 沈黙を破るようにして、正美が言った。
「え?・・・」
「え、じゃなくて、手に持ってるリモコンのスイッチ、入れるなら入れて」
「あ、これか」
 ボーイに渡されたリモコンに視線を落とし、再び正美の表情を上目使いで確認した。

 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/08/20 (日) 07:50
元奥さんのSEXショー、DPを見た後だと私も思っていました。
明日の10時までに話をじっくり聞けるのかな。
3万円で自由にできるとは、安すぎですね。ここにも訳がありそうですね。
ますます、楽しみです。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/08/20 (日) 17:39
何かショーが始まるのかと私も思っていました。
この先の展開がすごく楽しみです。
更新よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/08/20 (日) 17:42
私もショーが始まるのかと思っていました。
これから何がおこるのかワクワクします。
今後も更新よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/08/21 (月) 04:46
 よしおさん、私もどんなショーが始まるかと思っていたのですが・・・

 紫雲さん、安さの意味はすぐにわかります。

 セブンさん、悪い意味で期待を裏切ってなければいいのですが。



 正美との離婚原因は、私の中途半端な浮気です。私は正美に「他の男とセックスしているところを見
背てくれ」と長年説得していたのですが、正美は一切、受け入れてくれませんでした。
 それもあり、アプリで知り合った女性に3pを持ち掛け、そのメールが正美に知られてしまったのです。


 その気不味さから、私からは会話が弾みませんでしたが、それでも、どうしてここにいるのか、離
婚後の生活はどうしているかの会話はした。
「ところで、あなたが払った三万円だけど」
 正美が話題を変えた。
「これは、お金が目的じゃなくて、お遊びなの。夫は妻を売って買った相手に妻を奪われ、妻は夫に
売られて見知らない男性の玩具になる。買われた以上、拒否権はないわ。そして、買った男性は、他
人の奥さんを自由にできる。誰ものメリットがある大人の遊び」
 正美が意味深な笑みを浮かべた。

「だから、金額はせいぜい一万円程度なの。その安さで妻が買われ、売られることも興奮の材料だ
わ。だから、あなたみたいに三万円も出すなんて、みんなびっくりよ」
「そうか、こういうところへ来たのは初めてだからな。勝手がわからなくてさ」
 照れ笑いする私へ、正美が「ウフフ」と笑って見せた。
 離婚間rの数か月を含めて、久しぶりに見る正美の笑顔だった。

「ところで、どうする? あそこのステージで私を抱いて、ここにいるみんなに見せてもいいし」
「それは恥ずかしいな」
 平然と過激で卑猥な事を家正美の驚きつつ、その申し出をやんわりと断った。」

「それなら、奥に個室があるから、そこで私を抱く?」
「うーん・・・明日までお前を買ったてのは本当なの?」
「本当よ、最低限の決まりはあるけど、外に連れ出したり、あなたの自由よ」
「そうか・・・」
 私の心が、一瞬、うきっと沸き上がった。

「だったらさ、ここを出て飯でも食いに行かないか?」
「ごはんを食べに?・・・私はあなたに買われているんだから、あなたの好きにしていいけど」
「じゃ、決まりだ」
 私はボーイを呼んで会計をすめせた。
 水割り二杯とチーズとクラッカーのおつまみ、それにテーブルチャージやら何やらついて、豪渓金
額が4860円。こういう店だからもっと高いと思ったけれど、けっこう良心的だなと思った。

「あ、それと、普通の服は持ってないか?あの服はかなり大胆すぎる」
「彼の車にあると思うから、訊いてみるわね」
 正美も私との逢瀬を久しぶりに楽しんでくれてるのだろう、そう言うと、階下のカウンター席へ戻っていた三人のところへ行き、取引先社長に甘えるような仕草で何やら耳打ちした。

 取引先社長が小さく頷き、ちらりと私を見上げてから階段を駆け上がり、店から出て行った。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/08/21 (月) 07:14
ほーそういうシステムですか?
現ご主人の取引先社長は
完全に寝取られ、3Pの趣味みたいですね。
ただ、どうしてここにいるのか、
離婚後の生活はどうしているかの会話を知りたい。
雄介さんの理想の女になった元妻、
嫌いで別れたのではないですよね。
これからもよろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/08/21 (月) 07:57
同じく離婚後のことが知りたいですね。
せっかく理想の女になったのに、人の妻になっているのは悲しいですね。
この先の展開が楽しみです。よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ひで 投稿日:2023/08/21 (月) 12:28
いやいや興奮します!
ワクワク・はらはら・どきどきですね。
続きを楽しみにしています。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/08/22 (火) 03:14
紫雲さん、毎回コメントありがとうございます。励みになります。

セブンさん、そうなんです、もっと早く正美が目覚めてくれていれば・・・

ひでさん、たいへんな高評価、ありがとうございます!



 トイレで着替えを済ませた正美は、それで、以前よりずっと露出度の高い服に身を包んでいた。
 脇乳がはみ出そうなホルターネックの上着、下腹部の形が丸分かりなタイトミニスカート。
 それでも、最初に見た服と比べれば、ずいぶんとマシではあると思えた。

 正美の服装とは少し場違いな居酒屋で食事とお酒を済ませ、そのまま私のマンションへ向かう。
「どこか途中でしなくていいの?」
 正美がタクシー乗り場へ向かう途中、そっと手を繋ぎながら訊いた。
「どこか途中って・・・?」
「映画館とか公園とか」
 かなり大胆な発言ながら、その言葉を普通に言える今の正美に、私は強烈な嫉妬心を抱いた。

「あれほどアブノーマルには頑なだった正美が、これほど従順に調教されている」

「どこか行きたいところあるの?」
 私の問いかけに、正美が声には出さず、首だけ左右に振って応えた。
「じゃぁ、マンションでいいよ」
 私がそう答えたのは、今は面影すら崩壊してしまった正美の中に、妻だったころの姿を探そうと
思っていたからに違いない。

 タクシーに乗ってすぐ、正美が私の胸にもたれかかってきた。
 私を見上げながら、悪戯っぽく笑う正美は、とても可愛らしく、妖艶に見えた。
 そして、左手の人差し指で私の股間をズボンの上からなぞり、ゆっくりとチャックを下ろしていっ
た。

「こんな場所じゃまずいよ」
 声にならない声で窘める私を無視し、正美がチャックを全開にすると、下着をずらし、すでに硬く
まりかけていたペニスを取り出した。
 そして、そのペニスをゆっくりと口に含んだ。

 正美の頭が、私の股間で上下に動いている。
 目を閉じて感触を味わえば、正美の口の中で動く舌は、時にでろりと柔らかくなってペニス全体を
包み込み、ときには硬くなって舌先をレロレロと動かして最も敏感な亀頭の先端を責めている。

 車の振動が正美の体に伝わるたびに、豊かな乳房が揺れているのが見える。
 私は夢遊病者のように腕を伸ばし、ホルターネックの脇からはみでそうな乳房を服の上から鷲掴み
にした。
 その瞬間、タクシーが私のマンションの前に停まり、一瞬で目が覚めた現実に戻った私がタクシー
ドライバーに料金を支払った。

 オートロックの玄関をくぐり、無言のままエレベーターホールへと向かう。
 正美が私の右腕にしがみつきながら歩いている。やがてエレベーターに乗り、目的階のボタンを押
すと、私は我慢できずに正美を抱き寄せ、キスをした。

 私の浮気で離婚した正美。
 未練がたっぷり残ったまま別れてしまった正美。
 驚く変貌で、でも、その姿こそが私が求めていた理想の正美。

 マンションは、正美との結婚生活をしていた頃と同じマンションだ。
 エレベーターを降り、部屋の鍵を開ける瞬間は、まるで離婚する前に戻ったかのような錯覚に襲わ
れていた。

「ぜんぜん変わってないね。あ、私の荷物がないから、そこだけは前と違うか」
 今はもう他人の妻だと言うのに、リビングで寛ぐ正美は、一人住まいの部屋にしっくりと溶け込ん
でいた。
 
 私たちはすぐに風呂へ入った。私は仕事帰りだったので、自分が汗の匂いがしたからだった。
 二年ぶりに一緒に湯船に浸かる正美の体は、前よりも幾分と引き締まり、それでいて成熟した脂肪
にしっとりと覆われて、マシュマロのような肌触りがした。

 改めて正美の裸体を見てみると、両方の乳首には杭のようなピアスが施され、同じようにクリトリ
スからもリング状のポアスが垂れているのが見えた。
 きっとお店のトイレで着替えるときに書かれたのだろう、下腹部には、
「たっぷり中に濃厚精子をください」
 の文字が。
 それらが、私と正美の間を隔絶させてきた年月を物語っていた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 トミー 投稿日:2023/08/22 (火) 06:26
離婚後の元の嫁ちゃんの変貌歴、ワクワクします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/08/22 (火) 07:37
連日の投稿ありがとうございます。
とてもわくわくします。
無理ののない範囲で続けてください。
よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/08/22 (火) 07:39
驚く変貌で、でも、その姿こそが私が求めていた理想の正美。
理想の妻が現れて嬉しいような、寂しいような感じですね。
激しくSEXした後、離婚後のことを正美さんから聞くのでしょうか?
聞いてもはぐらかされて教えてくれないのか気になります。
続きを待っています。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 RG 投稿日:2023/08/22 (火) 09:10
はじめまして

読んでいて切なくなりました。
でも、それを上回る興奮が・・・
寝取られの極地ですね!
この先を楽しみにしています。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻  投稿日:2023/08/22 (火) 10:48
引き込まれる内容です。
元奥様とは一夜限りなのか、今後も継続されるのか、どちらにしても切ないですね。
起床時間を早めてスレッドを確認しています。
次の投稿が待ち遠しい(^^)
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ランガード 投稿日:2023/08/25 (金) 03:30
元奥さんの
テクニックを
じっくり味わって
以前との違いを
そっと
教えて頂きたい^^
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/08/25 (金) 11:21
トミーさん、わくわくしてくださり、ありがとうございます。

紫雲さん、自分の事のような感想をありがとうございます。

セブンさん、お気遣いうれしいです。できる限り早めに投稿いたします。

RGさん、その切な分かってくださいますか?嬉しいけど、もう自分の者じゃないみたいな・・・

武さん、私の時間がズレていてすみません。よろしくお願いいたします。

よしおさん、する同洞察に驚いてます。まだ顛末は言えないですが・・・

ランガードさん、はい、そっとここで・・・



 お風呂に入り、かけ湯を浴びると、浴槽へ入る前に、正美が「浴槽のへりに座って?」と言った。
 言われたとおりにすると、正美が私の前に正座し、股間に手を伸ばして勃起しかけた肉棒を掴ん
だ。
「へへ、もっと舐めたい」
 正美の笑顔は、言葉の内容とは不釣り合いなほど可愛らしかった。

「お風呂から出たら、ベランダでセックスする?それとも、玄関から出て通路でしようか」
 私を上目使いで見上げ、下をベロンと伸ばして亀頭を舐めあげながら、正美が,訊いてくる。
「そうだな、まずは色々と聞きながら、お前をじょっくりと抱きたい」
「うん、わかった。好きに抱いていいよ」
 正美が言い、今度は鷲掴みにした私の肉棒を、ジュボジュボ音を立てながら舐めていった。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


すみません、キーボードの調子が悪く今日はここで失礼します
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/08/25 (金) 13:51
いやーちょっと待って失礼しないでー。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 おおづつ 投稿日:2023/08/26 (土) 00:19
すごいお話ですね!
元奥様は誰かに似ていますか?
柴咲コウや杉本彩みたいな派手系なのか、石田ゆり子みたいな清楚系なのか
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/08/28 (月) 02:37
セブンさん、大変失礼しました。

よしおさん、どちらかというと性処理とか肉便器みたいです。

おおづつさん、芸能人ではいないですね。よくハーフのような顔立ちと言われます。


 風呂から出た後、「バルコニーでする?」と聞いてくる正美の言葉を遮り、まだバスタオルを巻いた
ままの正美を寝室まで連れて行き、ベッドの押し倒して上から伸し掛かった。

「待って、電話する」
「今の旦那にか?」
「うん、私があなたとセックスしている声をきかせるの」
「そう言う趣味なんだ」
「そうね」
 正美が困ったような苦笑を見せた。

 新しいご主人は、「M」にもいた取引先の社長さんだと言った。
「彼は、私が自分以外の男の人に私が支配されるのが好きなの」
 さりげなく言ったが、私にはそれを受け入れて実行している今の正美が悔しく思え、そこまで調教
した彼と私の違いとはなんなのだろうと考えさせられた。

 正美が電話をかけると、呼び出し音がなる携帯電話を枕元に置き、私に抱きついてきた。
 呼び出し音が止まり、相手が電話に出たようだが、無言だった。
「抱いて、ゴムいらないから」
 正美が電話の向こうを意識しながら言った。
「お、おう・・・分かった、生で挿れるぞ」
「うん、生で一杯していいよ」
 すでに完全勃起した肉棒を正美の陰部にあてがい、腰を突き入れる、ぬるっとして生温かい感触が
亀頭を包み込む。
「ああああ」
 正美が顎を突き上げ、両手で私の背中を搔きむしり、両足が私の下半身に絡みつく。
「挿いってる、奥まで生のちんぽが・・・」

 電話の相手に聞こえるような声で言う正美。
 それがまた妙な嫉妬を芽生えさせる。
 目の前で揺れる豊かな乳房を鷲掴む。
 形のいい乳房が歪み、つきたての餅のような感触で私の手の平に吸い付いてきた。

 たまらず正美の唇を奪い、激しく舌を絡めて貪る。
 二年ぶりの正美の体は柔らかく、そして、前よりずっとこなれて熟した感じがした。

 絶頂はすぐに訪れる。
「ああ、正美・・・駄目だ、逝く・・・」
「いいよ、逝って、このまま中に出していいから」
「子供ができてもいいのか?」
「うん、子供を作って」
「ううう・・・」
 正美を強く抱き寄せ、唇を重ねて舌を吸い出しながら、ありたけの精子を正美の膣内に吐き出し
た。
「逝く・・・・」
 正美の全身が硬直し、しばらく身動きしなかったかと思うと、がっくりと全身の力を抜いた。
 私たちはしばらくの間、抱きしめあって乱れた呼吸を整えていた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 トミー 投稿日:2023/08/28 (月) 08:43
おはようございます。
更新ありがとうございます!
旦那がこのやり取りを電話ごしにきいている。
妻に置き換えてしまい、通勤中にもかかわらす息子
が熱くなってしてしました。

「いいよ、逝って、このまま中に出していいから」
「子供ができてもいいのか?」
「うん、子供を作って」
「ううう・・・」
「逝く・・・・」

マイペースで更新頂ければと思います。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/02 (土) 05:11
よしおさん、これからもよろしくお願いします。

トミーさん、複雑な気持ちでした。


 正美の仕事は、某教育施設の事務員だった。そして、正美の再婚相手が、その施設に教材やらを
降ろしている業者で、「M`S」で正美に着替えを持ってきた初老の男性である。
 一回目のセックスが終わったあと、ベッドで向かい合って互いの性器を嬲りあいながら、そんな
事をぼんやりと話はじめたのだった。

「実をいうと、今の主人とは、あなたと離婚する前から関係があったの」
 正美の告白に、いまさらながら私はショックを受けた。

「つまり、お前にはその素質があって、今の姿も、結局は不思議でもなんでもなかったってことか」
「ふふ、そうかもね」
 妖艶に笑う正美を見て、つくずく女は恐ろしいと思ったものです。

「今の旦那は、俺が元旦那って知ってるんだよな。俺が今の旦那をなんとなく知ってるんだから」
「そうね。だから、あなたが私を落札したちき、旦那はすごく興奮してたわ」
「興奮?、なんで」
「自分の知らない過去の私を知っている男性に私が買われたことで、本当に奪い返されるんじゃ¥ないかって」
「へぇ・・・変態だな」
「いえいえ、あなたに言う資格はないでしょう」

 二人でひとしきり笑ったあと、正美が体をずらし、私の半勃した肉棒を掴んでヌルヌルと濡れた
女性器へ導くと、甘い声を発してそのまま挿入していった。
「あなたを感じる」
 熱い吐息が近づき、ぬるりとした感触とともにのたうちまわる舌が私の口の中に侵入してくる。
「ねぇ、今度は外でしようよ」
 正美の声が鐘のように遠くで聞こえた。

「そうなんだ、ぜんぜん気が付かなかった」
「あなたが浮気してると思った時、すごく落ち込んでて、それで誘いに乗ってしまって」

 その誘いに乗って食事に行った正美は、そのままホテルへ入り、セックスをしてしまった。
 彼はひどく強引で、裸の写真を撮られるのにそう時間はかからなかった。
 さらには、初めてのデートから一か月もしないうちに、正美の上司を交えた3pもするように
なっていたという。

「俺がどんなにお願いしても、3pはおろか、ヌード写真も撮らせてくれなかったのにな」
 私が少し憮然とした口調で言うと、正美が私に抱き着いてきた。
「そのとき、もう少し強く言ってくれてたら、私きっと何でもしたのになぁ」
「え? それって・・・」
「うん、私、本当は、雄ちゃんが強引にそうしてくれるの待ってたんだよ」
 あぁ、なんてことだ・・・私の胸に後悔と無念さがに滲んだ。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻  投稿日:2023/09/02 (土) 10:50
酷く哀しいお話ですね。
とても切ないです。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/09/02 (土) 20:46
更新ありがとうございます。
本当に切ないお話ですね。この先も元の奥さんとの関係が続いていってほしいです。
うまく元に戻って復縁できたらと願っています。
この先も楽しみにしています。
更新のほどよろしくお願いいたします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 トミー 投稿日:2023/09/03 (日) 23:01
「うん、私、本当は、雄ちゃんが強引にそうして
くれるの待ってたんだよ」
正美さんの言葉、とても切なく胸が痛くなってし
まいました。
女性の心理って難しいですね。
でも、雄介さんにまだ、未練があるようにも思
えます。
ハッピーエンドだとよいですね!
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/04 (月) 05:31
武さん、切なさをご理解くださり、ありがとうございました。

セブンさん、後悔先に立たずとは、まさにこのことです。

よしおさん、人生の岐路って、さりげないところに転がっているのですよね。

トミーさん、女心は本当に難しいです。まだまだ修行は続きますね。



 正美に誘われるままベッドから降り、正美に手を引かれながら玄関へと向かった。
 ドアを開け、正美が外の様子を伺っている。もう夜中なので、マンションの通路からは物音ひとつ
しなかった。

 手招きされて原案から出ていく正美の後をついていく。
 正美も全裸だが、私も全裸だ。股間の肉竿が無防備に揺れ、それが心もとない不安感を感じさせ
た。

「挿れて」
 正美が通路の鉄柵に両肘を乗せ、お尻を私に突き出して足を開いた。
 いわれるまま正美の背後に近づき、緊張で半勃起しかしていない肉棒の挿入を試みる。
 数分して、ようやくまだ硬度の足りないペニスが正美の体内に飲み込まれ、生温かい感触が肉棒
を包み込んだ。

「こうしたかったんだよね」
 正美が振り返り、キスを求めた。正美の吐息は熱く、舌はザラザラと実感を伴った感触で私の
舌を刺激している。 
 みるみる私の股間に力が漲り、勃起が高まっていくのを感じる。

 正美の中に幾度も勃起した肉棒を打ち付ける。
 そのたびに正美の体が突き上がり、豊かな乳房が激しく揺れ動いた。
「雄ちゃん、もっと酷いことしていいんだよ」
「もっと酷いこと?」
「うん・・・」
 その瞬間、私は二度目の射精を正美の性器の中にたっぷりと放出していた。

 そのとき、エレベーターが動く音がして、私たちはあわてて部屋の中に戻ると、互いに顔を見合わ
せ、抱き合って笑った。
 久しぶりに出会った頃のような一体感を正美との間に感じる。

「雄ちゃん、私を今の旦那から奪っていいよ」
「え? どういうこと」
「楽しいでしょ、人妻を奪うって」
「そうだけど・・・」
「なら決まりね」
 正美は言うと、私の前に膝魔つき、射精してしぼみかけたペニスを口に含んだ。

 そのとき、玄関の前を誰かが歩く靴音がした。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 トミー 投稿日:2023/09/04 (月) 06:29
おはようございます。
更新ありがとうございます。
意味深なことば、エロ遊び?それとも…
この後の展開、とっても楽しみです。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/09/04 (月) 07:13
おはようございます。
言葉遊び?今の旦那の願望なのか?
どちらにせよ、遊びで嫁のSEXを見たり
一晩自由にさせたりと
今の旦那は寝取られに興奮するのですね。
これから先は、雄介さんの決心しだいで
本当に取り返して、一緒に遊ぶこともできると思います。
そうなると2年間の離婚期間がとってもいいスパイスになりますね。
頑張ってください。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/09 (土) 10:50
トミーさん、意味深ですよね〜

紫雲さん、今の旦那は、私よりずっと変態です。


 閉まった玄関ドアの向こうからドアが閉まる音がする。
「石渡さんのご主人かな」
 正美が言ったとおり、聞こえた方角と位置からすると、二軒隣の石渡さんに間違いない。
「ね、通路に出てみない」
 私のペニスを舌先でねぶり、上目使いで見上げながら正美が言った。

 恐る恐る玄関ドアを開ける。冷たい夜気が廊下から入ってくる。
 心臓はどきどき高鳴っているが、下半身からは脈動を感じない。
「ね、挿れていいよ」
 正美が通路の手すりに両肘を突き、尻を突き出して小声で言った。
「う、うん」
 正美に近づき、半勃起のペニスを持ち上げて正美ほ女陰に押し当てるが、
「あ、あれ?」
 どうしたことか、全く反応しない。

「どうしたの? 早くした方がいいよ」 
 わかってる、わかってるが、そう思えば思うほど、私の下半身は静かに鎮静していくばかりだ。
「だめだ、いったん、部屋へ戻ろう」
 そういい、正美の手を引いて部屋へと戻った。

「そうしたの? 前はあれどしたいって言ってたのに」
「うん」
 生返事の私・・・
「それがさ、前よりも興奮しないんだよ」
「なにそれ」
 正美もポカンとしている。
「前はさ、正美は奥さんだったろ? だから、その奥さんに変なことしてるってことで興奮したんだ
けど、今はなんか違うんだよね」 
「それってさ・・・」
 正美が私の顔を覗き込んだ。
「愛してるから、そうしたいって言ってたでしょ? それって、本当だったってこと?」
「う・・・うーん」
 自分でもよくわからない

「そうなんだ・・・ふーん」
 正美が何やら一人でな得したように頷くと、
「まぁ、いいや」
 と言って私に抱きついた。
「今日はもう寝よ、それとも、もう一回する?」
「そうだな、もう一回しようかな」
「分かった、ベッドでするでしょ?」
「うん、」
「じゃ、ちょっと待って」

 ベッドに入った正美が、バックから携帯を取り出し、画面をタッチした。
 かすかに呼び出しコールの音がして、やがてやんだ。誰かが電話に出たのだ。
「来て」
 正美が携帯を枕元に置き、私の手を引いた。
「雄ちゃん、会いたかった。もう一回セックスして」
 わざとらしく正美がいい、私にキスをしてくる。
 ピチャピチャと濡れた音が寝室に響いた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/09/18 (月) 16:52
続きを待っています。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/09/19 (火) 05:30
おはようございます!
3回目でしょうか? 頑張りますね。
元奥様はまた旦那に聴かせるのですね?
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/23 (土) 10:14
紫雲さん、間が開いてすみません

よしおさん、通路では射精してませんよ(笑)


 翌朝、目が覚めると正美はもう帰ったあとで、リビングへ行くと、朝ごはんとメモが置いてあった。
「久しぶりに雄ちゃんに抱かれて、幸せだったよ。今度連絡するね」
 テーブルの上には、目玉焼き、キャベツとナスの野菜炒め、みそ汁があり、炊飯器にはご飯が炊けて
いた。
 結婚していた当時、朝はいつのパン食だった、なのに、ちゃんと和食が作られている。
「これも、お今の旦那の影響かな」
 そう思うと、胸の奥がチクりと痛んだ。

 正美から次の連絡がきたのは、意外と早く、次の金曜日だった。
「明日土曜日夜8時、新宿の〇〇というお店に来て、会員制だけど、あなたの名前言えば入れてくれるから」
 私の心が浮き浮きと沸き立った。

 当日、夜8時過ぎに指定された店へ行った。
 その店は地下にあり、先週行った「M‘s」よりも広い店だ。
 客のほとんどが男性で、華やかなドレスを纏ったホステスが優雅な所作で相手をしていた。

 入口で名前を告げたので、私はすぐに席へと案内された。二十代後半らしきホステスが隣に座る。
「ユリカです、よろしくお願いします」
 かなりの美人で、私は戸惑った。
「今日は、正美さんの招待で来たんだけど、正美さんはいるのかな」
 私が訊くと「正美さんですか?」と少し考え「ああ、今日、ショーに出る女性ですよね。今、準備
してるので、席まで来るとしたら、ショーの後だとおもいますよ」
 と答えた。

「ショー?・・。どんなショーなんだろ」
「あれ、聞いてないんですか? かなりすごいショーですよ、私は最後まで見ていられないかもです」
「そんなに・・・」
「あと、30分もすれば始まりますよ」
 ユリカが言い、両手を抱くようにして体を震わせた。

 待つことなく、店の奥にある大きなステージの天井から、鎖につながれた檻が降りてきた。
 檻は片辺4メートルはある巨大さで、下まで降りると、黒服の男たち数人が床から出ている鍵に
檻の鍵を嵌め、動かないように固定した。
「ずいぶん、物々しい檻だね、虎でも出てくるのかな」
 私が大げさな冗談のつもりで言ったが、エリカが顔を強張らせて応えた。
「私だったら、虎の方がよっぽどいいと思うわ」
 な、なんなんだ、それは・・・
 私の動機が早く、強くなった。
 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/09/23 (土) 11:28
投稿ありがとうございます。
心待ちにしていました。
なにかとてもものものしくなってきましたね。
どうなるのかわくわくします。
一方で奥様を取り返すのが大変になりそうですね。
続きを楽しみにしています。
よろしくお願いします。
楽しみにしています。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/09/23 (土) 13:23
ありがとうございます お待ちしてしておりました
次の展開予想出来ません
お忙しいでしょうが 次作もよろしく
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/09/23 (土) 21:35
こんばんは。
すみません 勝手に思って数え間違えました。笑
これは どんなショーなんでしょうか 凄く勃起するような予感です。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/24 (日) 10:24
 セブンさん、心待ちにまでして下さり、感謝です。
 
 マツさん、優しいお心使い、ありがとうございます。

 よしおさん、勃起してWもらえればいいのですが・・・



「私だったら、虎の方がよほどマシ」とユリカは言った。
 続けて「人として信じられない」や「いくら、そういう性癖がある人がいたとしても、同じ女として同情する」とも言った。
 その表情は心から怖気て見えたし、嫌悪しているようにも見えた。

「そんなにすごいのかな、そのショーって」
 私が訊くと、ユリカは両腕を抱きながら、体をぶるぶると震わせた。
「もし、途中で気分がわるくなったら、いつでも別室を使ってください、たぶん、私も途中で行く
と思いましから」

 夜の仕事をしていれば、多少の事には動じないだろうホステスが、明らかに怯えている。
 私も何か怖くなって、思わず口にした、
「実は、ショーに出る正美って、二年前まで僕の妻だったんだ」
 ユリカが目を丸くして私を凝視した。
「だったら、余計に見ない方がいいかも・・・」


 視線をユリカからステージへと移した。
 4人ほどの黒服の仕事で、檻は固定が終わったようだ。
 4メートル四方の檻の中の床にはラバーマットが敷かれている。その上に、木材で作られた「人」
型の工作物。大きさは人間ほど、ふたつに分かれた中間と先の方に、革製の足枷が取り付けられて
いる。一本伸びた方にも革製の手錠があり、それはふたつが一つにまとまっていた。

 檻は、客席に向けた正面だけがアクリル張りになっており、その他は網状になっていた。
 その作りだと、犬や普通の動物なら逃げられないが、猛獣やチンパンジーなどの大型動物には耐え
られないだろう。
 それらは幾度か使ったけいせきがあり、それがこのショーが初めてではないことを証明している。

「正美ってさ、今回のショーって、初めてなのかな」
 私が訊くと、ユリカが小首を傾げた。
「さぁ、たぶん初めてだとおもいますけど、他の人が出演したのを見たことがあると思いますよ」
「へぇ、そんなすごいショーに、正美以外でも出演する女性っているんだ」
 何かほっとしたよ言うに言う私に、ユリカが青い顔をして言った。
「でも、その女性って、闇金にすごい借金してて、返済できないから連れてこられた人で、普通の人
がこのショーに出たと聞いたことないですよ」
 私はますます不安になった。

 そのとき、BGMのボリュームが絞られ、スピーカーからステージショーの開始が告げられた。
「なお、このショーには、非道徳的な内容やグロの部分もございますので、心臓の弱い方。そのよう
名ことが苦手な方は、別室へご移動ください」
「そんな愁傷な者など、ここにいるものか」
 客席から野次が飛び、二十人ほどの客がどっと沸いた。

「ショーは一時間ほどを徒弟しておりますが、場合によっては長引くこともありますので、ご理解
くださいますよう、お願いいたします」
「いいから、早く始めろ」
 再び客席が沸く。湯ろ過が怯えるほどのショーだと言うのに、それを見学する客たちは、まるで
コンサートを観るかのような気楽さである。
「わかりました、では、ショーのはじまりです」
 その声とともに、店内の照明が一斉に暗くなり、スポットライトが客席後方を照らした。
 そこには物々しいドアがあり、ドアの下からはドライアイスの煙が沸き立っていた。

 そして、ドアが開き、三人の黒服に囲まれた正美が出てきた・・・
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/09/24 (日) 11:17
ドッグショーですかね。
猛獣では耐えられそうにない檻。
DPや輪姦では、ホステスが怖がらナイでしょう。
大型犬、グレート・デーンなどではないですか?
大型犬のこぶは見たことないが、拳以上ではないでしょうか。
そして、射精までに時間がかかること。
恐ろしく、興奮する時間でしょうね。
気をしっかりもって、見守りましょう。
よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/09/24 (日) 15:37
投稿お待ちしておりました。
ワクワク、ドキドキしますね
どう展開するのかな 分かりません  
次作 楽しみにしております。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/09/24 (日) 21:46
こんばんは。
連日の投稿ありがとうございます!
どんな変態ショーであっても私は凄く勃起します!
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/26 (火) 03:31
紫雲さん、詳しいですね。

マツさん、待っててくDささってありがとうございます。

よしおっさん、約束ですよ。

 ただし、ここからは、けっこうグロくなる内容になりますので、不快になりたくない方は、スルー
をお願いします。



「あ、あれは・・・」
 スポットライトに照らされた正美を見て、息を飲んだ。
 両腕は手錠で後ろ手に拘束されている。
 身に着けているのは、その革製手錠と足枷、赤い首輪だ。首輪からは鎖が伸び、その先を黒服の
ひとりが持っていた。
 それ以外には、ラバーのような黒い目隠し、そして、口にはボールギャグ、まるでSMのグラビアで
見るような姿だった。

 その正美が、左右に付き添う黒服男に両腕を掴まれ、引きずるようにして歩いている。
 引きずるようにと形容したのは、正美の腰があからさまに引いて、まるで歩くことを拒むような
形で腰を落としているからだ。
 頭もはっきりと嫌々をするように左右へ幾度も振られている。
 その正美が私のテーブルの前を通り過ぎたとき、口にかまされたボール逆の奥から、何か言ってい
るのが聞こえた。

「あやや、あうええ、あええ」
 言葉にはなっていなかったが、私には(いやだ、たすけて、やめて)と聞こえた。

 正美・・・

 これから何をされるんだ。

 その時、私のテーブルに一人の男性が座った。みると、正美が再婚した、あの初老の社長だった。
「ようこそおいでくださいました」
 ブランデーの入ったグラスを私に掲げ、その社長が言った。
「いや、それより、正美はこれから何をされるんですか?」
 せき込んで訊ねる私に、
「見ていればわかりますよ」
 と答えた、その顔は、ゾットするほど陰惨な香りが込められていた。

 あまりに正美が抵抗するので、黒服たちも閉口したのだろう、歩かせるのを諦めた黒服が、三人
かかりで正美を担ぎ上げ、檻に中へ連れていった。
 そして、両手を頭の上にある輪に固定し、両足は左右へ思い切り開かせて、膝と足首を同じく十字
架に固定する。

 両腕は万歳の形、両足は蛙のように開かされて身動きできない正美に、前後左右からライトが
あてられる。そのために、正美の乳首はおろか、すっかり剃り落されて幼児のような女陰が、客席の
人々からすべて晒されるようになった。

 数人の黒服男が、両乳首、クリトリス、女性器の中に、親指大のローターを嵌めこみ、スイッチを
入れると、正美の体がびくんと反応し、背中を仰け反らせた。
 つぎに、なにかクリームのようなものを、やはり乳首とクリトリスに、丁寧に塗りこんでいく。
「はぁぁ・・・んんん」
 私の席にまで、正美の声が聞こえてくる。
「相当強い媚薬をのませてますからね。正美のまんこは、もう、ドロドロのはじですよ」
 社長が言った。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/09/26 (火) 07:14
わゎゎゎゎ どうなるのか?
ドキドキ 待っていたかいがありました
次もよろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 おてつ 投稿日:2023/09/26 (火) 11:08
いつも楽しみに投稿をまっております

初老の社長さん、雄介さんへのマウント取りにきてますね
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/09/26 (火) 17:42
投稿ありがとうございます。
すごいことになってきましたね。
わくわくします。
元の奥様のことで複雑なお気持ちかもしれませんが、楽しみにしています。
すみません。
この後の展開を心待ちにしております。
どうかよろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/09/26 (火) 17:56
こんばんは。
今時点で既に勃起してます!
ただまだ凄くでないし、抜けるところまではまだです。
本当期待してます!
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/27 (水) 04:04
マツさん、お付き合い、よろしくお願いします。

おてつさん、間違いないです。正美を変えたのは俺だぞと・・・

セブンさん、元妻なんですよねぇ・・・・

よしおさん、元でも妻だった女に勃起されると興奮します。



 ローターのスイッチが入り、正美が背中を仰け反らせて反応する。
 身悶えするたびにゆさゆさと揺れる盛り上がった乳房、
 ローターの刺激に襲われて耐えきれず、まるで軟体動物のようにくねる下半身。
 それでも、両手は頭の上に固定されて抗うことjはできす、カエルのように開かされた足も、閉じ
ることはできない。
 よくみれば、股間の茂みが濡れてライトに輝き、太腿に幾筋かの液体が漏れた跡がある。
 あああ、そこは、今まで見たことがないほど濡れ祖母り、女が男を受け入れる準備を終えていた
証を示していたのだ。

 ローターの攻めは5分ほど続いた。
 正美の喘ぎは徐々に大きくなり、それは店中に響くほどだった。
 天井向けて突き出た両の乳房は、左右に控えた黒服の手で鷲掴みにされ、これでもかと揉みしだかれて無理やりにでも高ぶらされている。
 正美の是Rん審が薄いピンクに染まり、しっとりと汗をかきだしたのは、もう、完全に感じ出して
いる証だった。

「お待たせしました、これより、ノンストップでショーの開始です」
 黒服が宣言した瞬間、正美の体がびくんと跳ね上がり、ボールギャグで閉じることができない口
から大量の涎をたらしながら、
「ひぃいぃぃ」と悲鳴を放った0

 正美は心の奥から怯えている。

「怖がっていませんか?」
 私が正美の現夫である’初老の社長に言った。おそらく、咎める口調だったろう。だが、社長は
それがどうしたとでも言いたそうな顔で私を見た。
「でしょうな、でも、正美の股間を見てごらんなさい」
 言われて正美の股間を凝視する。すると、両方の太腿をプルプルと震わせた中心から、勢いよく
液体が流れ出ていた。小水だ。
「も、も、漏らしてる」
 驚く私に、社長が言った。
「もちろん、恐怖もあるでしょうが、あれは、逝った時の失禁も交じってるんですよ。正美の体は、
そのように改造され、そして、本来の本性があの姿なんです」

 その言葉は、わ足しにとって、屈辱以外の何物でもなかった。
 社長は言葉にしないで言っているのだ、
「あんなに変態な資質がある正美に、他人のペニス1本も与えられなかったくせに」と・・・

「これからこの哀れな肉奴隷が、人でない物に快楽を引き釣り出され、その果てに何が待っているのか、その目でじっくりご覧ください」
 黒服の言葉を待って、バックヤードからいくつかの大きなバッグがカートに乗せられてステージへ
と運ばれた。そのとたん、いいようのない生臭いにおいと、動物臭が店内に広がる。
 大きなバッグのうち、一つは’大型犬は入っているにはうなり声で分かった。
 また、もうひとつは、どうやら鳴き声からして、豚のようだ。
 だが、残る二つからは何の物音もしないので、何が入っているのかわからない、だが、ゲージに入れられた大型犬が怯えているところを見ると、それなりに危険な動物なのか・・・

 というより、もはや交尾の相手が人間ではなく、動物にまで陥知ている事実に、私は打ちのめされ
ていた。

 檻の中にいた二人の黒服が、正美の首に金属製のおおきな輪が置かれ、床の器具にボルトを通し
て固定された。これで正美は、頭も自由に動かすことができない。
 ステージ横の巨大モニターには、目隠しボールギャグをかまされた正美の顔が大写しにされている
 その表情は、顔立ちこそよく知る正美だったが、まったく知らない女の顔でもあった。

 檻の戸が開けられ、二番目に大きなゲージがセットされると、その戸が開けられ、中から灰色と
ベージュが混ざった巨大な物体を吐き出した、
「あ、あれは」
 動物園以外では絶対にみたことがない大蛇だ、長さは1メートルのど、太さは、大人の腕よりも
太い。
「きゃー」
 店内のあちらこちらからホステスの悲鳴が聞こえる。

 次に、更に大きなゲージが運び込まれる。その中から現れたのは、最初の大蛇よりも長さで5倍、
太さは、大人の太腿より太い巨大蛇だった。」
 もう、悲鳴も起こらない、静謐な空気が店内を支配した。

「あの大きい方、初めてだけど、小さい方なら前に見たわ」
 ユリカが怯えながら言った。
「ほら、借金が返せない人が連れてこられたと言ったでしょう、そのとき、あの小さい方の蛇とのショーだったの、それで・・・」 
 ユリカがブルっと体を震わせた。
「あの蛇がね、その女性の中に入っちゃったの、頭が全部・・・その人、口から泡を吹いて気絶
しちゃったけど、何か薬でもされてたのかしら、おしっこ漏らして感じてたように見えたわ」
 頭が全部?・・・鼻先はつぶれた日々だが、太さで言えば、大人の腕よりも太く、頭部だけでも
20センチはあるぞ・・・

 私は、思わず社長の顔を見た。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/09/27 (水) 05:59
朝早くから連日の投稿ありがとうございます。
大変なことになっていますね。
いろいろ複雑なお気持ちだと思います。
ですが読んでいる私はわくわく興奮します。
無理のない程度で末永く更新のほどよろしくお願いいたします。
楽しみにしています。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/09/27 (水) 08:17
おはようございます。
深夜の投稿ありがとうございます。
身体には十分気をつけて・・・
と言いながら楽しみにしています。
蛇 2匹 蛇というより大蛇ですね。
豚・大型犬と連続でやられたら
壊れてしまいそう。身体も精神も・・・
これからのショーが楽しみです。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/09/27 (水) 08:18
おはようございます。
想像もつきませんでした
この光景は 凄い事になつて来ましたね
運ばれてきた全ての獣との行為が始まるのでしょうか
連投ありがとうございます 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/09/27 (水) 17:40
こんばんは。
獣姦ショーとは驚きです! しかも最初は大蛇とは!
ほぼほぼ完全勃起です! 自分やっぱり変態だと認識しております!
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/28 (木) 03:34
セブンさん、前振りがながくなってますが、それだけ当時の状況と私の気持ちを正確にと・・・

紫雲さん、前回の女性は、中型蛇一匹でダウンだったそうです。

マツさん、いい意味での想像がつかない奈多いいのですが。

よしおさん、実際に見ていながら、逆に下半身が委縮したわたしは未熟者ですね。


 そして、みなさん、当時、私が会場で感じた感情が、今まさに、この場で感じた気持ちでした。
 正美はこれから自分に起こる凄惨な行為に恐怖し、身を震わせている。
 私はそんな正美の心情を思い、また、かつての姿と照らし合わせて戸惑っている。
 なのに、周囲は、まるでこれから映画を見るような感覚でショーの進行を笑いながら見ている。
 それを、当時の社長のように、淡々と語っている私・・・

 ステージを見れば、檻に入っていた黒服二人が、蛇が檻に投入されてから、体に装着されていた
ローターを全部外した。
 そして、一人が、全体がぽっくりした器具にローションを、もう一人が、ゴム手袋にたっぷりと
ローションを塗り、大きく開かれて全開に晒された正美の尻穴をマッサージしている。
 その様子を唖然と見つめていた私に、社長さんが話しかけてきた。

「大きな方の大蛇は、よくご存じと思いますが、アミメニシキヘビです。特殊外来生物で、自治体の許可がないと飼えませんが、まぁ、蛇の道は蛇」
 元夫と現夫の奇妙な会話は続く、

「正美を十字架に固定し、なおかつ首を金属製のリングで床に固定しているのは、ニシキヘビに巻き
つかれて、万一の事故を防ぐためです」

「また、ニシキヘビは優に五メートルは越えてますからね。その気になれば、正美を飲み込むことも
可能です。そのために、正美の首には、金属のリングが装着されているんですよ」
 ・・・それって、危険なことででは!
 淡々と語る社長さんに、戸惑いと違和感、そして、怒りを覚えたとき、思いがけないことを口に
した。

「正美がこのショーにでることになったのも、あなたのせいですよ」

「私のせい? なぜです」
「前回、あなたが正美を買ったとき、実は、もう一人、あなたより高額な金額を提示した方がいまし
た。以前から正美を狙っていた人です。でも、正美の希望で貴方に買われることにし、その方には
後日無料で貸し出すことで納得してもらったんです」
 自分以外の男性が正美を呼び捨てにすることに、不思議な感覚を覚える。

「そして、あなたに抱かれて帰ってきた日、正美はいいました(これからもあなたと連絡を取り、
しに行っていいか)と・・・私は言いました。このショーに出るならいいと」
「え?・・・」

「そう、正美はあなたとまた会いたいために、このショーに出る決意をしたのですよ」

 私は思わずステージを振り返った。黒服が、奇妙な形の器具を正美の尻穴へ埋め込もうとしている
「あれは、アナルプラグと言って、尻穴に埋め込んで尻穴をふさいだり、リモコンのバイブで体の中
から刺激を加えて女を狂わせるものですよ」

「なぜ、あのようなものを装着させるかわかりますか? ただ正美の快感をひきづり出すのが目的で
はありません」
 社長さんが私の目をのぞき込む。
「蛇ってのは、湿っていて狭い穴に潜り込む修正があるんです。女性器ならまだしも、尻穴にあんな
のが入ったら、それこそ危険でしょ?」

 私がもう一匹の方の蛇を見た。茶とグレーが市松模様に混ざった鼻先の潰れた蛇である。
 全長は約1メートルくらい、太さは大人の腕ほどあり、体色はグレートベージュ、そして黄色が
市松模様となっている。

「湿っていて狭い穴、そう、正美の性器ですよ。もちろんん、全身が入ることはないですが、頭を
含め、20センチは膣内に入ってしまうでしょう」
 正美を見る社長さんの目が,狂気でぎらついているように見えた。

 そう、彼は嫉妬で来るっているのだ。

「今夜の主役は、あの小さい方の蛇ですよ。小さいと言っても、¥1メートルはあります。それが
正美の膣を犯し、呼吸ができない苦しさにのたうち回ったら、 どんな女だって狂うでしょう」
 それだけではないであうよ・・・と社長が続けた。
 
「蛇には、ラバーのマスクをしているでしょう。あれは、正美の体内に入った蛇が抜けなくなるから
です。大人の腕ほどあり1メートルの蛇が、巨大なペニスに見えてきませんか?」
「そのうえで、マスクは、正美の内臓を食わないよう、前の方だけ開いています。その穴から、長い
舌がチョロチョロと出入りするんですよ」
 
 想像し手ごらんなさい、くねくね動く極太の、しかも、握り拳大のカリをした肉棒が女の膣壁を
犯し、その舌が、膣内と子宮を直接刺激するんです。正美がどうなるか、考えなくてもわかる」

 やがて、アナルプラグの装着が終わった黒服の一人が、大きく開かれた足の中心で悶える二枚の
淫靡な肉辺を両手でつかみ、左右へ開かせた。
 そこに、ぽっかりと口を開いた正美の女性器が、衆人に目にさらされる。

 もう一人の黒服が、太く短い方の蛇を、正美の股間へと導いていく、蛇は、正美の穴に気付いた
か、体をくねらせて正美の陰部に近づいておいく。
 錦蛇はおなかがいっぱいなのか、動きは悪かったが、それでも正美の体に乗り、ゆっくりとのたう
ちまわっていた。 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/09/28 (木) 07:14
すごい!!
私の想像を超えるすさまじさです。
でも、雄介さんに会いたいために、
このショーを受け入れた正美さん
胸が締め付けられます。
頑張れ、雄介さん。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/09/28 (木) 08:09
おはようございます。

ここからは結構グロくなると言われてましたが
そのようになってきましたね コワ面白そうです
自由に雄介さんに連絡とることも許して貰えないんだ奴隷は
連投ありがとうございます
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/09/28 (木) 16:45
こんにちは!
現夫との会話ありがとうございます。
この会話はこれからおこるであろう内容を更に興奮させるものですね。
今の私の心境は当時の雄介さんの気持ちと観客の気持ち半々でしょうか。
でも勃起してるから観客側が大きいですね。ただ笑ってはいませんよ。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/29 (金) 03:53
紫雲さん、正美の気持ちを思うと「その気持ちだけで充分だよ」と思いました。

マツさん、他の男とは自由に連絡して呼び出されたりしてますが、私はダメみたいです。

よしおさん、どうぞ正美で勃起しy手ください。それは、私も興奮します。



 敏感な嗅覚器官で自分が好きな湿った場所を感知したか、野太い褐色の蛇が、シュルシュルと正美
の剝き出しにされた陰部へと近づいていった。
 正美のそこは、きれいに陰毛を剃られていて、さらに黒服男が外陰唇を左右へ広げているため、蛇
からすれば、目の前に自分が潜りこめる穴が、ぽっかりと口を開けた状況だ。

 客席を見れば、ズボンからすでに勃起した肉棒を取り出してホステスに手でしごかせている男性、
また、連れの女性に口膣奉仕させている男性、さtらには、二人の男性に挟まれて服の上から乳房と
股間を愛撫されている女性の姿がみられた。
 ここには、そういうことが好きな人が集まっているのだ。

 蛇が正美の女陰まであと数センチと迫ったとき、蛇の下が太腿の股間あたりに触れて、正美が、
「ひぃぃぃ」
 と喉の奥からの悲鳴を上げ、顔を左右に激しく振り、全身をくねらせて抵抗しようとしたが、身
動き出来なくされていては、逃れる術はない、できることと言えば、ただ無抵抗に、失禁するだけ
だった。
 この時も、正美の股間から、二度目の小水がしゃばしゃばと漏れ出した。

「だらしないと思わないでやってください。正美は前の女の時を見てるんです。あの時の蛇は、同じ
種類でしたが、今日の寄りはまだ小さかったです。今日のが約1メートル、前回のは40センチほど
です。その蛇の鎌首が、女の膣内に入ったとき、抜けなくなったんですよ」
 社長さんの顔が陰惨にゆがんだ。

「女の股間に頭を突っ込んで呼吸ができない蛇が、もがき苦しんでのたうちまわるんです。女は半狂
乱になってもだえ喘ぎ、泡を吹いて何度も失神します。そして、いざ、抜こうとした蛇が抜けずに、
病院行き、それを正美はみてるんですよ」

 やがて、小水によってさらに湿り気を帯びた正美の陰部に顔を近づけると、黒服男がぱっくりと
開いた女陰にたっぷりとローションを塗った。
 蛇が侵入しやすいようにしたのだ。
 大人の腕ほどある太く、拳ほどある鎌首を持った蛇が、柾網野左右に開かれた女陰に鼻先を埋めて
いく。
「あヴぁヴぁヴぁ、ぐぐG」
 正美が悲鳴を上げるたびに、蛇の頭が正美の肉ひだの中に飲み込まれていく。
 全身に汗をかき、朱色に染まった体には、引き釣り出された快感によって鳥肌が浮き上がっている
に違いない。

 その時、黒服の一人が両乳首とクリトリス、そして、アナルプラグを抜いた尻穴にローターを
宛がい、スイッチを入れた。
 と同時に、蛇の鎌首が、完全に正美の体内に入り込む。
「が・・・」
 正美が短く叫び、背中を仰け反らせる。そして、急に力が抜けて意識を失いそうになるが、それを
蛇が許さなかった。

 はげしく身もだえる蛇、
 かさみの股間から伸びた蛇が、のたうち回っている。そのたびに、正美は現実へ引き戻され、恐ろ
しいほどの快楽へと引きずりまわされていく。
「あの蛇の動きもそうですがね」
 社長が言った。
「今、正美のまんこの中で、蛇は苦しさのあまり、頭を振り回し、二股に分かれた人間の小指ほど
の舌で、子宮を激しく突いているんです。普通の女奈良、狂っても可笑しくないほどの快楽が正美を
襲っているんですよ」

 しかも、意識を失うことすら許されず・・・

 私はもう、何か言える言葉をも失っていた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/09/29 (金) 06:56
すさまじい情景ですね。
これからノンストップで1時間、
続きのショーも気になります。
切なさと興奮が交互に押し寄せてきます。

雄介さんに会うためにこのショーに
出ることを決心した正美さんの気持ち

ここまで調教された元妻
会えなかった時間がとても気になります。

頑張れ。できれば連れ戻したいですね。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/09/29 (金) 12:33
あぁぁぁ〜何とも言え無くなりますね 興奮で
素晴らしい雄介さんの文章力
毎日パソコン画面見るのが楽しみにしております
連投ありがとうございます
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/09/29 (金) 15:15
こんにちは。
完全勃起です!
雄介さんの本当に素晴らしい表現力です。想像して興奮度大の状態です。
抜きたいけど 会社でこっそり見てるので抜けない! 早く帰宅したい!
正美さん何回と数えることでなく、ずっと逝き続けてるって事ですね。
そのお顔は。。。次回期待です。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/09/30 (土) 07:36
連日の投稿ありがとうございます。
ただ雄介さんへの正美さんの気持ちを考えると気持ちが引いてしまいます。
他の方も書かれているように、興奮と切なさの両方の気持ちがあります。
是が非でも正美さんを取り戻して欲しいです。
この後どなるか不安と楽しみとが入り混じっています。
どうか途中でやめないで最後までよろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/09/30 (土) 08:59
紫雲さん、実際は当行の何百倍も生々しいです。まさに、百聞は一見に如かずですね。

マツさん、うれしいですが、もっとしっかり伝えたいです。自分の語彙の少なさに・・・

よしおさん、正美の顔は、トラウマ級でしたよ。

セブンさん、私の思いまでご理解くださって、ありがとうございます。なるべく頑張ります。



「膣の平均的な奥行きは、7センチと言われてます。が、あの蛇の頭部は、少なくとも15センチは
あります。つまり、正美の膣内は蛇の頭部で一杯に膨らみ、膣壁を刺激し、子宮を圧迫してるんで
す。さらに、あの蛇は、鼻先を上手に使って土に穴を開け、奥へ奥へともぐりこむ器用さがありま
す。今の蛇も、正美の膣内へもっと潜ろうともがき、子宮をこれでもかと刺激しながら、器用な舌で
子宮を責めていることでしょう」
 社長が淡々と続ける。見れば、蛇の鎌首のすべてが正美の体内に飲み込まれ、それが、のたり、のたりとのたうっている。そのたびに正美の体が硬直し、びくんびくんと痙攣していた。

 やがて、正美が咥えていたギャグボールから大量の涎が流れだし、「ぐががが」と言葉にならない
声を漏らしたとき、四人の黒服が檻の中に飛び込み、二人がニシキヘビをゲージに、もう二人がタオ
ルを正美の体に潜りこんでいる蛇に巻き付け、最初から檻に入っていた二人が、両側から正美の太腿
を広げさせて押さえ込んだ。

 ずり・・・ずり・・・
 ゆっくりと蛇が正美の膣から抜かれていく。
 小水とは違う液体で濡れたラバーが生々しい。
 やがて、ズボッっと濡れた音がした感じがし、蛇が完全に正美の体内から引きずりだされた。
 蛇が抜かれた正美の膣口が、ぽっかりと大きな口を開けている。
 そこから、幾筋もの液体が流れだしていた。

 ゲージに収められた二匹の蛇が、台車に乗せられて下げられていく。
 私の前を蛇が通りすぎたとき、生臭い匂いに交じり、おしっこ臭い酸っぱい匂いと、女性器特融
の匂いがした。それこそが、正美の匂いだった。

 気が付くと席を立っていたユリカが、また私の席へ戻ってきた。
「ごめんなさい、私、蛇は本当に苦手で」
 すまなそうに詫びるユリカへ、社長が笑いながら言った。
「だったら、お前を蛇のショーに出させたら、狂ってしまうだろうな」
「ひぃぃ、やめてください」
 ユリカが心底怯えていったが、社長は至極まじめな顔だった。

「狂うと言ったがな、それは、恐怖からじゃなくて、快感からだよ。嘘だと思うだろうが、女っての
は、そういう生き物だ」

 蛇がいなくなって檻が撤去されると、正美のボールギャグが外された。
「あなたに訊きます、次は、ミニ豚と交尾させます。ミニと言っても、体重が80キロはあり、ペニ
スの長さも、優に40センチはあります。なぜそんなに長いペニスなのか。わかりますか?」
 正美が力なく首を横へ振った。

「豚のペニスは、普通の射精に留まらず、子宮をこじ開けて子宮の中にまでペニスを侵入させ、まず
100っちょどのさらさらした精液をあなたの膣の中に放出します」

「つぎに、本当のドロドロした子種の精子を、あなたの子宮内に直接注ぎこみます。その量は、およ
そ200cc、この時点で、人間の精子の3ccをはるかに超え、あなたの子宮は、豚の精子でパン
パンに膨らみます」

「さらに、豚は、あなたを確実に妊娠させるため、粘膜のような精液を子宮に注ぎ、精子が漏れない
ようにします。そのため、生きた精子は、あなたの子宮内で二週間、あなたを妊娠させようとするの
です」

「豚のペニスは、子宮内へ侵入するためにドリル状になっており、それがあなたの子宮をこじ開け
射精するのです。そのTろき、想像を絶する痛み、もしくは、快感があなたを襲います」

「また、豚は人間の移植手術にも使われるように、人間とは体温も組織も似ているため、妊娠する
可能性もあります」

「それでも、あなたは、豚と交尾しますか」

 黒服に問われた正美が、躊躇なく答えた。

「します」

 場内から「おおお・・・」という吐息とどよめきが起こった。
 それには、多分に歓喜と期待の色が込められていた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/09/30 (土) 10:57
投稿ありがとうございます。
やっと蛇の責めが終わったのですね。
蛇の鎌首が膣に入って舌が子宮口を刺激していたのですね。
社長が説明しなければ解らないことが、説明されたのですね。
その時の雄介さんの心境は、
心配・不安・嫉妬・興奮のジェットコースターだったのでは。
さらに、豚の性器の説明を聞いた後、
躊躇なく「します」?
これは、怖さを通り越して快楽を求める牝になりきっているためでしょうか?
ますます次が楽しみです。。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/09/30 (土) 13:37
素晴らしいです
今読んでいる何冊かの本の中でも一番面白いです
エロ グロ ドキドキ感この先の展開が分かりません
連投ありがとうございます
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 タレマン 投稿日:2023/09/30 (土) 15:43
豚と交わっても妊娠はしないです
猿と人間が交わっても妊娠は絶対にしません
遺伝子情報が違うので
すいません、スレチですか....
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/01 (日) 02:54
紫雲さん、細かい分析、
そして、状況ご理解ありがとうございます。社長さんの説明がなければ、私にはわからないことばか
りでした。

マツさん、褒めすぎですが、嬉しいいです! そういう本があるんですね。

タレマンさん、それは私も含め、黒服の方も重々知っての上での煽りですよ。



 客席が「おお」と沸いたのは、躊躇ない正美の覚悟にである。
 この場の誰もが、人間と動物との間に受胎が行われないことは知っている。
 ライガーやタイゴン(いずれも虎とライオンの掛け合わせ)、レオポン(ライオンと豹)と言った
例外はあるが、動物は人間も含め、種が違えば、交尾はできても交配Jはできないのだ。
 それは、人間と遺伝子が最も近いボノボでも同じ、人間には亜種もなければ、独立した種だからで
ある。

 ただ、そのような知識を、正美が持っていたとは断言できない。いや、今の返事の仕方を見る限
り、知らない可能性の方が高い。
 なのに、正美は躊躇なく「します」と答えた。その覚悟に、客席の紳士淑女は沸いたのだった。

 ステージでは俯せにされ、おなかに大きなマットを抱かせられた正美が、四つん這いの姿勢で固定
されていた。
 そのとき、ユリカが私の股間をまさぐり、ズボンの中に手を入れてきた。
「え?な、なにを」
 慌てる私に、エリカが言った。
「大丈夫ですよ。この分のお代はすでにいただいています」
 社長さんを見れば、満足そうな笑みを浮かべて頷いている。

「より一層、ショーを淫靡に楽しめますよ。ご希望なら別室へ連れ込んでもいいです」

 私は、思わずユリカを見た。恥ずかしそうに俯くユリカには、言いようのない品が浮かび上がり、
顔立ちも美人と呼ばれる部類に入る上等な女性だ。
 そのユリカがズボンから私の肉棒を取り出すと、手の刺激で半勃起した肉棒を、優しく上下に愛撫し、体を私へ預けてきた。

 なんとも言えない女のいい匂いが、私の鼻孔に充満する。見下ろせば、ドレスの胸元から丸みを
帯びた豊かな乳房が見える。その先端の突起、乳首まで見えるところを見ると、ブラはどうやら、枠
だけの眼鏡型ブラのようだ。
 私の股間は、みるみる固くなっていった。

「ショーが始まったら、舐めてもいいですか? でも、逝くときは、ユリカを別室に連れていって
くださいね」
 つまり、’セックスしてくれという意味だ。
 ユリカが肩に回した私の手を自分の胸へと誘導し、乳房を嬲るように仕向ける。
 私は遠慮気味にドレスの上から見事に盛り上がったユリカの乳房を撫でまわした。

 足を広げ、四つん這いの形に拘束された正美の上に、ドーム型のアクリルがかぶせられる。
 それは、豚の体重を支え、豚の詰めによる皮膚の裂傷を防ぎ、さらには、豚の牙から女体を守る
ためだ。
 さかりがついて興奮した豚は、凶暴になる。

 次に、黒服の男が、突き出されて剥き出しになった正美の女性器に、何やら瓶から取り出した液体
を塗りたくり、尻穴にローターを挿れたまま、再びアヌスプラグを装着した。
 豚が尻穴に挿入するのを防ぐためである。
 
 すべての準備が終わると、黒服の男が、正美の全頭マスクを剝ぎ取った。ステージ上に設置された
モニターに、正美の素顔が大写しにされる。髪を振り乱し、化粧Mぽ乱れた正美の目からは、大粒の
涙が零れ落ちていた。
 正美は泣いていたのだった。

 正美・・・
  
 私が心の中で正美の名前を叫んだ。
 出会った頃の正美は、私にとって、輝く高嶺の花だった。
 よく笑い、お酒が入るとさらに陽気になる正美だった。
 スカートよりもジーンズを好み、上着も清楚なブラウスではなく、トレーナーが多かった。
 それでも、正美は他の誰よりも美しいと思っていた。

 その正美は今、もうどこにもいなかった。
 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/01 (日) 09:16
おはようございます。
お仕事が終わった後のお疲れの時間だと思うのですが、
投稿ありがとうございます。
昔の奥様はもういない、と言われますが
雄介さんに会うためにこのショーに出ることを承諾したこと、
今の自分をよく知って欲しい、
そしてこれからも会って欲しい。
雄介さんの心の動きも興味があります。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/01 (日) 09:29
おはようございます。
連続投稿ありがとうございます。
まず前回の大蛇でのお話で帰宅後抜いた事ご連絡致します。
正美さん 今度は豚ですか? 以前の女性は小蛇で気絶して病院行きとなったのが、
大蛇で連続絶頂を味わいながら気絶しなかったのは現夫の調教の成果何でしょうね。
正美さんの涙の意味は何でしょう?
大蛇でも考えられない快感を味わう事ができるところまで墜ちた事への自分を思ってでしょうか?
そして更に豚とまで交わる様な堕ちるところまで行こうとする決意の涙でしょうか?
いずれにしても勃起して待ってます。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/10/01 (日) 10:26
深夜の投稿ありがとうございます。
正美さんとの昔の事思い出すと切ないですね
しかしこれから始まる獣との行為見なければなりません
まだまだ先が楽しみです
次作もよろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 オレンジピ−プル 投稿日:2023/10/01 (日) 18:58
凄い内容でゾクゾク興奮して一気に読ませていただきました。
久しぶりの刺激的な内容で、高校の時初めて読んだSM物、20歳の時読んだ夫婦交換雑誌の寝取られ手紀
の様な、喉がカラカラ、ゾクゾク興奮、パンツびしょびしよの興奮致しました。
これからの豚とのプレイ展開も待ちわびてますので、お疲れのところ、投稿宜しくお願い致します。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/02 (月) 01:32
紫雲さん、そうですよね。その覚悟があったからこそ、私を呼んで、この光景を見せている。

よしおさん、その理由は本編で。



 後から聞いた話。
 前回の女性が、正美より小さな蛇でダウンしたのには、それなりの理由があった。
 前回女性の体内に潜り込んだ蛇の場合、内臓が食われないよう、口には金属製の口輪が嵌められて
いたものの、蛇の表皮はほとんど剝き出しである。
 また、口輪も口が開いて牙を立てないようにした程度で、舌は正美の蛇よりは自由に出入りした
し、頭が小さい分、鎌首すべてが膣内にすっぽりと入っている。
 その結果、蛇をその女性の膣からから抜くことができず、また、蛇のざらざらした表皮のせいで、
快感は正美の数百倍、それが30分以上も続くのだ。
 結局、蛇が抜けず、襲い来る快楽で狂いそうになった女性は、組織が関係している病院へ運ばれた。
 そういうわけだった。

 ユリカの手の中で、私の分身がみるみる大きくなっている。
 かつて自分が愛し、生涯の伴侶とした元妻が目を覆う行為に身を沈められていると言うのに、私の
性欲は、抑えることができずにいる。
 他の客席でも、すべての客が、互いの性器を刺激しあって楽しんではいたが、誰ひとりとし別室へ
移動し、セックスを楽しむものはいない。
 誰もが、正美と鬼畜との交尾を心待ちにしているのだ。

 やがて、すべての準備がおわったころ、社長さんが自分の席へ戻ると言った。
「あ、お世話になりました」
 会釈をし、社長さんが戻った席に座る女性を見て、私は思わず(アッ)と息をのんだ。

「義姉さん」
 そこに居たのは、正美より4歳上の、正美のお姉さんだ。
 体にぴったり密着したホルターネックのロングドレスが、小柄でスキニーな体によく似合っている。
 胸の部位分はぽっかりと穴があいており、そこからは小振りな乳房と、やや色が濃い乳首が漏れ
見えていた。
 スカート部はサイドが骨盤の上までスリットが入り、角度を変えて見れば、足を組んだ中心には、
股間に潜む陰毛が、はっきりと・・・いや、女性器までもが見えたにちがいない。

 その義姉が、私と目が合い、慌てて目をそらした。
 義姉がここにいる理由はわからない。だが、その服装からして、普通ではないことはわかる。
 私の疑問をよそにして、ステージでは、カートに乗せられたゲージから、一頭の豚が出てきた。
 肌色と黒がまだらに混じった豚だ。
 ミニブタと呼んではいたが、ヴェトナムポートベリーやゲッチング豚のような正式なミニブタでは
なく、えさの制限などで小さく飼育した豚らしい。
 それでも体重は80キロほどあり、体調も50センチはある。そして、ペニスの長さは、40セン
チにも及ぶとあった。

 加えて、この豚は、人間の女と性交できるよう超きぃうされた愛好家所有の豚であり、愛好家の奥
様は無論のこと、これまで幾人もの人間女性との交尾を経験していると黒服男が説明した。

 その中で、私は義姉が気になって、時折さりげなく振り返っては、義姉と社長さんが座るボックス
席を盗み見る。
 社長さんは義姉の頭を押さえて股間へ導こうとしているが、義姉は私が気になるらしく、首を左右
に振って抵抗している。
 それでも執拗な社長さんのアプローチに根負けした義姉が、ズボンから向き出た褐色の肉棒を口に
含んだ。

 私が義姉を見て、さらに勃起を強めたのを知ったユリカが言った。
「私も口でしましょうか?」
「いや、いいよ」
 私はすぐに断りの言葉を言った。
「今、君のよいうな綺麗な人に口でされたら、すぐに終わってしまいそうだ」
「うふふ」
 ユリカが嬉しそうに笑った。

 豚が四つ這いになって尻を突き出している正美に背後からのしかかる。
 それまで体内にしまいこまれていたペニスが股間か羅伸びていた。
 見た目の長さは20センチほど、直径は1〜2センチと細長く、先端がドリルのように捻じれてい
る。その先端で、子宮の壁をこじあけるのだろう。

 メス豚の退役と共に、媚薬成分が含まれたクリームを陰部に塗られた正美の表情が、モニターに映っている。
 眉をしかめ、涙を流している正美の表情が、さらに歪んだ。

 豚のペニスが、正美の体内へ進入しはじめたのだ。

「はあああぁぁ」
 正美の声が、店内に響いた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 トミー 投稿日:2023/10/02 (月) 06:29
雄介さんへ、
ずっとワクワクしながら拝見してます。
正美さんのお姉さんの登場で、
これからの展開がとっても楽しみです!
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/10/02 (月) 06:52
連日の投稿ありがとうございます。
正美さんの涙には胸がつぶれます。
一方で興奮しながら目が離せません。
無理のない程度で投稿よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/02 (月) 07:21
おはようございます。
連日の投稿ありがとうございます。
ワクワクしながら読ませていただいています。
義姉の登場ですか、
正美さんが社長と結婚した原因があるのかも。
毎日の楽しみです。よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/02 (月) 13:39
こんにちは。
涙の理由 推測を書いてしまい申し訳ありません。後述を待ちます。
義姉さん登場とはビックリです。何かありますねー。彼女も雄介さんがいてビックリだったかな?
挿入が始まって快感の声を読んで 勃起開始してます!
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/03 (火) 03:14
トミーさん、ゆっくりお付き合いくださいね。

セブンさん、私と感情を共有してくださってありがとうございます。

紫雲さん、いつもコメントくださって、ありがとうございます。

よしおさん、義姉は本当に驚いてました。


 ステージを見れば、正美に伸し掛かった豚の口からは、唾液の泡があふれ出ていた。
 豚が器用に腰を動かすたびに、豚の股間から伸びた細長い管がドリルのように回転し、正美の女陰
に潜り込んでいく。
 そのたびに、正美が髪を振り乱し、「ああぁあ、ああ」と喘ぎの声を漏らす。
 しかし、豚のペニスがある程度挿入された時点で、黒服の男が豚のペニスをつかみ、それ以上の侵入を許さなかった。

「お客様には申し訳ございませんが、豚との交尾は、ここまでとさせていただきます。と申しますのも、この女は、ショーのあと、ある男性に貸与される予定となっているからです」
 客席に失望の吐息が広まる。
「豚と最後まで交尾させた場合、最長ですと、二週間はまともにセックスができません。ですので、
その点を充分にご理解くださるよう、お願いいたします」

 さらに黒服が続ける。
「ただし、この後の犬姦におかれましては、犬の精子が空になるまで、たっぷりこの女と交わらせま
すので、心ゆくまでお楽しみいただかれますと幸いです、また、これよりの犬姦を含め、本日のショーはすべて録画しておりますので、ご希望の方がおりましたら、後ほど係までお申し出ください」

 その間にも、ステージ上では、アクリルのドームが撤去され、「最後まであの女とやらせろ」とば
かりに興奮する豚がゲージに押し込まれると、代わりに大きな座椅子が運びこまれてきた。
 その座椅子に正美が運ばれ、仰向けに寝そべった形で座らされ、両手両足を開いた形で手錠、足枷
が固定されていく。そこへ、太いリードに繋がれた大型なボクサー犬がガージから外へ出された。

「おお・・・」
 毛並みが短く、筋肉質の体から垂れ下がったボクサー犬のペニスを見た客席から、感嘆の声が沸き
あがる。
 それもそのはず、犬の股間からたれさがるペニスは缶コーヒーほどの太さがあり、亀頭はないが、
長さも20センチはあったからだ。
 そこへ、やはり体毛の短いラブラドール犬が二頭、ステージへ運ばれた。
 犬が三頭、いったい何が始まるんだろうと、ユリカに肉棒を嬲られながらステージ上を見つめてい
たとき、香水の匂いがふわりと鼻をつき、肩の上に優しく乗せられる手があった。
「誰だろう」
 考えて後ろを振り返ったとき、私の目に、ドレスの胸元から小振りの乳房を露出した義姉の姿が飛
びこんできた、

 義姉は何も言わずに私の隣に座ると、唖然と見守る私に顔を近づけ、唇を重ねてきた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/03 (火) 07:03
おはようございます。
犬三匹、バター犬と本番犬ですかね。
この後貸し出しがあるようですが、誰ですかね?
義姉まで怪しく絡んできて、どうなるのでしょう。
ワクワク、ドキドキします。
毎日の更新ありがとうございます。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/03 (火) 16:36
こんにちは。
豚さんは気持ち良くても後が大変と理解しました。
犬はたくさん精液が出ても後で流し出せて貸し出し可能なんですね。
更に犬3匹で何するんだろうと思ったところに義姉登場のいきなりキスで、
本当次の話が読めないのでワクワク感と興奮が止まらない!
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/04 (水) 04:00
紫雲さん、私も義姉の出現は驚きでした。

よしおさん、私からしても、ジェットコースターのようでしたよ。


 私が正美と離婚した時、義姉も離婚していてバツ1だった。あれから2年が経っているが、このよ
うな店にいると言うことは、今だ独り身なのだろう。そういう意味では、義姉とのキスには、何の
遠慮も感じなかったが、元とはいえ、近くには妻だった正美がいる、その前でのキスは、やはりどこ
か後ろめたい気持ちが沸いた。

 そのとき、いったん唇が離れ、香水の匂いが変わった。薄目を開けると、私の顔に覆いかぶさって
いるのは、ユリカだった。
「ゆ、ユリカ」
 言いかけた私の言葉は、ユリカの唇で塞がれた。と同時に、下半身に生温かく、やわらかい感触を
感じる。間違いない、誰かがむき出しの私の一物を、口に含んでいるのだ。誰かと言えば、義姉以外
にいなかった。

 義姉の口膣奉仕は実に上手だった。やわらかい舌が亀頭全体を包み、やさしくねっとりと絡んだと
思えば、すぼめた舌先が、カリや裏筋を巧みに舐めあげていく。
 そのうえで、形の整った、肉厚の薄い小さな唇で上下に動き、私の敏感な竿を刺激するのだ。

 やがて、ユリカは私から唇を話したので、慌てて下半身を見た。案の定、両手を私の太腿に置き、
完全に勃起した肉棒を咥えて頭を上下させていたのは、義姉だった。
 そのとき、胸元が開いたドレスから漏れる小振りな乳房の突起に、リング状のピアスが見えた。

「あ、もう準備が終わったみたいですよ」
 ユリカに言われてステージに目を移すと、黒服の男が何かボトルに入った液体を正美の体に注いで
いた。薄い褐色色したその液体は粘性が強く、どろどろした状態だ、それを見た三頭の犬が、正美の
体に群がった。
 その液体は、正美の両乳首、そして、クリトリスを中心に垂らされている。それを嘗め上げる犬の
舌も、乳首とクリトリスを執拗に責め立てているように見えた。
 さらには、いまだ尻穴に埋め込まれたローターが、モーター音をあげて正美の体内から刺激を
加えているのだ、正美の口から、あられもなく、メス犬のような喘ぎが漏れる藻は仕方ないだろう。

 もちろん、正美も気になるが、私の物を咥えている義姉も気になる。
 正美と夫婦だったころは、実家へ帰るたびに義母と共に料理を作り、もてなしてくれていたのだ。
 正美と比べると陰があり、体格も細身で小柄だが、また別の、正美が西洋人形なら、義姉には日本
人形のような慎ましさと清楚感があった。
 その義姉が、胸も露わにし、腰までスリットが入ったドレス姿で、私の勃起を懸命に舐めているの
だ。ああ、だめだ、逝きそうになる。

 そのとき、「あああ」正美の声がした。
 見れば、仰向けで大の字になった正美の上に、筋肉質のボクサー犬が伸し掛かり、舌を伸ばして息
を荒くしている。
 黒服男が左右からボクサーを介助し、すでに勃起した犬のペニスを、まさみの陰茎に挿入させよう
としているようだ。
 大きく開かされた正美の股間を見れば、血管が浮かび上がり、缶コーヒーほどの野太赤な肉棒が、
正美の閉じた二枚貝をこじあけ、侵入しようとしていた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/10/04 (水) 06:51
連日の投稿本当にありがとうございます。
豚の挿入停止には正直ほっとしました。
義姉にはびっくりしますね。
すごい展開に目が離せません。
無理のない程度で投稿お願いします。
その代わり最後まで投稿よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/04 (水) 07:24
おはようございます。
犬の射精までの時間は長いと聞きます。
これまででもう約小一時間ぐらいで、
犬との絡みが終われば、貸し出し・・・
精神と体力が持つのでしょうか?
義姉の出現によって雄介さんも頭が混乱。
勃起した肉棒は快感により発射寸前。
これからどうなるのかワクワクが止まりません。
毎日の投稿ありがとうございます。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/04 (水) 10:58
こんにちは。
ユリカさんのキスと義姉さんの嫌らしいフェラチオと正美さんの喘ぎ声で
逝かないわけないでしょうねー。
義姉の乳首へのピアスとフェラチオ。それと正美さんの現状から2年の間に姉妹で
正美さん現夫の調教を受けて墜ちたと思われ、また興奮しております。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/05 (木) 05:59
セブンさん、いつも温かい声援をありがとうございます。思い出すと、心が折れそうなときもあります
が、おかげさまで挫けずに頑張れそうです。

紫雲さん、そうですね、時間にして45分は経っていました。私の記憶にある義姉は地味でまじめな人
でしたので、驚きもひとしおでしたね。

よしおさん、確かに私が関与していなかったこの二年のことは、非常に気になりましたね。後からじっくりと聞きましたが。


 正上位の形で大きなボクサー犬に伸し掛かられているせいで、正美のすがたは、両手、両足、頭の
一部しか見えない。
 ただ、犬のペニスと正美の女陰には小型のカメラが据えられているため、結合部分は意外と鮮明に
分かった。
 それによると、犬のペニスは数センチ挿入されては、すぐ抜けてしまうを繰り返している。

 その光景をもっとよく見ようと身を乗り出したとき、ユリカが再び顔を重ねてきて、舌を唇に差し
入れてきた。
「ちょ、ちょっと待って」
 口ごもる私に、ユリカが言った。
「ステージの事は、あとでビデオでみることもできるわ、それよりも、今できることを楽しみましょ
うよ」
 そして、私の顔に、首に巻いていたストールのような薄い布をかぶせた。
 ものすごくいい香水の匂いがした。

 やがて、太腿にやわらかい何かが乗る重さを感じ、勃起したペニスの先に湿った肉が当たる感触
がしたかとおもうと、みるみる肉竿がその柔らかい肉壺に飲み込まれていく感触がする。
「あああ、気持ちいい」
 私が仰け反ったとき、目隠ししていたストールが外され、私の上に乗っている女性が見えた。
「ね、義姉さん」
 私の下半身に跨り、ドレスをたくしあげ、肉棒を根本までヴァギナに飲み込んでいたのは、義姉だ
った。
「雄ちゃん」
 義姉が火照った表情で私の名前を呼んだ。

 慌ててステージ上の正美に視線を送る、すると、正美がこっちを見ているのが見えた。
 正美と視線が合う、そして、全身の力を抜いた。

 義姉が腰を上下させるたびに、勃起がやまない私の肉竿が義姉の膣内へ出入りし、クチュクチュ
と湿った音をたてている。
 もちろん、ゴムはつけていない、そのため、義姉の膣壁の感触が、ダイレクトに私のペニスを刺激
してうた。

「すごい、気持ちいい」
 思わず口走ってしまうほど、義姉の底はタイトな感じで締まり、奥へ挿いったときには、何か突起
が亀頭の上部にコツコツ当たった。
「義姉さん、まずいよ、ゴムしてないんだよ? このままだと、義姉さんの中に出しちゃう」
 義姉が上半身を私に預け、熱い唇を重ねてくる。

「一杯だされたら、私、雄くんの子供を妊娠しちゃうね」
 義姉が尻を上下させているので、私のペニスはさらに刺激を受けて硬度をましていく。

 やばい、本当に中で射精しそうだ。

 そのとき、視線の端に社長さんの姿が見え、義姉の背後へ回ったかと思うと、上下に動く尻をがっ
ちりと両手でつかみ、無防備な尻穴に、勃起した肉棒を埋め込んでいった。

「ああぁぁああ」
 義姉が淫らな声をあげる。
 義姉の動きは止まったが、私のペニスに先端が何で圧迫され、コツコツと物が当たる感触がした。
 義姉の尻穴に挿いった社長さんの肉棒と、膣に入った私のペニスが義姉の中でぶつかっているのだ。
 その瞬間、私が「あっ・・・」と短い声を放ち、不覚にも義姉の中で我慢していた精子を吐き出し
てしまった。
 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/05 (木) 07:22
義姉の中に出しましたか。
そこまで刺激されたら当然ですね。
それにしても、正美さんとお姉さん
謎が深そうです。
社長さんの企みですね。
社長さん、お姉さん、正美さん
それぞれ話を聞かなくてはいけないですね。
雄介さんのちょっとした浮気も、
社長さんの計画かも。
先走りしてすみません。
これからも楽しみです。よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/10/05 (木) 08:02
おはようございます。
連続の投稿ありがとうございます
元義姉も絡んできて関係が複雑になってきましたね
益々先が読めません
その分楽しみができました。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/05 (木) 14:37
こんにちは。
いつもいつも朝早くの投稿ありがとうございます。
くれぐれもお体にお気をつけ下さいませ。
2年間のお話は是非後述でおききしたいです。
さて正美さんとボクサー犬との交わりの内容が始まると思ったのが
思わぬ展開の義姉両穴嵌め行為が記載されて めちゃめちゃ興奮してます!
それを見ている正美さんは、3匹の犬から快感を与えられながら 
その光景を見ているのですね。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ランガード 投稿日:2023/10/06 (金) 17:49
イヤ〜
スッゴク興奮させられます
ステージでは 元嫁の婬靡な姿
肉棒には 義姉の肉壺
妄想するだけで
たまらんです
続 スッゴク楽しみです
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/16 (月) 16:33
下がってきたので期待アゲ。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 クンニ侍 投稿日:2023/10/17 (火) 07:01
100頂き!
待ってまーす!
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 RG 投稿日:2023/10/21 (土) 09:55
この先が楽しみでならないのに、しばらく更新されないので淋しく思います。
是非とも新たな投稿をお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/22 (日) 05:24
紫雲さん、マツさん、よしおさん、ランガードさん、クン二侍さん、RGさん、長い間の中断、
すみませんでした。ちょっと熱が長引いてしまって・・・


 どくどくと溜まり切った精子が、義姉の膣内に注がれていると言うのに、義姉は私の肉棒を、自分の
ヴァギナから抜こうとはせず、それどころか、最後の一滴まで子宮へ受け止めようと、下半身を押し突
けては、隠微な動きで腰をくねらせている。
 バックから社長さんのペニスを尻穴へ挿入され、激しく突かれているせいか、義姉の体が、突き動かされるたびに前後し、義姉の顔が私の顔に負いかぶさっては、熱い吐息がふりかかってきていた。

「雄ちゃん」
 熱に魘されたように私の名前を呼び、唇を重ねてくる。
 熱く火照りながら、ぬめった義姉の舌が、私の唇を舐め、口の中の意割り込んできた。
 まさか、義姉とキスする日がくるなんて、いや、それ以上に、私のペニスは義姉の膣に生のまま
飲み込まれ、白濁とした子種をも、義姉の中へ放出してるのだ。

「姉さん、中に出しちゃったよ、子供できちゃうよ」
 舌と舌をからめながら、義姉に言う、
「うん、雄ちゃんの子供なら、産んでもいいよ」
 そのとき、社長さんが義姉の尻穴に射精したか、「う・・・」と呻くと、腰をびくびくと震わせ
た。
「またあとでね」
 社長さんが義姉の体から離れると、義姉も私から離れて社長さんの所へ行き、腰を抱かれながら
元居た席へ戻っていった。
 慌ててステージを見ると、いつのまにか正美は四つ這いの姿勢に固定され、背後から巨大なボクサ
ー犬が伸し掛かっている。
 ボクサー犬のそれは、先が扁平で亀頭はないが、それでも20センチ以上はあり、また、太さも缶ビールほどはあった。
 それを黒服の男が手で掴み、先端を正美の女性器に導いている。
 正美はそれを受け入れるべく、尻だけを高く掲げ、おねだりをするかのように腰をくねらせていた
 尻穴からは、ローターのコードが露出していて、直腸の中で振動しているのが分かった。

「はぁぁぁ、あん。。。」
 正美の甘い声が、店内に響く、黒服によってペニスを挿入すべき穴をみつけたボクサーが、慣れた
動きで正美の中へ、野太く、血管が浮き出たペニスを根元までいれたのだ。
 やがて、幾度か器用に腰を動かしたかと思うと、背後から正美の体をがっちりとホールドし、動き
を停めた。
 犬は動いていないのに、正美が全身をビクンびくんと波打たせ、喘ぎ声は更に高まっている。
 義姉に代わり、私の股間に顔を埋めて、勃起した私の肉棒を指で嬲っていたユリカが、潤んだ目で
言った。

「射精してる」

 見れば、正美より大きく見えるボクサーは、長い舌からよだれをたらし、だらしない顔で交尾を
楽しんでいる。
 人間の女に生殖器を挿入し、人間の女の膣壁を味わい、人間の女を、凶暴なペニスで屈服させて
いるのだ。
「正美・・・」
 呆然と正美の狂態を見守っていたところへ、再び社長さんが表れて、私のテーブルに座った。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/22 (日) 08:10
雄介さん おはようございます。
投稿再開ありがとうございます。御病気だったんですね。回復されて何よりです。
正美さんついに犬の男根受け入れて射精させられて感じてるとは、どんな感じ何でしょう。
本当にドMに調教させられてるんですね。読んで勃起している私も変態です。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/22 (日) 09:16
おはようございます。
インフルエンザかコロナにかかったのですか?
大変でしたね。もう大丈夫ですか。
どんどん投稿して欲しいですが
夜中の投稿が多かったので、無理をされたのではないでしょうか。
一ファンとしては嬉しいのですが、雄介さんと元奥様のお話に
大変興味関心があります。(野次馬ですかね。笑)
お話の最後がどうなるのか皆目見当がつきません。
是非とも最後まで完走してください。
まずは、体調を整えてくださいね。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/23 (月) 05:49
よしおさん、私の場合は、単なる寝取られ好き程度でしたので、信じられない思いでした。

紫雲さん、ご心配ありがとうございます。仕事柄、由中の投稿が多くなるんです。



 和達しのテーブルに座った社長さんが言った。
「さっき、黒服が、このショーのあと、正美を誰かに貸し出すと言っていたでしょう? その相手は、
あなたです」
「え? 私にですか?」
「ええ、それが、正美の希望ですから、ただし」
 社長さんの眼光が、嫉妬と狂気で赤く染まっている。
「お渡しする準備がありますので、一日待ってください。その代わり、今日は、正美の姉、有希を
持ち帰ってくだだい」
「義姉さんを?」
 驚く私に社長さんが頷いた。

「社長と正美の関係は、なんとなくわかるのですが、それになんで義姉が絡んでくるのかが、理解で
きないんです。よかったら、教えてくれませんか?」 
 私が社長さんへ問いかけたとき、ステージの正美の喘ぎ声が、店内にあるいくつかのスピーカーか
ら聞こえてきた。
「は・・・ああぁぁ、狂いそう」
 ステージを見ると、俯せになった正美と繋がっていたボクサー犬が、くるりと体を反転させ、お互
いに尻を剥き合わせた姿で交尾を続けていた。

「おお、人間との交尾で、あのようなスタイルをとるのは、珍しいんですよ」
 社長さんはかなり興奮している。
「犬側がよほど気にいるか、愛SHプがよくないと、ああはなりません」
 そんなものかと思っていたとき、ステージの袖からから何か籠を持った黒服が表れた。

 ステージ上で、正美とボクサーとの交尾を助けていた黒服が、正美の尻穴に埋め込まれていたロー
ターのコードをひっぱり、ヌポ・・・と引き抜いた。
 親指大のピンク色した球体は、振動をやめないまま湯気が立って見える。
 そのローターが抜かれた尻穴に、黒服が丹念に透明なローションを塗り付けている。
 みれば、尻穴奥までローションを塗っているらしく、黒服の指は、根本近くまで尻穴に飲みこまれ
ていた。

 ローションを塗っている間に、それまで正美の体に塗り付けられていたクリームを舐めていた2匹
の犬が退場させられていく。
 それと入れ替わり、登場した籠に手を入れた黒服が、80センチほどの褐色蛇を取り出した。
 蛇の種類は、さきほど、正美膣の内へ進入した蛇と同じで、鼻先が潰れて、不器用な顔立ちだ。
 口にから胴体まではラバーで保護されていたが、先端には口が空いていたため、牙を立てることは
できないが、二股に分かれた舌が、ちょろちょろと出入りしているのが見える。
 その蛇が、黒服に抱えられると、鼻先をローションで濡れ光る正美の肛門へ押し当てられた。

「あぁぁ、だめだめだめ・・・挿いっちゃう」
 正美が身悶えするが、大きなマットの上に乗せられて俯せになり、両手両足を動けないように拘束
されていては、抵抗や拒絶などできるはずもない。
 正美は「挿いっやう」と言っているが、実際は、蛇が鼻先を肛門の穴に押し当てているだけだ。
 蛇の直径が、およそ6〜7センチはあるので、そう容易く侵入はできないだろう。

 ボクサーに動きはない、ただじっとしているように見えるが、実はこの時、ボクサーは何度も何度
も、正美の膣内へ射精を繰り返していたと言う。
 そのたびに、ボクサーが体をビクンビクンとさせ、その動きに合わせて、正美の体もビクリと反応
する。
 このあと、ボクサーは、20分以上も正美と繋がったまま者背を続けていくことになるのだが、そ
の前に、黒服によって大きく開かれた尻穴に、半ば強制的な動きで、屁R日の鼻先が押し付けられれ
ていた。

「あぁぁ、だめだめだめ・・・抜けなくなっちゃう、抜けなく」
 店中に響く抵抗を口にする正美へ、黒服が何やらささやいている。
 その瞬間、正美が「ううう」と呻き声をあげ、がっくりと項垂れて嗚咽を漏らしだした。

 泣いているのだった。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 マツ 投稿日:2023/10/23 (月) 08:14
素晴らしい
話の展開、どうなっていくのだろう
想像できません
体調よろしくない中、ありがとうございます。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/23 (月) 08:54
おはようございます。
犬との交わり。昔 山文xxの漫画で読んだ事があります。
お尻同士で交わる体制や射精がとても長い事なども描かれていて、
今読んで本当の事なんだと思った次第です。
更に思いもよらぬアナルにも蛇を挿れる2穴獣姦責とは想像と漫画を超えていて、
勃起が収まりません。黒服のささやきによる正美さんの涙の背景は?
これも以前の涙の理由と一緒に後日談に期待しております。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/23 (月) 11:04
こんにちは、
犬との交わりに加えて蛇のアナル姦
驚きです。精神が壊れていくのでは?
最後の「ううう」と呻き声をあげ、嗚咽を漏らしだした。
黒服に何を言われたのか気になりますね。
それと義姉の貸し出しをどうとらえたらいいのか?
義姉の膣には雄介さんが射精したことに関係があるのか。
本当に興味深い展開です。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/24 (火) 02:26
マツさん、お気遣いくださえい、ありがとうございます。体調はほぼ全快ですよ。

よしおさん、そんな作品があったんですね。ぜひ、読んでみたいです。

紫雲さん、私も、今回の正美の変貌については、義姉の心材が欠かせないと感じてました。


 正美が叫んだとおり、小学生の腕ほどの太さがある蛇が、それも、鎌首のある剃り返しを持つ蛇の
頭が尻穴内へ侵入したならば、抜けなくなるのは間違いないだろう、そうでなくとも、その恐怖心
は、相当なプレッシャーとして正美の精神へダメージを与えていたに違いない。

 蛇の尻穴完全侵入を拒んでいたのが、ボクサー犬のペニスだ。
 正美の膣内で大量の精液を吐き出し続けるボクサー犬のペニスは、正美の中でパンパンに膨張し、
それが膣壁を圧迫させて、尻穴内を狭くしているからである。
 それでも、蛇が侵入を試みて野太い体をのたうち回し、鼻先で尻穴をこじ開けようとするたびに、
ズリ・・・ズリっと蛇の頭が正美の尻穴へ飲み込まれつつある。

 その圧迫感も快感のひとつであろうが、正美が狂ったように悶えているのは、鼻先に開いた空間か
らチョロチョロと出入りする舌のせいである。
 その舌が、正美の尻壁肉を直接刺激しているのだ。
「はうぅぅ、あがが」
 言葉とは思えない正美が顎を挙げて上半身を仰け反らせ、全身で快感を訴えていた。

 やがて、二十分ほどが過ぎ、急にボクサー犬が前へ進もうとしはじめた、
 もす、両手両足を床へ固定されていなければ、正美は向かい合わせた尻同士で繋がっていたため、
そのまま引きつられていっただろう。
 それを見た黒服が急いで蛇を正美の尻穴から抜き、ゲージ二しまった。
 そして、犬のふやけたペニスが、音をたてて抜かれた。

 ステージから、人間の女に種付けを終えたボクサー犬が連れだされていく。
 その間に、正美の拘束が解かれ、今度は仰向けの形で、両足だけが左右へ開かれた姿で固定され
た。正美は息を荒くし、ぐったりしている。
 正美のそこは、真っ赤に充血し、縦に合わさった二枚の陰唇からは、ボクサーのだろう、白濁した
精液がとめどなく溢れ出ていた。

 その体の上に、ゲージにしまわれていた先ほどの蛇が放たれる。
 それを見た正美が、気だるい動作で体を起こし、お腹の上でウネウネしている蛇を両手で掴むと、
そのまま自分の股間へと導いていった。

「へび・・・マンコ、犯して・・・ああ・・・」
 正美の声が、店内に響く、その声で、たまらずホステスに咥えさせていた幾人もの男たちが、思わ
ず射精したように見えた。
 中には、ウエイトレスの腰を抱きかかえるようにして、別室のベッドルームへ連れていこうとする
姿も見える。

 その間に、大量の精液と小水、そして、溢れ出る愛液で湿りきった膣穴を嗅ぎ取った蛇が、体を
くねらせながらその中への侵入を試みはじめていた。

「はぁぁぁ・・・」
 上半身を仰け反らし、自らのヴァギナを両手で開いて、蛇の侵入を手伝っている正美、
 蛇は幾度か鼻先を正美の膣内へ出入りさせていたが、やがてクネクネと体を回転ささえたかと思う
と、着実に膣内屁を潜り込みはじめた。

「はぁぁぁ・・・へび・・・おおきい」

 80センチもある動くパニスが、正美のヴァギナを犯している。
 私にもたれるようにして隣にいるユリカも、私の肉棒を上下に刺激させながら、目を見開いて
ステージ上に見入っていた。
 幾人もの観衆に見られながら、両足を大きく開いた足の中央でのたうち回る蛇の頭が、徐々に飲み
込まれていく光景は、もう、私には理解できない世界だ。
 正美はもはや、声も出ていない、おおきく見開いた眼を天井に向け、酸素不足の鯉が口をパクパク
させているかのように、口を開いたり、閉じたりしているだけである。

 そうして、とうとう蛇の鎌首すべてが、正美の湿った膣内へ、すべて飲み込まれていった。

「がぁぁ。。。」
 正美が歯を食いしばり、叫んだかと思うと、そのまま意識を失った。
 股間から伸びる太い蛇の胴体が、それでも正美への攻撃をやめようとせず、更なる快楽を与えんと
筋肉質の体をくねらせていた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/24 (火) 07:11
おはようございます。
獣姦もいよいよ最後ですね。
しかし、最後に蛇を膣に受け入れる
正美さんの精神が壊れてしまわないか心配。
この後、社長から義姉のことが語られるのでしょうか。
展開が私では想像がつきません。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/24 (火) 16:14
こんにちは。
凄い展開ですね。正美さんは犬と犬の交わりで感じ更に自分から挿れるのを望むとは。
もう興奮マックスです。早く自宅帰って抜きたいです。
その漫画ですが xx京伝さんのSei と言う題名の漫画です。
xxは 1つ前のコメントを。題名は本当は4文字ですね。
ネットで調べて見てくださいませ。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/25 (水) 09:04
紫雲さん、今思い出しても、私自身、纏めるのが難しいほど頭が混乱する展開でしたから。

よしおさん、貴重な情報ありがとうございます。さっそく調べてみますね。



 在りし日の正美を思い浮かべる。
 出会った頃の高揚感、告白を受け入れてもらえた時の喜び、二人で初めて行った縁日、結納の日の
緊張、結婚式での幸福感・・・
 そのどれの時も、正美が見せる笑顔は、最高だった。
 街を歩けば、誰もが振り返る美貌が、私の自慢だった。

 そして、ステージを見る。
 意識を失いまで、両目を大きく見開き、快楽で顔を歪ませ、卑猥な単語をずっとわめいていた女。
 大勢の人が見ている前で全裸の肉体を晒し、豊かな乳房を揺らせて快感を訴え、全身をくねらせる女。

 両足は極限まで開かれ、その中央にある茂みと卑猥な穴は、小水と愛液、そして、犬の精子でどろ
どろだ。
 更には、その股間から、完全に鎌首を肉穴へ埋め込んだ80センチもの蛇が、酸素がなくて苦しみ
つつ、のたうちまわっている。
 そのたびに、すでに気を失っているにも関わらず、正美の下半身が、まるで別の生き物のように妖
しくうねっているのだ。

 その浅ましい姿からは、かつての正美など見いだせない。
 変わり果てた正美の姿を見ながら・・・いや、もしかしたら、この姿が本性だったのかとも思った。

 正美が意識を失ったところで、ショーは終わりを告げた。
 産婦人科にあるような椅子が運び込まれ、数人の黒服に担がれて乗せられた正美が、舞台の袖から
運び出されていく。
 場内に不思議なため息が充満し、一気に緊張が解れた。

「どうします? 個室行きますか?」
 ユリカが訊いた言葉の真意は、「私とセックスしますか?」と言う意味だ。
「あ、いや、なんか、もうお腹いっぱいで」
 私はそれだけ答えると、(会計してくれないか)と言った。
「お題は済んでます」
 ユリカがいい、ちらりと別テーブルに戻っていた社長さんに視線を走らせた。

 その直後、義姉が着替えて私のテーブルに来た。
 先ほどのような煽情的なドレスではなく、普通のフレアスカートにブラウス、そして、清楚なカー
ディガンだ。いつもの義姉の姿に、私は逆にセクシーさを感じた。

 店を出ると、義姉が腕を組んできた。
 時刻は12時を回っている。帰宅前に二人でラーメンを食べ、タクシーで家路についた。
 タクシーの中では、義姉がずっと私の股間に手を置いて、たまらず勃起しかけている肉棒を、
ズボンの上からさすっていた。
 義姉の服装もそうだが、鼻孔をつく香水も控えめで、それがかえって私の欲望をかりたてた。

「帰ったら、する?」
 義姉の問われ、私は思わず戸惑って返答に窮した。
「ふふ」
 義父は笑うと、私のズボンのジッパーを降ろし、もはや勃起しきった肉棒を取り出すと、私の股間
に顔を埋めた。
 下半身から脳天にかけて、甘美な快感が走り抜けた。
「義姉さん」
 私は呻くと、服の上から小振りな義姉の乳房を鷲掴みにした。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/25 (水) 13:58
社長が「明日まで待って欲しい」と言うのも解りますね。
あれだけ蛇・豚・犬・蛇と獣姦をした後はケアが必用ですよね。
アナルも膣も裂傷があるかもしれません。
しばらくは入院しても不思議ではないでしょう。
義姉ともう一度絡んだ後、正美さんのことを聞くのでしょう。
どんなことが語られるのか。
ひょっとしたら離婚前から社長に調教されていたなんて・・・
ますます、ワクワク、ドキドキしてきました。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ランガード 投稿日:2023/10/25 (水) 22:52
興奮させられまくりです
じっくり義姉の膣を元嫁と比べながら
味わうのでしょうね
どう違うのか そっと教えて下さい
自分も雄介さんみたいな 経験をしてみたいです
この後の展開が 楽しみです
股 膨らませて待ってます
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/26 (木) 03:55
紫雲さんは、いつも鋭い考察、ありがとうございます。

ランガードさん、お久しぶりです。正美と義姉の違い、ここで意識しながらそっと教えますね。


 家に着いてから、私たちはまずシャワーへ入ることにした。
 気候の熱さもあったが、先ほどまで見ていた正美のあるまじき行為のせいで、粘るような汗を大量に
かいていたからだ。
 浴室に入ると、義姉が私の背中を流してくれた。次に、私が義姉の背中を流す。
「前も洗って」
 前を向いた義姉の体を洗っていく。すべてにゴージャスな正美に比べ、すべてに控えめな義姉。
 体の線は細く、乳房もせいぜい78か80のBかCだろう。贅肉がない腹部の下にある骨盤だけは
大人の女らしくしっかりと張っていて、その中央には、直毛の正美とは違い、縮れた陰毛が、見た目
とは違って、かなり濃く、広範囲にわたってびっしりと生えそろっている。

 正美と夫婦だった頃、義実家へ帰ったときに見た義姉は、大人しく清楚な感じがする女性だった。
 かつては、そんな義姉の裸など、想像もしたことがなかったが、その姿とあいまみれ、私の股間は
みるみる硬度を増し、むくむくと天井をムキはじめて義姉の体に触れる。
「うふふ、なんか、嬉しい」
 義姉は言うと、私を浴槽のヘリに座らせ、その前に腰を落とし、上半身を私の下半身に預けてきた。
 完全に勃起した肉棒から数センチもしない場所に、義姉の顔がある。その口がぱっくりと開き、鯉
のようにすぼめたかと思うと、両手で肉棒を上下にしごきながら、ゆっくりと飲み込んでいった。

「うう、きもちいい」
 思わず口走る私を上目使いで見上げる義姉。
 亀頭全体に義姉の柔らかい舌が纏わりついたかと思うと、今度は固くした舌が、亀頭の裏筋を刺激
してくる。私が呻き、射精しそうになると、義姉が笑いながら言った。
「ここで出したらだめよ。ベッドで、この中で逝ってね」
 義姉が自分の女性器を指さす。
「そんなことしたら、子供出来ちゃうよ」
「何言ってるの、すでに一回、私の中で逝ってるでしょ?」
 私が思わず苦笑した。

 ベッドに入り、私は聞きたいことがあったので、さっそく質問した。
「正美が社長さんと結婚した経緯とか、なんで義姉さんが絡んでいるのか、知りたいな」
 質問を聞き、義姉が、うふふと妖しい笑いを見せた。その顔は、これまで見たことのない義姉の妖艶な表情だった。
「知りたい? だったら、あなたの物を、私の中にいれて、もちろん生で、そうしたら、挿いってい
る間、質問に答えるから」
「わ、わかった」
 私は義姉を仰向けにすると、義姉の開いた両足の中に下半身を割り込ませ、勃起した男根をゆっく
りと埋め込んでいった。

「あぁああぁぁ」
 あられもなく喘いだ義姉が、私にキスをしてくる。控えめながら、義姉らしい香水の匂いがした。
 義姉のヴァギナが、抵抗なく私の勃起を飲み込んでいく。
 義姉のそこは、もう、完全に売れ切った大人の女性そのものだ。
 ただ、正美よりは幾分、中が広く、緩い感じがしたが、入り口は確実に正美よりも狭く、それが私
の肉棒を締め付け、膣内で肉棒を柔らかく包み込んでいた。

 語弊を覚悟で言うならば、正美の女性器が100点とするならば、義姉の底は70点と言った所
か。それでも気持ちいいのには変わりはなかった。

 
 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/26 (木) 07:03
おはようございます。
お仕事の関係とはいえ、深夜の投稿ありがとうございます。
朝起きて、投稿を見るのが楽しみでたまりません。
媚薬みたいです。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/26 (木) 17:14
こんばんは。
1日忙しく見れなかった間にショーが終わり新たな場面になってました。
ショーでは2回抜かさせて頂きました。ありがとうございます。
義姉さんととの詳細な違いの説明を、うまく流れの中で記載されているのに
文章力の凄さを感じます。
交わりながらの どんな話が聞けるか楽しみです。
漫画の方は時間があるときにで。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/27 (金) 08:50
紫雲さん、他の指揮にしてくれてうれしいです。

よしおさん、褒め過ぎで恐縮です。



 挿入して改めて感じたが、義姉のそこは、奥まで侵入させると、何か亀頭の先に、ザラザラした感触
を感じる。それどころか、まるで何か生きたミミズがたくさん女性器の中で蠢いているかと思われるよ
うな感覚が襲ってくる。
「義姉さん」
 私が熱い息を漏らしながら言った。
「義姉さんのまんこ、すごく気持ちいいんだけど」
「うれしい」
 義姉が幼女のような笑顔を見せて、私に抱き着いてきた。

 早く動かすと射精してしまいそうなので、ゆっくりと腰を突き出したり引いたりしながら、質問を
口にする。
「正美と義姉さんと社長さんがどうやって繋がっているのか、教えてくれないかな」
「あ、あ、あうん、わかった」
 義姉がうっとりした視線で私を見つめ、話始めた。
 話の内容は以下の通りである。

1・私が浮気していると思った正美が義姉に話し、生活の基盤を築くために自分が働く会社に誘った
2・それは、保険のセールスレディだった。
3・営業先に困った正美は、かつて取引先だった社長さんに営業をかけた。
4・前から正美を狙っていた社長さんが快諾し、大きな案件を依頼した。
5・自分一人では手に余ると思った正美が、義姉の協力を求めた。
6・当時、私と結婚していた正美は遅くまで働けないので、義姉が社長さんを接待した。
7・その過程で、義姉は社長さんと関係を持つようになった。

8・PCのメールから、私が浮気してると落ち今こんだ正美を社長さんがゴルフ接待に誘った。
9・その接待旅行で酔わされた正美は社長さんだけでなく、他の二人にも抱かれてしまった。
10・それから頻繁に呼び出された正美は、いつしか社長さんの性奴隷のようになっていた。
11・その間、アリバイ作りにはいつも義姉が協力していた。

 おおよそ、そのような内容だった。

「そうか、正美はまだ籍が入っていたころから、社長さんに抱かれていたんだな」
 私が消沈して言うと、義姉が「ごめんね」と誤った。
 離婚直前、正美は実家へ帰っていた。
「もし、あのとき、俺が実家まで迎えに行ってたら、未だに正美は俺の奥さんでいたのかな」
 私が訊くと、義姉が淡い笑顔を見せた。
「わからないけど、その可能性はあったかもね」
 その瞬間、私は、もう、その時には正美の心が完全に私から離れていたのだと確信した。

「義姉さん、逝っていい?」
「うん、いいよ」
 義姉が応え、両腕を頭の上で組み、両足をカエルのように広げた。
「ちゃんと、中で逝ってね」
「だから、子供できちゃうって」
「大丈夫だから、ちゃんと避妊手術してるし」
「え? そうなの?」
「じゃなきゃ、社長さんの命令で他の人に抱かれるなんて、できないでしょう」
「なるほど」
 私は腰を激しく突き動かし、正美へ対する鬱憤と悔しさと後悔を、義姉の体で晴らそうと責めたて
た。
「ああぁ、あ、雄ちゃん、すごい」
 義姉が私を上目使いで見上げ、もっともっとと腰を突きあげて、私の肉棒を更に奥まで迎え入れようとした。
 その姿は、かつて知る義姉とは全く違うものだった。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/27 (金) 16:51
雄介さん、結婚しているときから社長に性奴隷にされていたのですね。
女は分からないですね。しかし、大きな会社の社長は自分の嫁を寝取られて
興奮する性癖の持ち主出すね。寝取り、寝取られですね。
正美さんの話を聞きたいですね。なぜ、そこまで社長のいうことを聞くのか?
不貞をしていたのであれば、何らかのペナルティを社長に科さなければ
つじつまが合いません。
しかし、雄介さん会いたいために衆人観衆の前での獣姦、
余程の決心がなければできませんよね。
雄介さんが正美山を取り戻すことはできなそうですね。
心は取り戻せても、身体は完全にM奴隷に、快楽は忘れられそうにないです。
雄介さんはこれからどうするのでしょう。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/28 (土) 03:04
紫雲さん、社長さんの場合は、すこしM気が入っている私のような寝取られとは少し違い、女を支配
し、女を従わせることに快感を覚える完全なSのような気がします。


 翌日は日曜で、仕事は休み、カーテンの隙間から差し込む日差しで目覚めた私は、味噌汁の匂いに
誘われるようにしてダイニングへと向かった。
 食卓には、鮭の塩焼き、目玉焼き、ナスの漬物、緑のサラダと、味噌汁、ごはんが乗っている。
「へえ、食材、買ってきたの?」
 私が訊くと、義姉が笑みで答えた。
「もう、スーパーはとっくに開いている時間よ」
 時計を見ると、時刻は午前11時を回っていた。

 遅い朝食後、私たちは、スーパーへ行き、生活必需品を買った。
 洗濯洗剤、食器洗剤、キッチンペーパーなど、生活に必要な消耗品がもうないと義姉が言うから
だ。私は買い物カートを押し、商品を義姉がカートに入れていく光景は、なんとなく夫婦のようで
照れ臭かった。

 その夜、正美からメールが来た。
「体調がまだ優れないので、あなたのところへ行くのには、まだ二日ほど欲しい」
 とのことだった。
「無理しないで、体調を整えてからくればいいよ」
 私の返信に、正美からは「ありがとう」の返事が来た。

 義姉にも正美からメールが来ていたようで、
「あと二日は一緒にいられるね」
 と、嬉しそうな笑顔を見せて抱き着いてきた。

 その夜は、義姉と家の近くにある焼き鳥屋で夕食を摂ることにした。
 義姉の服装は、昼間に言ったスーパーで買い揃えた白いノースリーブのブラウスと、フレアの花柄
スカートだ。
 一見すれば、普通の清楚な服装だが、よく目を凝らせば、透けたブラは枠だけで、剝き出しになっ
た乳首がぽつんと浮き出ているのが見えた。
「義姉さん、それ、まずくない?」 
 と言うと、義姉が悪戯っぽく笑った。
「少しくらい、大丈夫よ」
 
「それとね」
 義姉が続けた。
「外で仲良くご飯たべてるのに、義姉さんではまずきない? 名前で呼んで」
「義姉さんを有希って呼ぶの、なんか照れ臭いな」
「何言ってるの、もう、他人じゃないんだし」
 あのおとなしい義姉とは思えない言い方に、私は思わずたじろいでいた。

 食事後、家路へ着いている間、義姉はずっと私に腕を絡め、甘えるような口調で、
「おいしかったねぇ」
 と上機嫌だった。
 そんな義姉が可愛くて笑い返すと、
「家へ帰ったら、一緒にお風呂はいろ? そうしたら、今晩もまたしてね」
 と言うので、行違う人もいたせいで、私はどぎまぎした。

 追い炊きで温めていたお風呂に入ると、義姉がすぐに私の肉棒を口に含んだ。
 改めて味わう義姉の口膣は、驚くほど繊細で、気持ちいい。
「不思議よね、あの頃は、雄ちゃんとこんなことするなんて、想像もしてなかったのに」
 義姉が私を見上げて言う表情は、完全にメスの顔をしていた。

 お風呂から出た後、私はベッドで横になりながら、鏡の前で髪を乾かす義姉を後ろ姿を見つめて
いた。 
 義姉はバスタオルを体に巻いただけで、無防備にさらされる項や肩のラインがセクシーだった。

 その夜、私は再び義姉の膣奥へ、白濁とした精子を、存分に吐き出した。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/28 (土) 08:03
雄介さん、深夜の投稿ありがとうございます。
社長は寝取り寝取られの性癖ではなく完全なSですか。
完全なSならば、最初に正美さんが貸し出しされたのも
社長の企みでしょう。
さらに、雄介さんと会いたいのなら、獣姦をさせてから
あなたのもとへ行かせる。
義姉の避妊手術をしているも怪しいですね。
雄介さんに孕ませるつもりでしょうね。
正美さんもその事は社長さんや義姉から聞いていて
「体調が戻るにはあと二日ほどかかる」と、
その間に雄介さんに孕ませて雄介さんも取り込もうとしている。
妄想です。先走ってすみません。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/10/29 (日) 07:56
紫雲さん、今は何もお答えしませんよ、うふふ。



 月曜日、義姉の甘いキスで起こされた私は、義姉が用意してくれた味噌汁と納豆、鮭で朝食を済ませ、
仕事へ。
 夕方、携帯を見ると、義姉からメールが入っている。
「仕事の関係で、雄ちゃんの会社がある街の写真館にいます。できたらでいいので、仕事が終わったら
電話ください」
 とのこと、さっそく電話したが、応答なし。代わりの再びメールが来た。
 送られてきたのは、簡潔に写真館がある住所と電話番号、それに、
「店は閉まってますが、入り口横のインターフォンを鳴らしてくだされば、戸を開けます」
 との返信、内容の言葉使いから、罰の人が義姉の携帯からメールした感じだった。

 それから40分ほどしたあと、私は指定された写真館の前にいた。
 言われたとおり、入り口の横にあるインターフォンを押す、ややあって、低い男の声、
「先ほそメールを貰った雄介です」
「ああ、有希さんの、ちょっとお待ちください」
 インターフォンが切れ、代わりのドアの鍵が開く音がした。

 五十代のでっぷりした白髪男性が顔を出す。
「さあさ、どうぞ、有希さんは撮影も終わり、いまは最後のお勤めをしています」
 言われるまま店内へ、控室のようなしふぁがある部屋へ通される。

 うーん、何か、すごい熱気を感じる・・・
 そのとき、控室と繋がった隣室の方から、何かくぐもった女の声がした。
「ぐぐぐ・・・むむ・・・むん」
 気になり、ソファから立ち上がると、控室を出て通路を歩き、声がする部屋を覗く、どうやらその
部屋は、この写真館のスタジオのようだ。

 邪魔しないよう、そっとス10人ほどのタジオを覗き、アッと息を呑む。
 スタジオには、男ばかり10人ほどの人集りで、息蒸れている。
 その中央に、黒いラバーマットが敷かれたベンチがある。
 全裸の義姉が、仰向けでいる。
 両腕は頭の後ろに縛られて、両足は完全にM字で、ラバーバンドで固定、
 男たちは全員、下半身裸で、何人かが義姉の周囲に群がっている。別のベンチに座り、靴下や
ズボンを履いている男たちは、もう、目的を果たした後だろうか。

 そのとき、義姉の下半身に腰を割り入れ、懸命に動かしていた男が、「うう・・」と呻いて動きを
停めた。間違いない、射精してるのだ。
 損保男が義姉から離れると、また別の男が義姉に挑んでいく。
 それが幾度か繰り返されたあと、ようやく義姉が解放された。
 奇妙なのは、全員が避妊のゴムを使用していたことだ。
「はて、義姉は、中に出されてもいいよう、避妊手術を受けていると言ったのに」
 もしかしたら、病気予防のためか?
 それしか考えられなかった。

 義姉が、さきほどの50年配の男性に担がれ、スタジオ奥の通路へと消えていった。
 スタジオに残っていた男たちも、帰り支度を終えると、三々五々帰宅のために、出口へ向かう。
「今日のモデルは、まぁまぁだったな」
 誰かが言った。
「線が細いので、グラビアモデルとはいかなかったけど、その分、縄は似合ってたでしょう」
 と別の男。
「聞いた話では、今日のモデルは、この間、モデルしたあの豪華な女の姉さんらしいよ」
「へぇ、ぜんぜん似てないな。あの女はよかった。モデルとしても、セックスも、最高だったよ」
「ですよね、私なんか、追加払って二回もしちゃいました」
 男たちが言っているのは、間違いなく正美のことだろう。

「そうか、正美もここでモデルして、その後、客の相手したんだ」
 心なしか、胸の奥が騒めいた。

 それから30分後、義姉が着替え終わって私の前に現れた。
「ありがとうね、待たせてごまんなさい」 
 いささかぐったりした感じの義姉を抱きかかえるようにして写真館を出る、そして、そのまま近く
の居酒屋へ入った。
「さ、今日はここで夕飯を済まそう、何か食べてから帰ろうよ」
 いいながら、私は二年前の記憶を辿った・

 確かに今から二年以上前、義姉に誘われて保険会社に勤めだした正美を、この近くまで迎えに来た
ことがある。
 そのときも、正美は疲れた様子だったが、
「今日は朝から忙しかった」
 と言われ、そのまま鵜呑みにしていた。が、もしかしたら、あの時の正美も・・・

 そのような考えを、料理を持ってきた店員の元気な声が打ち消した。

 その夜は、義姉を抱かずに、一緒にお風呂へ入ったあと、まったりしてから眠りについた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/10/29 (日) 08:58
おはようございます。
あ〜やっぱり、正美さんのショーの日程は
有希さん、義姉さんの排卵日に会わせて
行われたのではないでしょうか。
昔のことと現在が繋がってきましたね。
これから雄介さんがどうするのかが楽しみです。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ランガード 投稿日:2023/10/30 (月) 01:36
いや〜興奮しました
有希さん妄想しながら 抜かせてもらいました^^
自分は 有希さんの体型が好みかも 
でも スケベ差は元奥さんです^^
元奥さんとの 快楽行為は どうなるのか 
有希さんは 妊むのか 
スッゴク楽しみです
続 待ってます
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/10/30 (月) 07:36
おはようございます。
色々な濃い内容に追いついて行くのがやっとです。
正美さん、有希さん姉妹は離婚前から 社長の調教を受けて完全支配されてたと言う事ですね。
既にモデルと輪姦までしていたとは、姉妹がどうやって快楽に堕ちていったのか、その過程を本当に知りたくなりました。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/02 (木) 05:44
紫雲さん、この時は私も、一寸先は闇(笑)でした。

ランガードさん、正美と比較して、義姉の話はどうしても地味になりますよね。

よしおさん、それ機会があれば、是非。



 結局、正美が家へ来たのは、その週の金曜日だった。
 いつもの通り、仕事を終えて家へ帰ると、女物の靴が増えており、勇んでリビングへ行けば、思った
とおり、ダイニングテーブルには、義姉の隣に正美がいた。
「ただいま」
 笑顔の正美に、思わず「お帰り」と答える私。
 それを確認した義姉が、立ち上がった。
「ちゃんと正美ちゃんを引き渡したからね、私は帰るわ」
「え、でも、もう夜になるから、泊まっていけばいいのに」
 私が言うと、義姉がうふふと笑った。
「庇夫婦の再会を邪魔するほど無粋じゃないわ。それに、社長さんが迎えに来てるから」 
 それだけ言うと、義姉は手を振って部屋から出ていった。

 正美と二人でベランダに出て、義姉がマンションから出てくるのを待つ、やがて、マンションの前
にある月極駐車場に停まっていた高級セダンから一人の男性が降り立ち、マンションから出てきた
義姉を迎えいれると、優しく抱き寄せ、唇を重ねているのが見えた。
 義姉と抱き合っているのは、紛れもない、今は正美の夫である社長さんだった。

「いいのか?」
 などと野暮なことは聞かなかった。なぜなら、正美自身がここにいるからだ。
 改めて正美を見ると、身に着けている服は、以前のような、いや、以前よりもずっと清楚な、ブラ
ウスとややタイトなミドルスカートだ。
 私たちは、社長さんの車が走り去るのを見送ってから、部屋へ戻った。

 この日は、正美の帰還祝いだとして、家の近くにある焼き鳥屋へ行き、乾杯した。
 その席で、お盆になったら旅行へ行こうと正美が言った。
「今からじゃ、もう、予約は一杯じゃないかな」
 私が言うと、
「家の人・・・と言うか、社長さんが所有しているリゾートマンションがあるから」
 と言うので、旅行が決まった。

 家へ帰ってから、二人で風呂へ入り、ベッドで抱き合った。
 いつまで一緒にいられるのかは、怖くて聞けなかった。
 正美は懐かしい匂いがしたが、やはり二年の月日を感じさせる空気はあった。
 つい一か月近く前に抱いてはいたが、私の気持ちも随分と落ち着いたのだろうか。
 この日は聞きたいことが山ほどあったが、あえて聞かずに一度果てたあと、眠りに落ちたのだった。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/02 (木) 07:20
おはようございます。
正美さんはやはり、体調が整うまでに4・5日かかったのですね。
あれだけのショーをこなしたら膣・アナルの回復に時間がかかったのでしょう。
でも、言動など普段と変わりがないようなので、かなりの変態ショーは
今までにも経験があったのではないでしょうか。
いろいろ聞きたいことがあったと思うのですが、すぐには聞けなかった。
時間は少ないように思うのですが、すぐに社長の元に返って行くでしょう。
社長の本当の思惑は?義姉の行動にあると思うのですが・・・
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/02 (木) 16:50
こんにちは。
はい 是非 題名 変わり果てた妻「過程」 で宜しければ投稿お願い致します。
正美さん帰ってきて良かったですね。でも何かしらの目的がある様な。
聞きたくても聞けなかったお気持ちわかります。
が、次回以降を楽しみにしている よしお です。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/03 (金) 09:53
紫雲さん、私の家へきても、しばらくは体調不良でした。現時点では、相槌もしないでおきますね。

よしおさん、私の心理を汲み取っていただき、ありがとうございます。


 まるで、正美と結婚した当初のような生活が続いた。
 一緒にご飯を食べ、一緒に買い物をし、一緒にお風呂に入って、同じベッドで寝た。
 正美が帰ってきて数日が過ぎ、ようやく生活にも正美の精神的にも落ち着いたころ、私は聞きたいこ
都がたくさんあると言った。
「だよね、なんでも聞いて」
 ベッドに潜り、私に背中を密着させた正美が、振り向いて私にキスをしながら言った。

Q・なんであんな無謀なショーに出たのか、それとも、自分からそうしたかったのか。
A・犬はともかく、蛇をお尻や性器へ挿れられるんだよ、怖さはあっても、自分からしたいとは思わ  
 ないでしょう。ただ、あのショーに出れば、あなたにいつでも会いに行っていいと言われたから。

Q。ショーの合間に、泣いたのはなぜ?
A・一回目は怖さと緊張とここまで堕ちてしまったの感情から、二回目は。こういうと変に聞こえる
 と思うけど、感じ過ぎて頭がぐちゃぐちゃで、覚えてない。

Q・義姉さんから聞いたけど、まだ離婚前から社長さんと関係あったんだよね、週に何回会ってた?
A・ほぼ毎日、特に、最後の方、私が実家へ帰っていたときは、もう、社長さんと暮らしてた。

Q・どんなことされてた?
A・縛られたり、ゴルフの接待で多くに人の相手をしたり、あのような店に連れて行かれたり。

Q・気持ちよかったのか? その時点で、社長さんと離れられないくらいに。
A・ごめんなさい

 そんな話を、ある日は真剣に、また、ある日は正美を抱きながら繰り返していた。
 その間、正美は、社長さんの所へ帰ることなく、ずっと私の家で家事をし、結婚当時のように、私の帰りを待っていたのだった。

 そして、旅行当日、私と正美は、社長さんが所有していると言うリゾートマンションへ向かうため
車に乗り込んだ。
「旅行、楽しもうね、思い切りいろんなことしようよ」
 明るく言う正美の顔は、夏の陽射しよりも眩しかった。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/03 (金) 12:59
投稿、ありがとうございます。
先走りの妄想でいろいろ書いて申し訳ありません。
正美さんが帰ってからも体調・精神の具合が悪いのも仕方ありません。
「あのショーに出れば、あなたにいつでも会いに行っていいと言われたから。」
この言葉は、雄介さんにとって嬉しいことだったと思います。
ただ、離婚前の社長さんとのことを聞くときは辛かったでしょう。
旅行に行くのですね、「思い切りいろんなことしようよ。」はちょっと気になりますね。
これから雄介さんがどう行動していくのか?
これからもよろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ランガード 投稿日:2023/11/04 (土) 01:14
続楽しみです
別荘でどんなプレイをするのか
妄想てます
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/04 (土) 05:26
おはようございます。
涙の理由 書いて下さりありがとうございます。どちらも涙は感じすぎての涙だったのですが、
理性がある時の悲しみの涙と理性も失った歓喜の涙という事でしょうかね。
何度も言ってすみませんが後半3つのQAの詳細過程を知りたいです。想像しただけで勃起します。
さて正美さんと素敵な生活が旅行でどうなるか、とても楽しみにしております。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/06 (月) 10:00
紫雲さん、何よりも嬉しい言葉でした。

ランガードさん、順番でお話ししますね。

よしおさん、聞きたいことはまだまだあったのですが、



 正美が帰って来てから二週間ほどが過ぎた。
 その間、私たちは、まるで新婚のころのような新鮮さとはにかみの中で生活をしていた。
 正美が身に着けている服も、普通のブラウスやフレアスカート、そして、昔のようにジーンズだ。
 その姿からは、あの夜のショーなど、微塵も感じることがなかった。

 正美には、聞きたいことがたくさんある。でも、体の傷が癒えるのと同時に、心の傷が癒えるまで
待つことを私は選んだ。
 時期が来れば、正美の方から話してくると思ったからだ。

 旅行当日は、突き抜けるような快晴だった。
 正美は純白のブラウスに、華やかな花柄の巻きスカートに身を包んでいる。
 私は、Tシャツに明るい柄のシャツ、それに、道中で走る海岸線で車を停め、足だけでも海に入れ
るよう、バミューダパンツだった。

 途中、ランチとビーチの散策を楽しみ、到着したリゾートマンションは、9階建ての立派な建物
で、一階にロビーがあり、土地の構造から、屋上にも入り口があって、駐車場とプール、そして、
和風の庭があった。
 私たちの部屋は、7階にあり、1LDKだが、一部屋一部屋がかなり広い、優雅な作りだ。
 施設は、一階に大きな和食レストランと、ステーキハウス、カフェ、土産売り場があり、二階に
大浴場、露天付き家族風呂、ゲームセンターなどがある。

 私たちは、ロビーで受付を済ませると、電気、ガス、水道の開通を確認して鍵と浴衣を受け取り、部屋へ入った。
 目の前に、水平線まで見渡せる大洋が広がっている。
 背後から正美を抱きすくめていた私に正美が振り返り、キスをした。

 温泉に浸かり、早い夕飯を済ませると、私たちは早々と布団へ潜り込んだ。
 正美の髪からは、清々しいシャンプーの匂いがする。
 正美を仰向けにし、浴衣の帯を外すと、形が崩れないないままの乳房がフルフルと揺れた。
 乳首を舌で転がす、みるみる乳首が固く勃起する。
 太腿を開いて股間の中心に指を滑り込ませると、指先に湿った肉ヒダが触れた。

「もう、すごく濡れてる」
 私が言い、唇を重ねた。
「あなたがしたかったこと、していいよ」
 熱で魘されたような熱い息を吐き、正美が言った。
 我慢ができない、私は前戯もそこそこに、完全に勃起しきった肉棒を、正美のそこに押し当てた。

 ヌル・・・
  
 熱く柔らかい正美の肉穴が、私の肉棒を包む、
「はう」
 正美が顎を仰け反らせ、せつなそうな表情で私を見る。
「たくさん虐めたい」
「うん、たくさん虐めて」
 この二週間、まったくノーマルだった鬱憤を晴らすかのように、正美が私にしがみつき、激しく
唇を貪ってきた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/06 (月) 12:48
雄介さん、こんにちは
今日は11月6日なのに部屋で22度、
おかしな天気です。これが普通になるのか。
雄介さんももっと聞きたい事があったと思いますが
今のこの幸せを壊したくないジレンマがあったと思います。
ただ、Sの性癖を持つ社長がこのまま正美さんを
帰すことはないと思います。
又妄想です。聞き流してください。
ひょっとしたら、姉妹妊娠ショーの開幕か。
また、心かあら愛し合うようになった所で
無理難題を出してきそうです。
頑張ってください。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/06 (月) 21:32
こんばんは。
新婚夫婦の生活を味わいこの生活が続く事を願うのがのが優先でしたね。
正美さんから話出されるまで待つ事を決められたの理解します。
虐めての内容が気になります。
ところで乳首とクリトリスのピアスは、外されているのでしょうか?
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/11/08 (水) 07:35
しばらく投稿がなかったときは途切れるのではないかと心配でしたが、ご病気だったんですね。
ほっとしました。ようやく正美さんが戻ってこられて一安心なところ、やはり何かありそうですね。
あの社長がまた何か企んでいそうですね。
もやもやする半面、何が起こるか楽しみな自分もいます。
無理のない範囲で投稿よろしくお願いします。
インフルエンザが大流行しています。くれぐれもご自愛ください。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/10 (金) 06:24
紫雲さんは、相変わらず鋭い考察ですね。感服します。

よしおさん、ピアスはしてました。ただ、乳首のピアスは棒状から、クリとおなじリングに代わってましたが、

セブンさん、お久しぶりです。お気遣いくださり、ありがとうございます。



 いよいよ挿入と言うとき、
「待って」と正美が言った。
「屋上でしようよ」
 正美が無邪気な笑顔を見せて言う、
「屋上で夜の海風に当たりながら抱いてほしいな」
「いいのか?」
「当たり前よ」
 正美は言うと、下着を着けないまま、浴衣だけを羽織って私の手を引いた。

 屋上へ出ると、磯の匂いと、夏の情熱的な風の香が鼻孔一杯に広がった。
 海側から吹き付ける風で、正美の肩までの髪が、頬へほつれる。
 それにわせて、浴衣の裾が風に煽られ、太ももまでもが晒されていた。

 屋上から見えるビーチへ目をやれば、幾組かの若者グループが、嬌声を挙げながら花火に興じて
いる。
 屋上とは言え、立地や地形の関係で、目の前を駅前から続く道路が走っており、車や人の往来が
ひっきりなしなのが見えた。

 屋上には、現在、私たちがいる日本庭園の他に、駐車場とプールがある。
 駐車場には多少の車の出入りや人影はあったが、閉営したプールや日本庭園には、待った人の気配
はなかった。
 それでも、道路をはさんだ向こう側には、更に高い場所に十階建ての大きなホテルが聳え建ってお
り、どの部屋にも灯りが点っていて、楽しそうな人影もあった。
 
 私たちから見えると言うことは、向こうからも私たちが見えるということだ。
 そして、それらの窓からは、おそらく、海に浮かぶ漁火を撮影してるのか、または、親しい友人や
家族との思い出を記録してるのか、夥しいフラッシュの光が無数に点滅している。
 その前で、正美がベンチから立ち上がり、浴衣の帯を解きだした。

「しよ」
 潤んだ目で私を誘う正美。
「ここでしたら、丸見えだぞ」
 言いながら正美の背後へ回り、背中から正美の胸へ手を伸ばし、浴衣の上から豊かな乳房を鷲掴む。
「見せたいんでしょ?」
 上気した表情で正美が振り返り、唇を重ねてくる。
 熱く、ぬるぬるになった正美の舌が侵入し、私の舌と絡みだした。

 浴衣の裾をかきわけ、股間に指を忍ばせると、底はもう、完全に洪水状態だった。
「もう、感じてる?」
「うん、今なら、誰にされても、逝くよ、わたし」
「本当に、編隊になったんだな、正美」
「そうしたかったんでしょ?」
 正美が言い、浴衣をするりと地面へ落した。瞬間、フラッシュの光が、これまでより多く光りだし
たように感じた。

 めくりめく時間。
 私の腕の中で柔らかい女体を蠢めかす正美。
 ペニスを包む正美の膣肉が温かい。
 正美の上半身をベンチに押し付け、尻を高く掲げさせて、バックから激しく突く、
 ほんの数メートル先の道路には、ひっきりなしに車と人が行きかっている。
 他人の存在を意識しながら、精一杯の精子を正美の膣内へ吐き出した。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/11/10 (金) 06:59
朝早くからの投稿ありがとうございます。
とても刺激的な内容ですね。
このままお二人で幸せに楽しめたらいいなと思いますが、このままでは終わりそうにないですよね。
楽しみな反面不安な気持ちもあります。
本当に無理のない範囲で投稿してくださいね。
よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/10 (金) 14:23
投稿ありがとうございます。
雄介さんの情景描写がとても素敵です。
薄暗い屋上の日本庭園のベンチでSEX
興奮してしまいますね。
目の前には日常があり、日本庭園には非日常の行為
ここに誘った正美さんは、興奮と快楽の中に身を置きながら
現在の夫である社長に覗かせているのではないでしょうか。
それと、二週間の間は排卵期を待っていたように思えてなりません。
社長の本当の思惑・義姉、正美さんの気持ちが知りたいです。
これからもよろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/11 (土) 03:42
こんばんは。
正美さんピアスしたままだったんですね。雄介さんの所に戻る時は外されていたのかと。。
乳首リングピアスとは、つい引っ張りたくなりそうです。
外で見られる快感を覚えさせられた正美さん、雄介さんとの交わりは更に気持ち良かったのでしょう。
ちょっと 誰にされても逝ける と言った言葉が気になりますが。。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/11 (土) 09:41
セブンさん、それでも、このときは幸せな時間でしたよ。

紫雲さん、褒めていただき、ありがとうございます。ただ、私は興奮するばかりではなかったですが。

よしおさん、正美にとってピアスはあまりに自然だったため、描写しないままでした。すみません。



 翌日、マンションの一階にある和食レストランでの朝食が終わると、正美が山の方の静かな旅館へ
泊まらないかと訊いてきた。
「6部屋くらいしかない小さな旅館だけど、お風呂が素晴らしいの、それに、温泉はすべて混浴だし、
山の中にぽつんとある旅館だから、露天風呂とかも、森の中にいるような感覚になるよ」
「いいけど、もう予約で一杯なんじゃないか?」
「そうかも、sでも、一応、訊いてみて、部屋が空いてたら、泊まろ?」
 楽しそうに言う正美に押し切られた形で、私は了承していた。

 それからすぐ、電話でその旅館へ連絡を入れた正美から、
「予約が取れた」 
 と言ってきた。
 混浴がネックになって、普通のカップルや家族から敬遠されていたのが、空室の理由らしい。
 それでも空室は空室である、私たちは軽く荷造りすると、それほど大きくないボストンバッグを
担ぎ、それを車に乗せて旅館目指し、出発した。

 マンションは、社長さんの持ち物なので、宿泊料を払ったり、食事の予約があったりするわけでは
ないため、気軽に外出、または、外泊したり
できるのだ。
 旅館へ向かう途中、小さな車停めのスパースがあり、そこで車を停めて川へと続く坂道を下って
行った。
 河原へ降り立つと、突然大きな水が流れる音がし、その音と同じ容量でもって、清々しい水気を帯
びた空気が私の顔を撫でていった。
 河原でひとしきり遊んだあと、車へ戻ろうとした私を引き留めた正美が、私の首筋に両手を回し、
キスをした。

 清々しい清涼な空気とともに、正美の熱を帯びた甘ったるい女の匂いが鼻孔を衝き、正美の細い腰
を抱き寄せた私の手に、柔らかい女の肉の感触が、しっとりと伝わってくる。
 思わず股間が固くなりかけたとき、正美が薄く開けた目で私を見つめ、言った。
「ここで、おまんこしたい?」

「したい」
「だめよ、人が見ていないもの、人がいるところで、裸になれと命令して?」
 そこまで言うと、正美がにこりと笑って私から離れ、車が止めてあるところへ続く坂道を登って行った。

 旅館への道を走りながら、同じような車停まりで、車が停まっている場所を探しながらハンドルを
握った。
 その間、正美は助手席で下着だけを脱ぎ、おどろくほど小さな布しかないビキニを身に着けている。
 ブラジリアン・ビキニよ、と正美が言ったそのビキニは、乳首と股間を隠す布が、わずか2センチ
ほどの△△▽しかない、驚くほどきわどい水着だった。それも、色がベージュなので、一見しただけ
なら、まるで何ももに着けていないように見える。

 とはいえ、あまり正美ばかり見ていたら、山道を走らせているハンドルを誤る危険がある。
 私は慎重に車を走らせ、ようやく小さな滝つぼがある川辺に、二台の車が停まっている場所を見つ
けた。
「ここで大丈夫かな」
 私が言うと、助手席の窓から河原の方を覗き込む、
「大丈夫みたい、行ってみる?」
 正美に促され、私は車を降りた。と同時に、タンクトップにパレオを腰に巻いただけの正美も、車
から降り立った。
 その視線の先に、ふたつのテントと、焚火や食事の準備をしている幾人かの若者の姿があった。

「大学生みたいね」
 正美の目が輝いている、ざっと見た限り、学生は全部で4人おり、全員が、無駄な脂肪のない男の
子だ。
 私たちが、彼らのいるテントの近くまで行くと、彼らは顔をあげ、
「こんにちは」と言った。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲な 投稿日:2023/11/11 (土) 10:23
雄介さん、おはようございます。
正美さん見られないと興奮しなくなったのでしょうか。
突然の四人の大学生、ここで露出を楽しむのか?
それとも大学生を食べてしまうのか?
妊娠を目的としていたら生ではまずいですし、
こんな所にゴム持参できていないだろう。
予約できた旅館には、社長達が待ち構えているのでは?
いつもいらん妄想をして申し訳ありません。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/11 (土) 20:31
こんばんは。
ピアスは正美さんにとって当たり前の必需品になっていたのですね。
すみません余分な事聞きましたが、想像の正美さんにピアスがついたのは
私にとっては 良かった修正項目です。混浴旅館が気になりますが、その前に大学生たちと何やら。。
本当先が読めない展開で、目が話せませんです。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/11/12 (日) 07:01
投稿ありがとうございます。
大学生や混浴温泉やこの先が楽しみな展開ですね。
楽しみにしています。
ただ、「この時は幸せな時間でした」というコメントがとても不安です。
願わくばハッピーエンドになってほしいのですが、正美さんと幸せになってほしいです。
無理のない範囲で続きをお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/13 (月) 09:13
紫雲さん、妄想を楽しんでくださり、ありがとうございます。紫雲さんには、いつも励まされています。

よしおさん、記述不足ですみませんでした。この時期は、本当にジェットコースターのような日々でした。

セブンさん、いつもお気遣いくださり、ありがとうございます。ちょっと先走りの事を書いてしまいましたね。



 彼らは、近くの大学へ通う学生だと言った。この山に棲息する生き物を調査しているのだと言った。
 そんな彼らの視線が、正美に集中しているのは、明白だ。
 正美はそんな彼らの視線を承知しながら、まるで見せつけるようにして見せつけているようだった。

 正美が屈むたびに、半ば透けたブラウスの下から、▲型した2センチほどの水着から、85センチ
の豊かな揺れて見え、乳首すらも見え隠れしていた。

 また、下半身は辛うじて▼の布で覆われているが、隠せるのは、股間に潜む縦筋程度だ。
 背後から見れば、ビキニの紐は透明の紐なので、完全に全裸状態だ。

 正美が滝つぼのある川に入ると、霧のような水しぶきで薄いブラウスが濡れ、完全に透けている。
 その姿を、四人の若者が、よだれを流しながらだらしない顔で見ている。
 そのとき、正美が私の耳元で囁いた。

「していいよね」

 私が無言でうなずくと、正美が彼らのもとへ歩いていった。
「ごめーん、トイレ行きたくなっちゃったんだけど、どこでしたらいいかな」
 正美から聞かれ、若者が互いに顔を見合わせた。
「トイレはないので、いつも、岩の向こうの草むらでしてます」
「ふーん、じゃぁさ、連れて行ってくれないかしら、何か動物が出たら、怖いし」
 若者たちの目が輝くのが見えた。

「俺は、釣りでもしてようかな」
 私がそういうと、若者が四人とも正美に着いて、岩陰へ消えていった。
 最初のころこそ、「きゃー、歩き辛い」とか、「待ってー」とか正美の声が聞こえたが、やがて声
も聞こえなくなった。

 足音を忍ばせなくとも、川の音で彼らに知られることはなかった。
 大きな岩をよじのぼり、岩の向こうを除くと、蠢くいつつの人影がある。
 間違いない、正美と四人の若者だ。
「すげぇ、なにこれ」
 水着を脱がせた若者の感嘆が聞こえた。
「ピアス? 普通、r乳首やマンコにはしないでしょ」
「てことは、おくさん、変態じゃん」
「間違いないよ、だって、こんな水着着てるんだしさ」
「じゃ、遠慮いらないよね」
 四人が正美に群がり、唇を貪る者、揺れる乳房を嬲る者、正美の前にしゃがんで股間に顔を埋めて
いる者、しきりと尻の穴をいじっている者・・・

 やがて、四人がTシャツは着たまま、短パンだけ脱ぎだした。
 正美を仰向けにしたひとりが、上からのしかかり、左右に開かせた両足の中に腰を割り入れる。
 そのとき、正美の視線と私の視線が合った。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/13 (月) 12:50
こんにちは。
読んでるこちらがついていくのがやっとなので 雄介さんがジェットコースターのようだと言うのはわかりますう。
よく覚えておられるなあと。それ程居列な思いでなのかもしれませんが。。
正美さん 本当淫乱になってしまったんですね。何人もの男性と交わらないと
欲求が収まらないのでしょうか。。。
大学生4人との輪姦はこれからの序章に過ぎないのでしょうか?
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/13 (月) 16:30
雄介さん、こんにちは
S社長に徹底的に調教され一人の男では満足できなくなっているのですかね。
それとも雄介さんが結婚しているときに見抜けなかった正美さんのマゾの血。
私の浅はかな妄想は儚くも消えてしまいました。もし、妊娠したら雄介さん
の元に帰ってくるのかと思ってもいました。
体調が整わない間は幸せな時間だったのではないでしょうか。(結婚時の時のように)
ここから雄介さんの興奮が正美さんの今を受け入れられるかどうかですね。
予約した宿では、もっと多くの男達を相手に乱れるのでしょうね。
本当に私では先が読めない展開です。頑張ってください。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/14 (火) 08:51
よしおさん、実は書き終わったあと、あ、あれ書くの忘れたとか、結構、あるんですよ、たはは。

紫雲さんは、いつも鋭い考察で、私の告白よりも、実は紫雲さんの方が面白そうなことが多いですよ。
たはは。


 正美と目があった瞬間、
「はい、だめー、これ以上したら、旦那さんに殺されちゃうよ」
 正美が身を捩って上半身を起こすと、四人に助けられて私のところまで戻ってきた。
「行こ」
 正美に促されて、若者たちとバイバイする、惜しそうな表情で若者たちが正美の体をみつめ、手を
振っていた。

「なんで、しなかったんだ?」
 車に戻って訊ねると、正美が意外そうな顔をした。
「え? して欲しかった、だったら、今から私の水着を脱がして裸にし、両腕を抵抗できないように
後ろ手に縛った後、あの子たちの所へ連れれ行っていいよ」
 楽しそうに言う正美の顔を、私はまじまじと見つめてしまった。

 そうか、そうだったのか、
 私は、これまで心の底の方で沈殿していた蟠りや、違和感の正体を見た気がしたのだ。

 私が正美に感じていたのは、正美の変貌ぷりだけではない、そう、正美の背後に、正美をここまで
変えた社長さんの影を、無意識に感じさせられていたのだ。

 感じていたのではなく、感じさせられていた。

 それこそが、社長さんが正美を私の元へ返してきた、送り込んできた目的そのものであったに違い
ない。
 正美の変わり果てた姿を見せつけられるたびに、私は、私ではここまで変えることができなかった
正美の姿を見せつけられ、正美の中にいる社長さんという存在の大きさを誇示されている。

 それは、「お前の元妻は、俺によって俺の奴隷に成り下がっているんだ」
 と正面からたたきつけられた宣言、そして、そんな正美を、奪い返せるものなら、奪ってみろと
言う、挑戦状なのだと確信した。

 だが、私には、社長さん以上の爪痕を正美に刻むことはできないだろう。
 若者四人への積極的な行為も、これから向かう混浴温泉で行われるだろう卑猥な行事も、すべては、
すでに社長さんとは経験済みなことであり、また、すべては、社長さん主導で命じられたことだろう。
 だが、私には、そのような行動力も発想も、いや、そもそも、そこまでの性癖も覚悟も持ち合わせて
いない。

 もちろん、私の思いが正解ではないかもしれないが、私は正美の姿を見て知ってしまった。
 若者四人と同じ、挫折感を、そして、彼らが味わった、手のひらで踊らされている感覚を・・・

 旅館を目指し、盛夏の山道を爽快に走る中、正美が水着を脱ぎ捨て、白を基調とした華やかなワン
ピース二着替えている。
 正美が変わったのは、内面の被虐心だけじゃない、ワンピースに身を包んだ正美は、確かに私の妻
であったころよりも、綺麗になっている。
 だが、それでいいんだ。
 なにも卑下することはない、正美は今、私の隣にいる。それも、正美の意志で。

 そうだ、何も卑下することはないのだ。
 正美は今、私の隣にいる。たとえ、社長さんの影がどれほど色濃く残っていようと、、、

 そう思うと、私はそれさえも快感のひとつとして楽しもうと思う感情が湧いてきた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/14 (火) 12:36
雄介さん、こんにちは
毎日の投稿ありがとうございます。
大学生と最後までしなかったのは、以外でした。
目が会わなかったら・・・(少し考えてしまいます。)
もちろんこのような行動は今までに経験があるのでしょう。
SS社長の影が見え隠れしていますね。
社長との後書きのような行動に少し引いていましたね。
でも、正美さんの決意の元帰ってきた正美さんを
今を楽しもう?(ちょっと言い方が解りません)
一つ雄介さんが上を行った瞬間ですね。
心が折れなければ未来は見えてくると思います。
これからも頑張ってください。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/14 (火) 13:18
こんにちは。
書き忘れ 後日談でまとめたらどうでしょうか(笑)
私も学生達とやらなかったのは意外と思いましたが、正美さんは縛られて無理やり提供される方が興奮するんでしょうか。
それさえも という言葉が、とても心に響きます。
雄介さん この時点である意味1つ乗り越えたってことですかね。(私の勝手な想像です)
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/17 (金) 06:20
紫雲さん、正美にとって、それらの行為は、常日頃から社長さんに強要されていたのでしょうね。

よしおさん、そうですね(笑)いつか書ければと思います。そのときは。懲りずにまた聞いてください



 正美が予約した旅館は、建物の構えからして歴史を感じさせる重厚な日本家屋だった。
 重厚な造りの玄関で靴を脱ぐと、着物を着た仲居さんが部屋まで案内してくれる。
 旅館の敷地はかなり広いとのことだが、客室は十二室しかないとのことだ。

 和風のロビーからは、錦鯉が泳ぐ日本庭園が見える。
 部屋へ入れば、広縁から望める景色は、眼に前に迫る深い森の山が迫り、勇壮な渓谷が俯瞰できる。
 その景色は、まさに息を呑む圧巻があった。

 旅館には、湯治客が利用できる浴場が二か所ある。一か所が、渓谷を臨める半露天の内風呂、そし
て、岩造りの露天がある混浴の大浴場だ。
 私たちは、荷物を解くと、さっそく大浴場へ行こうとなった。

 仲居さんの話では、今日は満室とのことだ。
 ほとんどが男性連れで、女性の客は、正美以外に二人いるらしい。
 つまり、およそ28人いる湯治客のうち、3人が女性で、25人が男性客と言うことになる。
 そのせいか、ロビーのソファや土産物売り場、喫茶ブースで寛いでいる浴衣姿の客は、全員、男性
だった。
 その男性たちが、正美と一緒に連れ立って浴場へ向かう私たちへ視線を集中させてくる。
 そして、私たちの目的が大浴場と判ると、何か慌てて動きだしたように見えた。

 大浴場の木戸を開けると、温泉の熱気で咽かえった。
 硫黄の匂いが鼻をつく、脱衣所の籠を見れば、どうやら二人ほどの先客がいるようだ。
 目の前で浴衣を脱ぐ正美が私の視線に気づき、「ふふふ」と隠微な笑みを向けてきた。

 タオルで胸と下半身を隠した正美が、私の後に着いて浴場へ入ってくる。
 どうやらどうやら先客は露天の岩風呂にいるようで、屋内の浴室には誰もいなかった。
 正美の手を引き、露天へ続くドアを潜る、突然、緑と夏の焦げた匂いが全身を包んだ。
 
 先客の男性客二人が、一瞬、正美へ視線を走らせ、「おお」と言う表情を見せた。
 かけ湯をし、二人で乳白色に濁った岩風呂に入る。
 それまで体を洗っていた二人の男性客が、いそいそと洗剤を洗い流し、少し離れた浴槽に身を沈めた。

 二人の男性客が、ちらちらと正美の様子を伺っている。
 私が目配せすると、正美が視線で応えて湯舟から上がり、体を洗いに向かった。

 シャンプーで髪を洗い、体を流すたびに、豊かな乳房がぷるんぷるんと揺れている。その容子を、
二人が生唾を飲み込みながら盗み見ている。
 その時、内湯から続くドアが開き、数人の男性客が入ってきた。
 間違いない、私と正美が大浴場へ向かうと知って動き出した男たちだ。
 そ男たちの不躾な視線を意識して知らずにか、正美はシャワーで体の洗剤を洗い流すと、今は男ば
かりが湯に浸かっている岩風呂に体を沈めた。

「ご夫婦で、ご旅行ですか?」
 五十年配の男性が、馴れ馴れしく声をかけてきた。
「はい、ここの温泉が、子作りにいいと聞いたので」
 私が予め正美から聞いていた情報を思い出し、答えた。
「それにしても、奥様は、素晴らしいスタイルですね、家のBBAとは大違いだ」
 男が言って、が母と笑う。
 それから、今度は私が体を洗うために洗い場へ向かうと、幾人もの男たちが正美の周囲へわらわら
と群がり、話しかけている声が背中に聞こえた。

 その後、
「私たちはそろそろ上がります」 
 と立ち上がった時、何も隠すもののない裸体を見上げた男たちが、目元をゆるませていたのが見えた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/17 (金) 07:06
雄介さん、おはようございます。
朝早くの投稿ありがとうございます。
ニップルピアス、ラビアピアスも大勢の男達に見られたのですね。
これから食事の時に「一緒に飲みませんか」とよってきて、
「食事後部屋で少し飲みませんか」と誘ってくるのでしょう。
この宿で、S社長と行った行為をみせられるのかな?
あの獣姦を見せられた雄介さんは、心に余裕ができているでしょう。
これからの展開がますます気になります。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/11/17 (金) 07:22
朝早くからの投稿ありがとうございます。
社長の影が見えているのは不安ですが、正美さんの行為には興奮させられます。
無理のない程度で更新よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/17 (金) 13:25
こんにちは。
混浴に群がる男性達を よく ワニ達と言いますが、女性を食べたりすることは
稀で鑑賞してるだけのが多いらしいですが、今回はどうなるのでしょう。
事前に用意された ワニなら。。。
しかし素晴らしい旅館の様ですが これも社長さんの所有物件なのでしょうか?
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/18 (土) 05:30
紫雲さん、乳首のピアスは見られましたが、クリピアスは足を広げてないので見られてません。

セブンさん、いつもお気遣い、ありがとうございます。

よしおさん、旅館は常連ではあっても、所有ではないです。



 部屋へ戻ってから、私は興奮で高まり切った感情を抑えきれず正美を畳に押し倒すと、浴衣の上から
正美の体を貪った。
 浴衣の襟元から、洗剤と正美の匂いが立ち込めてくる。
 唾液で熱く濡れた正美の唇が「雄ちゃん」と私の名前を呼んだ。

 正美の体を無遠慮に凝視していた男たちの顔が思い浮かぶ。
 誰もが間違いなく妄想の中で正美の乳房を弄び、乱暴に両足を押し広げ、いきり立ったペニスを
正美の女陰へぶちこんで、欲望と子種のかたまりを吐き出す想像をしていたのだと思うと、私の股間
は、みるみると硬度を増して、今にもはちきれんばかりになりそうだった。

「正美、夕食が終わったら、また温泉へ行こう」
「うん、行く」
「タオルで体をかくすな」
「うん、かくさない」
「おまんこさせるか?」
「させて欲しいんでしょ」
「いっぱい、いっぱいまんこに精子を射精して欲しいか」
「そうさせたいんでしょ」
 私はたまらず極限まで勃起した肉棒を正美の濡れた女性器に当てがった。
「挿れるぞ」
「うん、挿れて」
 正美の熱い息が、私の首筋を舐める。
「ううう・・・」
 その肉棒が、根本まで正美の中へ埋め込まれ、正美がしがみついてきた。
「正美・・・俺の女だ」
「そうよ、あなたの好きにして」
 その声を聴きながら、私は危うく射精しそうになるのを堪え、肉棒を抜くと、後は夢中で正美の
全身を指と舌で嬲ったのだった。

 畳の上に寝転がり、正美の柔らかい乳房を弄ぶ。
「逝かなくて、よかったの?」
 正美が訊いた。
「うん、だって、もったいないだろ」
 そういう私の頭を掻き抱き、正美が聖母のような笑みをみせた。
「そっか、だったら、後でおもしろいことしよ」
 子供のように目を輝かせ、説明する正美の顔を、私は驚きの目でみつめた。
「そんなこと、できるのか」
「できるよ、ここでもしたことあるから」
 正美が悪戯っぽくウインクして見せた。

 夕飯は、広間ではなく、各自の部屋へ運んでくれる形式だった。
 ただし、朝食は、広間で食べると、夕食の準備をしてくれている仲居さんが言った。
「朝食のお時間は、午前7時から午前十時までですので、遅れないよう、ご注意くださいね」
 では、ごゆっくりと言って立ち去ろうとする仲居さんを、私が呼び止めた。
「あの、お願いがあるんですが」
 そういいながら、ティッシュに来るんだ5千円札を、仲居さんの手に握らせる。
「はい、お願いとは、なんでしょう」
 怪訝ながらも、愛想よく魔界さんが訊いた。

「今夜のお客さんで、誰か、女性を探している人はいないかな、いたら、紹介してほしいんだけど」
「???、どういう意味でしょう」
「つまり、女性を探している男性に、妻を貸し出したいんです」
「あっ」
 仲居さんが短く声を出すと、すぐに平静を取り戻した。

「なるほど、事情は呑み込めました。大丈夫ですよ、たまにそのような方もいらっしゃいますので」
 言い終わったあと、ただしと付け加えた。

「金銭の請求ややりとりは、ご遠慮ください。あと、お客様同士のトラブルも困ります、それと、
温泉や庭園などの公共施設では、公共秩序を乱す行為はしないとお約束いただきませんか」
 私は仲居さんの条件をすべて飲み込んだ。

 そう、正美が言った「おもしろいこと」とは、個々の湯治客に正美を与えることだったのだった。

「それでは、その際における条件などがありましたら、お伺いいたします」
 仲居さんに言われ、私はまず、禁止事項から言った。
「個人情報の聞き出し、画像、動画の撮影、外への連れ出し、苦痛を伴う行為など」
 次に、してもいい行為を言った。
「尻穴も使えるので、三穴同時性交、緊縛、避妊なし、人数制限なし」
 
 仲居さんは五十代だが、毅然としていてなかなかの美人でもあったので、条件を言いながら、私は
妙な興奮を覚えたものだった。
 仲居さんは極力、感情の動揺を抑えていたように見えたが、それでも、私ができることを告げるたびに、
「はい? 三人同時もですか?」 
 と卑猥な表現を聞き返してくるので、興奮はひとしきりである。

 やがて、一通り話し終わると、
「お相手がみつかりましたら、インターフォンでお知らせしますね」
 と立ち上がった。
 部屋から出て行くとき、仲居さんが俯いている正美をちらりと見た。
 きっと、暴力で強制されてないか、犯罪の匂いがしまいか、情報を収集していたのだろう。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/18 (土) 15:00
こんにちは。
面白いことが、先程のワニ達との交わりなんですね。これは楽しみです。
「尻穴も使えるので、三穴同時性交、緊縛、避妊なし、人数制限なし」
を読んだだけで興奮です。が これを雄介さんが話すとは やはり先の学生達との件で
腹が座っての言葉の様に見えました。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/18 (土) 15:11
雄介さん、こんにちは
ついに雄介さんの指示で貸し出しをするのですね。
「尻穴も使えるので、三穴同時性交、緊縛、避妊なし、人数制限なし」
これには、びっくりしました。正美さんは避妊をしているのですね。
雄介さんの種を孕むと言うことではなかったのですね。
とことんシャブリ尽くされて、ふにゃふにゃになった正美さんを
思う存分抱くのですね。だんだんS社長に近づいていますね。
ここまで行くと取り返せるかも?と思います。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/19 (日) 08:25
よしおさん、そのセリフは、正美から教わった通りに言いました。

紫雲さん、シャブリ尽くされ・・・いやらしい表現ですね。



 仲居さんが出て行ったあと、食事のためにお膳の前に座ったが、股間がいたいほど高まって、もう、
食事どころではなくなっていた。
 ビールを注いだグラスで乾杯をする。ビールで濡れた唇がいやらしい。それを言うと、正美が妖艶な
笑みを漏らした。

「だったらさ、いやらしいこと言ってあげようか」
「ほんと? 言って」
「うふふ」
 正美が箸を唇で嬲りながら、浴衣の襟元を開いて乳房を見せつけてくる。

「これから、誰に抱かれるのかな」
 正美が私を見つめながら呟く。
「考えただけで、おまんこ濡れてる、見て」
 浴衣の裾を開き、両足を開いて女性器を丸出しにし、陰唇を左右に開いた。

 真っ赤な内臓が私の目に飛び込んでくる。

「全部脱いで、裸でご飯食べて」
 正美が頷き、全裸になってから、刺身を口へ運ぶ。
「このお刺身みたいに、知らない人のおちんちんを、丁寧に舐めたい」
「舐めたらどうするの」
「大きくなったら、おまんこに挿れてもらう」

「おマンコに挿れてもらったら、いっぱい気持ちよくなってもらって、たくさん精子を出してもらうの」
 もうたまらない、私は立ち上がると、正美の手を引いて立ち上がらせ、広縁のテーブルに手を突かせて
から、浴衣をまくり、尻を鷲掴んで、固く勃起した肉棒を根元まで打ち込んだ。

「はぁあ、雄ちゃん、大きい、犯して、いっぱい」
「これから、俺以外の男にも犯されるんだろ」
「そうよ、中出しされて、妊娠させられるの」
 正美の唇を貪る。
 勃起した肉棒に正美のマンコ肉が絡まり、たまらない快感が全身に走る。

「正美、正美」
 私が呻いて最後の追い込みに入ったとき、部屋の電話が鳴って、思わずそのまま射精してしまった。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/19 (日) 12:18
雄介さん、いよいよ、仲居さんから連絡がきたのですね。
何人の男が集まるのか、もしかしたら全員か。
カップルも参戦して、女性にも責められるのか。
気になります。
体調に気をつけて投稿してください。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/19 (日) 13:46
こんにちは。
正美さんから教わった言葉とは。これまた。。。いつも言ってる言葉なのでしょうか?
正美さん本当に嫌らしく淫乱で、でも綺麗で。
快楽を自分で楽しみながらも相手をもその快楽に引き込む事の術を身につけた最高の女性に
なってますね。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/20 (月) 06:48
紫雲さん、私的には、仲居さんの顔をまともに見れませんでした(汗)

よしおさん、そのような事のたびに、私は社長さんの影を感じずにはいられませんでした。



 電話は、やはり、さきほどの仲居さんからだった。
「先ほどのご依頼について、これからお部屋へお伺いしてよろしいでしょうか」
 私は乱れる呼吸が悟られないよう、受話器を離しながら、「ぜひ」と答えていた。

 十分後、私たちの部屋を訪れた仲居さんのお話は、次のとうり。

1・返事をもらう手順の手違いで、二組から「ぜひ、奥様を紹介してほしい」と返事が来てしまった
2・お相手は二組で6名、ゴルフのパーティと、出張中の不動産関係者

「それで、どういたしましょう」
 仲居さんの訊かれて正美を見ると、正美が「あなたに任せる」と言った。
「でしたら、せっかくなので、全員で」
 私が筝言うと、さすがに仲居さんが目をまるくして驚いた。

「その・・・奥様のお体は、大丈夫なのですか?」
 心配する仲居さんに「大丈夫です」と答えると、仲居さんが曖昧な苦笑を見せた。
「それで、場所とお時間なのですが」
 当初は、相手の部屋でと思っていたが、二組だと、各自の部屋を行き来するのも面倒なので、
「9時に、この部屋へ着てもらってください」
 と答えると、仲居さんがチラチラと正美の表情を伺いながら、部屋から出て行った。

 食事が終わると、別の仲居さんが食器を下げにきてくれた。
 彼女はまだ見習いなのだろう、年齢もようやく二十代になったかと若く、食器下げも、ただもくもくと
こなしていたが、もしかしたら、さきほどの仲居さんから、正美を抱かせる話を訊いていたのかも知
れない。

 その後、もう一つの部屋に敷いてもらった布団にmささみを寝かせると、浴衣を脱がせ、下着も剥いで、全裸にした。
 時計を見れば、午後八時四十五分を少し過ぎたころ、
 私は持参してきた縄と、浴衣の帯で正美の両手両足を固定し、目隠しをして男たちが来るのを待った。

 仰向けになった正美の横に寝ころび、タオルケットの中に手を差し入れて、何も身に着けていない
正美の太腿を撫でまわしたあと、股間の中心にある陰部に指を滑りこませた。
 そこはもう、熱い愛液でどろどろになっていて、指先が知輿触れただけで、正美の口から小さく喘
ぎ声が漏れ出た。

「雄ちゃん、わたし、今から犯されちゃうよ、どんな気持ち?」
 唐突な質問に、私は「すごく興奮してる」とありきたりなことしか言えなかった。
 やがて、部屋の戸をノックする音が聞こえ、私は、心臓が飛び出るほどの驚きで震えた。

「来た、部屋へ入れるからな」
 正美が小さく頷く。
 部屋の伝統を小さな豆電灯に切り替えて暗くし、入口へと向かう、戸を開けると、六人の男性と、
仲居さんが立っていた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/20 (月) 08:49
雄介さん、おはようございます。
いよいよ正美さんが目の前で抱かれて、
淫らにもだえる姿を見ることになるのですね。
嫉妬を興奮に変えることができれば、
S社長を超えることができます。
S社長の影がここまで見えないのが不思議です。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/20 (月) 19:11
こんばんは。
いよいよ輪姦が始まるんですね。正美さんはその悦びを知っているから興奮してる。
雄介さんは初めての経験で 不安と嫉妬で。。どうなるのでしょうか?
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 名無し 投稿日:2023/11/20 (月) 19:50
紫雲さん自分の理想での投稿やめて静かに見守りませんか?
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/24 (金) 06:54
雄介さん、おはようございます。
体調大丈夫でしょうか?
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/24 (金) 17:13
雄介さん こんばんは。
私も体調心配しております。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/25 (土) 03:26
紫雲さん、体調は大丈夫です、ご心配いただき、ありがとうございます。

よしおさん、そう、あの時の私は、まさに「いよいよだ」の心境でした。

名無しさん、はじめまして、拙い私の告白を読んでいただき、ありがとうございます。



「それでは、よろしくお願いしますね」
 仲居さんが、私と男性双方に挨拶をしたあと、私の耳元で、
「くれぐれも、問題はご遠慮ねがいますよ」
 と言って立ち去っていった。
 問題とは、いざとなったら男性たちに正美を抱かせないとは言わないで欲しいとのことだろう。

 6人の男性が、わらわらと部屋に入ってくる。
 誰もが興味深々な表情で、お酒も手伝ってか、顔がみんな上気していた。
 6人の内、4人がゴルフ客のようで、年齢的には、2人が60代、二人が50代で、いずれも建築
関係か街工場の経営者の様な雰囲気を醸し出している。
 残る二人は不動産関係とのことで、近隣に開発されそうな土地の造成具合を見に来たとの事だった。
 年齢的には、上司のような男性が50代、部下のような男性が30代に見えた。

 6人を伴い、正美が寝ている和室へ向かう。
 二組の布団が敷かれた薄暗い部屋に、まぎれもなく女があお向けているのを確認した男たちが、ほ
う・・・と互いに顔を見合わせて溜息をもらしていた。

 もう、喉が痛いほど乾き、何か話そうにも、下が口内でくっついて、うまく話せそうもない。
 そのくせ、股間は緊張のせいか、極端に固く勃起をしてはいなかった。
 
 6人が見降ろす先に、布団に仰向ける正美がいる。
 男たちから見える、かけ布団にかくれた正美の姿は、ニットのカチューシャで目隠しされた顔と、
浴衣の帯で頭の上に固定された両腕、そして、掛布団の左右から覗く両足だけ。

 男たちの凝視を意識し、正美の横に座ったわたしが、正美の頬を撫でる。
「たくさんの男の人が見てるよ、これから何をされたいかな」
 かけ布団の中に手を差し入れ、柔らかい乳房を揉みなだら意地悪く質問する。
「これから・・・みなさんにセックスしてもらいます」
「ほう・・・」
 6人から感嘆の吐息がもれ、私の股間がいきなり膨張した。

「そうだ、だから、まず体を見てもらおうね」
 言って、私がかけ布団を足元の方へ剥ぎ降ろす。
 正美の一糸まとわぬ全裸姿が、薄暗い室内灯に照らしだされて浮かび上がり、男たちの目が浴場で
真っ赤に染まった。

 85センチの見事な乳房、あわいベージュの小振りな乳輪と乳首、
 股間の陰毛はつるつるに剃りあげられ、両足が大きく左右に開かれた姿で縄で固定されているた
め、尻穴まで格あせない状態だ。
 更に男たちを喜ばせたのが、両乳首とクリトリスに施されたピアスだった。

「ほう・・・清楚そうな奥様なのに、それなりに変態だったんですね、これなら、遠慮なく戴こう
かな」
 50代年配の恰幅のいい男性が、口元を綻ばせて言う。
 見れば、正美の股間からは、すでに大量の愛液があふれ出し、ひっそりと合わさる二枚の肉弁が、
てらてらと光って見えた。

「では、どうぞ」
 辛うじて乾いた舌を動かし、それだけ言うと、待ってましたとばかりに、男たちが正美に群がった。

 男の手で歪む白い乳房。
 肉弁を舌でなぞられ、たまらず浮き上がる腰。
 呻き声を挙げようにも、口は別の男性の唇で塞がれている。
 首筋や、胸のあたりには、’たちまち幾つものキスマークがついていった。

 男たちの間で、じゃんけんが始まる、正美の膣内に射精する順番を決めているのだ。
 それだけで、先ほどとは打って変わって、私の肉棒は、極限まで勃起していた。

 やがてじゃんけんが終わって順番が決まり、最初の男性が浴衣と下着を脱ぐ。
 すると、股間から凶器のようなペニスが突き出した。
 これから、このペニスに正美が犯される。
 このペニスが、正美のセックスを味わう。
 このペニスが正美の膣内に侵入した瞬間、正美はこの男性の物になる。
 正美はこれからこのペニスで逝かされ、男たちのいいなりになって、男たちの欲望を満たすのだ。

 そんな思いが、頭の奥で現れては消え、消えてはまた表れて行った。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/25 (土) 18:33
こんばんは。
投稿どうもありがとうございます。
あそこは溢れる程の愛液が出てる身体に調教された正美さんは
大人数に身体を愛無されて更に興奮されてるのですね? またお預けは可愛そうです。。。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/27 (月) 08:16
よしおさん、こんな人数に裸を見られて抵抗しない正美に、驚く私がいました。


 

 男たちは、無言のまま正美に群がり、足首や太腿、脇屋乳房を舐めている。
 喘ぎ声は、男の唇で塞がれ、くぐもった音しかしない。
 ただ、白い軟体動物のような正美の裸体だけが、男たちの責めで耐え切れず、うねうねとうねるばか
りである。
 そのとき、正美の足の間に割入った男が、勃起した肉棒を正美の体内に埋め込んでいく。

「はぁぁ、マンコに挿いってくる」
 そう言った唇が、別の男の唇が塞ぐ。
 部屋中に、女の匂いが巻き上がる、咽るようなにおいだ。

 正美が男の肉棒を迎え入れ、犯されんながら、喘いでいる。
 もっと、もっとと男をみつめ、男の体を抱きしめようと、両手を宙にさ迷わせている。
 あれほど見たかった光景が、目の前に展開している。
「雄ちゃん、見て、私、あなた以外に抱かれてるのに、逝くかされちゃうよ」

 男が呻き、「ううう」と仰け反って、肉棒を抜かないまま射精した。

 男がペニスを抜くと、ぽっかり口を開けた膣口からどろりと濁った精液が漏れ出ていた。
 二人目の男が正美に伸し掛かる。
「挿れて、いっぱい出して」
 そういったまさみが、乳房を弄んでいた男のペニスを手で掴み、口に含んだ。

 ジュボジュボといやらしい音がする。
 ナメクジのような赤い舌が私の肉棒に絡まり、自分を犯している男を見上げ、
「まんこいい・・・まんこ」
 とうわごとしている。
 結局、全員が正常位で射精したあと、正美が言った。

「お願い、今度は、三人でして」
 そして、寛いでいる男に伸し掛かって、騎乗位の体位で男の勃起をラヴィアへと挿入した。

 残った五人が、私を見てる。
「もっとめちゃくちゃにしていいのか」
 その眼がわたしに問いかけている。
 正美に近づき、男に跨って必死に腰を動かしている正美の頬を両手で包んだ」

「三人、同時にしていいのか」
「うん、そう、三人で犯して」
 その瞬間、男たちが顔を見合わせ、
「清楚そうな顔して、本当の変態女だったってわけか」

 言いながら、五人の男たちが正美に群がった。
 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/27 (月) 10:16
雄介さん、おはようございます。
ついに始まった7P、次々に膣に射精され
それでもまだ満足しない正美さん。
次にDP、+口の三穴責めで逝かされるのですね。
見ていてすさまじい光景だったでしょうね。
雄介さんは興奮して、ビンビンだったことでしょうね。
投稿の文章を書きながら思い出して思わず・・・
楽しみです。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/27 (月) 22:54
こんばんは。
三穴同時挿入を正美さん本人から言ってくるとは。
どれだけ、その様な快楽を教え込まれたのでしょう。
これを雄介さんの前で言う事で自分が淫乱で、でも男がよってくる魅力ある女性に
変わった事を伝えたかったのでしょうか? それは社長の指示なのでしょうか?
ここまで来ても、まだその回答がまだわからない 私よしおです。
なので続きお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/28 (火) 09:15
紫雲さん、ほんとう、唖然とするばかりでした。

よしおさん、正美はまるきり別人でしたよ。



 実際の光景は、AVで観るのとは、まったく別物だった。
 結合部はもちろん、眼を見張る変わった体位も、部屋中に響く喘ぎ声もない。
 ただ、部屋には、男たちの「はぁはぁはぁ」と言う乱れた息使いと、「は、は、あ、うう、」とく
くもり、「んぐ・・・んん」と口一杯に何かを詰め込まれたような埋めき声だけが部屋に充満している。
 見えるのは、空中で蠢く両足だけだった。

 やがて、正美が男たちに抱えられ、四つん這いにされている。その顔の前に五十代の男が座り、勃起
した大きな太い肉棒を突き出す。その肉棒に正美がむしゃぶりつき、激しく顔を上下させて男のペニス
を口膣で刺激を加えていく。
 それからすぐ、男が正美の下に潜りこんで、騎乗位の形になると、下から突き上げるようにして、
野太い生棒を、正美の肉穴へと埋め込んでいった。
 
 すかさず、もう一人の男が、正美の前に腰を落とす、その肉棒は淫水で黒く焼け、まさに凶器だ。
 それが、たちまち正美の口中へ飲み込まれていった。

 二人の男に突き動かされ、正美の裸体ががくがくと揺れる。85センチの丸い乳房が、ぶるんぶるんと
音をたてて動いていた。

 そのとき、6人の中で一番身長が高く、体格がいい男が、正美の尻に回り、誰よりも大きなペニスを、
正美の陰茎へと狙い定めた。

 正美が口いっぱいに肉棒を頬張りながら、
「ちんこ、まんこ、お尻に挿れて、まんこ・・・」
 男が苦笑しながら、
「本当に挿れてもいいんだな」
 と訊く、
「いい、挿れていい、欲しいの、ぶっといちんこ、お尻とまんこに」
 私は肉まんこ、性処理奴隷の豚女・・・
 誰とでもおまんこします。精子一杯ください・・・

 私の手で握っていた手の中で、白濁とした精子が、どろりとあふれて、床へ落ちていった。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/11/28 (火) 10:55
こんにちは、
AVのようなあえぎ声ではなく、
淫靡なくぐもったあえぎ声、
男達は「はぁ、はぁ」とスポーツで
汗を流すような動きですね。
雄介さんも、唖然としながら
脳内マックスで脳逝きで射精してしまったのですね。
クライマックスは正美さんの失神して
動けなくなったときですか。
続きをお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/28 (火) 20:24
こんばんは。
別人の正美さんから 発せられる卑猥な言葉。
「私は肉まんこ、性処理奴隷の豚女」だなんて綺麗で知的な愛した正美さん(別人であっても)が言うと
聞いただけで射精してしまうのも凄く頷けます。そこにいての想像だけで抜けますもんね。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/11/29 (水) 06:45
紫雲さん、でも、AVよりずっとリアルで興奮しましたよ。

よしおさん、本当に別人のようでした。



「あぐぐぐ・・ぐう」
 大柄な男が、眼を見張る巨根を知り穴へ埋め込んだ瞬間、正美が顎を仰け反らせ、眼を見開いて天
井へ目をやる。
 それは、苦痛の悲鳴ではなく、明らかに喘ぎ声である。
 その頭を抱え込み、別の男が正美の唇を奪う。
 ぴちゃぴちゃと舌と舌が絡み合う激しいキスだ。
 目の前で、愛し合って障害の伴侶と誓い合った正美が、知らない男の肉棒をまんこの奥深くまで迎
え入れ、腰をくねらせながら、別の男のペニスを、なんと尻の穴に埋め込まれているばかりか、お互位に見つめあいながら、熱い接吻を交わしているのだ。

「雄ちゃん、見てる? わたし、キスしてる、セックスしてる、この人に逝かされてる」
 私をみつめながら、絡めた舌を外し、今度は眼前に突き出された大きな肉棒を口の中に咥え込んだ。


「すげぇ、この女、旦那さんよ、よく仕込んだな」
 男が正美を尻から犯しながら下卑た笑いを見せる。
 正美を犯している以外の三人は、自分たちの部屋から持ってきた焼酎を飲みながら、正美の痴態を
肴にして談笑していた。
 つい先ほど射精したんばかりだと言うのに、また私の股間に重量を感じ、股間の肉棒がムクムクと
力強く張りだしてきた。

「うう、正美」
 自分も正美に挿入したい気持ちを堪えて、正美の痴態を見守る。
 やがて、一人が正美の中で射精すると、別の男に代わり、また誰かが射精すると、もうひとりの男
が正美の裸身にむしゃぶりついていった。
 結局、六人の男たちが満足して正美を開放した時、時計は午前二時を回っていたのだった。

 男たちが部屋から出て行ったあと、ぐったりした正美を抱いた。
 その行為には、愛情も慈しみもなく、ただ肉欲を満たすだけの感情しか残ってなかった。
 私が射精するとき、うっすらと意識を取り戻した正美が両手を私の首に絡め、キスをしてきて、
「ごめんね」
 と言った。

 私には、その言葉の意味が理解できなかった。

 射精したあと、正美の提案で、私たちは大浴場の温泉へ入ることにした。
 午前三時近い夜中の露天は、ひんやりと夜気が気持ちよく、じょろじょろと流れ落ちる温泉の音も
心地よかった。
「正美、体は大丈夫か?」
 正美を背後から抱き、温泉で柔らかくふやけた乳房を手の平で嬲りながら聞く。
「うん、大丈夫だけど」
 正美が応え、首をねじって、私にキスをした。
「自分の女を他人に抱かせるような男は、その女がどれだけ他人に滅茶苦茶にされたって、気を使っ
たらいけないんだよ」
 そういった正美の顔は、温泉とは違う上気に染まっていた。

「浴槽から出て、へりに座って」
 言われるまま浴槽から出て座ると、正美が股間に顔を埋めて、半分勃起した私の肉棒を口に含んだ。
 ザラザラした舌の感触が、亀頭の裏側に感じる、
 その感触がゾロリと動き、亀頭全体を包み込んでいった。
「正美、また大きくなっちゃうよ」
 肉棒を舌で愛撫する正美に言ったが、正美は無言で愛撫を続けた。
 私は、この時間が永遠に続けばいいのにと心の中で願っていた。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 セブン 投稿日:2023/11/29 (水) 17:07
投稿ありがとうございます。
いつも楽しみに拝見しています。
すごい交わり、興奮して読ませてもらっています。
正美さんの「ごめんね」とういう言葉の意味が気になります。
本当にこの時間が永遠に続くといいですね。
なんとなく不安な気持ちを持ちながらも続きを楽しみにしています。
無理のない程度でよろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/11/30 (木) 00:22
こんばんは。
正美さん 輪姦で3穴で感じてるのを読むと興奮で下半身立ってます。
そのような女になってしまった事への 雄介さんへお詫びの 「ごめんね」なのでしょうか?
そうなっても、雄介さんにとって、この2人だけの時間は続いて欲しい時間だった。。
理解できますというのは、ちょっと失礼で軽いですね。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/12/02 (土) 05:12
セブンさん、このころの私は何故か焦燥感が一杯でした。

よぢおさん、ごめんねの意味が解るのは、まだ先のことです。



 翌朝、朝食を用意してくれた仲居さんは、昨日とは違う人だった。
 だが、昨日の仲居さんから話は伝わっているのか、チラチラと正美へ視線を送り、なんとなく気遣う気配が漂ってよってくる。
 間違いなく、犯罪まではいかなくとも、パワハラやセクハラ、モラハラなどを気にしているのだった。

 ロビーで会計を済ますときも、昨夜の6人と会うことはなかった。
 山道を下り、リゾートマンションへ戻るとき、河原でキャンプしていた学生の車が同じ場所に停車
していたので、その駐車場に車を停める。
 車が急に停まったので、正美が閉じていた目を開き、助手席をシートを起こして外を覗いている。
「ここ、昨日のところ?」
 私が頷くと、正美がにこりと笑った。

「若い子とさせたいの?」
「正美はしたくないか?」
「私が決めることじゃないもん、あなたがしろと言うなら、するけど」
「体は大丈夫か?」
「そういう気遣いは、しないと言ったよね」
「そうだったな」
 私が苦笑すると、
「どうする?」
 と正美が言った。
「うーん、他二したいことがあるから、今回はスルーで」
「解った」
 私たちはそのまま車を発進させ、リゾートマン所へ戻った。

 昼間はビーチで楽しみ、駅前の和食レストランで早めの夕食をス召せると、部屋へ戻った。
 部屋へ入るなり、正美をベッドへ押し倒す。
「今夜さ・・・」
 私が言うと、正美がうっとりした目で私を見た。
「お前を男に売る」
「え? 私を売るの?」
「いやか?」
「ううん。いやじゃないけど、どうやって?」
 私が正美に考えたことを伝えた。

 説得していると、私の股間がみるミル固くなっていくのがわかる。
 
 ああ、やはり、私はこうして計画し、それを正美に告白して説得している瞬間が、一番興奮するの
だなと、改めて実感した瞬間だった。

 そして、私は正美と連れ立って、屋上からビーチへと続く道を歩いていった。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/12/02 (土) 08:50
おはようございます。
奥様の他にしたい事があるの言葉も気になりますが、
雄介さんが 正美さんとの結婚していた時にやりたかった事がこれだったんですね?
自慢の妻が他人と交わる事、売る事で興奮する性癖だった事。
以前それが変に伝わって。。で今の状態になったと、どこかの章から そう思ったのですが違いましたかね。
間違っていたら申し訳ありません。
続き期待です。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/12/02 (土) 10:39
雄介さん、おはようございます。
寝取られじゃなく、寝取らせの性癖だったんですね。
愛しい妻が他人に滅茶苦茶に抱かれる姿に興奮するんですね。
今の現状がまさにそうじゃないですか。
S社長に好きなように使われてさらに、離婚して寝取らせの
最高峰ですね。
さあ、今夜妻をどういう男に売るのでしょうか?
ますます、楽しみになってきました。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/12/04 (月) 07:25
よしおさん、正美のしたいことは、すぐにわかります。

紫雲さん、大切な正美をめちゃくちゃにしたいです。



 リゾートマンションの9階から外に出て、道路へ出る。
 その道は、駅からビーチへ続く下り坂で、多くの車の往来や、カップル、家族連れ、友達同士が楽しそうに行きかっていた。
 私の腕を絡めて甘えている正美は、ハイビスカスの花柄がプリントされた布を体に巻き、それを首の
後ろに結んでワンピースのように着ている。
 海風が強いので、ともすれば布が捲れあがりそうだが、胸元と腰、そして、太腿のあたりをピンで
止めているため、大きくめくれることはない。

 海岸沿いのプロムナードへ着くと、人通りは更に増えた。が、短い階段を登り、更に階段を下って
砂浜へ降りると、人影は一気に引いて、花火に興じる若者や、犬の散歩をしている地元の人位しかいないように思えた。
 その砂浜に降りて、正美が私をみつめ、淡い笑みを見せた。
「ねぇね、前に言ってたことあったでしょ? 私に、露出させたいって、だから、ここでしよ」
「え? 露出」
「そう、ここを裸で歩いたら、みっと見られちゃうよね。それで、声をかけてきた人に、私を売れば
いいんじゃない」
 私は目を丸くしながら正美の顔を見て、思わず「そうだな」と答えていた。
 それが、正美のしたかったことなのだと、正美が付け加えた。

「じゃぁ、脱ぐね」
 正美が言い、ワンピースにしている布の中に手を入れ、まずブラジャーを外した。
 布の面積が小さなレースのブラジャーで、先ほどから布から柄が透けて見えていたブラジャーだった。
 つぎの、正美が体をかがめ、ショーツを脱いだ。
 周りに目をやれば、誰も気づいていないようだったが、それでも心臓はバクバクと大きく鼓動して
いる。
 危うく股間が固く勃起しそうになっていた。

「まだよ」
 正美が言い、首の後ろに手をまわして結んでいた布を解くと、胸、腰、太腿のピンを外した。
「どうする、この布も脱いじゃう? それとも、羽織るくらいはした方がいい?」
 そういっている間にも、浜風に吹かれた薄い布がパタパタとはためき、風に煽られた布が捲れて、
正美の裸身が見え隠れしていた。
「とりあえず、体に羽織って」
 私の言葉を聞いて、正美が悪戯ぽく笑い、首のところだけ布を結んだが、風に煽られた布が大きく
まくれあがり、正美の裸身は丸見えになっていた。

「あっちに、男の子ばかりのグループがいるわ、命令して」
 正美が媚びを含んだ視線で言う。
「な、なんて命令すれば」
 戸惑う私に正美が言った。
「彼らの所へ裸で行って、私を買ってくださいと言え、と命令されたい」
 私が生唾を飲み込む。
「あいつらに、私を買ってと言え」
「はい」
 正美が私の唇に素早くキスをして、若者たちの方へ歩いて行った。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/12/04 (月) 13:38
正美さんは雄介さんの結婚していたときの
願望を実現してくれているのですね。
S社長の調教によって、この遊びもしているのでしょう。
次々と今まで思っていたことが現実化していくわけですが
今では、S社長の妻、このことも命令されている可能性が大。
この旅行が終わった後、夢を見ていたように思いますね。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/12/04 (月) 22:17
こんばんは。
雄介さんがしたかった事を 正美さんに突然言われて、少しあたふたしてしまったのでしょうか?
若者のところへ行く正美さんの裸身は素晴らしいプロポーションでの後姿と勝手に想像しております。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/12/06 (水) 07:08
紫雲さん、そうです、正美はもう、再婚していたんですよね。

よしおさん、あたふたが一番、このときの私を表してました。



 陽が落ちても気温は下がらず、今日も熱帯夜で額から汗が滲む。
 足元へ広がる、潮騒の音、
 水平線に浮かぶ漁火・・・

 目の前を歩く正美が身に巻き付けている薄い布が、風になびいている。
 そのたびに、正美の白く整った尻や、太腿へと流れるボディラインが目に留まる。
 正美が向かう視線の先に、4〜5人の若者がたむろっている。
 誰もが、手にしていた花火に火も点けず、ぽかんとした表情で、正美の方を見ていた。
 それもそのはずだ。
 彼らの視線の先には、たった一枚の下着すら身に着けていない成熟した女が自分たちに近づいてい
るのだから。

 結婚当時、正美は裸の写真一枚、撮らせてくれなかった。
 他の男に抱かれてくれと言ったときは「またその話」と、露骨に嫌そうな顔をした。
 ベランダでのセックスもいやがり、もちろん、カーセックスなども論外だ。
 そんな正美が、大勢の視線がある中で、信じられない姿をさらしているのだ。

「正美、本当に変わってしまったね」
 心の中でつぶやいた。
 正美の変わりようの歴史の中に、私は存在しない。
 目を閉じ、再び目を開いたら、まったく別人の正美が目の前に立っていたのだ。
そして、

 若者まで、あと10メートルほどとなったとき・・・
 ふと、私は、気付いてはいけないことが頭によぎってしまった。

「え?・・・」

 そ、そうか、そうだったんだ。

 その瞬間、まるで霧が晴れたような爽快感と、全てを悟った後の絶望感が私を襲い、一気に冷たい
水を浴びたかのように心も体も冷えていった。

「正美」
 私は正美の手をつかむと、そのまま引き寄せて、元来た方へと引き返しだした。
「ちよっと、なに? どこ行くの」
 戸惑う正美を無視し、砂浜を横切ると、階段を登る前に正美が羽織っている布をきちんと着せ直し、
人通りがあるプロムナードへと降りる。

「どうしたの?」
 しきりに心配する正美だったが、リゾートマンションに着き、エレベーターを待っているときに、
キスをして口をふさいだ。
 そして、部屋へ戻ると、ベッドの上に正美を押し倒し、一枚しかない布を脱がす。
 全裸の正美を仰向けに押さえつけ、私は無言のまま半勃起した肉棒を、正美の中へ埋め込んで行った。

「ちょ、待って、あん」
 私を見上げながら声を漏らし、肉棒が根元まで飲み込まれると、無我夢中でしがみついてきた。
 正美のそこは、太ももまで愛液が滴り落ちるほど濡れている。
 その膣壁を味わいながら、腰を前後に動かしだす。
 その後は無言で腰を動かし続け、最後は、正美の膣奥へたっぷりと精子を吐き出した。

「どうしたの? 急に」
 正美が私の胸にしな垂れながら聞いてくる。
「急にお前を抱きたくなったから」
「それだけ?」
「そうだよ、だめ?」
「だめじゃないよ」
 正美は心底納得はしていないだろうが、それでも嬉しそうに抱き着いてきた。
 そして、夢のような旅行は終わった。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/12/06 (水) 07:54
おはようございます。
雄介さんが書く正美さんの海辺での姿は、素晴らしい表現から凄く想像できます。
全てを悟ったとのこと。全く検討がつきませんが、「抱きたくなったから」がキーなのでしょうか?
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/12/06 (水) 10:55
おはようございます。
若者は素晴らしい身体をした女の人が近づいてきて
びっくりしていたでしょ。
思わず、手を引いてマンションに照れて帰るときの
雄介さんの様子と正美さんの戸惑いが伝わってきます。
勃起した肉棒を・・・とありますが
よしおさんも書かれている通り
「全てを悟った後の絶望感が私を襲い」とありますが
改めて今は他人の妻であることを思い知ったのでしょうか?
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/12/08 (金) 06:39
よしおさん、衆人環視の中、真っ白な正美の裸身は、とても綺麗でした。

紫雲さん、その通りですね。かなりのショックを受けました。



 旅行から戻り、いつもの日常が再会してからも、私の頭の中には、ビーチで脳裏に過った疑問が、
どんどん大きく膨らんでいった。
 その疑問とは・・・

 正美が私をショーに呼んだこと。それは、正美が私に会いたい覚悟を見せるためだと思っていたの
ですが・・・

 次に、正美から提案された旅行、そして、河原での若者や、混浴旅館と、そこでの行為。

 そして、リゾートマンションに戻ってからビーチで行われたこと。

 そのどれもが、私の思い描いていた願望に似ていながら、かなり高度で、違和感を感じていた。
 そして、そのどれもが、私主導ではなく、正美からの提案からだった。

 その行為に、私の意志は、存在していない。

 それどころか、明確な社長さんのメッセージを、私は感じてしまったのだ。それは・・・

「正美をここまで淫らな女に変えたのは、あなたではなく、私だ」
 とのメッセージを・・・

 そう、行為のどれもが、私がやらせたのではなく、社長さんに命令された正美が、私に見せていた
のだ。
 だからこそ、私は困惑し、引きずられるような違和感を感じていた。
 
 そして、それが単なる妄想や危惧などではなく、事実だと言う事を、旅行から帰った週末に思い知
ることになった。

 その週末、仕事を終えていつも通り家へ帰ると、リビングには、正美ではなく義姉がいた。
「あれ、義姉さん来ていたんだね。正美は買い物?」
 訊ねる私に、義姉が一通の封筒を手渡した。
 そこには、正美の文字で、(雄ちゃんへ)と書かれてあった。

 震える手で手紙を取り出し、読む、そこには、短く、
「雄ちゃん、幸せな時間をありがとう、私は、主人との約束とおり、本来の居場所へ帰ります」
 やはり、と言う思いと、何故だと思う気持ちが、思わず口から洩れていた。

「聞きたいことがあったら、私が応えるわ。でも、その前に」
 義姉が、壁に掛かっている柱時計を見た。
「今なら、もう始まっているかも、一緒に来て」
 義姉に言われ、駐車場へ向かい、車を出した。

「どこへ行くんだ?」
 私の問いに、義姉が、
「〇〇バイパスの近くにある、XX公園の駐車場へ行って」
 義姉に言われた通り、XX公園の駐車場へ向かう。

 車を駐車場へ停め、車を降りたときは、もう、辺りは陽が落ちて、夜の帳に包まれていた。
 鬱蒼とした木立の足元から、秋の虫の声がする。
 その音を聞きながら、バイパスが通るわ濃い道を歩いて、バイパスが見下ろせる金網フェンスがあ
る場所へ歩き出す。

 やがて、駐車場から5分ほど歩いて、車の音が聞こえだしたとき、その騒音と混ざって、あの時の
女の絞るような声が聞こえてきた。
 と同時に、木立に隠れた向こうに、何やら明るい光と、蠢く人影も見える。
 光りは、ランタンのような器具が放つ灯りだ。
 人影は、幾人もの男性のようだった。
 義姉に促され、その灯りが照らしている場所が見えるところまで近づき、私は、思わず「アッ」と
驚きの声を挙げてしまった。
 
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/12/08 (金) 07:25
雄介さん、おはようございます。
やっぱり、夫(S社長)の指示でしたか。
最初の晩に雄介さんがまだ正美さんのことを愛している事を知った
S社長が獣姦ショーをすること、雄介さんに見せることで
一週間、元夫の所へ行かせてやる。「やれ」と・・・
そして、旅行のことを話して、売られることができていなかったことを
今、公園でさせている・・・のでは。
ついつい妄想を書き綴ってすみません。(私の悪い癖です。)
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/12/08 (金) 11:54
全てが社長の指示で 自分が正美さんを変えたんだという強烈なアピールだったんですね。
とても悔しい様な寂しい様な。。と思ってしまいますね。
それでも 公園で行われている事を想像すると勃起してる よしおです。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ふみ 投稿日:2023/12/08 (金) 13:45
一つ気になることが、
表題が「変わり果てた妻」となっている
最後はハッピーエンドで終わるのじゃないかなと
最後に 雄介さんの所に正美さんが戻ってこなければ、
表題は「変わり果てた元妻」となるべきだと思う
間違っていたらゴメンなさい
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ランガード 投稿日:2023/12/08 (金) 19:42
ご無沙汰です
イヤ〜
硬くさせられました
満レスに近くなりますがまだままだ
淫靡な世界が続きますよう
お願い致します
公園で繰り広げている行為
まだ雄介さんが見ていない
元奥さんが 観られるとイイですネェ
お姉さんの 行為も気になります
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/12/09 (土) 07:51
紫雲さん、変わらぬ鋭いご指摘ありがとうございます。

よしおさん、この時は、喪失感と焦燥感に打ちのめされてました。

ふみさん、日本語って、難しいですよね。

ランガードさん、お愉しみくださいね。



 足を一歩踏み入れるたびに、女の声がはっきりと聞こえてくる。
 それは、言葉ではなく、何か呻くような、くぐもった声。
 やがて、左手にフェンスが見え、その下に走るバイパスと車の騒音が真近に迫ったとき、ライトに
照らされた光景が、眼に飛び込んで来た。

 草むらに敷かれたブルーシート、その上に転がされている、白い肉塊。間違いなく正美だ。
 両手は革製のバンドで頭の上に固定され、完全に脇を晒している状態である。
 両足は一本のポールで繋がれ,カエルのように左右へ開かれた形で拘束されている。
 もちろん、衣服などは一切、身に着けておらず、身に纏っているとすれば、両手を固定した黒い
バンド、足首に巻き付いたやはり黒い革製の足枷、それに、黒い革製首輪と口の部分だけが開いた全
頭マスク、そして、乳首とクリトリスのピアスだけである。

 無造作に転がされている正美の周囲に、20人ほどの若者が取り囲み、抵抗などできない正美の体
を責めている。
 見た感じは、まじめな受験生や学生には見えず、誰もが髪を染め、いかにも柄が悪そうな者ばかり
である。
 そのうちの一人が、開かれた正美の股間へ剝き出しにした尻を割り入れ、激しい動きで勃起した肉
棒を突き立てており、残った何人かが、一か所だけ露出した唇に舌を入れてキスをしたり、若者が腰
と突き入れるたびにゆさゆさと揺れる二つの肉を、鷲掴んでいた。

 その容子を、スーツ姿の男数人が、にやにやしながら眺めていた。
「あ、あの男たちも?」
 あとから、正美を犯すのか・・・の言葉を飲み込み、義姉に聞いた。
 すると、義姉が悲しそうな表情で私を見て、腕を絡めてきた。
「あの人たちね、若い人たちが終わったら、正美ちゃんを連れていくの」
「連れていく? どこへ」
 私の声には、充分な疑問が込められていたと思う。

「わからない、知ってるのは、社長さんが正美ちゃんを、あの人たちに売ったと言うことだけ」
「売った? 一晩売ったってこと?」
「違うわ」
 義姉の声は、少し震えていた。

「本当に売られたの、だから、連れて行かれたら、何をされるか分からないわ」
「バカな、正美は承知してるのか?」
「うん、社長さんに、お前を売ったと言われて、正美ちゃんは、土下座して、ありがとうございます
と言ってたから」
「そんな・・・」
 なにやってんだよ、正美!
 心の中で叫ぶ。おまえ、もう、ぜんぜん普通じゃないじゃんか・・・

 呆然と立ち尽くす私に気付いた社長さんが、にやりと笑って私を見たが、私にはできる反応はない。
 時折、若者の嬌声と卑猥な声が聞こえてくる。
「すげぇよ、このおばさん、本当の変態だろ」
「やばいよ、俺、自分の女がこんなだったら、もう、女なんて信じられねぇな」
「俺、写真撮ちゃお」
「このおばさん、ケツもできるのかなぁ」
「いい、それ、一度ケツでやってみたかったんだ」

 吐き気がする。
 眩暈もする。
 その場から少し離れた場所に移動し、地面にへたりこむ。

「これ、正美が見せろっていったの?」
 私の問いに、義姉が首を横へ振った。
「ううん、社長さんが」

 やはりそうか、社長さんは徹底的に正美の変貌ぶりを私に見せつけ、正美ばかりか、私の心まで
蹂躙しようとしているのだ。

 それからどれくらいの時間が発っただろう、がやがやとした声が聞こえ、正美に群がっていた若者
たちが、駐車場へと歩き去っていった。
 ふと、正美が転がされていた場所を見ると、足を固定開いたポールだけ外され、両腕は頭に固定さ
れたままの正美が、二人のスーツ男に両側から支えられて、ふらふらと歩きだしていた。
 
 すでに、全頭マスクは外されていたので、バイパスのオレンジ色した街灯に照らされた正美の顔が
見える。
 髪は乱れ、顔は涙でぐしゃぐしゃになっていた。
 何か、クスリsでも飲まされているのか、または、性器に隠微な薬でも塗られているのか、正美の
表情は虚ろで、目の焦点も合っていないように見える。

「あぁ、面倒だ」
 男の一人が言い、正美を肩に担いだ。
「それじゃ、石井さん、奥さんは預かっていきますよ」
 別の貫禄あるスーツ男が言い、他の男たちを促して歩きだした。

 途中、私の前を通り過ぎたとき、男たちの会話が聞こえた。
「この女なら、しっかり使えそうだな」
「蛇もやったってよ」
「おう、らしいいな、それなら、大丈夫か」
「二百も払ったんだ、しっかり元は取らねぇとよ」

 6人ほどの男たちと共に、正美が暗闇の中へ消えていく。
 そのあとから社長さんが私に近づき、「やぁ、見てたんですね」と声をかけた。
「あの、正美はどうなるんですか? 売ったと聞きましたけど」
 すがる眼で問いただした私の眼を見つめた社長さんが言った。

「どうなるなんて、あなたには、もう関係ないでしょう。正美をどうしようが、私の勝手だ」
 ただ、これだけは言える・・・と、社長さんが続けた。
「正美はこれから、世間の女性が決して経験できない狂うようなことを味わうとね」
 それだけ言い、社長さんが駐車場の方へ消えていった。


 今回の描写は、倫理に外れた表現として削除されるかもしれないですね。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 妻貸し出し経験者 投稿日:2023/12/09 (土) 09:32
ここ迄?出来る?フィクションですか
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/12/09 (土) 09:39
雄介さん おはようございます。
S社長の本音が出てきましたね。
「あなたには、もう関係ないでしょう。正美をどうしようが、私の勝手だ」
私は、若者に売って弄ばれるのだと思ったが、それ以上の何か闇組織のよう
ですね。そこでどんなショーに出されるのか、それを解って喜んで受け入れた
受け入れざる得なかった。完全に心も体もS社長に支配されてしまっている。
諦めることができますね。もう完全にS社長の妻(女)。
その後、奥さんに会うことはなかったのですか。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/12/09 (土) 10:16
おはようございます。
社長が 何故正美さんを売るのか? 正美さんは、それを何故受け入れるのか? わからない事がありますが、
このお話が終盤に近づいているのは間違いない様に思います。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/12/10 (日) 05:52
妻貸し出し経験者さん、ですよね、普通じゃないし、信じることはできないでしょう。

紫雲さん、悲しくも、それが現実だと思い知らされました。

よしおさん、さっそく青のサイトへ行ってみました。ありがとうございます。



 それから五か月ほどが経った。
 私が見守る視線の先には、旅行バッグに着替えなど詰め込む義姉・・・いや、もう、今は妻となった
有希の姿がある。
 義両親に有希との結婚報告へ行ったのは、昨年の十月だ。
 私が有希との結婚意思を伝えると、義両親は目を丸くして驚き、やがて、感慨深そうに言った。
「そうなのね、私たちは、娘が幸せになれるなら、何も問題はないわ」
 
 有希は初婚だったが、年齢もあり、また、私と正美とのこともあり、結婚式は行わず、両家の食事
会だけで済ませた。

 正月、新年の挨拶を兼ねて義実家へ行ったが、正美が実家へ顔を出すことはなかった。
 そのことについて、私も有希と話題にすることはなく、有希もまた私に話を振ることもない。
 きっと、まだ正美は、正美を買った男たちの元にいるのだろう。
 普通の女性が、一生かけても味わえないことって、何だろうと思ったが、私みたいな平凡なにわか
変態に、理解ができるはずもなかった。
 
 一月の中旬、私と有希は、新婚旅行も兼ねて、三泊四日の旅行へ行くことにした。
 行き先は、Y県にあるI温泉のホテルで、そのホテルは、混浴もできる温泉ホテルだ。
 車の助手席に座る有希は、新妻らしい初々しさと、嬉しそうな笑顔に包まれ、甲斐甲斐しくカップ
にコーヒーを入れたりしてくれている。
 有希にきいたのだが、有希が仕事で肉体関係を結んだのは、社長さんと写真館の男性だけであり、それ以外に抱かれたのは、私一人だけだと言った。
 有希は避妊処置などしていなかったが、社長さんや写真館の男性とのときは、ゴムとピルで避妊し
ており、私が膣内に射精したときも、ピルでコントロールしていたと言った。

 有希は、正美と違い、全てにおいて控えめで、見た目も体付も華奢だ。
 正美をフランス人形に例えるなら、有希は日本人形だろう。
 身長は160センチで、体重も52キロほどと、正美よりひとまわり小柄。
 体のサイズも、上から80/C-60-86と、スリムである。
 アイドルグループ「嵐」が好きで、趣味も性格も、正美よりずっとベタベタな女子っぽさがある。
 本来、有希は、私が好むタイプではないのだが、正美がスーツ男たちに連れ去られてからずっと傍
に居てくれた献身さと健気さ、時折見せる母性に、私は惹かれたのだった。

 これから、有希との間に、どのような生活が待っているのかは、判らない。
 しかし、今度こそは、正美の時のような後悔と、挫折感は味わうまいと誓った。
 この旅行は、その決意を確認するための旅行でもある。
 私は心の中で自分を奮い立たせると、力強くアクセルを踏み込んだ。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/12/10 (日) 07:58
雄介さん、おはようございます。
S社長の毒牙にかかったのは今の妻(有希さん)ですよね。
その後正美さんがS社長と会って有希さんより強いM性を
見いだし結婚をした。その時S社長のどんな命令も受け入れる
ことを、結婚と同時に奴隷契約書を交わしていた。うーん凄いですね。
これらを受け入れる資質が正美さんには備わっていた。
S社長は鬼畜というわけでもなく有希さんには妊娠しないように
ピルを飲んでいた。
そこで、正美さんは、妊娠・妊婦・出産を秘密倶楽部のライブショー
にでている。(妄想です、すみません)
アクセルを踏み込んだ、最終と思うのですが、新しい出発のようにも感じます。
有希さんと結婚したことで、まだ少し続くのかな?期待しています。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/12/10 (日) 09:04
おはようございます。
義姉さんと再婚とは最初少し以外でしたが、文章読む中で理解できました。
良かったですね。おめでとうございます。お二人が末長くお幸せになる事祈願しています。
191で終わりでは無いですよね?
このお話の最初にも書きましたが 雄介さんが 今回の出来事を乗り越えてこれを書こうと思われた
心境ももう少し知りたく思います。勿論正美さんのその後もですが、それはわかればで。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 倍胡坐  投稿日:2023/12/10 (日) 12:14
はじめまして。
最初から拝見しております。

こうした世界のことはよくわからないこともあり、
はじめのころは投稿の更新をチェックする程度でしたが、
話の展開が私などの想像のまたその先を行く内容で
いつしか雄介さんの絶妙な筆致に引き込まれていました。

「私みたいな平凡なにわか変態」
いみじくも、雄介さんは自らを自嘲気味に表現されました。
だとすれば、変わり果てた正美さんはその対極にあるのでしょうか。
今後もお二人と取り巻く登場人物の絡みを楽しみにしております。
よろしくお願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/12/14 (木) 17:30
雄介さん、こんばんは
私は心の中で自分を奮い立たせると、力強くアクセルを踏み込んだ。
次の展開が思い浮かばれます。
義姉と結婚されたと言うことは、正美さんに未練が無くなったわけでは
無いのだと思います。
正美さんのその後の事を知りたい思いが強く会ったのだと思います。
是非、この続きをお聞かせください。お願いします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 雄介 投稿日:2023/12/17 (日) 06:10
 紫雲さん、よしおさん、ランガードさん、セブンさん、そして、ふみさんや武さん、マツさんなど、
たくさんの皆さん、ずっとお付き合いくださった皆さんにお礼と感謝を申し上げます。
 正美に関するお話は、ここで一旦、おしまいです。ここから紡ぐ私の物語が、有希との生活へとシフ
トチェンジするからです。

 なので、タイトルがそぐわなくなるため、新しい題名で有希とのことをお話ししようと思います。
 もし、御縁がありましたら、「有希」で、再び皆様にお会いできる日を楽しみにしています。

 私の拙い乱筆乱文に長くお付き合いくださり、ありがとうございました。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 紫雲 投稿日:2023/12/17 (日) 08:57
ありがとうございました。
話の途中で消えていく方が多い中で最後まで
完走していただき本当に楽しませていただきました。
楽しく読ませていただいたというのは失礼ですが
本当に先が読めない展開についていくのがやっとでした。
次の投稿を楽しみに待っています。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 よしお 投稿日:2023/12/17 (日) 13:15
こんにちは。
こちらこそ、ありがとうございました。同じく先の嫁ない展開と
正美さんの開発調教された淫乱な姿の描写とで本当に興奮と共に抜かせて頂きました。感謝申し上げます。
有希さんとお幸せになられること祈念すると共に新たな物語をお待ちしております。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ランガード 投稿日:2023/12/22 (金) 04:01
お疲れ様でした
有希奥さんとの性活
赤裸々にお願いいたします^^
体形が解る画像有りましたら
見せて頂けませんか
宜しくお願いいたします。
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 直樹 投稿日:2025/03/15 (土) 15:40
あげときます
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 ヤマユリ 投稿日:2025/06/01 (日) 13:34
「御縁がありましたら、「有希」で、再び皆様にお会いできる日を楽しみにしています」・・・・すごく楽しみにしています・・・・待ち遠しい!!!!!!!!!
[Res: 193451] Re: 変わり果てた妻 太郎 投稿日:2025/06/06 (金) 06:18
「有希」楽しみにしてます

[201662] 25年前から 祐也 投稿日:2025/04/17 (木) 14:47
私の妻は25年前から付き合ってる男がいる。妻は今でも私にバレてないと思ってますが、25年前に妻を寝取ってほしいと男にお願いしたのが私です。
なので25年間、浮気している姿をこっそり見てきた私の性癖は異常なのかも知れない。
私は結婚してすぐに性癖が歪み始めました。
妻は看護師をしていて当時のナース服は30年前なので透け防止では無かった。
妻の働く病院に行ったとき、ブラやショーツの柄まで透けて見える姿に異常な興奮を覚えました。本人は透け防止にスリップを着たりしてたけど、透けるものは透けます。着ないよりマシ?な程度。
エロい医者から尻撫でられたり下着の色や柄を言われるセクハラを受けてる話に興奮しました。
子供が出来たときも他の病院じゃなくて自分の勤める病院の産婦人科に通わせました。妻的には普段顔を合わせる医者に開脚マンコを見られるのが嫌だったみたいですが、私は合法的に私しか見たことの無い妻のマンコを更に奥まで弄られ見られる事に絶頂しました。
[Res: 201662] Re: 25年前から 瑞穂 投稿日:2025/04/18 (金) 04:35
奥様の浮気相手とは連絡を取っているのでしょうか?
[Res: 201662] Re: 25年前から こい 投稿日:2025/04/18 (金) 21:44
うちは、40年です。高校生の時にSM調教され、いまだにヤられてます!もう、56ですが、15年前から水商売を仕事にして妻は、若いままの感じです。
[Res: 201662] Re: 25年前から  投稿日:2025/05/03 (土) 06:50
祐也さん、奥様が顔見知りの同僚に股を開く弄られる…興奮しますね!
想像しただけで抜けます。
同僚しかも嫌いな男であったりしたらなおさら勃起ものです。
[Res: 201662] Re: 25年前から 瑞穂 投稿日:2025/06/05 (木) 07:33
嫌いな先生に、股を開いて見せるのは、
嫌だけど興奮しちゃうのは、何故?で、しょうか🥶